「どこにポイントをおいて子育てすればいいんだろう」
子育てに悩んでいるときに手に取った本です。
いろんな育児本をみても子供を中心に書かれているものばかりで、
私は腑に落ちませんでした。
しかし、この本を読んでそんな悩みがかなり解消されました。
家族を中心とすること、すなわち家族の最適化することを説いています。
そのためのルールがとてもシンプルなので、実践しやすいと思います。
読み終わった後、子育てって難しくないんだと思いました。

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家族力―「いい親」が子どもをダメにする 単行本 – 2006/8/1
全米の親・教師から絶大の支持をえていて、11冊連続ベストセ
ラーを出している、家族・子ども問題の第一人者がおくる最新作。現代ほど、子
どもの問題行動が目立つ時代はない。それは、日本だけではなく、アメリカや
ヨーロッパ、先進国共通の現象だという。著者は、いったい今の子育ての何がま
ちがっているのかを検証、問題は子どもではなく、親や家族のありかただと、鋭
く指摘している。どういう親・家族が、子どもにとって本当にいい親・家族なの
か? 他の児童心理学者や子育ての専門家の長く主張してきた子育て法——そし
て、現代の親たちが信奉してきた子育て法を、一刀両断する。子育てはむずかし
いと頭をかかえる親たち必読。目からうろこの子育て読み物。
ラーを出している、家族・子ども問題の第一人者がおくる最新作。現代ほど、子
どもの問題行動が目立つ時代はない。それは、日本だけではなく、アメリカや
ヨーロッパ、先進国共通の現象だという。著者は、いったい今の子育ての何がま
ちがっているのかを検証、問題は子どもではなく、親や家族のありかただと、鋭
く指摘している。どういう親・家族が、子どもにとって本当にいい親・家族なの
か? 他の児童心理学者や子育ての専門家の長く主張してきた子育て法——そし
て、現代の親たちが信奉してきた子育て法を、一刀両断する。子育てはむずかし
いと頭をかかえる親たち必読。目からうろこの子育て読み物。
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2006/8/1
- ISBN-10407248556X
- ISBN-13978-4072485569
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 407248556X
- ISBN-13 : 978-4072485569
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,256,145位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,692位生涯教育
- - 5,231位子育て (本)
- - 67,448位科学・テクノロジー (本)
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2007年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の「子供が親に命令する、親にむかって暴言を平気で浴びせる」という傾向の多い理由がわかりました。親が子供の奴隷化してる、確かにそんな状況が多々あります。この本を読んで、自分の中の迷いがふっきれ、子供のいいなりにはならないぞ!!だめはだめ!という気持ちになりました。そして子供中心な生活が大事なのではなく、まずは「夫婦」があってこそという気持ちになり、自分のパートナーを我が子以上に大事にしようと思いました。
2017年7月10日に日本でレビュー済み
いろんな育児本を読みましたが、その中でも特に心に響いた一冊です。
アメリカの本なので、具体例が日本の文化にそぐわないケースもありますが、
「日本での育児だったら・・・」と読み替えれば問題ありません。
子どもへの共感や子どもの意思を尊重すること、
沢山褒めて自己肯定感を高める、などの昨今はやりのの育児の風潮は
ここではことごとく否定されます。
かわりに、子どもの甘えを許さず、親は毅然とした態度で、
必要があれば厳しぎるくらいの罰を与えよ、と。
その一つ一つに、納得できる理由が書かれています。
この本の通りに実行するのは難しいかもしれませんが、
そのエッセンスを心に刻みこんで子どもに接することはできはず。
とてもいい本に出合えました。
アメリカの本なので、具体例が日本の文化にそぐわないケースもありますが、
「日本での育児だったら・・・」と読み替えれば問題ありません。
子どもへの共感や子どもの意思を尊重すること、
沢山褒めて自己肯定感を高める、などの昨今はやりのの育児の風潮は
ここではことごとく否定されます。
かわりに、子どもの甘えを許さず、親は毅然とした態度で、
必要があれば厳しぎるくらいの罰を与えよ、と。
その一つ一つに、納得できる理由が書かれています。
この本の通りに実行するのは難しいかもしれませんが、
そのエッセンスを心に刻みこんで子どもに接することはできはず。
とてもいい本に出合えました。
2006年12月25日に日本でレビュー済み
ある意味、偏っていて日本の文化に合わない側面もあるかもしれませんが、私の家族観、育児観、自分が育てられた環境や親の育児観に非常に似ていて、共感できる部分が非常に大きいい。また、子どもとその家族を対象にして仕事をしている立場からも、多くの親子と接する中でも、このロズモンドの考えには非常に共感し得るところがあります。