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夢十夜・草枕 (集英社文庫) 文庫 – 1992/12/15
夏目 漱石
(著)
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夢に現れた無意識の世界を綴る「夢十夜」。美しい春の日、青年画家と謎の美女との出会いを描く「草枕」。漱石の東洋的ロマンティシズムの世界を伝える名作。(解説・平岡敏夫/鑑賞・大林宣彦)
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1992/12/15
- ISBN-104087520331
- ISBN-13978-4087520330
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1992/12/15)
- 発売日 : 1992/12/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 292ページ
- ISBN-10 : 4087520331
- ISBN-13 : 978-4087520330
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1867-1916)1867(慶応3)年、江戸牛込馬場下(現在の新宿区喜久井町)に生れる。
帝国大学英文科卒。松山中学、五高等で英語を教え、英国に留学した。留学中は極度の神経症に悩まされたという。帰国後、一高、東大で教鞭をとる。1905(明治38)年、『吾輩は猫である』を発表し大評判となる。
翌年には『坊っちゃん』『草枕』など次々と話題作を発表。1907年、東大を辞し、新聞社に入社して創作に専念。『三四郎』『それから』『行人』『こころ』等、日本文学史に輝く数々の傑作を著した。最後の大作『明暗』執筆中に胃潰瘍が悪化し永眠。享年50。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月17日に日本でレビュー済み
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漱石文学の神髄。 ゆっくり、美術館で絵画を干渉するつもりで読んでいます。 「夢十夜」は、なんと優雅な美の世界でしょうか! 素晴らしいです! 漱石らしい皮肉屋や警句も楽しめますね!
2013年9月2日に日本でレビュー済み
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中味は明治の美文調で現代人にとっては読みにくいが、じっくりと読み進めていく内に、深い感動を味わうことが出来た。さすが、漱石!
2023年5月3日に日本でレビュー済み
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当時 受験のため必修であった。前書きを読んで脳みそ🧠が沸騰した、ガハハハ❗️還暦を過ぎて改めて挑戦、脳みそ🧠が爆発💥した!
2021年2月16日に日本でレビュー済み
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夢十夜はごく短編。怖いけれど美しい夢。一方、草枕は漱石の作品の中でも難解な部類だと思われます。俳句を詠んでいるような、禅問答を聞かされているような。美しい文章が続きますが、特に古美術の知識がないとやや退屈な内容です。それにしても漱石は博学です。
2017年4月10日に日本でレビュー済み
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夢の話なので、むちゃくちゃな設定で語られる、そこが本当に面白い。
2004年10月28日に日本でレビュー済み
夢十夜も草枕も筋を楽しむ小説ではないと思います。「映像小説」というべきもので、夏目漱石が描き出した雰囲気・情景を、頭で考えずに、そのまま受け取るような小説なのではないかと思います。
特に夢十夜は、何と言うか不思議な感じの“詩”とでも言うべきのもので、言葉では上手くいえないけれども、今後も自分の潜在意識にとどまって、自分も気づかないうちに影響を受けていくような気がします。まさしく“夢”というべきものだと思います。そのなかで、第六夜の「彫刻は彫って作る物ではなくて、中に在るものを掘り出すことだ」というのは言いえて妙だと思いました。
草枕の「智に働けば~」の有名な書き出しはまさしく共感できるところだけども、個人的には自分は「情に掉さす」ことは今まであまり無かったかなと思います。かといって、漱石の目指した“非人情”の世界でもないし、だからといって感情豊かに皆と共感できる豊かな人生でもなかったなと、妙に自己批判してしまいました。草枕の描く映像的な世界や雰囲気も、今後の自分の潜在意識にとどまっていくだろうと思います
特に夢十夜は、何と言うか不思議な感じの“詩”とでも言うべきのもので、言葉では上手くいえないけれども、今後も自分の潜在意識にとどまって、自分も気づかないうちに影響を受けていくような気がします。まさしく“夢”というべきものだと思います。そのなかで、第六夜の「彫刻は彫って作る物ではなくて、中に在るものを掘り出すことだ」というのは言いえて妙だと思いました。
草枕の「智に働けば~」の有名な書き出しはまさしく共感できるところだけども、個人的には自分は「情に掉さす」ことは今まであまり無かったかなと思います。かといって、漱石の目指した“非人情”の世界でもないし、だからといって感情豊かに皆と共感できる豊かな人生でもなかったなと、妙に自己批判してしまいました。草枕の描く映像的な世界や雰囲気も、今後の自分の潜在意識にとどまっていくだろうと思います
2013年9月16日に日本でレビュー済み
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漱石さんが草枕を書いたのは、今の僕よりずーっと若い年の頃と知って、その学識にタダ驚くばかり。