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フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 石橋杏奈, 松山ケンイチ, 山下敦弘, 妻夫木聡, 忽那汐里
言語 日本語
稼働時間 2 時間 24 分

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商品の説明

妻夫木 聡 × 松山ケンイチ 遂に初共演!
監督:山下敦弘(『リンダ リンダ リンダ』)が挑む新境地!
日本映画界屈指の才能たちが、<実在の事件>を基に描く、衝撃と感動のドラマ!


激動の時代に翻弄された、若者たちのすべて――
俺たちは“何を”信じるのか……


【毎回映像特典】
・予告編
・TVスポット

【内容】
1969年。理想に燃えながら新聞社で週刊誌編集記者として働く沢田(妻夫木 聡)。彼は激動する“今”と葛藤しながら、日々活動家たちを追いかけていた。
それから2年、取材を続ける沢田は、先輩記者・中平とともに梅山(松山ケンイチ)と名乗る男からの接触を受ける・・・・・・。

「銃を奪取し武器を揃えて、われわれは4月に行動を起こす」

沢田は、その男に疑念を抱きながらも、不思議な親近感を覚え、魅かれていく。
そして、事件は起きた。「駐屯地で自衛官殺害」のニュースが沢田のもとに届くのだった――。


【スタッフ】
監督:山下敦弘/脚本:向井康介/原作:川本三郎「マイ・バック・ページ」(平凡社刊)/音楽:ミト(fromクラムボン)、きだしゅんすけ
主題歌:「My Back Pages」真心ブラザーズ+奥田民生(キューンレコード)/製作:映画「マイ・バック・ページ」製作委員会(WOWOW、バンダイビジュアル
アスミック・エース エンタテインメント、日活、ホリプロ、ビターズ・エンド、Yahoo! JAPAN、マッチポイント)/企画・制作プロダクション:WOWOW FILMS
マッチポイント/制作協力:ビターズ・エンド/配給:アスミック・エース

【キャスト】
妻夫木 聡/松山ケンイチ
忽那汐里/石橋杏奈/韓英恵/中村 蒼
長塚圭史/山内圭哉/古舘寛治/あがた森魚/三浦友和

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
  • EAN ‏ : ‎ 4934569353726
  • バリアフリー音声ガイド: ‏ : ‎ 日本語
  • 監督 ‏ : ‎ 山下敦弘
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 2 時間 24 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/2
  • 出演 ‏ : ‎ 妻夫木聡, 松山ケンイチ, 忽那汐里, 石橋杏奈
  • 販売元 ‏ : ‎ バンダイビジュアル
  • ASIN ‏ : ‎ B005FD5G1K
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.6 64

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“革命”という言葉が輝いていた時代 今は単なる“テロリズム”に過ぎないのか
4 星
“革命”という言葉が輝いていた時代 今は単なる“テロリズム”に過ぎないのか
川本三郎が『週刊朝日』在籍中、京浜安保共闘を名乗る日大の学生菊井良治(劇中:梅山)と関わり、その一部始終を綴った自伝的小説の映画化。 実名を伏せているものの、『週刊東都』『東都ジャーナル』は、明らかに『週刊朝日』『朝日ジャーナル』。 京西安保は永田洋子が二代目最高指導者となる京浜安保共闘革命左派、自衛隊朝霧駐屯地は勿論、殺人事件が起こった朝霞駐屯地等、一発で判るネーミングは失笑さえ誘う。 人名も唐谷義朗は東大全共闘の山本義隆、前園勇は京大パルチザンの竹本信弘と、判別し易いキャラもあるが、映画化に当たり若松孝二監督作『連合赤軍』のように総て実名にする案は出なかったか。 ……出なかっただろうなあ、昨今の邦画界を取り巻く閉塞的な状況を慮れば。 1960年代末から1970年代の重要アイテム、'70年代安保、名画座やアメリカン・ニュー・シネマ、フォーク及びロックなどが薄く鏤められていて、ノスタルジックな感傷を喚起して悪くない。 ところが、梅山を演じる松ケン(松山ケンイチ)のアコギ弾き語り「雨を見たかい」の下手さ加減は、あまりにも酷くねえか。 アメリカでもCCRがラジオから流れ始めた頃、「黒人が歌っている」と勘違いされたくらい、ソウルフルなジョン・フォガティの歌唱を微塵も感じさせない、ヨタヨタの呟きは演出によるものか。  しかし、その後、妻夫木聡が扮する記者の沢田雅巳が、梅山に重要な質問をする。 「何で、運動をやろうと思ったの」、それに対する梅山の答えが、「安田講堂をテレビで観て、これだと思ったんです」と続く。 そして、沢田はこう言う、「俺は苦しかったなあ。報道側から観てたけど、自分と同じ大学の奴等がさ、負けて行くのを安全地帯から黙って観ているっていうのは」。 ここに、沢田ならぬ川本が、この映画の原作を書かざるを得なかった最大の動機があったと見る。 1968年の東大紛争、新宿騒乱から、1970年のよど号ハイジャック事件あたりまでは、国民の間に“心情左派”の雰囲気が薄く拡散していたのだ。  しかし、劇中には出て来ないが、沢田だけではなく、最後まで安田講堂に立て籠もり、機動隊と闘い続けた学生の中に、東大生は一人もいなかったと警察資料にあったことを付記しておく。  思想犯なのか刑事犯なのかが、大きな分かれ目だったのであり、最後までジャーナリストとして、ニュース・ソースを守り通そうとした姿勢は誤ってはいないと思う。 また、強権に確執を醸し出す精神を、あの頃ではなく今だからこそ、そしてこれからも決して失ってはならないはずだ。 ラストはかなり情緒的過ぎて頂けないけれど、エンドロールに流れる若かりし頃のボブ・ディランが歌う「マイ・バック・ページ」を聴いているうち、ちょっと貰い泣きしそうになってしまった。
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