ツレがうつになりまして。 スタンダード・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 梅沢富美男, 佐々部清, 堺雅人, 吹越満, 犬塚弘, 宮崎あおい, 大杉漣, 津田寛治 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 1 分 |
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商品の説明
【INTRODUCTION】
実話をもとにした、感動&ハッピーな≪夫婦のラブストーリー≫!!
仕事をバリバリこなすサラリーマンの夫、通称ツレ(堺雅人)が、ある日突然、心因性うつ病だと診断される。
結婚5年目でありながら、ツレの変化にまったく気付かなかった妻・晴子(宮﨑あおい)は、妻としての自分を反省する一方、
うつ病の原因が会社にあったことからツレに退職を迫る。会社を辞めたツレは除々に体調を回復させていくが…。
【映像特典】
・劇場予告、特報、TVスポット(ティザー篇、ラブポップ篇)
【CAST】
宮﨑あおい 堺 雅人
吹越 満 津田寛治・犬塚 弘・梅沢富美男 田山涼成 / 大杉 漣 余貴美子
【STAFF】
監督:佐々部清 脚本:青島 武 音楽:加羽沢美濃 原作:細川貂々
「ツレがうつになりまして。」「その後のツレがうつになりまして。」「イグアナの嫁」(幻冬舎文庫)
【仕様】
1枚組(本編DVD)/カラー/片面2層/16:9ビスタ/本編121分+映像特典/字幕 日本語字幕/音声 ドルビーデジタル ステレオ
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 90.72 g
- EAN : 4988003811518
- 監督 : 佐々部清
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2012/4/13
- 出演 : 宮崎あおい, 堺雅人, 吹越満, 津田寛治, 犬塚弘
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : キングレコード
- ASIN : B006QO695Y
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,867位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,455位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私もうつ病で、救いを求めるように見てみました。
鬱期のエピソードは自分に当てはまるものばかりで、自分の症状が怠けではないこと、他にも同じ思いをしている人がいることを、改めて教えてくれます。
「鬱になった理由ではなく、意味を考える」という主人公のセリフには感銘を受けました。鬱になった人ならわかると思いますが、自分や鬱の原因となった人を恨んだり責めたり、過去のことばかりを考えてしまいます。鬱になったことの意味なんて考えたこともなく、鑑賞後もこのセリフを度々、祈るように口ずさんでいます。
私はまだ、自分が鬱になった意味を明確には見出せていません。しかし、それを考え始めるようになってから、少し、未来について考えることができるようになった気がします。
鬱病の方で未視聴の方はぜひ視聴をおすすめします。
映画が長い方は、原作の漫画版もおすすめです。鬱病あるあるだけなら映画より漫画に満載です。
鬱期のエピソードは自分に当てはまるものばかりで、自分の症状が怠けではないこと、他にも同じ思いをしている人がいることを、改めて教えてくれます。
「鬱になった理由ではなく、意味を考える」という主人公のセリフには感銘を受けました。鬱になった人ならわかると思いますが、自分や鬱の原因となった人を恨んだり責めたり、過去のことばかりを考えてしまいます。鬱になったことの意味なんて考えたこともなく、鑑賞後もこのセリフを度々、祈るように口ずさんでいます。
私はまだ、自分が鬱になった意味を明確には見出せていません。しかし、それを考え始めるようになってから、少し、未来について考えることができるようになった気がします。
鬱病の方で未視聴の方はぜひ視聴をおすすめします。
映画が長い方は、原作の漫画版もおすすめです。鬱病あるあるだけなら映画より漫画に満載です。
2024年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はうつ病にかかったことはありませんが、人間誰しも抑うつ状態になるときはなるみたいです。ツレうつは作家さんの、ツレがうつになりまして、という本から読み始めたのですが、映画は仕事や人間関係で疲れたときにたまに観ています。とにかくいろんな場面で共感できる、感情移入してしまうシーンが多く、涙して学ぶことも多い作品です。
ひとつ、しかたないのですが、残念なことは本作品に関わるツレさんのエッセイを読んだときに、映画とだいぶ違うなと思う箇所がわりかしあったことです。しかし、それも感じかた人それぞれと言えばその通りですね。
ひとつ、しかたないのですが、残念なことは本作品に関わるツレさんのエッセイを読んだときに、映画とだいぶ違うなと思う箇所がわりかしあったことです。しかし、それも感じかた人それぞれと言えばその通りですね。
2023年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
適応障害診断後、自分の病気との付き合っていきかたに悩んでいた。見てよかった。ありがとう。と思った。
2020年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
症状は違うんだろうけど、
環境は良かったと思う。
会社の人もそんなに悪い人はいないし、
辞めるときは拍手で見送ってくれたし、、
ってことは原因は他にあるのではないか?
そこで一つ気になったのが、
妻が通っている骨董店の主人だ。
もしかしてだけど、
妻と主人はできていたのではないかと推測した。
理由は骨董店の前を通りかかったツレが
店主に挨拶された瞬間、そそくさと逃げるように
立ち去ったからだ。
ツレは妻と店主との関係にうすうす気づいていたのではないだろうか?
また、椿の裏の花言葉という物がある
それは
「罪を犯す女」
なのである。
また、妻の両親の理髪店に来た青年が
後日命を絶つというオカルトシーンがあるが、
これは実話をモチーフにしたモノではないか
と推測した。
環境は良かったと思う。
会社の人もそんなに悪い人はいないし、
辞めるときは拍手で見送ってくれたし、、
ってことは原因は他にあるのではないか?
そこで一つ気になったのが、
妻が通っている骨董店の主人だ。
もしかしてだけど、
妻と主人はできていたのではないかと推測した。
理由は骨董店の前を通りかかったツレが
店主に挨拶された瞬間、そそくさと逃げるように
立ち去ったからだ。
ツレは妻と店主との関係にうすうす気づいていたのではないだろうか?
また、椿の裏の花言葉という物がある
それは
「罪を犯す女」
なのである。
また、妻の両親の理髪店に来た青年が
後日命を絶つというオカルトシーンがあるが、
これは実話をモチーフにしたモノではないか
と推測した。
2023年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マンガも読みましたが。
映画もとてもよかった♥
現代は誰もが鬱になる可能性ありますからね。
なんか、癒されました~
映画もとてもよかった♥
現代は誰もが鬱になる可能性ありますからね。
なんか、癒されました~
2023年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鬱がどのような状態なのかの一例を勉強出来た
2024年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中、何でも無いように見えて実は心身がつらい状況にある人がたくさんいるのだとしみじみ思いました。堺さん演じる「ツレ」がうつから立ち直り、直った後には自分の病気経験を活かしていく様子が印象的だった。甘やかすのではく、お互いに優しくなれる会社や世の中が広まればいいなと思いふけった視聴後の今日この頃・・・。