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血液型健康ダイエット ダダモ博士の (集英社文庫) 文庫 – 1998/5/20
人間は血液型によって体質が異なる。だから血液型に応じた食事療法を行えば、美しく効率よく健康的にやせられる!米国で人気の自然療法の医師が明かす画期的ダイエット健康法。(解説・大野 誠)
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1998/5/20
- ISBN-104087603326
- ISBN-13978-4087603323
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1998/5/20)
- 発売日 : 1998/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 416ページ
- ISBN-10 : 4087603326
- ISBN-13 : 978-4087603323
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,711位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 207位科学読み物 (本)
- - 214位ダイエットエクササイズ
- - 266位保健食・食事療法
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
科学的根拠はないがある程度当たっていると感じます
2017年3月当時レビューあらゆる健康法は昔から繰り返されているというのはよく聞きます。少し前流行ったジョコビッチのグルテンフリー。実はこれもこの血液型別食事法に書いてあります。ジョコビッチは先天的なセリアック病ではなく、実家がピザ屋で美味すぎて食べ過ぎてグルテン過敏症になりました。そのジョコビッチの血液型はO型で、O型には乳製品のチーズも穀物の小麦粉も血液には合わないのです。なおB型は乳製品が合うとありますが、牛の乳製品は合わないとする説もあります。さらにB型について書くと、肉はマトンやラムが合い、鶏肉と豚肉はNG。小麦粉もNGです。もともとこの本を読む前から自分で身体に合わないなと感じていたものと、この本の内容がかなり一致していたため、これからさらに血液型別食事法を勉強し、自分の身体で検証してみます。まずは山羊ミルクと山羊チーズ、ブロメライン消化酵素、乳糖消化酵素、シベリアにんじん、レシチンなどは注文しました。もともと油を使った料理、豚肉、脂身の多い肉、シリアルは避けていましたが、さらにラーメン、麺、パスタ、ナンなどの小麦料理、鶏肉は避けます。大好きだったラーメンも一時期、年間で300杯以上食べ、インドカレーのナンも週3〜4回食べてどちらも自分で納得するレベルまで極めた感があるので、特に問題なしです(笑)GACKT氏みたいにラーメンは年1回誕生日のみというストイックさは真似できませんが、身体の調子が良く感じれば無理して我慢しなくても自然とそうなっていくと思います。私は健康については健康貯金という概念を持ってますので、普段は節制して健康を貯金し、仲間との大事な食事ではその貯金を使うといった感じで、何事も無理しすぎずほどほどにのマインドで取り組もうと思います。また何か感じた効果があればシェアするようにします。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔、読んだのを思い出し探して購読。
とても勉強になりました。商品も良く、又利用したいと思いました。
とても勉強になりました。商品も良く、又利用したいと思いました。
2016年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
研究されて血液型別に適した食材。痩せるのが目的ではなく、なんとなくの体調不良の改善になれば良いなと思い、読んでみました。試してみたいのだけど、日本人の食生活に合わない食材がけっこうあったり、これが良くてこれがダメ??と疑問に思うところも。肉なし野菜がオススメのA型ですが、大好きで良く食べている野菜類がかなりNG食材となっていたので、実践は難しそう…。でもなんとなく意識しつつ、ちょっと試してみようと思います。
2020年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年3月当時レビュー
あらゆる健康法は昔から繰り返されているというのはよく聞きます。
少し前流行ったジョコビッチのグルテンフリー。
実はこれもこの血液型別食事法に書いてあります。
ジョコビッチは先天的なセリアック病ではなく、実家がピザ屋で美味すぎて食べ過ぎてグルテン過敏症になりました。
そのジョコビッチの血液型はO型で、O型には乳製品のチーズも穀物の小麦粉も血液には合わないのです。
なおB型は乳製品が合うとありますが、牛の乳製品は合わないとする説もあります。
さらにB型について書くと、肉はマトンやラムが合い、鶏肉と豚肉はNG。小麦粉もNGです。
もともとこの本を読む前から自分で身体に合わないなと感じていたものと、この本の内容がかなり一致していたため、これからさらに血液型別食事法を勉強し、自分の身体で検証してみます。
まずは山羊ミルクと山羊チーズ、ブロメライン消化酵素、乳糖消化酵素、シベリアにんじん、レシチンなどは注文しました。
もともと油を使った料理、豚肉、脂身の多い肉、シリアルは避けていましたが、さらにラーメン、麺、パスタ、ナンなどの小麦料理、鶏肉は避けます。
大好きだったラーメンも一時期、年間で300杯以上食べ、インドカレーのナンも週3〜4回食べてどちらも自分で納得するレベルまで極めた感があるので、特に問題なしです(笑)
GACKT氏みたいにラーメンは年1回誕生日のみというストイックさは真似できませんが、身体の調子が良く感じれば無理して我慢しなくても自然とそうなっていくと思います。
私は健康については健康貯金という概念を持ってますので、普段は節制して健康を貯金し、仲間との大事な食事ではその貯金を使うといった感じで、何事も無理しすぎずほどほどにのマインドで取り組もうと思います。
また何か感じた効果があればシェアするようにします。
あらゆる健康法は昔から繰り返されているというのはよく聞きます。
少し前流行ったジョコビッチのグルテンフリー。
実はこれもこの血液型別食事法に書いてあります。
ジョコビッチは先天的なセリアック病ではなく、実家がピザ屋で美味すぎて食べ過ぎてグルテン過敏症になりました。
そのジョコビッチの血液型はO型で、O型には乳製品のチーズも穀物の小麦粉も血液には合わないのです。
なおB型は乳製品が合うとありますが、牛の乳製品は合わないとする説もあります。
さらにB型について書くと、肉はマトンやラムが合い、鶏肉と豚肉はNG。小麦粉もNGです。
もともとこの本を読む前から自分で身体に合わないなと感じていたものと、この本の内容がかなり一致していたため、これからさらに血液型別食事法を勉強し、自分の身体で検証してみます。
まずは山羊ミルクと山羊チーズ、ブロメライン消化酵素、乳糖消化酵素、シベリアにんじん、レシチンなどは注文しました。
もともと油を使った料理、豚肉、脂身の多い肉、シリアルは避けていましたが、さらにラーメン、麺、パスタ、ナンなどの小麦料理、鶏肉は避けます。
大好きだったラーメンも一時期、年間で300杯以上食べ、インドカレーのナンも週3〜4回食べてどちらも自分で納得するレベルまで極めた感があるので、特に問題なしです(笑)
GACKT氏みたいにラーメンは年1回誕生日のみというストイックさは真似できませんが、身体の調子が良く感じれば無理して我慢しなくても自然とそうなっていくと思います。
私は健康については健康貯金という概念を持ってますので、普段は節制して健康を貯金し、仲間との大事な食事ではその貯金を使うといった感じで、何事も無理しすぎずほどほどにのマインドで取り組もうと思います。
また何か感じた効果があればシェアするようにします。
2017年3月当時レビュー
あらゆる健康法は昔から繰り返されているというのはよく聞きます。
少し前流行ったジョコビッチのグルテンフリー。
実はこれもこの血液型別食事法に書いてあります。
ジョコビッチは先天的なセリアック病ではなく、実家がピザ屋で美味すぎて食べ過ぎてグルテン過敏症になりました。
そのジョコビッチの血液型はO型で、O型には乳製品のチーズも穀物の小麦粉も血液には合わないのです。
なおB型は乳製品が合うとありますが、牛の乳製品は合わないとする説もあります。
さらにB型について書くと、肉はマトンやラムが合い、鶏肉と豚肉はNG。小麦粉もNGです。
もともとこの本を読む前から自分で身体に合わないなと感じていたものと、この本の内容がかなり一致していたため、これからさらに血液型別食事法を勉強し、自分の身体で検証してみます。
まずは山羊ミルクと山羊チーズ、ブロメライン消化酵素、乳糖消化酵素、シベリアにんじん、レシチンなどは注文しました。
もともと油を使った料理、豚肉、脂身の多い肉、シリアルは避けていましたが、さらにラーメン、麺、パスタ、ナンなどの小麦料理、鶏肉は避けます。
大好きだったラーメンも一時期、年間で300杯以上食べ、インドカレーのナンも週3〜4回食べてどちらも自分で納得するレベルまで極めた感があるので、特に問題なしです(笑)
GACKT氏みたいにラーメンは年1回誕生日のみというストイックさは真似できませんが、身体の調子が良く感じれば無理して我慢しなくても自然とそうなっていくと思います。
私は健康については健康貯金という概念を持ってますので、普段は節制して健康を貯金し、仲間との大事な食事ではその貯金を使うといった感じで、何事も無理しすぎずほどほどにのマインドで取り組もうと思います。
また何か感じた効果があればシェアするようにします。
あらゆる健康法は昔から繰り返されているというのはよく聞きます。
少し前流行ったジョコビッチのグルテンフリー。
実はこれもこの血液型別食事法に書いてあります。
ジョコビッチは先天的なセリアック病ではなく、実家がピザ屋で美味すぎて食べ過ぎてグルテン過敏症になりました。
そのジョコビッチの血液型はO型で、O型には乳製品のチーズも穀物の小麦粉も血液には合わないのです。
なおB型は乳製品が合うとありますが、牛の乳製品は合わないとする説もあります。
さらにB型について書くと、肉はマトンやラムが合い、鶏肉と豚肉はNG。小麦粉もNGです。
もともとこの本を読む前から自分で身体に合わないなと感じていたものと、この本の内容がかなり一致していたため、これからさらに血液型別食事法を勉強し、自分の身体で検証してみます。
まずは山羊ミルクと山羊チーズ、ブロメライン消化酵素、乳糖消化酵素、シベリアにんじん、レシチンなどは注文しました。
もともと油を使った料理、豚肉、脂身の多い肉、シリアルは避けていましたが、さらにラーメン、麺、パスタ、ナンなどの小麦料理、鶏肉は避けます。
大好きだったラーメンも一時期、年間で300杯以上食べ、インドカレーのナンも週3〜4回食べてどちらも自分で納得するレベルまで極めた感があるので、特に問題なしです(笑)
GACKT氏みたいにラーメンは年1回誕生日のみというストイックさは真似できませんが、身体の調子が良く感じれば無理して我慢しなくても自然とそうなっていくと思います。
私は健康については健康貯金という概念を持ってますので、普段は節制して健康を貯金し、仲間との大事な食事ではその貯金を使うといった感じで、何事も無理しすぎずほどほどにのマインドで取り組もうと思います。
また何か感じた効果があればシェアするようにします。
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2016年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態もよく満足です。以前のものをなくしてしまい再購入しました。
2012年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ペリコーン博士の「美肌革命」を読み、もっと発展させられないものかと本書に巡り会いました。
私はO型なので、
・サラダにオリーブオイルをたっぷりかけて食べる→乾燥肌解消
・牛肉をとるように心がける→肌がきめ細かくなった
・ターメリックライスを常食に→目の下のクマ消滅&偏頭痛解消
という好結果を得ることができました。
ダイエットというよりは健康法と言うべきでしょうが、お勧めです。
私はO型なので、
・サラダにオリーブオイルをたっぷりかけて食べる→乾燥肌解消
・牛肉をとるように心がける→肌がきめ細かくなった
・ターメリックライスを常食に→目の下のクマ消滅&偏頭痛解消
という好結果を得ることができました。
ダイエットというよりは健康法と言うべきでしょうが、お勧めです。
2015年5月20日に日本でレビュー済み
著書の中では、父の研究は主観的だったから科学的に実証したかったとか、DNAがどうのこうの・抗原と抗体がどうのこうのとかいった話をしているが、結局どこまで読んでも理論はブラックボックスである。つまり、「なぜ、特定の血液型の人には特定の食習慣が推奨されるのか」について、きちんと相関関係を示していない。
「◯◯だから◯◯である。ゆえに◯◯である」という連想ゲーム──そう、これはゲームだ──は山のように提示されるが、実験的な手法、つまり、たとえばA型の人を何十人か集めて、半数には(著者の理論によると)A型の人に好ましいとされる食事を、半数には(同じく、著者の理論によると)A型の人にはふさわしくないとされる食事を摂ってもらって1ヶ月後に何か変化があるか、特に、後者の群では血液型と食事とのミスマッチによって予想される悪影響が実際に出るのかどうかを示したデータはただの一つもない。一般書だから省いた、というのであれば、著者はその手の論文を量産しているはずであるから、その主なものを末尾に一覧表として示して然るべきはずだが、それもない。つまり、本書の内容は全面的に連想ゲーム、悪く言えば妄想の域を出ない。
さて、言うまでもなく、ABO式血液型というものは遺伝子のごく一部である。そして、場面によってはABO式よりも別の要素を重視する。骨髄移植ではHLAという「白血球の型」が一致することが条件となるが、この際、骨髄の提供者と受容者との間でABO式血液型が一致することは必要条件ではなく、移植によって血液型が変わることはごく当たり前のことである。とすれば、著者の理論が正しいとすれば、移植後には「全身の細胞が求める栄養構成」と「(骨髄提供者のDNAから生まれた)血液細胞が求める栄養構成」とは大きく異なっているはずなのに、それで問題が起きたという話はただの一つも報道されていない。
独自の学説を唱えるからには、それにふさわしいだけの客観的データを示す必要がある。しかし、繰り返すが本書はそれを完全にサボタージュしている。原題は『Eat Right 4 Your Type』とおとなしいが、邦題として「博士の」と名乗るのであれば、やはり博士の実績を証明するデータがほしいものだ。
「◯◯だから◯◯である。ゆえに◯◯である」という連想ゲーム──そう、これはゲームだ──は山のように提示されるが、実験的な手法、つまり、たとえばA型の人を何十人か集めて、半数には(著者の理論によると)A型の人に好ましいとされる食事を、半数には(同じく、著者の理論によると)A型の人にはふさわしくないとされる食事を摂ってもらって1ヶ月後に何か変化があるか、特に、後者の群では血液型と食事とのミスマッチによって予想される悪影響が実際に出るのかどうかを示したデータはただの一つもない。一般書だから省いた、というのであれば、著者はその手の論文を量産しているはずであるから、その主なものを末尾に一覧表として示して然るべきはずだが、それもない。つまり、本書の内容は全面的に連想ゲーム、悪く言えば妄想の域を出ない。
さて、言うまでもなく、ABO式血液型というものは遺伝子のごく一部である。そして、場面によってはABO式よりも別の要素を重視する。骨髄移植ではHLAという「白血球の型」が一致することが条件となるが、この際、骨髄の提供者と受容者との間でABO式血液型が一致することは必要条件ではなく、移植によって血液型が変わることはごく当たり前のことである。とすれば、著者の理論が正しいとすれば、移植後には「全身の細胞が求める栄養構成」と「(骨髄提供者のDNAから生まれた)血液細胞が求める栄養構成」とは大きく異なっているはずなのに、それで問題が起きたという話はただの一つも報道されていない。
独自の学説を唱えるからには、それにふさわしいだけの客観的データを示す必要がある。しかし、繰り返すが本書はそれを完全にサボタージュしている。原題は『Eat Right 4 Your Type』とおとなしいが、邦題として「博士の」と名乗るのであれば、やはり博士の実績を証明するデータがほしいものだ。
2018年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカ人の友人が勧めてくれた本。
彼女はこれを実践して本当に健康になりました。
もちろんもともとがヘルシーな食品ばかりではありますが、ストイックにではなく、ゆるーく試してみる価値はあるかと思っています。
彼女はこれを実践して本当に健康になりました。
もちろんもともとがヘルシーな食品ばかりではありますが、ストイックにではなく、ゆるーく試してみる価値はあるかと思っています。