1-1 自立とは、多くの人に依存することである。
本書は、この命題によって、多くの人に共有されているであろう
「自立」という言葉に付着する、手垢にまみれた観念を洗い流すところから始まる。
おそらく、この貨幣社会の中で生きている多くの人は、
「より自立する」ということがどういうことかと問われれば、
それは自身の生活や様々な必要の糧を直接の他者に頼ることから脱して、
貨幣を獲得する能力の増大によって、必要なそれらを
より自由に手に入れられるようになることであると考えているのだろう。
しかし、本書の著者である安富歩氏は、それは真の自立ではないと主張するのである。
そもそも貨幣の役割を安富氏がどのように考えているかというと、
曰く、貨幣とは「信頼関係」構築のショートカットであるということらしい。
人が生活し、自身の必要を満たすためには、物を交換することが有用である。
社会の中で、長期的に人と人が必要な物を提供しあうには、
「お互い様」という信頼関係がないと成立しない。
しかし、その社会において価値を共有された「貨幣」が仲立ちとなれば、
その信頼関係の構築を省いて、物を交換しあうことが可能となる。
よって、この貨幣の価値に信頼がある社会においては、
いかにその貨幣をより多く、より安定して獲得できるかということが、
「選択」という意味での「自由」を手に入れる手段となる。
ならば、やはり「自立」を可能とするのは貨幣を手にすることで、
その結果より他者との関係に振り回されず、
社会における「選択」の自由を拡大することが「自立」ではないかと考えられそうだが、
安富氏は、そもそも選択の自由の拡大は、人にとっての本当の自由ではないというのである。
安富氏の述べるところでは、
「自由」とは、「自身の感覚に従って、伸びてゆきたい方向に成長してゆけること」である。
そして、貨幣による選択の自由は、この自由を保証しない。
どころか、それはこの自由を獲得する契機を失わせるらしい。
なぜなら、そうした真の自由を可能とするのが、「他者との信頼関係」だからである。
何故そのように言えるのかを述べるためには、
「成長」というテーマをもう少し掘り下げなくてはなならない。
安富氏の考える「成長」とは、生活を含め様々な自分の必要を満たし、
実現していく能力、「生きる力」の増大のことである。
しかし、この「必要」というのが曲者で、
何が自分にとっての「必要」かを感じられるということが、そもそもの前提である。
実は本書の核心はここにあると思うのだが、
この社会の多くの人は、この前提としての能力を欠いているということが述べられている。
つまり、自分が何を感じ、何をしたいと思い、
何を実現していく必要があるのかがわからない人がたくさんいるということである。
ここで、安富氏は、「自愛」と「自己愛」の違いに言及する。
「自愛」とは、自分の感覚を肯定し、それに則って疑いなく自分の道を歩んでいる状態。
それに対し、「自己愛(ナルシズム)」とは、自分の感覚を嫌悪するあまり、
それを感じ取る能力も失くし、生きるエネルギーを
自己の内部から取り出せない苦しさから逃れるために、
外部の評価や刺激に依存して、そのために奔走するような状態である。
現代の社会の中で生きる多くの人は、後者のような生き方しかわからず、
様々な外部の評価を取り込んで、その像に自分を合致させようと必死に努力している。
そして、それを実現できているときだけ、自己嫌悪から免れて、
社会や他者の目に映る自己の姿を見て、悦に入ることができるということなのである。
つまり、本当の自由と幸福を安富氏は、「自愛」に根ざした自己受容の感覚から、
常に自分のしたいこと、していくべきことに素直に従っている状態であると考えている。
自由であるためには、「自己愛」ではなく「自愛」が必要なのである。
では、「自愛」の状態はいかにして獲得できるのか。
そもそも、「自愛」は獲得するものでなく、人間本来の状態である。
人間は生まれたとき、自己嫌悪などしていない。
つまり、人間は、その生育の中で自愛を失い、自己嫌悪を植え付けられるのである。
そのやり方は簡単で、親や社会が、子供の感じていることを無視したり、
否定したりすることで、その感覚を「いけないこと」であると植え付けるのである。
よって、自愛の状態を回復するためには、自己の感じていることに気づいて、
それを受容し、自己嫌悪に基づく活動を辞めなくてはならないのである。
特に重要なのは、自愛とはそもそも人のデフォルトの状態なので、
自己嫌悪をやめれば、それ自体が自愛の状態であるということである。
しかし、自助努力では、「自己の感覚」に気づくことと、
「自己嫌悪」をやめることは難しいと、安富氏は言う。
なぜなら、両者は不可分なのであるが、いずれにせよ、
自分に像を押し付けず、対等の他者として尊重してくれる
「友達」による助けが必要だからである。
ここに至って、安富氏の述べる「自立」の意味が見えてくる。
人が自分の感覚に従って成長し、自分の道を歩んいくためには、
対等な「仲間」の存在が必要である。
人が自分の道を歩いているとき、そのような人の周囲には対等な「仲間」がいる。
他者の都合に合わせて評価されるような自己を作ってはいないので、
「自由」な人をコントロールし、その美点を所有したいと考える人には嫌われる。
場合によっては、その他者によって不利益をもたらされることもあるかもしれない。
しかし、「自由」な人間の周りには、「必要」な助けを提供してくれる「仲間」がいる。
結局、「自由」であることと、「仲間に頼る」ことは不可分なのである。
1-1 自立とは、多くの人に依存することである。
安富氏は、そのように述べる。
「自愛」の状態にあり、「自由」に「成長」し自分の「道」を行く。
そのように「自立」している人は、必然的に多くの「仲間」に助けられてしまうからである。
■自己の感覚の回復について
本書ではいかに「自愛」の状態に回復するか、
そのそもそもの困難さによって読み取るのが難しく感じるが、
仲間に頼る以外に、最後の方で「祈ること」に対する言及がある。
そもそも、自己の感覚というのは、「告げ知らされるもの」であろうのだろう。
理性によって認識する類のものでないので、自助努力で見つけだすようなものではない。
だから、安富氏は、それを祈って待つしかないというようなことを言っている。
本書ではここの言及は最後の方であっさりしているので、おそらく別の著作を読んだほうがいい。
特に安富氏がこの着想に至るのは、「親鸞」や「スピノザ」に触れてのことらしいので、
その関連の著作を読めばいいのではないかと思う。
自己に従って生きることと、社会の関係、
ようは「マネジメント」についてもこの著作では言及されていないが、
それは「孔子」や「ドラッカー」についての著作を参照すればいいと思う。
いずれにせよ、自己の感覚の回復にはそれが触れたとき、
しっかりとそれを掴みとるしかないようであり、
そのためには「祈る」こと、つまりそれを注意深く待たなければならない。
そのためには、そういう「態度」を知り、その理屈を知って信頼することは大切だと思うので、
その意味で、本書をよく読んで理解しておくことは有用であるように思う。
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生きる技法 単行本(ソフトカバー) – 2011/12/23
安冨 歩
(著)
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最初に「生きるための根本原理」を導入しておきます。
それは―
【命題1-1】自立とは多くの人に依存することである。
人はどうしたら自由になれるか。幸福になれるか。
自分自身の内奥の感覚に忠実にしたがうこと。
さまざまな呪縛から脱出した東大教授、命がけの体験的人生論。
それは―
【命題1-1】自立とは多くの人に依存することである。
人はどうしたら自由になれるか。幸福になれるか。
自分自身の内奥の感覚に忠実にしたがうこと。
さまざまな呪縛から脱出した東大教授、命がけの体験的人生論。
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社青灯社
- 発売日2011/12/23
- 寸法13 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104862280552
- ISBN-13978-4862280558
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商品の説明
著者について
現在、東京大学東洋文化研究所教授
1963年、大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、銀行勤務。
京都大学大学院経済学研究科修士課程終了。
まず自分を知り生き る力になる学問をめざしている。
著書『「満州国」の金融』(日経経済図書文化賞、創文社)
『複雑さを生きる』(岩波書店)
『ハラスメントは連鎖する』(光文社新書)
『生きるための経済学』(NHKブックス)
1963年、大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、銀行勤務。
京都大学大学院経済学研究科修士課程終了。
まず自分を知り生き る力になる学問をめざしている。
著書『「満州国」の金融』(日経経済図書文化賞、創文社)
『複雑さを生きる』(岩波書店)
『ハラスメントは連鎖する』(光文社新書)
『生きるための経済学』(NHKブックス)
登録情報
- 出版社 : 青灯社 (2011/12/23)
- 発売日 : 2011/12/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 187ページ
- ISBN-10 : 4862280552
- ISBN-13 : 978-4862280558
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.8 cm
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5 星
内容は素晴らしい。ただし、Amazonでは買うな
本の内容は素晴らしい。『自立』という言葉の意味をよくよく考えさせられた。この言葉の意味は別の意味で感じている人は多いのではないだろうか。別の意味で感じている人こそ、読んで欲しい。ただし、Amazonでの購入はオススメしない。帯は破れているし、同時に購入した本は表紙がズレて傷んだ状態。本の内容が素晴らしいと思い、大事にしたい本だけに、この事はとても残念だった。もう一度、本の内容は素晴らしい。ただし、Amazonでの購入はオススメしない。
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2014年11月4日に日本でレビュー済み
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2023年11月26日に日本でレビュー済み
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YouTubeで知った方でしたが 購入して良かったです
論理的で納得がいく進め方で
とてもわかりやすく
人にも勧めました
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2021年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
57頁の1行目から5行目及び、67頁の14~15行目は、自身にとって溜飲が下がった部分です。
当該箇所は、人間関係、とりわけ企業組織の急所を簡明に突いた部分で「萎縮、肩を落とす必要はないんだ」と腹に落とすことができました。これだけでも利益タップリの本です。
当該箇所は、人間関係、とりわけ企業組織の急所を簡明に突いた部分で「萎縮、肩を落とす必要はないんだ」と腹に落とすことができました。これだけでも利益タップリの本です。
2021年12月12日に日本でレビュー済み
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都度読む毎に自分の芯を養ってます。
2023年4月26日に日本でレビュー済み
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冒頭にある「自立するとは他者へ依存できること」、きちんと「助けてください」と頼りにできることという着眼点の変更が目から鱗でした。そして、そこへの自覚に至る、結果主義とその破滅の実体験の経験に基づき、各々定理を導かれておられます。
私が気になったのは、「母」と「妻」に対する一方的な“被害的”言説です。その言い回しからは、今でも相当恨んでおられるのだろうなというのが俄かに伝わってくる印象すら感じました。勿論かつての言わば被虐待的な環境、劣悪で被搾取的だった境遇におられたことを思えば無論無理もないでしょうし、よくぞここまで洞察し得たとは思います。しかし私は安冨氏から、あくまで“被害者である立場にいる私”のというスタンスから未だ逃れられてはいないと感じ、死守しているという感覚すらあるため、私は今一歩その立場を超越した新しい定理を目指してほしいと思いました。
ちょうど「嫌われる勇気」でアドラーの考えを知った直後に読んだためでしょうか。著者お二人の「生きる術」としてのスタンスが実に対照的で興味深いと思われました。つまり、「嫌われる勇気」でいう、「原因論」と「目的論」です。どうしても原因論の立場から逃れられない安冨氏の、なんとか具体的な方針として捻り出した方法論には、理想論とは異なる現実的な処方箋として、一定の共感は得られると思います。
私が気になったのは、「母」と「妻」に対する一方的な“被害的”言説です。その言い回しからは、今でも相当恨んでおられるのだろうなというのが俄かに伝わってくる印象すら感じました。勿論かつての言わば被虐待的な環境、劣悪で被搾取的だった境遇におられたことを思えば無論無理もないでしょうし、よくぞここまで洞察し得たとは思います。しかし私は安冨氏から、あくまで“被害者である立場にいる私”のというスタンスから未だ逃れられてはいないと感じ、死守しているという感覚すらあるため、私は今一歩その立場を超越した新しい定理を目指してほしいと思いました。
ちょうど「嫌われる勇気」でアドラーの考えを知った直後に読んだためでしょうか。著者お二人の「生きる術」としてのスタンスが実に対照的で興味深いと思われました。つまり、「嫌われる勇気」でいう、「原因論」と「目的論」です。どうしても原因論の立場から逃れられない安冨氏の、なんとか具体的な方針として捻り出した方法論には、理想論とは異なる現実的な処方箋として、一定の共感は得られると思います。
2021年8月12日に日本でレビュー済み
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安冨先生の語り口には、「優しさ」があります。「助けてください」と言えたとき、人は自立している、ですよ。このくらいのことを言えないといけなかった。(しかし、言えなかった。)孫が私の本棚を渉猟するとき、この本をみつけてほしい。
2022年5月15日に日本でレビュー済み
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実は、周りに助けと言えた時、言える人が多いほど、自立しているということ。
なぜなら、人との関わりの中で生きようとすることでしか人は生きることができないから。
たとえば、わからないことや苦手なことがあり、自分では対処できないことがあったとする、それを得意な人に周りにはいくらでもいて、やってもらうことができたなら、すぐに解決する。また、そうすることで次回は違う分野で自分に声がかかるかもしれない。
まだ腹落ちまではできてないけど、自立は依存することだということが、少しだけ理解できたきた気がする。
なぜなら、人との関わりの中で生きようとすることでしか人は生きることができないから。
たとえば、わからないことや苦手なことがあり、自分では対処できないことがあったとする、それを得意な人に周りにはいくらでもいて、やってもらうことができたなら、すぐに解決する。また、そうすることで次回は違う分野で自分に声がかかるかもしれない。
まだ腹落ちまではできてないけど、自立は依存することだということが、少しだけ理解できたきた気がする。
2020年11月9日に日本でレビュー済み
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本の内容は素晴らしい。
『自立』という言葉の意味をよくよく考えさせられた。この言葉の意味は別の意味で感じている人は多いのではないだろうか。
別の意味で感じている人こそ、読んで欲しい。
ただし、Amazonでの購入はオススメしない。帯は破れているし、同時に購入した本は表紙がズレて傷んだ状態。
本の内容が素晴らしいと思い、大事にしたい本だけに、この事はとても残念だった。
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『自立』という言葉の意味をよくよく考えさせられた。この言葉の意味は別の意味で感じている人は多いのではないだろうか。
別の意味で感じている人こそ、読んで欲しい。
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別の意味で感じている人こそ、読んで欲しい。
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本の内容が素晴らしいと思い、大事にしたい本だけに、この事はとても残念だった。
もう一度、本の内容は素晴らしい。ただし、Amazonでの購入はオススメしない。
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