
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
名もなき挑戦 -世界最高峰にたどり着けた理由- パク・チソン自伝 (ShoPro Books) 単行本(ソフトカバー) – 2010/9/30
パク・チソン(朴智星)
(著),
吉崎エイジーニョ
(翻訳)
まったく注目されず無名だったアジア人が、どのようにして世界的名門マンチェスターユナイテッドで活躍するに至ったのか。 身体的、環境的に不利な条件下にありながら、強豪ひしめく実力の世界でチャンスを掴みとり、夢を実現するため、パク・チソンがたどり着いた方法は「自分を捨てる」ということだった。 サッカー界はもちろん、夢の実現を切望するすべての人々に通じる、人生のチャンスを掴むための極意を、パク・チソン自身のマンチェスターUでのエピソードを軸にまとめあげた1冊。 ※自分を捨てる …夢の実現へと向かっている途中で壁にぶちあたったとき、一度、過去の自分の固定観念を捨ててしまうことで、自分の中に新たな要素を吸収できるスペースが生まれ、チャンスが開けてくる。
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館集英社プロダクション
- 発売日2010/9/30
- ISBN-104796880283
- ISBN-13978-4796880282
商品の説明
出版社からのコメント
サッカー日本代表、松井大輔選手も絶賛! 「間違いなくアジア史上最高の選手! でも日本でご飯食べた時はあまり奢ってくれないけど(笑)」 アジアから世界に羽ばたいたプレミアリーガー、パク・チソンが伝授する、 人生のチャンスを掴むための極意。
著者について
イングランドプレミアリーグ、マンチェスターユナイテッド所属。サッカー韓国代表キャプテン。 1981年韓国ソウル生まれ。2000年Jリーグ京都サンガでプロデビュー。2003年からオランダのPSVアイントフォーフェンでプレーし、チームをチャンピオンズリーグベスト4に導く活躍を見せる。2005年、名門マンチェスターUに移籍。3度のリーグ優勝とチャンピオンズリーグ優勝に貢献している。 韓国代表としては、02年、06年、10年ワールドカップに出場。大会通算3ゴールは、アジア選手最多ゴール数のタイ記録となっている。 著書に『信じるチカラ』(武田ランダムハウスジャパン/2007年)がある。
登録情報
- 出版社 : 小学館集英社プロダクション (2010/9/30)
- 発売日 : 2010/9/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 295ページ
- ISBN-10 : 4796880283
- ISBN-13 : 978-4796880282
- Amazon 売れ筋ランキング: - 576,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,763位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
努力で想像を超える結果を残した韓国の星です。素晴らしいのひとことです。
2011年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ言いたいことはあるんですが、簡潔に感想言うと面白かったです。
私が無いだけかもしれないんですが、向上心がすごい選手だと思います。
文化等の違いも垣間見れるのでぜひ読んでみてください。
私が無いだけかもしれないんですが、向上心がすごい選手だと思います。
文化等の違いも垣間見れるのでぜひ読んでみてください。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
アジアカップの日韓戦(パク・チソンは今大会にて韓国代表引退を表明している)に先立って読んでみた。
マンUでのチームメイトとの秘話や、試合前後の心境などはもちろん、歩んできたサッカー人生を通じて見出した「自分を捨てる」というキーワードに惹かれた。
必死に努力を重ねることと「自分を捨てる(凝り固まった価値観を壊す)」ことは、一見相反するもののように思えるが、この二つのバランスを上手くとることでチソンは“アジア最高のプレイヤー”にまで登りつめることができたという。
これはサッカーだけで無く、その他のスポーツ、ビジネス等にも通じる考え方ではないだろうか。
サッカーファンはもちろん、あらゆるジャンルでチャレンジしているすべての人に読んで欲しい一冊になっている。
マンUでのチームメイトとの秘話や、試合前後の心境などはもちろん、歩んできたサッカー人生を通じて見出した「自分を捨てる」というキーワードに惹かれた。
必死に努力を重ねることと「自分を捨てる(凝り固まった価値観を壊す)」ことは、一見相反するもののように思えるが、この二つのバランスを上手くとることでチソンは“アジア最高のプレイヤー”にまで登りつめることができたという。
これはサッカーだけで無く、その他のスポーツ、ビジネス等にも通じる考え方ではないだろうか。
サッカーファンはもちろん、あらゆるジャンルでチャレンジしているすべての人に読んで欲しい一冊になっている。
2011年2月6日に日本でレビュー済み
普段はさほどサッカー好きではないけれど、代表戦を見る時は必ず熱く盛り上がってしまう。特に今回のアジアカップは激熱でした!
パク・チソンのことも韓国代表のエース選手だということくらいしか意識していませんでしたが、彼の代表引退のニュースを見て本書を手に取りました。
大正解でした!!
本書にたびたび出てくる「自分を捨てる」という言葉は、決してネガティブなことではない。常に新たなチャンスを掴むためにチャレンジしていく、彼の姿勢を表している的確な言葉でした。
サッカーだけに限定されず、他の仕事や生活の中など人生の様々な場所に活かしていける方法論がここには書かれていると感じます。サッカーに興味がない方が読んでも、きっと人生にチャレンジしていくための“気づき”を与えてくれる一冊です。
パク・チソンのことも韓国代表のエース選手だということくらいしか意識していませんでしたが、彼の代表引退のニュースを見て本書を手に取りました。
大正解でした!!
本書にたびたび出てくる「自分を捨てる」という言葉は、決してネガティブなことではない。常に新たなチャンスを掴むためにチャレンジしていく、彼の姿勢を表している的確な言葉でした。
サッカーだけに限定されず、他の仕事や生活の中など人生の様々な場所に活かしていける方法論がここには書かれていると感じます。サッカーに興味がない方が読んでも、きっと人生にチャレンジしていくための“気づき”を与えてくれる一冊です。
2010年11月2日に日本でレビュー済み
Jリーグにいた選手が欧州トップリーグに所属していることで、
今観ているJの選手がその内彼のように羽ばたける、と夢を見させてくれる。
それだけで、心が打たれます。
ユナイテッドのチームメイトとのやり取りが割りと細かに記されているし、
元チームメイトの三浦カズの名前まで出てきます。
これから海外に出るサッカー選手たちにとって良いお手本となるでしょう。
願わくば、もっとチームメイトのことを話してほしかった。
(個人的に、オーウェンとか・・・)
とはいえユナイテッドの選手の人となりも知ることが出来る、良書でした。
今観ているJの選手がその内彼のように羽ばたける、と夢を見させてくれる。
それだけで、心が打たれます。
ユナイテッドのチームメイトとのやり取りが割りと細かに記されているし、
元チームメイトの三浦カズの名前まで出てきます。
これから海外に出るサッカー選手たちにとって良いお手本となるでしょう。
願わくば、もっとチームメイトのことを話してほしかった。
(個人的に、オーウェンとか・・・)
とはいえユナイテッドの選手の人となりも知ることが出来る、良書でした。
2011年1月26日に日本でレビュー済み
アジアカップの盛り上がりに便乗して読了。ネットでもパク・チソンの人格者ぶりが話題になってますね。本書はパク・チソンファンや現在の彼を知りたい人には最良のタイトルですが、まったく彼を知らない人が読んでもかなりグッとくる話が満載です。彼の生き方や言葉は自分が生きていく上でたいへん参考になります。単なるサッカー選手の自伝ではなく、自己啓発書としても読めます。
2011年1月24日に日本でレビュー済み
読めました。私はサッカーのことに詳しくありません。この人のことは知らなかったのですが、読むきっかけは、以前、新聞で書評を見て、買いました。いわゆるタレント本ではなく、本人が実感していることを書いているので、共感できました。
2011年4月14日に日本でレビュー済み
韓国オリジナル版が出た時から注目していた本でした。訳者の方が指摘されているように、原題は「より大きな自分のために自分を捨てる」というのですが、(一本芯が通っていながらも)謙虚にして柔軟な発想ができるからこそ、朴智星選手は今のステータスを築けたのだと強く感じました。サッカー本としても自己啓発書としても読めますね。