漫画は、その他人(ヒト)の頭の中を覗く行為である。
とするなら。
色々なジャンルを描ける、あるいは描いてゆく人もいるのでしょうが、
石川氏の「描きたい事」てのは、多分、初期から良い意味で変わっていないのだと思った。
「カタリベ」しかり、「週間石川雅之」しかり、「人斬り龍馬」しかり。
そして「純潔のマリア」でさえも。
それが、巻末の「おまけ」で分かった。
そういうことだったのね〜まあ、ありがちっちゃ、ありがちな事ですが。
でも、通常通りのセオリーばっかってのは、つまんなくね?
と思う私のような天の邪鬼は、石川氏の側につく。
そもそもが、まだまだ我々人類は、菌のなんたるかを完全に理解などしていないのだ。
その意味で、「我々が知っている(理解している)菌」のみ、画面上に浮遊させる事にも、
実際には反古が生じてしまうことに危惧を感じていた自分としては、
「主人公の成長の過程」
に流れた今回のアメリカ編を大々的に支持しよう。
ロードムービーぽく、自分は楽しみました。
しっかし、どいつもこいつも、兄弟が凄いわ。
11巻、「日本酒編」が楽しみだ。

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もやしもん(10) (イブニングKC) コミック – 2011/3/25
石川 雅之
(著)
菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊、沢木惣右衛門直保。彼は東京の某農大に入学する。農大を舞台に、沢木と研究室その他の仲間達、そして菌が活躍したりしなかったりのキャンパスライフ。大学生活のモラトリアム感と、菌が満載の「もやしもん」。あなたもぜひ、かもされてみてください。
マリーを追って海を渡った某農大樹ゼミの一行。電車や飛行機を乗り継ぎ、大陸横断しながら、異国の文化に触れていく直保達。そして、ついに直保は、沢木もやしの跡継ぎの立場を捨て、海外に移住してしまった兄、直継に出会う。長年抱えてきた思いをぶつける直保に、兄直継は……。
マリーを追って海を渡った某農大樹ゼミの一行。電車や飛行機を乗り継ぎ、大陸横断しながら、異国の文化に触れていく直保達。そして、ついに直保は、沢木もやしの跡継ぎの立場を捨て、海外に移住してしまった兄、直継に出会う。長年抱えてきた思いをぶつける直保に、兄直継は……。
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2011/3/25
- 寸法13 x 1.7 x 18.3 cm
- ISBN-104063523500
- ISBN-13978-4063523508
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商品の説明
著者について
石川 雅之
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
生年月日:1974年7月29日。大阪府堺市出身。1997年に『日本政府直轄機動戦隊コームインV』でデビュー、初連載。1999年、『神の棲む山』(『人斬り竜馬』所収)でちばてつや賞準入選受賞。「モーニング」連載の『週刊石川雅之』などを経て、2004年より「イブニング」連載中の『もやしもん』で人気を得る。単行本は、初期作の『カタリベ』、『人斬り竜馬』(共にリイド社)、『週刊石川雅之』、『もやしもん』(講談社)
著者について
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イメージ付きのレビュー

5 星
今回はアメリカ編でした
通常版と限定版の2つを買いました。通常版はブックカバーが付いており、カバーを外すとカバーとは違う絵が描かれています。限定版はブックカバーはなく、コンビニなどで売っている 500円本と同じような装丁です。表紙の裏には菌によるマンガ、裏表紙の裏には純血のマリア2巻の予告マンガか描かれているのと、次号予告が英語になっているのが違いです。ちなみに次号予告に描かれている女性らしきヒト2人が恐いです。肝心のマンガの方ですが、今回はアメリカ編でした。ほとんど菌や発酵に関する話題はなく、アメリカの食文化についての話でした。私は海外旅行をしたことがないのですが、アメリカというとファーストフード、大味、甘い、とにかく量が多い、というイメージしか無かったのですが、アメリカと一つに大きくくくることはできず、州ごと、地域ごとに全く違うというのを知りました。それとは別に、冷凍食品大国というのにはちょっと驚かされました。私を含めた日本人で本当に家庭の味とかおふくろの味というのを求めている人がどれだけいるのか分かりませんが、それでも材料を買ってきて料理してもらったのを食べたいという気持ちがあり、ちょっとこの部分には抵抗感がありました。でも、例えば肉じゃがの冷凍食品があって美味しかったら、そのことを知らされずに食卓に出されても家庭の味とかって思っちゃうのかな。最終的には食卓に何を求めているかの問題なのかもしれません。次巻は今冬に「性別転換編」として出るとの事。菌や発酵に性別とかってあるんですかね。今から楽しみです。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
通常版と限定版の2つを買いました。
通常版はブックカバーが付いており、カバーを外すとカバーとは違う絵が描かれています。限定版はブックカバーはなく、コンビニなどで売っている 500円本と同じような装丁です。表紙の裏には菌によるマンガ、裏表紙の裏には純血のマリア2巻の予告マンガか描かれているのと、次号予告が英語になっているのが違いです。ちなみに次号予告に描かれている女性らしきヒト2人が恐いです。
肝心のマンガの方ですが、今回はアメリカ編でした。ほとんど菌や発酵に関する話題はなく、アメリカの食文化についての話でした。私は海外旅行をしたことがないのですが、アメリカというとファーストフード、大味、甘い、とにかく量が多い、というイメージしか無かったのですが、アメリカと一つに大きくくくることはできず、州ごと、地域ごとに全く違うというのを知りました。それとは別に、冷凍食品大国というのにはちょっと驚かされました。私を含めた日本人で本当に家庭の味とかおふくろの味というのを求めている人がどれだけいるのか分かりませんが、それでも材料を買ってきて料理してもらったのを食べたいという気持ちがあり、ちょっとこの部分には抵抗感がありました。でも、例えば肉じゃがの冷凍食品があって美味しかったら、そのことを知らされずに食卓に出されても家庭の味とかって思っちゃうのかな。最終的には食卓に何を求めているかの問題なのかもしれません。
次巻は今冬に「性別転換編」として出るとの事。菌や発酵に性別とかってあるんですかね。今から楽しみです。
通常版はブックカバーが付いており、カバーを外すとカバーとは違う絵が描かれています。限定版はブックカバーはなく、コンビニなどで売っている 500円本と同じような装丁です。表紙の裏には菌によるマンガ、裏表紙の裏には純血のマリア2巻の予告マンガか描かれているのと、次号予告が英語になっているのが違いです。ちなみに次号予告に描かれている女性らしきヒト2人が恐いです。
肝心のマンガの方ですが、今回はアメリカ編でした。ほとんど菌や発酵に関する話題はなく、アメリカの食文化についての話でした。私は海外旅行をしたことがないのですが、アメリカというとファーストフード、大味、甘い、とにかく量が多い、というイメージしか無かったのですが、アメリカと一つに大きくくくることはできず、州ごと、地域ごとに全く違うというのを知りました。それとは別に、冷凍食品大国というのにはちょっと驚かされました。私を含めた日本人で本当に家庭の味とかおふくろの味というのを求めている人がどれだけいるのか分かりませんが、それでも材料を買ってきて料理してもらったのを食べたいという気持ちがあり、ちょっとこの部分には抵抗感がありました。でも、例えば肉じゃがの冷凍食品があって美味しかったら、そのことを知らされずに食卓に出されても家庭の味とかって思っちゃうのかな。最終的には食卓に何を求めているかの問題なのかもしれません。
次巻は今冬に「性別転換編」として出るとの事。菌や発酵に性別とかってあるんですかね。今から楽しみです。

通常版と限定版の2つを買いました。
通常版はブックカバーが付いており、カバーを外すとカバーとは違う絵が描かれています。限定版はブックカバーはなく、コンビニなどで売っている 500円本と同じような装丁です。表紙の裏には菌によるマンガ、裏表紙の裏には純血のマリア2巻の予告マンガか描かれているのと、次号予告が英語になっているのが違いです。ちなみに次号予告に描かれている女性らしきヒト2人が恐いです。
肝心のマンガの方ですが、今回はアメリカ編でした。ほとんど菌や発酵に関する話題はなく、アメリカの食文化についての話でした。私は海外旅行をしたことがないのですが、アメリカというとファーストフード、大味、甘い、とにかく量が多い、というイメージしか無かったのですが、アメリカと一つに大きくくくることはできず、州ごと、地域ごとに全く違うというのを知りました。それとは別に、冷凍食品大国というのにはちょっと驚かされました。私を含めた日本人で本当に家庭の味とかおふくろの味というのを求めている人がどれだけいるのか分かりませんが、それでも材料を買ってきて料理してもらったのを食べたいという気持ちがあり、ちょっとこの部分には抵抗感がありました。でも、例えば肉じゃがの冷凍食品があって美味しかったら、そのことを知らされずに食卓に出されても家庭の味とかって思っちゃうのかな。最終的には食卓に何を求めているかの問題なのかもしれません。
次巻は今冬に「性別転換編」として出るとの事。菌や発酵に性別とかってあるんですかね。今から楽しみです。
通常版はブックカバーが付いており、カバーを外すとカバーとは違う絵が描かれています。限定版はブックカバーはなく、コンビニなどで売っている 500円本と同じような装丁です。表紙の裏には菌によるマンガ、裏表紙の裏には純血のマリア2巻の予告マンガか描かれているのと、次号予告が英語になっているのが違いです。ちなみに次号予告に描かれている女性らしきヒト2人が恐いです。
肝心のマンガの方ですが、今回はアメリカ編でした。ほとんど菌や発酵に関する話題はなく、アメリカの食文化についての話でした。私は海外旅行をしたことがないのですが、アメリカというとファーストフード、大味、甘い、とにかく量が多い、というイメージしか無かったのですが、アメリカと一つに大きくくくることはできず、州ごと、地域ごとに全く違うというのを知りました。それとは別に、冷凍食品大国というのにはちょっと驚かされました。私を含めた日本人で本当に家庭の味とかおふくろの味というのを求めている人がどれだけいるのか分かりませんが、それでも材料を買ってきて料理してもらったのを食べたいという気持ちがあり、ちょっとこの部分には抵抗感がありました。でも、例えば肉じゃがの冷凍食品があって美味しかったら、そのことを知らされずに食卓に出されても家庭の味とかって思っちゃうのかな。最終的には食卓に何を求めているかの問題なのかもしれません。
次巻は今冬に「性別転換編」として出るとの事。菌や発酵に性別とかってあるんですかね。今から楽しみです。
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2011年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発酵や菌のパーセントはかなり薄くなっており、1巻からの農業や酒造などが好みの人にとっては、ただのキャラクター達の危うい設定での作品になってきてます。
このスタイルを書きたかったから取材をしたか、取材をしたからキャラクターを動かしてるのかは分かりませんが、ゴスロリボンテージのカットが多いのはファンサービスなのか作者の趣味なのか。
新キャラ達の扱い括りもサラっとちょっと強引で、勿体無いな感は否めない。
と、ココまで書いておいて実はマンガとしては肩肘張らずにアメリカ文化の多様性をキャラのワイワイガヤガヤを通じて読めて、次の巻も臆せず新品(大事な事)で買うと思うので、星4です。
このスタイルを書きたかったから取材をしたか、取材をしたからキャラクターを動かしてるのかは分かりませんが、ゴスロリボンテージのカットが多いのはファンサービスなのか作者の趣味なのか。
新キャラ達の扱い括りもサラっとちょっと強引で、勿体無いな感は否めない。
と、ココまで書いておいて実はマンガとしては肩肘張らずにアメリカ文化の多様性をキャラのワイワイガヤガヤを通じて読めて、次の巻も臆せず新品(大事な事)で買うと思うので、星4です。
2017年8月30日に日本でレビュー済み
うっかり見逃して読み損ねてました…。
なんだか話が何処へいくのか、そして若干込み入ってましたが、主人公の菌が見える設定はあまり活躍しませんね…今後に期待。
ところで、岩田健太郎氏の
著書によると、作者はアシスタント無しで建物や部屋の描写も
描いてるとのこと。氏は美術館で絵画を味わうように楽しんで読める作品と絶賛してます。自分といえば、ついさらさら読んでしまうから、そういう見方も面白いのかも。
なんだか話が何処へいくのか、そして若干込み入ってましたが、主人公の菌が見える設定はあまり活躍しませんね…今後に期待。
ところで、岩田健太郎氏の
著書によると、作者はアシスタント無しで建物や部屋の描写も
描いてるとのこと。氏は美術館で絵画を味わうように楽しんで読める作品と絶賛してます。自分といえば、ついさらさら読んでしまうから、そういう見方も面白いのかも。
2013年2月9日に日本でレビュー済み
マリーと螢ファンには超オススメの巻です。沢木もひさびさに存在感だしてますw
9巻で、日本へ来るはずがなぜかアメリカでトラブルに巻き込まれ(たらしい)マリーからの急報により、急ぎアメリカへとかけつけたフランス帰り組ご一行様と、それを追っかけ渡米した螢と樹、さらにさらに加わるetcの方々が繰り広げるドタバタコメディー米国旅をたっぷり満喫。
漫画読みながら声だして爆笑しちゃったのはかれこれ10年ぶりの経験でしたw
とても楽しめた一冊です(^^)
・・・と、面白かったとレビュー書きに来たら評価の低いレビューが多くて驚いてますw。
アニメ版(のキャラの魅力にやられて)から入った自分には悪いと評してる人らの意見がイマイチ理解できません。確かに農関連のことは過去巻に比べると少なめで群像ドラマ中心の巻ですがとても面白いとおもいます♪
僕にしてみると、アニメ版より何倍も面白いので充分満足です(^^)b
9巻で、日本へ来るはずがなぜかアメリカでトラブルに巻き込まれ(たらしい)マリーからの急報により、急ぎアメリカへとかけつけたフランス帰り組ご一行様と、それを追っかけ渡米した螢と樹、さらにさらに加わるetcの方々が繰り広げるドタバタコメディー米国旅をたっぷり満喫。
漫画読みながら声だして爆笑しちゃったのはかれこれ10年ぶりの経験でしたw
とても楽しめた一冊です(^^)
・・・と、面白かったとレビュー書きに来たら評価の低いレビューが多くて驚いてますw。
アニメ版(のキャラの魅力にやられて)から入った自分には悪いと評してる人らの意見がイマイチ理解できません。確かに農関連のことは過去巻に比べると少なめで群像ドラマ中心の巻ですがとても面白いとおもいます♪
僕にしてみると、アニメ版より何倍も面白いので充分満足です(^^)b
2011年4月5日に日本でレビュー済み
机上における話だけではありません。
この巻では実際に機上で、アメリカに舞台を移動して
沢木の人間としての成長をメインテーマに置かれて話は進みます。
と、同時に、蛍と沢木の関係が変わっていく巻でもありました。
確かに、これまでのもやしもんにおける薀蓄と実践というものはないかもしれませんが、
一つの話として、この巻のつくりはありだと思います。
だって、この漫画のテーマは何だかんだいって、農大を通した、沢木の成長がメインテーマだと思いますので。
読んで損なしです
この巻では実際に機上で、アメリカに舞台を移動して
沢木の人間としての成長をメインテーマに置かれて話は進みます。
と、同時に、蛍と沢木の関係が変わっていく巻でもありました。
確かに、これまでのもやしもんにおける薀蓄と実践というものはないかもしれませんが、
一つの話として、この巻のつくりはありだと思います。
だって、この漫画のテーマは何だかんだいって、農大を通した、沢木の成長がメインテーマだと思いますので。
読んで損なしです
2011年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでのもやしもんを読んできた者にとっては
正直現時点ではこの巻はおもしろくないと言わざるを得ない。
そもそもこの巻を描いている時点で作者自身も
批判が出ることは重々承知であったろうから
いい意味で当然予想を裏切る展開が待っているだろう。
菌やその産生物の話に寄り過ぎると
内容を変えても結局はワンパターンになって
尻すぼみ感が出てしまうので、今後の更なる飛躍のための
助走だと信じ、期待感をこめて☆☆☆です。
そうでなければ☆は1つだな。
本当にもやしもんが好きでない人なら
この巻はしばらくは読まないことをお勧めします。
正直現時点ではこの巻はおもしろくないと言わざるを得ない。
そもそもこの巻を描いている時点で作者自身も
批判が出ることは重々承知であったろうから
いい意味で当然予想を裏切る展開が待っているだろう。
菌やその産生物の話に寄り過ぎると
内容を変えても結局はワンパターンになって
尻すぼみ感が出てしまうので、今後の更なる飛躍のための
助走だと信じ、期待感をこめて☆☆☆です。
そうでなければ☆は1つだな。
本当にもやしもんが好きでない人なら
この巻はしばらくは読まないことをお勧めします。
2011年4月1日に日本でレビュー済み
実地研修もなく延々と農業のあり方について講釈を垂れていた前巻とは違って、
今回は実際に「ある国」に赴き、実地で色々な体験をしていたので良かったのでは。
やはり、理論だけで語るだけでは面白くない、ということを感じましたね。
理論だけ並べるなら学術書でも論文でもいいわけですし。
今回は実際に「ある国」に赴き、実地で色々な体験をしていたので良かったのでは。
やはり、理論だけで語るだけでは面白くない、ということを感じましたね。
理論だけ並べるなら学術書でも論文でもいいわけですし。