最近はなかなか本屋さんで見られなくなったので コンビニで見つけた時に買ってました。
しかし 気が付いた時なので 間が空いたりして 不便してました。
本屋に出向いて予約も面倒だし ガソリンたいて 行くほどの学じゃないしで見つかるまで
放置気味でしたが、アマゾンで買えば 家で待ってれば届くので 本は楽ですね。
近所にあったTSUTAYAも無くなり 更に不便が増して困っていた所でした。

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美味しんぼ 108 (ビッグコミックス) コミック – 2012/2/29
被災地編・めげない人々
2011年3月11日、東日本を襲った未曾有の大震災。それから3か月後、山岡たちは、かつて取材でお世話になった被災地の方々にお会いするため、東北へと旅立つ。
青森県、岩手県、宮城県をめぐり、そこで出会ったのは、苦境に屈することなく、復興に挑む、「めげない人々」の力強い勇気だった。
【編集担当からのおすすめ情報】
復興せよ、東北の「食」! これまで「美味しんぼ」にご登場いただいた、被災地に住む実在の方々を訪ね、震災から3か月後の現状を記録した、「美味しんぼ」の被災地編。マイナスからの再出発に、めげることなく立ち向かう、東北の「食」の達人たちの姿は、私たちに勇気の尊さを伝えます。心に残すべき、必読の一冊!
2011年3月11日、東日本を襲った未曾有の大震災。それから3か月後、山岡たちは、かつて取材でお世話になった被災地の方々にお会いするため、東北へと旅立つ。
青森県、岩手県、宮城県をめぐり、そこで出会ったのは、苦境に屈することなく、復興に挑む、「めげない人々」の力強い勇気だった。
【編集担当からのおすすめ情報】
復興せよ、東北の「食」! これまで「美味しんぼ」にご登場いただいた、被災地に住む実在の方々を訪ね、震災から3か月後の現状を記録した、「美味しんぼ」の被災地編。マイナスからの再出発に、めげることなく立ち向かう、東北の「食」の達人たちの姿は、私たちに勇気の尊さを伝えます。心に残すべき、必読の一冊!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2012/2/29
- 寸法12.8 x 1.1 x 18.2 cm
- ISBN-10409184278X
- ISBN-13978-4091842787
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著者について
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1941年、中国・北京生まれ。東京大学教養学部卒業後、電通勤務を経て漫画原作者となり、『男組』(画/池上遼一)『野望の王国』(画/由起賢二)など を手がける。83年、『美味しんぼ』(画/花咲アキラ)の連載開始。87年、同作品で第32回小学館漫画賞受賞。88年より、オーストラリア・シドニー在 住((「BOOK著者紹介情報」より:本データは『頭痛、肩コリ、心のコリに美味しんぼ』(ISBN-10:4990301951)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女川へ先日行ってきたのですが、この巻で取り上げていた奇跡の醤をお土産に買ってきました。
それがとても美味しくて、物語と相まってとても感動しました。
この著者のことを読みもしないで悪口書き連ねている人がいますが、電力会社関係者か、と思っています。
鼻血も一つの絵としての表現方法でしょう。
それをピースカピースカうるさいこと。
それがとても美味しくて、物語と相まってとても感動しました。
この著者のことを読みもしないで悪口書き連ねている人がいますが、電力会社関係者か、と思っています。
鼻血も一つの絵としての表現方法でしょう。
それをピースカピースカうるさいこと。
2012年3月5日に日本でレビュー済み
かつて作品で世話になった東北に住む人々の許を訪れます。
そして、見たこと聴いたこと考えたこと思ったことを複数の登場人物のことばにしました。
ルポルタージュです。
これは、私たちが耳をかたむけるべきことばだと思います。
そして、見たこと聴いたこと考えたこと思ったことを複数の登場人物のことばにしました。
ルポルタージュです。
これは、私たちが耳をかたむけるべきことばだと思います。
2012年3月10日に日本でレビュー済み
現代日本社会が舞台となっている作品ですから、
題材としては取り上げて然るべき「東日本大震災」が本巻でのメインテーマになっています。
方向性はともかくとして、ここしばらくの「美味しんぼ」では、
非常に力の入った一冊になっていると思います。
大勢の方が命を失い、財産を奪われた甚大災害を取り上げるのは、
描いた方も難しく厳しい題材であったと思います。
本巻では「東日本大震災」で甚大な被害を受けた東北へ、
山岡達が過去の訪れたことのある土地や店を再訪する展開になっています、
ある意味、全巻の名人名店に共通する展開ですが、
前巻にあった様な違和感などは本巻では薄まっており、
比較的内容にマッチした感じはあります。
本巻で主眼を置いているのは津波です、
実際、甚大な被害を及ぼしたのは津波であることに間違いはないのですが、
本作のこれまでの流れからして、
原発に対しての発言が弱いのが気になりました、
反原発の声を強めることにより、
放射線の恐怖をあおり、東北食材離れに繋がる…という考えがあったのかも知れませんが、
スルーに近い扱いには疑問を感じます。
東北の方々にとっては地震と津波に続いての大きな災害であるのが原発事故です、
東北の方々が"めげない"ためには、避けては通れぬのが原発問題、
ここで極端で偏っていていようが山岡が力説しないでいては、
「美味しんぼ」が今まで語ってきた環境や原発に対する発言全てが揺らぎかねません、
この点は非常に残念でした。
如何せん長く続いている作品ですので、
前巻の名人名店にて、過去に取り上げた人物が亡くなっているなんてのは
当然と言えば当然のことと思いましたが、
今巻ではホタテご飯のお母さんが、
津波で亡くなってしまったと言うのには少なからぬショックを受けました。
無理や難はあるものの、意義ある内容にまとまっており、
震災を冷静な目で見直すきっかけの一冊になるとは思います。
しかし、これが「美味しんぼ」かとなると少々微妙と言わざるを得ないのも確かです、
料理は出てきます、食材も出てきます、しかしながら刺身のつま程度と言うのが正直なところです、
作品のコンセプトと震災つなげるだけの技量が作者には乏しかったと感じました。
本巻の評価としては題材と視点は星4、「美味しんぼ」としては星2、
併せて慣らして星3と言ったところでしょうか?
震災から約一年経過して、振り返る意味でも、これからを考える意味でも、
良くも悪くも目を通すべく一冊ではあると思います。
題材としては取り上げて然るべき「東日本大震災」が本巻でのメインテーマになっています。
方向性はともかくとして、ここしばらくの「美味しんぼ」では、
非常に力の入った一冊になっていると思います。
大勢の方が命を失い、財産を奪われた甚大災害を取り上げるのは、
描いた方も難しく厳しい題材であったと思います。
本巻では「東日本大震災」で甚大な被害を受けた東北へ、
山岡達が過去の訪れたことのある土地や店を再訪する展開になっています、
ある意味、全巻の名人名店に共通する展開ですが、
前巻にあった様な違和感などは本巻では薄まっており、
比較的内容にマッチした感じはあります。
本巻で主眼を置いているのは津波です、
実際、甚大な被害を及ぼしたのは津波であることに間違いはないのですが、
本作のこれまでの流れからして、
原発に対しての発言が弱いのが気になりました、
反原発の声を強めることにより、
放射線の恐怖をあおり、東北食材離れに繋がる…という考えがあったのかも知れませんが、
スルーに近い扱いには疑問を感じます。
東北の方々にとっては地震と津波に続いての大きな災害であるのが原発事故です、
東北の方々が"めげない"ためには、避けては通れぬのが原発問題、
ここで極端で偏っていていようが山岡が力説しないでいては、
「美味しんぼ」が今まで語ってきた環境や原発に対する発言全てが揺らぎかねません、
この点は非常に残念でした。
如何せん長く続いている作品ですので、
前巻の名人名店にて、過去に取り上げた人物が亡くなっているなんてのは
当然と言えば当然のことと思いましたが、
今巻ではホタテご飯のお母さんが、
津波で亡くなってしまったと言うのには少なからぬショックを受けました。
無理や難はあるものの、意義ある内容にまとまっており、
震災を冷静な目で見直すきっかけの一冊になるとは思います。
しかし、これが「美味しんぼ」かとなると少々微妙と言わざるを得ないのも確かです、
料理は出てきます、食材も出てきます、しかしながら刺身のつま程度と言うのが正直なところです、
作品のコンセプトと震災つなげるだけの技量が作者には乏しかったと感じました。
本巻の評価としては題材と視点は星4、「美味しんぼ」としては星2、
併せて慣らして星3と言ったところでしょうか?
震災から約一年経過して、振り返る意味でも、これからを考える意味でも、
良くも悪くも目を通すべく一冊ではあると思います。
2013年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東北地方でお世話になった人に会いに行くって・・・プライベートでしろよとツッコミたくなるw
究極のメニューが終ってから本当に作者の宣伝本と化しちゃってますね。
全国味めぐりも自分の県はもう終っちゃったし・・・1巻から購入してきましたけどもう読むのはよそうっと。
108の煩悩をが全部出し切った感じです、偶然ですがw
究極のメニューが終ってから本当に作者の宣伝本と化しちゃってますね。
全国味めぐりも自分の県はもう終っちゃったし・・・1巻から購入してきましたけどもう読むのはよそうっと。
108の煩悩をが全部出し切った感じです、偶然ですがw
2015年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友人にこの本読んでいた方が良いと薦められて読み始めました。魯山人とか有名な方の名前も知りましたし食材に関し色々なことを知ることが出来ました。ウィキペディアで魯山人を引いたら海原雄三の名前が出てきたのには驚きました。各県めぐりが始まって、新しいキャラクターが登場しだしたころからあまり魅力がなくなり、原発騒ぎで雁屋哲の人物を知ってからキッパリ購読を止めました。
2012年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近の美味しんぼには辛口な態度を通してきましたが、今回はテーマと
それに取り組んだ時期的なところは評価できるかと思います。問題が
デリケートすぎるのか、美味しんぼと似たような取材漫画や地域漫画
またゲーム業界などおよび腰が続き、なぜ取り上げないんだろうと疑問に
思うことが多い日々でしたので、アフロ田中や今回の美味しんぼのように
内容はともかく真正面から取り組んでくれたことはやはり嬉しいです。
相変わらず漫画として物語にはなってませんし、洋望荘の息子さんの
取り上げ方やマネキンのくだりなど疑問に残るところはありますが、
近代史に間違いなく残る未曾有の大災害に対して、このようにいろいろな
メディアで記録、発信が行われることは素直に良いことだと思います。
それに取り組んだ時期的なところは評価できるかと思います。問題が
デリケートすぎるのか、美味しんぼと似たような取材漫画や地域漫画
またゲーム業界などおよび腰が続き、なぜ取り上げないんだろうと疑問に
思うことが多い日々でしたので、アフロ田中や今回の美味しんぼのように
内容はともかく真正面から取り組んでくれたことはやはり嬉しいです。
相変わらず漫画として物語にはなってませんし、洋望荘の息子さんの
取り上げ方やマネキンのくだりなど疑問に残るところはありますが、
近代史に間違いなく残る未曾有の大災害に対して、このようにいろいろな
メディアで記録、発信が行われることは素直に良いことだと思います。
2012年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東西新聞社の記者の皆さん方も、ビジュアル受けするところしか行ってなかったというのが実情で、会話中で福島第一原発のことを憤ってるのに、自分達は放射能汚染が怖いから行く勇気もなかったというのが本当のところじゃないですか。美味しんぼが福島に行ってなかったからでしょうけど、茨城や千葉も東北ほどでないにしろ被害を受けてるわけだから、東北頑張ってるぞで落とすんじゃなくて、もっと考えてほしかったですね。