実際に作る実践編ではないが、リトルプレスを作れるのか不安に思っているアマチュアには向いている本だと思います。デザインを人に任せる
方法とか。(プロだと自分でPhotoshop,illustlatorなどを駆使しなければ作れないし予算がかかる)この本をきっかけに、人の作ったリトルプレスを買ったり、実践的な本を買うきっかけとなりました。お勧めの1冊です。

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リトルプレスをつくる 単行本 – 2011/3/10
石川理恵
(著)
テーマや構成の決め方、造本、プロのデザイナーや印刷所への依頼方法、販売と流通の方法など、リトルプレスの本は数あれど、これまで語られなかったハウツー満載の「つくり方読本」。
人気のリトルプレスのビジュアルも楽しめる。
人気のリトルプレスのビジュアルも楽しめる。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社グラフィック社
- 発売日2011/3/10
- ISBN-104766122194
- ISBN-13978-4766122190
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商品の説明
出版社からのコメント
いつか自分の本を作りたいと思っている人へ
企画から制作、販売まですべてわかる。一番新しいリトルプレスの本です。
企画から制作、販売まですべてわかる。一番新しいリトルプレスの本です。
著者について
フリーライター。
インテリアを中心に育児、家事、仕事、ものづくりなど、女性のライフスタイルにまつわる記事を執筆。
著書に『展示・ものづくり はじめの一歩』(グラフィック社 刊)
インテリアを中心に育児、家事、仕事、ものづくりなど、女性のライフスタイルにまつわる記事を執筆。
著書に『展示・ものづくり はじめの一歩』(グラフィック社 刊)
登録情報
- 出版社 : グラフィック社 (2011/3/10)
- 発売日 : 2011/3/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 160ページ
- ISBN-10 : 4766122194
- ISBN-13 : 978-4766122190
- Amazon 売れ筋ランキング: - 493,775位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2014年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本は大好きですし、モノをつくることにも興味はありますが、今まで知らなかった出版のことが、書かれています。 読み終わったあとに、自分でもやってみたいなあと思いましたし、世の中には色々な本があるのだなあと。例えば知らない国に旅行に行くときのガイドブックみたいに、全般にわたって流れがあり、選択肢があり、金額があり、用語集があり、わかりやすいなあと。 お薦めです。
2012年4月1日に日本でレビュー済み
リトルプレスとは、少人数による少部数のかわいい冊子のことです。
本書はリトルプレスをつくりたいと思っている人のための参考書のようなもので、オールカラーで写真やイラストが満載の楽しい本です。
実際にリトルプレスをつくった方への動機や経緯などインタビューがあったり、企画から流通までの詳細なデータが掲載されていてとても参考になりました。とくに経費がいくらかかったとか、内々でどこまでやったか、どこまで発注したかなど、かゆいところに手が届く内容になっています。
また、著者の石川さんが実際にリトルプレスを完成させるまでを追ったページもあり、内容の検討、ラフスケッチ、見積もりをたてる難しさ、失敗や苦労、完成したときの喜びなどが読者目線で書かれていて良かったです。
他に見どころとしては、葉田いづみさんのインタビュー、手紙社の北島勳さんと恵文社一乗寺店の堀部篤史さんの対談があります。
巻末にはデザインの発注方法やデザイナーの紹介、印刷の発注方法や印刷会社が紹介されているとともに、製本の基礎知識や流通方法の知識や持ち込み先のお店などが書かれていて、初心者が一から十まで学べる内容になっています。
この本をたくさんの人が読んで、いろんなリトルプレスが生まれたら素敵だなと思いました。
本書はリトルプレスをつくりたいと思っている人のための参考書のようなもので、オールカラーで写真やイラストが満載の楽しい本です。
実際にリトルプレスをつくった方への動機や経緯などインタビューがあったり、企画から流通までの詳細なデータが掲載されていてとても参考になりました。とくに経費がいくらかかったとか、内々でどこまでやったか、どこまで発注したかなど、かゆいところに手が届く内容になっています。
また、著者の石川さんが実際にリトルプレスを完成させるまでを追ったページもあり、内容の検討、ラフスケッチ、見積もりをたてる難しさ、失敗や苦労、完成したときの喜びなどが読者目線で書かれていて良かったです。
他に見どころとしては、葉田いづみさんのインタビュー、手紙社の北島勳さんと恵文社一乗寺店の堀部篤史さんの対談があります。
巻末にはデザインの発注方法やデザイナーの紹介、印刷の発注方法や印刷会社が紹介されているとともに、製本の基礎知識や流通方法の知識や持ち込み先のお店などが書かれていて、初心者が一から十まで学べる内容になっています。
この本をたくさんの人が読んで、いろんなリトルプレスが生まれたら素敵だなと思いました。
2013年2月12日に日本でレビュー済み
リトルプレスに興味を持ち始めたのが最近なのですが、読んでいてやる気や創造欲を刺激してくれる本でした。