¥5,783 税込
ポイント: 58pt  (1%)  詳細はこちら
無料配送5月23日 木曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月22日にお届け(6 時間 53 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥5,783 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥5,783
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon
出荷元
Amazon
販売元
(621件の評価)
販売元
(621件の評価)
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら

氷菓 限定版 第9巻 [Blu-ray]

4.8 5つ星のうち4.8 26個の評価

¥5,783 税込
ポイント: 58pt  (1%)  詳細はこちら
仕様
価格
新品 中古品
Blu-ray 2枚組
¥5,783
¥5,725 ¥1,276
無料のプライム配送を提供していない他の出品者からより安く入手できます。
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥5,783","priceAmount":5783.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"5,783","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"yohOpGShz8GqI6RdFH2PJ3c3OFcItrI85mTxXXTGGQsMvENXCZ5MlwVRUuh4Hyq%2BQS1oLckoFKtJEFbG854LNSbKkC%2BnTmXBjXajyhUoWtxypjLKwvGuwUDUK4do9djKaQHQmMB7FNPRhqll2ZxEF3bDAZMW81kyJ9X7LPyCYMzIqdv%2BUgwIsQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}

購入オプションとあわせ買い

フォーマット 色, 限定版
コントリビュータ 阪口大助, 小山茉美, 佐藤聡美, 武本康弘, 早見沙織, 悠木碧, ゆかな, 中村悠一, 置鮎龍太郎, 茅野愛衣, 雪野五月
稼働時間 1 時間 4 分

プリキュアマーケットでAmazon.co.jp限定のコンテンツを掲載中
2024年5月は「キラニコトランク」に"キュアワンダフルからのおてがみ"が届く。 詳細はこちら

よく一緒に購入されている商品

¥5,783
最短で5月23日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、ハウスステーションが販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥3,617
最短で5月23日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、ハウスステーションが販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
+
¥4,449
最短で5月23日 木曜日のお届け予定です
残り1点 ご注文はお早めに
この商品は、セレソ・ワールド ネットが販売し、Amazon Fulfillment が発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
これらの商品は、それぞれ別の出品者から販売、発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

メーカーによる説明

           
氷菓 限定版 第7巻 [Blu-ray] 氷菓 限定版 第8巻 [Blu-ray] 氷菓 限定版 第9巻 [Blu-ray] 氷菓 限定版 第10巻 [Blu-ray] 氷菓 限定版 第11巻 [Blu-ray] 「氷菓」BD-BOX [Blu-ray]
カスタマーレビュー
5つ星のうち5.0
28
5つ星のうち4.9
21
5つ星のうち4.8
26
5つ星のうち4.9
22
5つ星のうち4.9
28
5つ星のうち4.8
531
価格 ¥3,617 ¥5,783 ¥4,465 ¥6,850 ¥26,390
仕様 Blu-ray Blu-ray Blu-ray Blu-ray Blu-ray Blu-ray
巻数 第7巻 第8巻 第9巻 第10巻 第11巻 BOX

商品の説明

青春は優しいだけじゃない。痛い、だけでもない。

わたし、気になります!

角川文庫から人気ミステリ作家「米澤穂信」のデビュー作、ついに京都アニメーションでアニメ化!

◆ストーリー
省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。
彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。

◆キャスト
折木奉太郎:中村悠一
千反田える:佐藤聡美
福部里志:阪口大助
伊原摩耶花:茅野愛衣
折木供恵:雪野五月
遠垣内将司:置鮎龍太郎
入須冬実:ゆかな
糸魚川養子:小山茉美
十文字かほ:早見沙織
江波倉子:悠木碧
谷惟之:川原慶久
河内亜也子:浅野真澄
善名梨絵:豊崎愛生
善名嘉代:小倉唯
ほか。

◆スタッフ
原作・構成協力:米澤穂信(角川文庫刊「古典部シリーズから」・少年エース連載)
シリーズ構成:賀東招二
キャラクターデザイン:西屋太志
色彩設計:石田奈央美
美術監督:奥出修平
撮影監督:中上竜太
設定:唐田洋
編集:重村建吾(楽音舎)
音響監督:鶴岡陽太(楽音舎)
音楽:田中公平
監督:武本康弘
音楽:ランティス
制作:京都アニメーション
製作:神山高校古典部OB会

*特典内容・仕様などは変更する可能性もございます。あらかじめご了承下さい。

(C)米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 200 g
  • EAN ‏ : ‎ 4582194849833
  • 監督 ‏ : ‎ 武本康弘
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 限定版
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 4 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/2/22
  • 出演 ‏ : ‎ 中村悠一, 佐藤聡美, 阪口大助, 茅野愛衣, 雪野五月
  • 販売元 ‏ : ‎ 角川書店
  • ASIN ‏ : ‎ B007RC1LQ6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 26個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
26グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2013年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんと6話にわたって展開された学園祭編『クドリャフカの順番』もこの巻でいよいよ完結、次の『連峰は晴れているか』から、アニメ版『氷菓』は最終回にむけて動き出します。

私はアニメの放映開始時点では原作「古典部シリーズ」は未読だったのですが、アニメ版最後の数話がそれぞれ一話完結の短編で構成されている、ときいたときに、やや不安を覚えました。
長編である『クドリャフカの順番』が原作ファンの間で人気の高いエピソードであることはきいていたので、
それが終わったあとに短編を何本かやって、ハイ最終回・・・では、いくら時系列に沿った構成とはいえ、テレビシリーズとして尻すぼみの印象になってしまうのでは?と思ったのです。
そして、実際『クドリャフカの順番』編が見事な出来映えでかなり盛り上がっただけに、それが完結したとき「来週からこのアニメ、大丈夫かな・・・?」と危惧を抱いてしまったものでした。

しかし蓋をあけてみると、短編はひとつひとつが非常に充実した、シリーズの最後にふさわしい内容をもっており、この構成で正解だったんだ、と納得させられました。
『愚者のエンドロール』編、『クドリャフカの順番』編は、どちらも「才能を持つものと持たざるもの」を軸に物語が展開され、古典部メンバーやその周囲の人々の屈託が描かれましたが、
ここからの短編群では「奉太郎とえる」「里志と真耶花」の関係性、距離の変化がクローズアップされていきます。

「劇場用映画!?」と思ってしまうほどモブが動きまくっていた賑やかな学園祭が終わって、続く『連峰は晴れているか』は、いつも通りの静かな放課後を部室で過ごす4人の様子からスタートします。
2話続けて観ると、この雰囲気の落差が「祭りのあとの・・・」というか、作中時間でいよいよ秋が深まってきていることを感じさせて、なんともいえず良い味を出しています。
ひさしぶりに見る、通常営業の古典部です。

このエピソードで最終的に描かれるのは、えるの奉太郎にたいする認識の変化(深化)です。
原作の「古典部シリーズ」は奉太郎の一人称で書かれており(「クドリャフカの順番」のみ、古典部メンバー4人の視点が交互に登場)そのため恋愛要素はかなり抑えめです。
あの奉太郎が自らのえるに対する感情や、里志と真耶花の関係について饒舌に語るはずもなく、彼は古典部の恋愛がらみの事情に関してはとくに「信頼できない語り手」であるといえます。

(訂正:『遠まわりする雛』収録の短編『あきましておめでとう』にも里志の視点が入っていました。しまった!失礼しました。恋愛要素ではないですが、里志というキャラクターを深める面白い描写があります)

しかし、それぞれの心境の変化は控え目ながらも周到に織り込まれていて、
なかでもこの『連峰は晴れているか』は、そういった意味ではシリーズのターニングポイントといえる内容です。
(アニメ化に際して恋愛要素が原作よりもすこしだけ強調されているので、このエピソードの重要性はさらに高まっています)
それまでは奉太郎にたいして無邪気に剥き出しの好奇心をぶつけていたえるですが、
このエピソードをきっかけに奉太郎のあらたな魅力を発見して、しだいに異性として意識していくことになります。

奉太郎が中学時代の教師にたいして示す「他人の気持ちを推し量る」という本来的な意味での思いやりはとても誠実で、魅力的です。
このような誠実さは、『氷菓』編で奉太郎が謎解きを通じて関谷純の不遇な人生に触れたことや、
『愚者のエンドロール』編で、謎を「人が関わるもの」としてではなく、試験の問題を解くような態度で扱った結果、痛い目にあった経験から導き出されてきたものなのかもしれません。
奉太郎の成長を垣間見ることができて、シリーズ全体のなかでも好きなエピソードです。
えるがぐらっときてしまうのも納得ですねw

次の『心当たりのある者は』では、奉太郎をちょっと意識しはじめたえるの、彼にたいする態度の微妙な変化がみられます。
『氷菓』編でえるの屈託を、『愚者のエンドロール』編では奉太郎、『クドリャフカの順番』編では里志と真耶花の屈託を描いてそれぞれのキャラクターをじっくりと掘り下げていき、
最後の短編群で2組のカップル(未満?)の距離が少しずつ変化していく様子を見せる。よく練られた構成だなぁ、と思います。

なお、BDには『連峰は晴れているか』の原作小説の小冊子が特典としてついています。雑誌に掲載されたきりで、BD発売時点では単行本未収録の話なので、これは嬉しいオマケでした。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
クドリャフカの謎がついに解かれる、第17話・第18話です。

いきなりのオープニングでは、放送部で頑張った後、へたっちゃうえるが
メチャ可愛いんですが、それはともかく・・・。

謎が解かれる第17話、いきなり「校了原稿」が燃えてしまうシーンは、
コメンタリーによると武本監督が「実際にナトリウムを燃やしてみた」
らしく、結構リアルな緊張感のあるシーンになってます。「氷菓」にして
は珍しく倒置型のストーリーになってますので、ホータローが謎解きを
したあと、このシーンやオープニングをゆっくり見てください。あちこちに
微妙なリアクションや小物に「仕込み」をしてあるのが判るかと。

・・・こういう「コマ送りでの鑑賞に耐える」のも「氷菓」の凄い所です。

で、今回の見所は、ホータローによって無事に解かれた謎もそうですが、
それ以上に、えると会話する入須先輩だと思いますねぇ。えるのことを
思って、しっかりアフターフォローをしてるとこなんぞ「大人の女」で「理想
の上司」ですなぁ。「愚者のエンドロール」ではあまり出てこなかった、
「優しさ」が見えて、入須先輩の「いい女」度急上昇です。

そうそう。原作ではホータローの独白で終わってる、田名辺先輩への
謎解きと「氷菓」の押しつけ(?)を、里志が「聞いた」という演出は
里志の屈託につながる良い演出だったと思います。それにここのカメラ
ワークの凝り方、特にカットインで入る里志の表情が最高。同じ理由
で摩耶花と河内先輩のシーンも好きですねえ・・・。

今回の「クドリャフカの順番」って、原作より微妙に深く描き込んでいる
シーンが多く、評価は分かれる部分もあるかと思います。でも、そういう
「嫉妬」や「期待」や「屈託」を論じることができるのが、アニメ「氷菓」の
素晴らしいところ。この巻を買うなら、ぜひ「クドリャフカ」を全部通して
見てください。

ここで話が終わればいいんですが、第18話「連峰は晴れているか」も、
「氷菓」らしい、良い話なんですよね。おまけに、特典としてこの巻に
単行本未収録の原作がついていたりするんだ・・・。

・・・ホータローも「気になるんだ」と言ってますし。

つか、そのシーンが今回の見所の一つだったり。緊張感のあった文化祭
が終わって、スタッフも「遊び」が出てきたんですかね。大いに笑えます。
おまけに自転車2人乗りの妄想絵もありますし・・・。

Bパートに入ってからの図書館のシーンは、ゆっくりしていて「氷菓」らしく
色々細かい演出(一瞬ですが、知ってる人はニヤリとするシーンがあった
りします)が楽しめますし、例によって凝ったカメラアングルに、光を意識
した背景画が素晴らしいですね。

最後のシーンでも、えるのホータローに対する認識が変わってくる描写
に「晴天になって探索に飛んで行ったヘリ」のイメージを重ねているのが
意味深で良かったなぁ・・・と。次回の実験的かつ、ある意味「氷菓」
の中でも最も重要な第19話に、うまくつながっていますのでお楽しみに。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月13日に日本でレビュー済み
1巻2話構成ということで、たぶんこれが文化祭編つまりクドリャフカ編の結末巻です。
この巻と、あと原作クドリャフカを買おうと思いますが、まずはレヴューをば。

さてクドリャフカとは旧ソ連のライカ犬のことであり、地球初の惑星軌道を旅し、実験動物として死んだ悲劇の犬の名前です。
悲劇ではありますが、当時地球生物でもっとも高みに立った犬であります。
最も満点の星空に近づいたのがクドリャフカであり、けれどそこまで高みに立てないで弾道飛行で大気圏にとどまって終わった者たちもいて、それが里志であり摩耶花であり田名辺先輩であり、河内先輩である、という結末です。
つまりあらゆる創作活動において才能の彼我はいかんともしがたくあり、持つ者と持たざる者との対比を残酷なまでに表現したのが今巻であります。

これは氷菓の一章とも呼ぶべき「氷菓の章」、折木が関谷純に想いを馳せるのと対になる構造であり、「氷菓」では持つ者である折木が「周囲とは違う自分」に対していかに折り合いをつけるかという天才の物語であることに対して、このクドリャフカは天才を見上げる者(凡才)がいかに自分と向き合うか、という物語です。
とはいえ、私たちはどちらの気持ちもわかるのです。自分が独創であるゆえに周囲とは隔絶される孤独感も、自分が望むものに手が届かない存在であることの絶望感も。
これは創作活動に一端でも触れたことのある人間には理解できる感慨であると思います。いや、そうでなくとも、他者とは絶対的に異なる、という孤独感をかつて得た者ならこの感覚は理解できると思います。

青春物語と言うにはあまりに残酷な青春アニメ、しかしこれこそが氷菓の真髄でありましょう。
47人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月25日に日本でレビュー済み
17話『クドリャフカの順番』をもって学園祭編が完結します。カンヤ祭をずっと楽しんでいたかったですが、こればかりは仕方ありません。
これまでよりもひねりの有る解決でした。事件のエピローグを描くよりも、余韻を残して終わることを重視したシナリオでした。
カンヤ祭では4人のメンバーそれぞれの人物像が掘り下げられています。物語の厚みを厚くしています。
困難や葛藤に直面する。みんな良い子たちですね。

中盤で姉貴が奉太郎大好き、奉太郎も姉貴が好きだと分かります。

18話『連峰は晴れているか』で千反田の奉太郎に対する認識が変わり始めます。個人的には、このシリーズ22話内では変化するだけで到達はして欲しくないです。
図書館と夕方の街並みの実在感が18話までの背景より低いです。綺麗なのですが、18話までの実在感が素晴らしいので、少しの差ですが気になります。最後の別れのシーンでは実在感が回復しています。

コメンタリーは時々、制作意図が分かって興味深いです。

後4話しかないと思うと残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
流石京アニ、連峰は話が良い