宮迫千鶴さんの伸びやかで美しい色彩の絵が多数掲載されており、カラーページも多くて絵本のように楽しめます。特に虹の絵の美しさは素晴らしく、カラーコピーを取って目の前に飾っています。
月を見る、土と触れ合う、夜の光を感じて踊る・・・そんな何気ない日常生活の豊かさを、平易だけれど詩的で味わい深い文章で綴っています。
スピリチュアル系の本はたくさん読みましたが、一味も二味も違うオリジナルの素敵な本です。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
魂を大切にする生活: ココロとカラダにやさしい、スピリチュアルな12の月 単行本 – 2007/1/1
宮迫 千鶴
(著)
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社大和出版
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104804761381
- ISBN-13978-4804761381
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 大和出版 (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 4804761381
- ISBN-13 : 978-4804761381
- Amazon 売れ筋ランキング: - 541,733位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,797位超心理学・心霊
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年1月16日に日本でレビュー済み
宮迫千鶴さんの本はこの本で4冊目ですが、この本を含めてそのうちの3冊が、たまたま本屋さんで見つけたり、新聞の広告で目が留まりなんとなく心惹かれて買ったものです。
何か運命的な出会いを感じています。
1冊目の出会いは、私の母がガンで闘病中の頃に、母に何か本をプレゼントしようと探していた時に手に取ったものでした。(「かぼちゃの生活」)
そして、2冊目は「はるかな碧い海」という本ですが、タイトルだけに惹かれて購入したら、とてもスピリチュアルな世界についての内容で、私が初めてスピリチュアルな世界に興味を持つきっかけになった本です。
3冊目は「田舎の猫とおいしい時間」というのんびり癒される本です。
そして今回この本は、先日なんとなく本屋さんに行って、そこにただ1冊だけ置かれていたのが、まるでこの本が私を呼んでいるかのように思えてパラパラとページをめくると、今私がとても興味を抱いていた内容だったので買うことにしたのです。
内容についてですが、魂についての説明の中で、「人は三つの自我で成り立っている」。それは、「高位の自我(ハイセルフ)」、「中位の自我(ミドルセルフ)」、「低位の自我(ベーシックセルフ)」。ハイセルフは頭の上、ミドルセルフは頭のあたり、ベーシックセルフはみぞおちのあたりで感じるとのこと。
ミドルセルフは「多くの人が自分と感じている知性」、ベーシックセルフは「体を支配しており、感情や記憶、本能、生き残ること、免疫や性機能をつかさどっている」。そしてハイセルフは「人間のうちに宿る神の性質であり、魂というのはこのハイセルフではないか。ものごとを見通す力やインスピレーション、愛を受け取る。病気を癒すときや状況を判断するとき、他人と仲直りしたり、宇宙とつながるときにもハイセルフが手をかしてくれる」。「ハイセルフが人と宇宙をつなぐ道具」なのだそうです。
最後に、「これからは、これまで自分達の惑星しかとらえていなかったあなた方の視点を移し、他の惑星にも目を向けなければなりません。また、あなた方は自分自身の存在を、地球のみに属するものとしてではなく、遠大な宇宙全体、あるいは、せめて宇宙の片隅に属するものとして把握しなければならないでしょう」という文が、とても心に届きました。
宮迫さんのカラフルでユニークな絵もたくさん入っていて、とても読みやすい本です。女性と月の関係についても書かれているので、どちらかというと女性の方にお勧めです。
何か運命的な出会いを感じています。
1冊目の出会いは、私の母がガンで闘病中の頃に、母に何か本をプレゼントしようと探していた時に手に取ったものでした。(「かぼちゃの生活」)
そして、2冊目は「はるかな碧い海」という本ですが、タイトルだけに惹かれて購入したら、とてもスピリチュアルな世界についての内容で、私が初めてスピリチュアルな世界に興味を持つきっかけになった本です。
3冊目は「田舎の猫とおいしい時間」というのんびり癒される本です。
そして今回この本は、先日なんとなく本屋さんに行って、そこにただ1冊だけ置かれていたのが、まるでこの本が私を呼んでいるかのように思えてパラパラとページをめくると、今私がとても興味を抱いていた内容だったので買うことにしたのです。
内容についてですが、魂についての説明の中で、「人は三つの自我で成り立っている」。それは、「高位の自我(ハイセルフ)」、「中位の自我(ミドルセルフ)」、「低位の自我(ベーシックセルフ)」。ハイセルフは頭の上、ミドルセルフは頭のあたり、ベーシックセルフはみぞおちのあたりで感じるとのこと。
ミドルセルフは「多くの人が自分と感じている知性」、ベーシックセルフは「体を支配しており、感情や記憶、本能、生き残ること、免疫や性機能をつかさどっている」。そしてハイセルフは「人間のうちに宿る神の性質であり、魂というのはこのハイセルフではないか。ものごとを見通す力やインスピレーション、愛を受け取る。病気を癒すときや状況を判断するとき、他人と仲直りしたり、宇宙とつながるときにもハイセルフが手をかしてくれる」。「ハイセルフが人と宇宙をつなぐ道具」なのだそうです。
最後に、「これからは、これまで自分達の惑星しかとらえていなかったあなた方の視点を移し、他の惑星にも目を向けなければなりません。また、あなた方は自分自身の存在を、地球のみに属するものとしてではなく、遠大な宇宙全体、あるいは、せめて宇宙の片隅に属するものとして把握しなければならないでしょう」という文が、とても心に届きました。
宮迫さんのカラフルでユニークな絵もたくさん入っていて、とても読みやすい本です。女性と月の関係についても書かれているので、どちらかというと女性の方にお勧めです。