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びんだま飛ばそ 単行本 – 1997/3/1
庄司 太一
(著)
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社パルコ
- 発売日1997/3/1
- ISBN-104891945168
- ISBN-13978-4891945169
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
全国の廃村や廃屋をたずねてはびんを探してその身元調査をつづけているびん博士。びんだま飛ばそと歌いつつ、びん博士の案内でびん探訪の旅に出かけるとしましょう。形も身元もなかなかに興味深いですぞ。
登録情報
- 出版社 : パルコ (1997/3/1)
- 発売日 : 1997/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 4891945168
- ISBN-13 : 978-4891945169
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,178,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
星5つ中4.6つ
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トップレビュー
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2014年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これで3冊目ですが、姪っ子がガラスびんに興味を持ったのでプレゼント用に買いました!
2020年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レトロな瓶や缶を細々と集めており、レビューが高いので、(お値段も高いですが…)購入した次第です。カタログ的かと思っておりましたが、ノスタルジーを感じさせる、ほっこりした内容でした。個人的には、無地やエンボスだけの物より、ラベルが残っている物が好みですが、無地な物もいいもんだなぁと改めて思いました。
2009年9月23日に日本でレビュー済み
詩友でもある「びん博士」とはしばらくお会いしておりませんが、会うとつい昨日あったかのようにずらずらと長時間語らってしまいます。その、びん博士が心血をそそいでお書きになった本がこのカラー写真満載の哀愁のただよう本です。定価のわりには写真がいっぱいはいって読みやすく、文章もびん博士がまるで語っているようです。とくにラムネの歌には節があり生ギターでときどき歌ってくれたりもしますが長いんです。
この本を開くたび、あのびん博士の笑顔が浮かびます。(別に死んだわけじゃないですよピンピンはしてませんが元気ですね。)
この本を開くたび、あのびん博士の笑顔が浮かびます。(別に死んだわけじゃないですよピンピンはしてませんが元気ですね。)
2004年1月18日に日本でレビュー済み
ガラス瓶の、中味ではなく瓶に惹かれる心とはどんなものなのか、ビンマニアの心を具現したかのような夢ある空想ロマンチックな妄想に溢れる好著。写真もたくさん入っているので「この本に載ってるビンが欲しい!」か「写真を手に入れただけで満足」か、読了後のビンマニアをコレクター人生の分岐点に立たせる。(もちろん「こんな先輩についていけん」とあきれる人もあるだろう)それにしても透き通ったモノとはななぜこんなにも魅力的なのだろう。不揃いで粗悪で歪んでぎりぎりのところで形を保っているガラス瓶、大量生産の筈なのにひとつひとつ明らかに違っているガラス瓶とはなぜこんなにもひとの心を狂わせるのだろう?