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源氏と平家の誕生(祥伝社新書278) 新書 – 2012/6/2
関 裕二
(著)
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大河ドラマからは知ることのできない
日本史最大の秘密に迫る……。
なぜ、源・平の武士たちは東国で基盤をつくれたのか?
なぜ、平安時代、藤原氏が朝廷を牛耳っていたのか?
なぜ、天皇は藤原氏の政権に刃向ったのか?
なぜ、平家の拠点に貴族のトップたちが集結したのか?
なぜ、最後になって源氏が他の氏族を抑えられたのか?
「源氏と平家の誕生」の秘密が解ければ、
「日本とは、どういう国なのか」もわかる!
日本史最大の秘密に迫る……。
なぜ、源・平の武士たちは東国で基盤をつくれたのか?
なぜ、平安時代、藤原氏が朝廷を牛耳っていたのか?
なぜ、天皇は藤原氏の政権に刃向ったのか?
なぜ、平家の拠点に貴族のトップたちが集結したのか?
なぜ、最後になって源氏が他の氏族を抑えられたのか?
「源氏と平家の誕生」の秘密が解ければ、
「日本とは、どういう国なのか」もわかる!
- 本の長さ250ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2012/6/2
- 寸法10.8 x 1.1 x 17.6 cm
- ISBN-104396112785
- ISBN-13978-4396112783
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商品の説明
著者について
関裕二 せき・ゆうじ
1959年、千葉県生まれ。歴史作家。
『聖徳太子は蘇我入鹿である』で衝撃的デビューを果たしたのち、
日本古代史を中心に、ユニークな視点から執筆活動を続けている。
著書に、『「古事記」と壬申の乱』『「天皇家」誕生の謎』『物部氏の正体』
『蘇我氏の正体』『なぜ万葉集は古代史の真相を封印したのか』
『海峡を往還する神々』『なぜ「日本書紀」は古代史を偽装したのか』
『古代史謎解き紀行I~V』『継体天皇の謎』などがある。
1959年、千葉県生まれ。歴史作家。
『聖徳太子は蘇我入鹿である』で衝撃的デビューを果たしたのち、
日本古代史を中心に、ユニークな視点から執筆活動を続けている。
著書に、『「古事記」と壬申の乱』『「天皇家」誕生の謎』『物部氏の正体』
『蘇我氏の正体』『なぜ万葉集は古代史の真相を封印したのか』
『海峡を往還する神々』『なぜ「日本書紀」は古代史を偽装したのか』
『古代史謎解き紀行I~V』『継体天皇の謎』などがある。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2012/6/2)
- 発売日 : 2012/6/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 250ページ
- ISBN-10 : 4396112785
- ISBN-13 : 978-4396112783
- 寸法 : 10.8 x 1.1 x 17.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 570,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 497位祥伝社新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
源氏と平氏のことより、藤原氏のことが詳しく書かれてありました。
それはそれで、凄く面白かったです。
それはそれで、凄く面白かったです。
2013年1月27日に日本でレビュー済み
私は、関裕二ファンです。古代史に関する関氏の本を読み、目から鱗の指摘が多々あり、興味深く読んでいます。
本書を読んだ動機は、源平の二氏が天皇と貴族の世を覆した理由を、関史観ではどう捉えているかを知りたかったからです。しかし、残念ながら定説の域を出ない結論でした。
本書は、4章で構成されています。
第一章は、NHK大河ドラマ「平清盛」を意識したかのような、取って付けたような内容。
第二章での、朝廷と蝦夷の関係は良好だったとの指摘には、目から鱗。
しかし、第三章と第四章はお得意の「藤原論」で、馴染みのある読者には新鮮味が無い。
歴史に疎い読者や、関氏の本を読んだことのない方々には面白いかも知れませんが、歴史に詳しい方にはお薦めしないほうが良いと思います。ただし、関氏のファンは、ぜひ読んでください。
本書を読んだ動機は、源平の二氏が天皇と貴族の世を覆した理由を、関史観ではどう捉えているかを知りたかったからです。しかし、残念ながら定説の域を出ない結論でした。
本書は、4章で構成されています。
第一章は、NHK大河ドラマ「平清盛」を意識したかのような、取って付けたような内容。
第二章での、朝廷と蝦夷の関係は良好だったとの指摘には、目から鱗。
しかし、第三章と第四章はお得意の「藤原論」で、馴染みのある読者には新鮮味が無い。
歴史に疎い読者や、関氏の本を読んだことのない方々には面白いかも知れませんが、歴史に詳しい方にはお薦めしないほうが良いと思います。ただし、関氏のファンは、ぜひ読んでください。
2012年8月13日に日本でレビュー済み
大河ドラマ「平清盛」関係は第1章のみ。あとは、源平の時代とはほぼ無関係な時代のことばかりの記述である。第2章での、源氏平氏は藤原氏に中央から追放されて地方へ下り、そこで地元の蝦夷や熊襲、俘囚の民と交流して力を蓄えて藤原氏に対抗していった…という主張は「なるほど!」と思った。でもどうして源平が中央に虐げられた地方の豪族と結託できたのかの理由は「分からない」と論拠放棄(-_-;)。
第3章以降の飛鳥時代から奈良時代にいたる記述は、蘇我入鹿の方が改革者で中臣鎌足らが守旧派であったとか、藤原氏は渡来人の血筋なので、大和人とは考えが違う、などどうしてここまで藤原氏を嫌うのかと訝しがるくらいの記述が目立つ。段々源平とは関係のない、著者の単なる憶測に過ぎない記述ばかりになってきている。そして最後にちゃっかりと「源氏と平氏の『王家の末裔』が藤原氏の呪縛から人々を解き放った」と書かれても、納得できない。羊頭狗肉の類の本である。
私を含め、大河ドラマの視聴者は源平の争いに藤原摂関家や摂関家以外の新興藤原氏(信西や藤原信頼)がどのように絡んできているのか非常にわかりにくい。私たちは、源平が勢力を伸ばす中で藤原氏がどのように生き残りを謀ってきたのかを知りたいのである。第1章から時代をポンポン遡る必要はなかった。源平の勢力争いの中でしたたかに勢力を保った藤原氏の存在を教えてほしかったが、期待はずれであった。
第3章以降の飛鳥時代から奈良時代にいたる記述は、蘇我入鹿の方が改革者で中臣鎌足らが守旧派であったとか、藤原氏は渡来人の血筋なので、大和人とは考えが違う、などどうしてここまで藤原氏を嫌うのかと訝しがるくらいの記述が目立つ。段々源平とは関係のない、著者の単なる憶測に過ぎない記述ばかりになってきている。そして最後にちゃっかりと「源氏と平氏の『王家の末裔』が藤原氏の呪縛から人々を解き放った」と書かれても、納得できない。羊頭狗肉の類の本である。
私を含め、大河ドラマの視聴者は源平の争いに藤原摂関家や摂関家以外の新興藤原氏(信西や藤原信頼)がどのように絡んできているのか非常にわかりにくい。私たちは、源平が勢力を伸ばす中で藤原氏がどのように生き残りを謀ってきたのかを知りたいのである。第1章から時代をポンポン遡る必要はなかった。源平の勢力争いの中でしたたかに勢力を保った藤原氏の存在を教えてほしかったが、期待はずれであった。
2012年8月11日に日本でレビュー済み
これまで、源頼朝が鎌倉幕府をひらくことのできた理由がよくわかりませんでした。
別の言い方をすると、平清盛によって裸同然にされて伊豆に流された頼朝を、坂東の荒武者たちが御輿として担いだ理由がさっぱりわからなかったのですが、この本を読むことによってようやく納得のいく理由にめぐり会えました。
天皇家による数百年をかけた布石の賜物だったとは、、、、、、、。 この布石こそが“平家の公達”であり、“源氏の御曹司”という権威を生んだのでしょう。
それにしても、あまりに気の長い話に驚愕するとともに、天皇家はよほど摂関政治をはじめとする藤原家の手法、つまり政治の実権を握るために外戚制度を利用する藤原家の手法が本当に嫌だった!のだなと思いました。
別の言い方をすると、平清盛によって裸同然にされて伊豆に流された頼朝を、坂東の荒武者たちが御輿として担いだ理由がさっぱりわからなかったのですが、この本を読むことによってようやく納得のいく理由にめぐり会えました。
天皇家による数百年をかけた布石の賜物だったとは、、、、、、、。 この布石こそが“平家の公達”であり、“源氏の御曹司”という権威を生んだのでしょう。
それにしても、あまりに気の長い話に驚愕するとともに、天皇家はよほど摂関政治をはじめとする藤原家の手法、つまり政治の実権を握るために外戚制度を利用する藤原家の手法が本当に嫌だった!のだなと思いました。