プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥572¥572 税込
ポイント: 6pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥572¥572 税込
ポイント: 6pt
(1%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥9
中古品:
¥9

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
アムリタ(下) (新潮文庫) 文庫 – 2002/9/30
吉本 ばなな
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥572","priceAmount":572.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"572","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"AuG41stPwZF26fI3xbIiZ7dz5sO5%2BVhj%2B%2F3F6X4OnHntURjOSiKx3Ylm2wsNaHWnu4aR7zSyt8DWLXO6kpjpn1NrgL3fokFlawMeASq7AqChKwZHBO1%2BnA1W4aQoCWGx","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥9","priceAmount":9.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"9","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"AuG41stPwZF26fI3xbIiZ7dz5sO5%2BVhjkKAGselmD4qx9r2jQOs7EeeWd3fW30VhlwVdm4NnO4Jh0jZBx7ymJkbYq6rxRxZIzxGu%2FgPwp86Xip7pFNdSsw%2FklRs4mWqTmZCKG2%2B1C8DxFWdWu3pxT2%2BZFtbDcyxZ5CTj41snLoHH1p81sMChB8ZCyTfMur%2Fk","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
サイパンの心地よい生活、そして霊的な体験。親しんだバイトとの別れ。新しいバイトの始まり。記憶は戻り、恋人は帰国し、弟は家を出る。そして新たな友人たちとの出会い──。生と死、出会いと別れ、幸福と孤独、その両極とその間で揺れ動く人々を、日々の瞬間瞬間にみつけるきらめきを、美しさを、力強く繊細に描き出した、懐かしく、いとおしい金色の物語。定本決定版。
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/9/30
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101359156
- ISBN-13978-4101359151
よく一緒に購入されている商品

対象商品: アムリタ(下) (新潮文庫)
¥572¥572
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
とかげ | キッチン | アムリタ〔上〕 | アムリタ〔下〕 | うたかた/サンクチュアリ | 白河夜船 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
84
|
5つ星のうち4.3
1,562
|
5つ星のうち4.3
139
|
5つ星のうち4.4
139
|
5つ星のうち4.3
98
|
5つ星のうち4.2
187
|
価格 | ¥572¥572 | ¥473¥473 | ¥572¥572 | ¥572¥572 | ¥539¥539 | ¥539¥539 |
【新潮文庫】吉本ばなな 作品 | 私のプロポーズに対して、長い沈黙の後とかげは言った。「秘密があるの」。ゆるやかな癒しの時間が流れる 6 編のショート・ストーリー。 | 淋しさと優しさの交錯の中で、世界が不思議な調和にみちている──〈世界の吉本ばなな〉のすべてはここから始まった。定本決定版!〈海燕新人文学賞受賞〉 | 会いたい、すべての美しい瞬間に。感謝したい、今 ここに存在していることに。清冽でせつない、吉本 ばななの記念碑的長編。 | 人を好きになることはほんとうにかなしい──運命的な出会いと恋、その希望と光を瑞々しく静謐に描いた珠玉の中編二作品。 | 夜の底でしか愛し合えない私とあなた──生きてゆくことの苦しさを「夜」に投影し、愛することのせつなさを描いた”眠り三部作”。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|---|---|
ハゴロモ | なんくるない | みずうみ | どんぐり姉妹 | さきちゃんたちの夜 | イヤシノウタ | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
195
|
5つ星のうち4.2
103
|
5つ星のうち4.1
122
|
5つ星のうち4.3
58
|
5つ星のうち4.4
52
|
5つ星のうち4.2
72
|
価格 | ¥572¥572 | ¥539¥539 | ¥649¥649 | ¥781¥781 | ¥572¥572 | ¥649¥649 |
失恋の痛みと都会の疲れを癒すべく、故郷に舞い戻ったほたる。懐かしくもいとしい人々のやさしさに包まれる──静かな回復の物語。 | どうにかなるさ、大丈夫。沖縄という場所が、人が、言葉が、声ならぬ声をかけてくる──。何かに感謝したくなる四つの滋味深い物語。 | 深い傷を心に抱えた中島くんと、ママを亡くした私に、湖畔の一軒家は静かに呼びかける。損なわれた魂の再生を描く奇跡の物語。 | 姉はどん子、妹はぐり子。たわいない会話に命が輝く小さな相談サイトの物語。メールに祈りを乗せて、どんぐり姉妹は今日もゆく! | 友を捜す早紀(さき)。小鬼と亡きおばに導かれる紗季(さき)。秘伝の豆スープを受け継ぐ咲(さき)。〈さきちゃん〉の人生が奇跡にきらめく最高の短編集。 | かけがえのない記憶。日常に宿る奇跡。男女とは、愛とは。お金や不安に翻弄されずに生きるには。人生を見つめるまなざし光る 81 篇。 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|---|---|
王国―その1 アンドロメダ・ハイツ― | 王国―その2 痛み、失われたものの影、そして魔法― | 王国―その3 ひみつの花園― | アナザー・ワールド―王国 その4― | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
44
|
5つ星のうち4.5
45
|
5つ星のうち4.6
44
|
5つ星のうち4.7
17
|
価格 | ¥440¥440 | ¥506¥506 | ¥473¥473 | ¥506¥506 |
【新潮文庫】「王国」シリーズ | 愛と尊敬の上に築かれる新しい我が家。大きな愛情の輪に守られた、特別な力を受け継ぐ女の子の物語。ライフワーク長編第1部! | この光こそが人間の姿なんだ。都会暮らしに戸惑う雫石のふるえる魂を、楓やおばあちゃんが彼方から導く。待望の『王国』続編! | ここが私たちが信じる場所。片岡さん、そして楓。運命は魂がつなぐ仲間の元へ雫石を呼ぶ。よしもとばななが未来に放つ最高傑作! | 私たちは出会った、パパが遺した予言通りに。3人の親の魂を宿す娘ノニの物語。生命の歓びが満ちるばななワールド集大成! |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2002/9/30)
- 発売日 : 2002/9/30
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4101359156
- ISBN-13 : 978-4101359151
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,360位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1964年、東京生まれ。
詩人・思想家の吉本隆明の次女。日本大学芸術学部文藝学科卒業。
87年小説「キッチン」で第6回海燕新人文学賞を受賞しデビュー。88年『キッチン』で第16回泉鏡花文学賞、同年『キッチン』『うたかた/サンクチュアリ』で第39回芸術選奨文部大臣新人賞、89年『TUGUMI』で第2回山本周五郎賞、95年『アムリタ』で第5回紫式部賞、2000年『不倫と南米』で第10回ドゥマゴ文学賞(安野光雅・選)を受賞。
著作は30か国以上で翻訳出版されており、イタリアで、93年スカンノ賞、96年フェンディッシメ文学賞<Under35>、99年マスケラダルジェント賞の三賞を受賞している。他の著作に『アルゼンチンババア』『王国』シリーズ『デッドエンドの思い出』『イルカ』『ひとかげ』『まぼろしハワイ』『サウスポイント』『彼女について』『アナザー・ワールド 王国その4』など多数がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下共に読み進めたくなる内容で面白かったです。自分が過ごしている日常が尊いものだと改めて思いました。
2016年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻をセールで購入しましたが、結構面白いので続けて下巻を購入しました。作者の本は初めてですが、読んでみるもんですね。
これからも期待します。
これからも期待します。
2023年8月10日に日本でレビュー済み
定期的に欲するばななさんの本。
魂が洗われる思いがする。いつも、いつも。
日常の中に散りばめられた止められない「諸行無常」ともいうべき時の流れ。
苦しみや痛み、哀しみを抱えながらも「生きていくこと」
そういうことを味わいながら読んだ。
文庫版あとがきを読んで、腑におちた。
なぜばななさんの本を欲するのか。
生きるエネルギーを与えてくれてありがとう。
あなたの本に救われているひとは、たくさんいます。
魂が洗われる思いがする。いつも、いつも。
日常の中に散りばめられた止められない「諸行無常」ともいうべき時の流れ。
苦しみや痛み、哀しみを抱えながらも「生きていくこと」
そういうことを味わいながら読んだ。
文庫版あとがきを読んで、腑におちた。
なぜばななさんの本を欲するのか。
生きるエネルギーを与えてくれてありがとう。
あなたの本に救われているひとは、たくさんいます。
2021年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よしもとばななさんの本の中でも傑作だと思いました。人の苦しみ、悲しみ、真実がたくさん書いてあった。生きるということに、勇気を与えてくれる。アムリタ、凄い本です。わたしはどうしようもなく落ち込んでいて、テレビもラジオも音楽も、どんな芸術も受け付けないとき、ばななさんの文章だけは読めたりします。読んだあと、元気になれます。救われています。ほんとうに、ばななさんの作品がある時代に生まれてよかった。大好きです!
2023年6月17日に日本でレビュー済み
なのかな。なかなか進まんけど、やっと毎日、薄暗い光が差して一枚ずつ進んでゆくのだろう。
相手が死に進んでゆくのを止める力は自分には当然ない。人間は誰もそんなことできないんだろう。しかし、そこから逃げることもまた自由が許されているという人間の選択のひとつだし、真摯に向かい会う気持ちが今の私にはあるのだろうか。今日も生きて問うてみたい。
相手が死に進んでゆくのを止める力は自分には当然ない。人間は誰もそんなことできないんだろう。しかし、そこから逃げることもまた自由が許されているという人間の選択のひとつだし、真摯に向かい会う気持ちが今の私にはあるのだろうか。今日も生きて問うてみたい。
2017年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1ヶ月以上前に読んだのに、いまでもあらすじを覚えてる。にもかかわらず、レビューが書きづらい。
アムリタ という言葉の意味が、ずっと気になって仕方がなかった。神様が飲む水。生きていくっていうことは、ごくごくと水を飲むようなもの。
朔美&竜一郎を中心に、さまざまな人間模様が。 サイパン旅行で、戦死した日本軍の霊に苦しめられる。霊能力者させ子と出会い、その歌声に癒される。
この本では、朔美を含む霊感の強い人が登場します。霊の存在が、現実世界に生きる人間にどうかかわってるのだろう。
アムリタ という言葉の意味が、ずっと気になって仕方がなかった。神様が飲む水。生きていくっていうことは、ごくごくと水を飲むようなもの。
朔美&竜一郎を中心に、さまざまな人間模様が。 サイパン旅行で、戦死した日本軍の霊に苦しめられる。霊能力者させ子と出会い、その歌声に癒される。
この本では、朔美を含む霊感の強い人が登場します。霊の存在が、現実世界に生きる人間にどうかかわってるのだろう。
2007年10月8日に日本でレビュー済み
何かが欠損してるからこそ(例えば家族だったり記憶だったり)
人生はより深みを増すようなもちろん苦しみも生まれるけれど、
それが人生であると教えられた気がした。
下は不思議な力や、オカルトティックな物が登場したが、
それがとてもリアルに感じれたのは、作者の力量か。
とにかく終わりに近づくにつればななワールドにどっぷりはまり、
最後には魂が開放されたような気分になりました。
最初はとっつきにくいけれど、気がつけばどっぷりハマってしまう、
そんなばななさんの作品には、毎回心が浄化されるような気がします
人生はより深みを増すようなもちろん苦しみも生まれるけれど、
それが人生であると教えられた気がした。
下は不思議な力や、オカルトティックな物が登場したが、
それがとてもリアルに感じれたのは、作者の力量か。
とにかく終わりに近づくにつればななワールドにどっぷりはまり、
最後には魂が開放されたような気分になりました。
最初はとっつきにくいけれど、気がつけばどっぷりハマってしまう、
そんなばななさんの作品には、毎回心が浄化されるような気がします
2007年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にとって、下巻は上巻より印象に残るシーンが多かったです。
確かに話があちこち飛び出してたりして読みにくいなと思う人はいると思いますが。
主人公、弟、明日にも遠くに旅立つ友人と、その元恋人であり新しい友人との、最後の晩餐でハイになってしまう気分。その帰りの車で眠ってていいよと言われた弟が発する「もったいないからいい」という台詞。
その夜、旅立つ友達が主人公の夢の中に別れを告げに来て「ありがとう。どこにいても君達の事が大好きだ。」という台詞。
すべて心に染みてきます。
私が生きてきたなかで、言葉にできなかったもの、言葉にすると失われてしまう気がするものが、この物語に詰まっています。
確かに話があちこち飛び出してたりして読みにくいなと思う人はいると思いますが。
主人公、弟、明日にも遠くに旅立つ友人と、その元恋人であり新しい友人との、最後の晩餐でハイになってしまう気分。その帰りの車で眠ってていいよと言われた弟が発する「もったいないからいい」という台詞。
その夜、旅立つ友達が主人公の夢の中に別れを告げに来て「ありがとう。どこにいても君達の事が大好きだ。」という台詞。
すべて心に染みてきます。
私が生きてきたなかで、言葉にできなかったもの、言葉にすると失われてしまう気がするものが、この物語に詰まっています。