現実にこんな酷い事件があった事と、犯人に対する憎しみ、怒りを感じました。
深い悲しみが込み上げて犠牲になった猫ちゃんはどれだけの痛み、悲しみ、恐怖を感じたことか…野良猫として産まれて酷い環境にも耐えは忍んで生きていた猫ちゃん。
今度は生まれ変わった時は、幸せの一生で終わらせて欲しいと心から願う一冊の本でした。忘れてはいけないと思います。
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君はぼくの声になる-歩きはじめたそれぞれのこげんた物語 単行本(ソフトカバー) – 2009/7/17
mimi
(著)
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子猫がある日、インターネット上で公開虐殺されます。
それを知った多くの人々が立ち上がり、行動したことで、犯人の異例の逮捕、有罪判決へとつながりました。
この事件の判決は、その後の動物虐待事件の判決にも多大な影響を与えました。
さらに、警察や裁判所をはじめ、マスコミ、環境省にも国民の動物への関心を示す結
果となりました。
本書では、事件を知った人々の活動や広がっていくこげんたの輪に焦点を当てると
ともに、人間の犯罪と動物虐待の関連性、
動物を保護する人たちや地域で猫を管理
する(地域猫活動)など幅広い視点で“こげんた事件”や“動物虐待”“保護活動”
について書いています。
それを知った多くの人々が立ち上がり、行動したことで、犯人の異例の逮捕、有罪判決へとつながりました。
この事件の判決は、その後の動物虐待事件の判決にも多大な影響を与えました。
さらに、警察や裁判所をはじめ、マスコミ、環境省にも国民の動物への関心を示す結
果となりました。
本書では、事件を知った人々の活動や広がっていくこげんたの輪に焦点を当てると
ともに、人間の犯罪と動物虐待の関連性、
動物を保護する人たちや地域で猫を管理
する(地域猫活動)など幅広い視点で“こげんた事件”や“動物虐待”“保護活動”
について書いています。
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社ハート出版
- 発売日2009/7/17
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.5 cm
- ISBN-104892956473
- ISBN-13978-4892956478
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商品の説明
著者について
【著者】mimi
東京生まれ、NY在住。
2002年サイト「Dear,こげんた」開設。
著書「Dear,こげんた」「君はぼくの声になる」(ハート出版)
動物愛護協会季刊誌「動物たち」にコラム連載中。
東京生まれ、NY在住。
2002年サイト「Dear,こげんた」開設。
著書「Dear,こげんた」「君はぼくの声になる」(ハート出版)
動物愛護協会季刊誌「動物たち」にコラム連載中。
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2009/7/17)
- 発売日 : 2009/7/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 253ページ
- ISBN-10 : 4892956473
- ISBN-13 : 978-4892956478
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 556,728位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 76,937位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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2017年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こげんたちゃんの事件を知らない多くの方にどうしても読んでもらいたいです。
動物虐待の現状から目をそらさない社会の歯車になろう。
一人一人が身近でできることをして行こう。
恐怖と痛みの中で死んでいった小さなこげんたちゃんを思うと涙が止まらない。
動物虐待の現状から目をそらさない社会の歯車になろう。
一人一人が身近でできることをして行こう。
恐怖と痛みの中で死んでいった小さなこげんたちゃんを思うと涙が止まらない。
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
動物愛護法が改正されて、ようやく
小さな小さな一歩を歩みだす。
関係者の皆さんのご苦労を思います。
その魂に、
長い年月を経たいま、
このことを報告できるのであれば、
“こげんた”も、少しばかり喜んでくれると思う。
“こげんた”のまろやかなシルエットは
何を見つめているのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“こげんたへ” 君に告げるよ
“こげんた”のことは
誰が風化させてたまるかと決意している。
それは、俺だけではないよ
Dec.10 '12
小さな小さな一歩を歩みだす。
関係者の皆さんのご苦労を思います。
その魂に、
長い年月を経たいま、
このことを報告できるのであれば、
“こげんた”も、少しばかり喜んでくれると思う。
“こげんた”のまろやかなシルエットは
何を見つめているのだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
“こげんたへ” 君に告げるよ
“こげんた”のことは
誰が風化させてたまるかと決意している。
それは、俺だけではないよ
Dec.10 '12
2016年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
梱包も丁寧で商品も大変綺麗でした。作品も泣き泣き講読しました。此方らの本に出会えた事を感謝しています。本当に有難う御座います。又宜しくお願い致します。
2009年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5つの章からなる本書は、動物愛護というひとつのテーマを基に、
各章それぞれに様々な題材を扱っており、とても読み応えのある本でした。
こげんたちゃんの事件を始め、あまりに惨い虐待事件を耳にするたびに、
心がはり裂けそうな気持ちでいましたが、「虐待を止めるために」の章では、
そういった事件を起こしてしまう人間側の心理やおかれた環境についても触れられており、
根深い問題に心を痛めながらも、興味深く読ませていただきました。
被害に逢ってしまった動物たちを思うと、
どうしても虐待は許せないと強い怒りを感じてしまいがちですが、
実はそういった事件を起こしてしまう人々も大きな問題を抱えていたり、
何かのきっかけで心に闇をもっている・・
このような悲しい過ちを減らしていくためにはどうすればよいのか・・
本書を手に取った後、様々な思いが心をめぐります。
また、そのような重い課題についてもとてもわかりやすく書かれていましたので、
自分たちを取り巻く社会のとある一面について、
是非たくさんの方の目に触れ、考えていただきたいと切に願う気持ちになりました。
とても悲しい事件や重い課題に触れているにもかかわらず、
不思議と、本書を読みきった後には、「私にも何か出来るかもしれない!」という
大きな勇気とパワーが体全身に漲り、自分自身でも驚いています。
著者のmimiさんそしてこげんたちゃん始め、命を大切に思い、愛する人々のパワーが、
そのまま本にこめられているのかもしれませんね。
動物たちをとりまくさまざまな問題に直面し、
心に迷いができたり、つい弱気になってしまった時に都度手にし、
繰り返し読みたい本だなと思いました。
各章それぞれに様々な題材を扱っており、とても読み応えのある本でした。
こげんたちゃんの事件を始め、あまりに惨い虐待事件を耳にするたびに、
心がはり裂けそうな気持ちでいましたが、「虐待を止めるために」の章では、
そういった事件を起こしてしまう人間側の心理やおかれた環境についても触れられており、
根深い問題に心を痛めながらも、興味深く読ませていただきました。
被害に逢ってしまった動物たちを思うと、
どうしても虐待は許せないと強い怒りを感じてしまいがちですが、
実はそういった事件を起こしてしまう人々も大きな問題を抱えていたり、
何かのきっかけで心に闇をもっている・・
このような悲しい過ちを減らしていくためにはどうすればよいのか・・
本書を手に取った後、様々な思いが心をめぐります。
また、そのような重い課題についてもとてもわかりやすく書かれていましたので、
自分たちを取り巻く社会のとある一面について、
是非たくさんの方の目に触れ、考えていただきたいと切に願う気持ちになりました。
とても悲しい事件や重い課題に触れているにもかかわらず、
不思議と、本書を読みきった後には、「私にも何か出来るかもしれない!」という
大きな勇気とパワーが体全身に漲り、自分自身でも驚いています。
著者のmimiさんそしてこげんたちゃん始め、命を大切に思い、愛する人々のパワーが、
そのまま本にこめられているのかもしれませんね。
動物たちをとりまくさまざまな問題に直面し、
心に迷いができたり、つい弱気になってしまった時に都度手にし、
繰り返し読みたい本だなと思いました。
2015年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読書感想文としての本に購入。
一家で猫好き、2匹赤ちゃんの時から育てているので、子供達には身近に感じたのかも。
動物を大切に思う気持ちを忘れないでほしい。
一家で猫好き、2匹赤ちゃんの時から育てているので、子供達には身近に感じたのかも。
動物を大切に思う気持ちを忘れないでほしい。
2012年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間は好き勝手なことをいつまで続けて行くのだろうか。
子供、孫が可愛いと言っておきながら、今の自分のことしか考えていない大人が多すぎる。そして中央にぶら下がろうとする国民体質。
特にアジアの民族に多いような気がする。
この本を読んで小源太の悲劇は勿論のこと、命を取り巻く社会、教育、家族の在り方を考えない訳にはいかない。
毎日、犬猫をあわせて何千匹という命をゴミのように処分している国、我が日本。
何も好き好んで小動物に生まれてきたわけじゃないのにブリーダー、ペットショップ、動物施設、そして家庭から生ゴミのように殺処分される命。飽食時代に何も考えずに食べる牛、豚、鶏、他の命。
何も考えない国民に未来はあるのか?
せめてドイツのように寄付による殺処分、ゼロを見習いたい。それが出来ぬのならペットを買うのはやめにしよう。
国民が立ち上がらない限り犬猫のアウシュビッツは変わらない。
心も先進国の仲間入りをしたいと前作とこの本を読んで切に感じた。大人は大人であれ!
子供、孫が可愛いと言っておきながら、今の自分のことしか考えていない大人が多すぎる。そして中央にぶら下がろうとする国民体質。
特にアジアの民族に多いような気がする。
この本を読んで小源太の悲劇は勿論のこと、命を取り巻く社会、教育、家族の在り方を考えない訳にはいかない。
毎日、犬猫をあわせて何千匹という命をゴミのように処分している国、我が日本。
何も好き好んで小動物に生まれてきたわけじゃないのにブリーダー、ペットショップ、動物施設、そして家庭から生ゴミのように殺処分される命。飽食時代に何も考えずに食べる牛、豚、鶏、他の命。
何も考えない国民に未来はあるのか?
せめてドイツのように寄付による殺処分、ゼロを見習いたい。それが出来ぬのならペットを買うのはやめにしよう。
国民が立ち上がらない限り犬猫のアウシュビッツは変わらない。
心も先進国の仲間入りをしたいと前作とこの本を読んで切に感じた。大人は大人であれ!
2014年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホントに動物虐待には心が痛いです。現実を受け止める勇気と、優しい未来に向けて行動する勇気と強さ!!たくさんの人たちに広がるように・・・。