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あのころはフリードリヒがいた (岩波少年文庫 520) 単行本 – 2000/6/16
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ヒトラー政権下のドイツ,人々は徐々に反ユダヤの嵐にまきこまれていった,子どもたちさえも…その時代に生き,そして死んでいったユダヤ少年フリードリヒの悲劇の日々を克明に描く.
- ISBN-104001145200
- ISBN-13978-4001145205
- 出版社岩波書店
- 発売日2000/6/16
- 言語日本語
- 本の長さ272ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ヒトラー政権下のドイツ。人々はしだいに反ユダヤの嵐にまきこまれてゆく…。その時代に生き、そして命をおとしたひとりのユダヤ人少年フリードリヒの悲劇の日々を、ドイツ少年の目から描く。77年刊の新版。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
児童文学の部類に入るのかも知れないけど、大人が読む本の中に入っても全く違和感がないと思います。人間の暗い面をくっきりと浮かびあがらせる名著です。
2018年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容の深い本です。読みやすく、読んだ方が良い作品です。考えることも出できます。
2024年2月22日に日本でレビュー済み
何の落ち度もない真面目な一家が、ユダヤ人というだけで貶められ破滅させられていく
何度も読むのをやめたくなったほど惨たらしい話です
ドイツ人が、ナチスが悪いという単純な話ではありません
これが戦争の真実です、どの国で起こっても不思議はない、人間の本当の姿です
それを落ち着いた美しい文章で教えてくれた、素晴らしい作品でした
特に戦争をアニメやゲームでしか知らない若い世代に、ぜひとも一読していただきたい作品としてお勧めします
何度も読むのをやめたくなったほど惨たらしい話です
ドイツ人が、ナチスが悪いという単純な話ではありません
これが戦争の真実です、どの国で起こっても不思議はない、人間の本当の姿です
それを落ち着いた美しい文章で教えてくれた、素晴らしい作品でした
特に戦争をアニメやゲームでしか知らない若い世代に、ぜひとも一読していただきたい作品としてお勧めします
2023年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学1年の子供に読んでもらいました。ナチスによるユダヤ人迫害の時代の現実を感じ、どう生きるべきか、道しるべのような物を読者に与えてくれます。
2017年2月20日に日本でレビュー済み
中学生の頃に読みましたが、自分はフリードリヒになりきって読んでいた記憶があります。
そして、ラストでは、ぼくのあじわったであろう感情にシンクロした記憶もあります。
知らない間に加害者になるこわさもありますが、知らない間に被害者になる恐怖もあります。
だれもがボクになり得るでしょうが、だれでもがフリードリヒになり得ます。
そういう社会になって欲しくないなと思います。
そして、ラストでは、ぼくのあじわったであろう感情にシンクロした記憶もあります。
知らない間に加害者になるこわさもありますが、知らない間に被害者になる恐怖もあります。
だれもがボクになり得るでしょうが、だれでもがフリードリヒになり得ます。
そういう社会になって欲しくないなと思います。
2022年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを参考に選びました。もともと戦争に興味があり、あっという間に読んでいたので買って大正解でした。
2016年7月3日に日本でレビュー済み
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変わらずに感慨深く読みました。忘れてはいけないことがたくさん描かれています。
2021年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒトラー政権下における少年フリードリヒの不幸な突然の死について物語が、それ以上、何も語らない。読者は死から突き放されてしまう。安易な同情をさせない。
ユダヤ人への迫害が徐々に日常化し、次第に苛烈なものになっていく状況下での社会生活がどういうものであったのかが具体的に記述されている。自分は50歳代だが初めて知る事実が多い。故河合隼雄先生が推薦されていた作品だったので、ずっと気になっており、Kindle化されているのを知って初めて読んだが、非常に心に残るというか、読者の心に傷を残していく作品だ。。
この作品は人種差別や、宗教の違いによって分断される人々を描いてはいるが、もっと大きな意味での、人間が人間を迫害することの恐ろしさとむなしさを描いた傑作だと思う。
ユダヤ人への迫害が徐々に日常化し、次第に苛烈なものになっていく状況下での社会生活がどういうものであったのかが具体的に記述されている。自分は50歳代だが初めて知る事実が多い。故河合隼雄先生が推薦されていた作品だったので、ずっと気になっており、Kindle化されているのを知って初めて読んだが、非常に心に残るというか、読者の心に傷を残していく作品だ。。
この作品は人種差別や、宗教の違いによって分断される人々を描いてはいるが、もっと大きな意味での、人間が人間を迫害することの恐ろしさとむなしさを描いた傑作だと思う。