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NHK大河ドラマ 風林火山 完全版 第弐集 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 内野聖陽, 柴本幸, 市川亀治郎, Gackt |
言語 | 日本語 |
ディスク枚数 | 6 |
稼働時間 | 17 時間 15 分 |
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商品の説明
疾きこと風の如く 徐かなること林の如く
侵掠すること火の如く 動かざること山の如し
大好評放送中、NHK大河ドラマ第46作目「風林火山」
第弐集は2007/3/21発売!
【収録内容】●第28回~第50回までを収録
【スタッフ】原作:井上靖「風林火山」より・脚本:大森寿美男・音楽:千住明
【キャスト】内野聖陽/市川亀治郎/ガクト(Gackt)/柴本幸 ほか
【Story】
天下統一をめざし乱世を駆けぬける風林火山の軍団の中心には稀代の軍師・山本勘助がいた。他者を容易に寄せつけず、孤高にして天才的な兵法家である。勘助は甲斐の虎・武田信玄に天下取りの夢を賭けて奇想天外な機略をめぐらして信濃へ進攻する。
そして、謀略により亡ぼされた諏訪一族の由布姫との出会い。
由布姫は信玄の側室になってその子を産むも、一族の敵として信玄の命をねらうが、勘助はそんな由布姫に無償の愛を募らせていく。
やがて、武田軍は北信濃にまで攻め込む。
越後の龍・上杉謙信との宿命の対決「川中島の戦い」が迫っていた・・・。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 20 x 14 x 5 cm; 557.92 g
- EAN : 4988102453930
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 17 時間 15 分
- 発売日 : 2008/3/21
- 出演 : 内野聖陽, 市川亀治郎, Gackt, 柴本幸
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ジェネオン エンタテインメント
- ASIN : B000XEMMTK
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,280位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 7,299位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後にも先にもこんな素晴らしい大河ドラマは、観られないでしょう。キャストも最高でした。
2018年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に面白いですよ!役者人もとても豪華です。まさに永久保存版です。
2007年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2007年の大河ドラマ「風林火山」
第二集は、いよいよ武田軍団がまとまってきて、宿敵長尾景虎(上杉謙信)も登場。
景虎役のガクトですが、予想以上にハマリ役だったので驚きました。
今作の景虎(謙信)は、経営者肌の晴信と対照的な宗教家タイプとして描かれているので
役の雰囲気とぴったりマッチしていたんじゃないかと。
で、28話「両雄死す」から最終話「決戦川中島」までざっとまとめると
・板垣と甘利、2人の重臣の諫死によって、一回り成長した晴信
・天下取りのため、越後に潜入して景虎を知ろうとする勘助
・景虎とその片腕、宇佐美定満の登場
・一度は負けるも、ついに念願の領地を取り戻した真田幸隆
・武田を見守り続けた大井夫人の死
・勘助と同じように敵の姫を愛し、殺害された小山田信有
・村上を追い、ついに越後と対決する武田軍
・由布姫の死、高野山で生き方をぶつけあう勘助と景虎
・自分を慕うリツを養女にする勘助、晴信と共に出家
・武田への恨みと家族への思いとの間でゆれる平蔵
・桶狭間で今川義元討ち死に
・そして決戦の地、川中島へ・・・
創業期だった前半に比べ、後半は武田家の武将たちにもスポットが当たってきてましたね。
勘助に軍師のあり方を伝えて散って言った、板垣と甘利
勘助と同じように敵の姫を愛してしまった小山田
勘助と対照的なタイプながらも、武田を支える名将として成長していく馬場
勘助の友として、ずっと共に戦ってきた真田&相木
最初は勘助を嫌っていたものの、やがて信頼し、娘リツを養女にくれた原
晴信を支える弟、信繁と老臣、諸角の絆
嫡男義信の守り役ゆえに、勝頼に傾倒する勘助と対立する猛将、飯富
晴信の側近にして理解者、駒井
そして、勘助から全てを受け継いだ香坂
その他に北条や今川、上杉の他家も好演されていて、群像劇としても非常に面白いものでした。
(特に松井誠さんの北条氏康、藤村志保さんの寿桂尼は良かった!)
勘助の養女となるリツの登場でほのぼのとしたシーンをはさみながらも、決戦へと突き進んでいく後半。
確かにラストでは「惜しい」と思える場面もありましたが、十二分の見応えのある大河でした。
そして、今回の脚本を手がけた大森寿美男さん。
千葉さんをはじめ出演者の方々からも高く評価されているので、ぜひまた違う大河にも関わって欲しいです。
第二集は、いよいよ武田軍団がまとまってきて、宿敵長尾景虎(上杉謙信)も登場。
景虎役のガクトですが、予想以上にハマリ役だったので驚きました。
今作の景虎(謙信)は、経営者肌の晴信と対照的な宗教家タイプとして描かれているので
役の雰囲気とぴったりマッチしていたんじゃないかと。
で、28話「両雄死す」から最終話「決戦川中島」までざっとまとめると
・板垣と甘利、2人の重臣の諫死によって、一回り成長した晴信
・天下取りのため、越後に潜入して景虎を知ろうとする勘助
・景虎とその片腕、宇佐美定満の登場
・一度は負けるも、ついに念願の領地を取り戻した真田幸隆
・武田を見守り続けた大井夫人の死
・勘助と同じように敵の姫を愛し、殺害された小山田信有
・村上を追い、ついに越後と対決する武田軍
・由布姫の死、高野山で生き方をぶつけあう勘助と景虎
・自分を慕うリツを養女にする勘助、晴信と共に出家
・武田への恨みと家族への思いとの間でゆれる平蔵
・桶狭間で今川義元討ち死に
・そして決戦の地、川中島へ・・・
創業期だった前半に比べ、後半は武田家の武将たちにもスポットが当たってきてましたね。
勘助に軍師のあり方を伝えて散って言った、板垣と甘利
勘助と同じように敵の姫を愛してしまった小山田
勘助と対照的なタイプながらも、武田を支える名将として成長していく馬場
勘助の友として、ずっと共に戦ってきた真田&相木
最初は勘助を嫌っていたものの、やがて信頼し、娘リツを養女にくれた原
晴信を支える弟、信繁と老臣、諸角の絆
嫡男義信の守り役ゆえに、勝頼に傾倒する勘助と対立する猛将、飯富
晴信の側近にして理解者、駒井
そして、勘助から全てを受け継いだ香坂
その他に北条や今川、上杉の他家も好演されていて、群像劇としても非常に面白いものでした。
(特に松井誠さんの北条氏康、藤村志保さんの寿桂尼は良かった!)
勘助の養女となるリツの登場でほのぼのとしたシーンをはさみながらも、決戦へと突き進んでいく後半。
確かにラストでは「惜しい」と思える場面もありましたが、十二分の見応えのある大河でした。
そして、今回の脚本を手がけた大森寿美男さん。
千葉さんをはじめ出演者の方々からも高く評価されているので、ぜひまた違う大河にも関わって欲しいです。
2008年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大晦日に一挙放映された微妙な編集の「総集編」・・・。
いずれDVDで発売されるのだろうが、尺の関係で
カットされたエピソードこそじっくり「完全版」で観るべし。
(個人的には大人になった寅王丸の「耳たぶ」と、その後の勘助の
怒りの台詞「寿桂尼ーっ!!」)
いずれDVDで発売されるのだろうが、尺の関係で
カットされたエピソードこそじっくり「完全版」で観るべし。
(個人的には大人になった寅王丸の「耳たぶ」と、その後の勘助の
怒りの台詞「寿桂尼ーっ!!」)
2008年1月10日に日本でレビュー済み
幾多の戦いと別れを経験し、武将として軍師として成長した晴信と勘助は
天下を狙う事を決意し海を手に入れる橋頭堡として越後を狙う。
同時に勘助は生きる事に執着した姿に亡き妻ミツの面影を見た
由布姫の子、勝頼を武田の跡取りにしようと暗躍する。
相対するは毘沙門天の生まれ変わりと称する越後の龍、長尾景虎。
自分こそが正義と言い放つ景虎に人の関わりの中で生かされている自分を
感じていた勘助は対抗心を露にする。
そんな勘助の前に勘助の嫁志願の娘、リツが現われ・・・・・・
大河ドラマ「風林火山」のDVDBOX完結編です。
勘助の宿敵長尾景虎と勘助に関わる少女リツが登場することによって
勘助個人の周辺も勘助自身も変わっていきます。
正義の景虎も純心なリツも実は自分の理想や目的のために
他人の聞く耳も持たない強情一途な人間で家臣団も勘助もてんてこ舞い。
このドラマには完全無欠な登場人物は存在せず
人々の心の迷い苦しみ夢喜びが曼荼羅のように織り成していきます。
そして自分でも知らない内に他人に関わる自分が成長していくのです。
勘助は常に「何のために戦うのか」と問われます。
最後、川中島で勘助が出した答えを聞いた時、この物語に出てきた人々の生き様が
本当に愛おしく思えてきました。
生きる為に、自分の意思を貫く為に浅ましくあがき泥に塗れても生きる姿は美しい。
たぶん血と泥に塗れた勘助の目にも雲間からのぞく空は見えたはずです。
本当に一年間見て面白いドラマでした。お勧めです。
天下を狙う事を決意し海を手に入れる橋頭堡として越後を狙う。
同時に勘助は生きる事に執着した姿に亡き妻ミツの面影を見た
由布姫の子、勝頼を武田の跡取りにしようと暗躍する。
相対するは毘沙門天の生まれ変わりと称する越後の龍、長尾景虎。
自分こそが正義と言い放つ景虎に人の関わりの中で生かされている自分を
感じていた勘助は対抗心を露にする。
そんな勘助の前に勘助の嫁志願の娘、リツが現われ・・・・・・
大河ドラマ「風林火山」のDVDBOX完結編です。
勘助の宿敵長尾景虎と勘助に関わる少女リツが登場することによって
勘助個人の周辺も勘助自身も変わっていきます。
正義の景虎も純心なリツも実は自分の理想や目的のために
他人の聞く耳も持たない強情一途な人間で家臣団も勘助もてんてこ舞い。
このドラマには完全無欠な登場人物は存在せず
人々の心の迷い苦しみ夢喜びが曼荼羅のように織り成していきます。
そして自分でも知らない内に他人に関わる自分が成長していくのです。
勘助は常に「何のために戦うのか」と問われます。
最後、川中島で勘助が出した答えを聞いた時、この物語に出てきた人々の生き様が
本当に愛おしく思えてきました。
生きる為に、自分の意思を貫く為に浅ましくあがき泥に塗れても生きる姿は美しい。
たぶん血と泥に塗れた勘助の目にも雲間からのぞく空は見えたはずです。
本当に一年間見て面白いドラマでした。お勧めです。
2012年1月31日に日本でレビュー済み
放送当時、高校生だった私は「暑苦しいドラマだな」程度の気持ちで見ていました。しかし、今になって見てみると、何とも骨太で、人間たちが「生きている」ドラマだと思いました。 特に最終回、勘助が敵中に切り込んでいくシーンからエンディングまでは、正に圧巻の出来です。 「勝鬨を挙げよ」。信玄の言葉に応じ、勘助の遺体を取り囲みながら勝鬨を挙げる家臣たち。彼等は勘助が武田家に来た当初、勘助を怪しみ、妬み、追い出そうとまでしました。 彼等は、どのような思いで勝鬨を挙げたのでしょうか。そして、その時映し出される空を観て、無意識に涙がこぼれました。 このドラマは大河としては視聴率的には低く、題材としても世の中では余り注目されなかったようですね。放送から5年も経ってしまった今となっては、ファン以外は放送されていたことすら忘れてしまったかもしれません。 しかし、「ホームドラマ大河」が増えている昨今(実際には「家族」も描けていない「ホームドラマもどき」の方が多いとも思いますが)では珍しい、「時代の空気」を伝えてくれる、素晴らしい作品だと思います。 タイトルにも書いたとおり、21世紀に入ってからでは、最高の大河ドラマではないでしょうか。
2011年3月29日に日本でレビュー済み
この作品は良いですね!!観ていてワクワクしました。特に勘助と上杉家の軍師の宇佐美との知恵比べのシーン何か本当にこんな感じで戦してたのかな〜と思いました。最後の川中島の戦いはう〜んと思いましたが、戦いの人生を生きた勘助が死んだ時にやっとミツと会えたのかな〜と思った時に不覚にも泣いてしまいました。視聴率は低いようですが、これは良い作品と言えます。この作品以降の大河は駄目ですね。日曜日ワクワクしなくなりました。
2009年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全巻を見た感想と良い点、悪い点を書きます。全体としては、不満もありますが、戦国(室町末期)の殺伐とした空気が感じられた良作です。
内野氏(山本勘助)と市川氏(武田信玄)の迫真の演技は見応えがありました。内野は体全体で感情表現する俳優で、演技力があります。特に顔の演技力は抜群です。1つ1つの作品に心血を注ぐ所は、竹中直人に似ていて好感が持てます。
市川氏は、大河ドラマ紹介の本で初めて知りました。歌舞伎俳優で慶応大卒のインテリということですが、「演技力は未知数」といった印象でした。
物語のキーマン?柴本氏(諏訪姫)は親の七光り的な印象を受けました。
敵役、ガクト(上杉謙信)はロック歌手だが、上杉謙信の「人間離れした人間性」に引かれて役を引き受けたという印象でした。
良かった点
・1部を除いて俳優キャストは適役でした。
特に内野氏(山本勘助)と市川氏(武田信玄)、松井氏(北条氏康)、千葉氏(板垣信方)、池脇氏(三条夫人)の演技は素晴らしかった。山本勘助は桶狭間前の今川義元との会見時の凄み、川中島での史実に基づく、孤軍奮闘ぶりは一見の価値有りです。武田信玄の年を重ねるほど出す凄みも良かったです。特に、目を細めながら戦略を口にする所の演技は、今まで見たことがなかったので驚きました。
・サウンドが良い。
オープニングを始め、戦闘時の曲などが迫力があって良いです。
悪かった点
・ガクト演じる上杉謙信がきつい。
演技派俳優の阿部寛がやるべきでした。ロック歌手としては、格好良いし、歌も上手です。ただ、長髪の上杉謙信はやはり無理がありました。共演した他の俳優の人も違和感を覚えたのではないでしょうか。
・諏訪姫と勘助とのラブロマンスが長い。
柴本氏の演技力にも問題がある。「無表情」で演技に余裕が感じられませんでした。
菅野美穂や木村佳乃、中谷美紀等が演じれば良かったかもしれません。
・北条の河越野戦や、上田原の戦いにもっと時間を割いても良かったのではないかと思いました。
河越野戦は関東の桶狭間の合戦であり、奇襲有り、籠城戦有りの戦でした。上田原の合戦は板垣ら武田家重臣の多くが戦死した激戦でした。
・脇役の平蔵やその嫁、リツ等、フィクションの人物は不必要。
視聴者は限りなくノンフィクションな大河ドラマを見たいということを、製作者側は理解してもらいたいです。
「戦場のピアニスト」、「硫黄島からの手紙」、「クイール」等、人の心を打つのはやはりノンフィクションだと思います。
内野氏(山本勘助)と市川氏(武田信玄)の迫真の演技は見応えがありました。内野は体全体で感情表現する俳優で、演技力があります。特に顔の演技力は抜群です。1つ1つの作品に心血を注ぐ所は、竹中直人に似ていて好感が持てます。
市川氏は、大河ドラマ紹介の本で初めて知りました。歌舞伎俳優で慶応大卒のインテリということですが、「演技力は未知数」といった印象でした。
物語のキーマン?柴本氏(諏訪姫)は親の七光り的な印象を受けました。
敵役、ガクト(上杉謙信)はロック歌手だが、上杉謙信の「人間離れした人間性」に引かれて役を引き受けたという印象でした。
良かった点
・1部を除いて俳優キャストは適役でした。
特に内野氏(山本勘助)と市川氏(武田信玄)、松井氏(北条氏康)、千葉氏(板垣信方)、池脇氏(三条夫人)の演技は素晴らしかった。山本勘助は桶狭間前の今川義元との会見時の凄み、川中島での史実に基づく、孤軍奮闘ぶりは一見の価値有りです。武田信玄の年を重ねるほど出す凄みも良かったです。特に、目を細めながら戦略を口にする所の演技は、今まで見たことがなかったので驚きました。
・サウンドが良い。
オープニングを始め、戦闘時の曲などが迫力があって良いです。
悪かった点
・ガクト演じる上杉謙信がきつい。
演技派俳優の阿部寛がやるべきでした。ロック歌手としては、格好良いし、歌も上手です。ただ、長髪の上杉謙信はやはり無理がありました。共演した他の俳優の人も違和感を覚えたのではないでしょうか。
・諏訪姫と勘助とのラブロマンスが長い。
柴本氏の演技力にも問題がある。「無表情」で演技に余裕が感じられませんでした。
菅野美穂や木村佳乃、中谷美紀等が演じれば良かったかもしれません。
・北条の河越野戦や、上田原の戦いにもっと時間を割いても良かったのではないかと思いました。
河越野戦は関東の桶狭間の合戦であり、奇襲有り、籠城戦有りの戦でした。上田原の合戦は板垣ら武田家重臣の多くが戦死した激戦でした。
・脇役の平蔵やその嫁、リツ等、フィクションの人物は不必要。
視聴者は限りなくノンフィクションな大河ドラマを見たいということを、製作者側は理解してもらいたいです。
「戦場のピアニスト」、「硫黄島からの手紙」、「クイール」等、人の心を打つのはやはりノンフィクションだと思います。