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日本人の美徳 誇りある日本人になろう (宝島社新書 262) 新書 – 2008/2/9
櫻井 よしこ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
首尾一貫したブレない主張で、老若男女を問わず共感する人が多い櫻井よしこ氏。そんな櫻井氏が、「夢を持つことの大事さ」「子供に学ばせたいこと」「海外での生活」など、「素敵な自分、素敵な日本人」になるエッセンスを自身の体験談を交えながら語る。ニュースキャスター時代に体験した言葉遣いの経験、挫折があっても常に前向きな理由、乗り物オンチで大失敗した話など、櫻井氏のこれまで知らなかった思わぬ素顔も見えてくる。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2008/2/9
- ISBN-104796661204
- ISBN-13978-4796661201
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商品の説明
著者について
櫻井 よしこ (さくらい よしこ) プロフィール
ベトナム生まれ。ハワイ大学歴史学部卒。『クリスチャン・サイエンス・モニター』紙東京支局員、アジア新聞財団『DEPTH NEWS』記者、同東京支局長、日本テレビ「きょうの出来事」(1980年~96年)キャスターを経て、現在フリージャーナリスト、国家基本問題研究所理事長。95年、『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。主な著書に『異形の大国 中国』『何があっても大丈夫』(新潮社)、『明治人の姿』(小学館101新書)、『国家への目醒め』(共著、海竜社)など多数。2007年「国家基本問題研究所」を設立し、理事長に就任。
ベトナム生まれ。ハワイ大学歴史学部卒。『クリスチャン・サイエンス・モニター』紙東京支局員、アジア新聞財団『DEPTH NEWS』記者、同東京支局長、日本テレビ「きょうの出来事」(1980年~96年)キャスターを経て、現在フリージャーナリスト、国家基本問題研究所理事長。95年、『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。主な著書に『異形の大国 中国』『何があっても大丈夫』(新潮社)、『明治人の姿』(小学館101新書)、『国家への目醒め』(共著、海竜社)など多数。2007年「国家基本問題研究所」を設立し、理事長に就任。
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2008/2/9)
- 発売日 : 2008/2/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4796661204
- ISBN-13 : 978-4796661201
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,568位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 248位宝島社新書
- - 13,350位エッセー・随筆 (本)
- - 64,800位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ベトナム生まれ。ハワイ州立大学歴史学部卒業。「クリスチャン・サイエンス・モニター」紙東京支局員、アジア新聞財団「DEPTH NEWS」記者、同東京支局長、日本テレビ・ニュースキャスターを経て、現在はフリー・ジャーナリスト。1995年に『エイズ犯罪 血友病患者の悲劇』(中公文庫)で第26回大宅壮一ノンフィクション賞、98年には『日本の危機』(新潮文庫)などで第46回菊池寛賞を受賞。2007年 12月「国家基本問題研究所」を設立し理事長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 日本を愛すればこそ、警鐘を鳴らす―論戦2010 (ISBN-13: 978-4478013793 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本人として持っている誇り、この本から改めて気が付かせてくれました。
2023年10月10日に日本でレビュー済み
本書は、日本の将来を憂う櫻井氏が、
美徳を忘れてしまった多くの日本人へ
「誇りある日本人」になろうと提言したものです。
美徳を忘れてしまった多くの日本人へ
「誇りある日本人」になろうと提言したものです。
2014年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い本です。すばらしい本です。
こういうことは、自ら求めて勉強していく必要があります。
日本人としてのアイデンティティーの確立ということがどういうことか。
考えるきっかけになります。
こういうことは、自ら求めて勉強していく必要があります。
日本人としてのアイデンティティーの確立ということがどういうことか。
考えるきっかけになります。
2017年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
櫻井氏は言葉遣いや物腰が柔らかで気品があり、個人的に好感を持っている。
その背景がこの本には書かれている。
彼女には政治等を語る上でも確かな根拠を元に論理的に話を進めている印象がある。
だが、この本の「聖徳太子に見る日本人気質の原型」の章で彼女には重大な歴史誤認があることが分かる。
それは聖徳太子が国の根本とされたのは神道ではなく仏教であるということだ。
どうやら彼女は敬神の詔(607年)を根拠に聖徳太子は仏教を「枝と葉っぱ」「神道は幹」とされたと主張したがっているようだが、史実からみるにそれにはいくつもの矛盾点がある。
1)聖徳太子は国教を仏教とするか神道とするかで、蘇我氏と共に、物部氏と争い、仏教側として勝利している。
その時に建てられたのが四天王寺である。
2)594年には聖徳太子は三宝興隆の詔を出されている。三宝とは仏教のことである。
まずこれだけで詔を根拠とした場合、仏教と神道の優位性は並ぶ。
3)聖徳太子は十七条憲法の二条に「篤く三宝を敬え。三宝とは仏法僧なり。」と記されている。
天皇の言葉である詔についてはそのあとの三条である。
優先度は先に書かれた方、詔より仏教が高いと考えるのが自然と思われる。
またその他の条にも神道については記されていない。
また二条の続きには「即ち四生の終帰、万国の極宗なり。それ三宝に帰せずしては何をもってか曲がれるを直らせん。」と仏教こそが全ての人が最後に救われる道であり、全ての国にとって最高無上の宗教であると、最大級の賛辞の言葉で書かれている。
日本の神道にはそもそも行動の規範となるような教えはなく、他国にも通じる普遍的な道などどこにもない。
4)聖徳太子は「世間虚仮 唯仏是真」と仏教以外に真実はないという自身の信仰を言葉に残している。
神道は仏教以外のものである。
上記4点の歴史認識は各種の日本史の教科書、参考書にあるとおりであるし、『池上彰と考える、仏教って何ですか?』(飛鳥新社)にも「国家の基盤を作るために仏教を導入した聖徳太子」の章で同様のことが書かれている。
また、神道について同著では「神々は仏法を守るという役割を与えられ、仏教と神道は共存の道を歩みました。」とある。
この考えは太子没後の時代にまとめられた本地垂迹説に合致する。
この説は釈迦が土着の神を仏教を守護する神とし、神信仰する者をも仏教に導き救おうとしたことから来ている。
仏教に精通しその慈悲心を学んだ太子にこのような考えがあったと認識する方が自然である。
恐らく櫻井氏の歴史認識は、彼女が尊敬する渡部昇一の偏った歴史観に端を発するものと思われるが、もし、櫻井氏の歴史認識が意図的であるならば、自身の右寄りの主張を正当化するために情報をピックアップし、都合の悪い事には触れないという、彼女自身が嫌悪している朝日新聞と同じ面をもっていることになる。
無知故の言説と信じたいが、真相は定かではない。
【追記】
著者の敬神の詔に対する解釈は、室町時代の神道家である吉田兼倶の著作『唯一神道法名集』にある「根本枝葉花実説」に端を発するようだ。
吉田兼倶は神道に体系だった教えがないことにつけ込んで、説をでっち上げ権力者に取り入って力を得た詐欺師である。
このような者の説を根拠に論ずるものは恥を知った方がよい。
吉田神道の盛衰については『吉田神道の四百年 神と葵の近世史』(講談社)を一読することをお勧めする。
ちなみに吉田と同じ室町時代には「和光同塵は結縁の始め、八相成道は利物の終り」という本地垂迹説と同じ概念の言葉が一般的にあったことも触れておく。
その背景がこの本には書かれている。
彼女には政治等を語る上でも確かな根拠を元に論理的に話を進めている印象がある。
だが、この本の「聖徳太子に見る日本人気質の原型」の章で彼女には重大な歴史誤認があることが分かる。
それは聖徳太子が国の根本とされたのは神道ではなく仏教であるということだ。
どうやら彼女は敬神の詔(607年)を根拠に聖徳太子は仏教を「枝と葉っぱ」「神道は幹」とされたと主張したがっているようだが、史実からみるにそれにはいくつもの矛盾点がある。
1)聖徳太子は国教を仏教とするか神道とするかで、蘇我氏と共に、物部氏と争い、仏教側として勝利している。
その時に建てられたのが四天王寺である。
2)594年には聖徳太子は三宝興隆の詔を出されている。三宝とは仏教のことである。
まずこれだけで詔を根拠とした場合、仏教と神道の優位性は並ぶ。
3)聖徳太子は十七条憲法の二条に「篤く三宝を敬え。三宝とは仏法僧なり。」と記されている。
天皇の言葉である詔についてはそのあとの三条である。
優先度は先に書かれた方、詔より仏教が高いと考えるのが自然と思われる。
またその他の条にも神道については記されていない。
また二条の続きには「即ち四生の終帰、万国の極宗なり。それ三宝に帰せずしては何をもってか曲がれるを直らせん。」と仏教こそが全ての人が最後に救われる道であり、全ての国にとって最高無上の宗教であると、最大級の賛辞の言葉で書かれている。
日本の神道にはそもそも行動の規範となるような教えはなく、他国にも通じる普遍的な道などどこにもない。
4)聖徳太子は「世間虚仮 唯仏是真」と仏教以外に真実はないという自身の信仰を言葉に残している。
神道は仏教以外のものである。
上記4点の歴史認識は各種の日本史の教科書、参考書にあるとおりであるし、『池上彰と考える、仏教って何ですか?』(飛鳥新社)にも「国家の基盤を作るために仏教を導入した聖徳太子」の章で同様のことが書かれている。
また、神道について同著では「神々は仏法を守るという役割を与えられ、仏教と神道は共存の道を歩みました。」とある。
この考えは太子没後の時代にまとめられた本地垂迹説に合致する。
この説は釈迦が土着の神を仏教を守護する神とし、神信仰する者をも仏教に導き救おうとしたことから来ている。
仏教に精通しその慈悲心を学んだ太子にこのような考えがあったと認識する方が自然である。
恐らく櫻井氏の歴史認識は、彼女が尊敬する渡部昇一の偏った歴史観に端を発するものと思われるが、もし、櫻井氏の歴史認識が意図的であるならば、自身の右寄りの主張を正当化するために情報をピックアップし、都合の悪い事には触れないという、彼女自身が嫌悪している朝日新聞と同じ面をもっていることになる。
無知故の言説と信じたいが、真相は定かではない。
【追記】
著者の敬神の詔に対する解釈は、室町時代の神道家である吉田兼倶の著作『唯一神道法名集』にある「根本枝葉花実説」に端を発するようだ。
吉田兼倶は神道に体系だった教えがないことにつけ込んで、説をでっち上げ権力者に取り入って力を得た詐欺師である。
このような者の説を根拠に論ずるものは恥を知った方がよい。
吉田神道の盛衰については『吉田神道の四百年 神と葵の近世史』(講談社)を一読することをお勧めする。
ちなみに吉田と同じ室町時代には「和光同塵は結縁の始め、八相成道は利物の終り」という本地垂迹説と同じ概念の言葉が一般的にあったことも触れておく。
2014年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なるほどと思いながら手元にあります
知らない事だらけで恥ずかしい限りです 本はいいです
知らない事だらけで恥ずかしい限りです 本はいいです
2012年5月12日に日本でレビュー済み
本書は櫻井さんが実体験を通じて育ててきた価値観について物語っているものです。
日常におけるものの考え方から、日本固有の穏やかな宗教観についても、丁寧に歴史の紐をほどいて
解説してくれています。
そして、日本人が培ってきた本来の「優しさ」「穏やかさ」「協調性」「自立心や誇り」にも焦点を当て、
これからの国際社会とどう渡り合っていくべきなのかを、読者に問いかけてきます。
本書を読んでいると、外国の人に日本の歴史・文化を説明できるだろうかと、自分の歴史認識の甘さに
一抹の不安を覚えます。
著書の中で、私が気に入った点(言葉)を幾つか挙げます。
・外国に1年でも滞在して、外から日本を知る
・無駄なものこそ人生の楽しみ
☆3なのは、「カタカナ英語を使わない」といいつつ、平気で本文で使われていたのが、
ん?と、気になったためです。本書でお確かめください。
日常におけるものの考え方から、日本固有の穏やかな宗教観についても、丁寧に歴史の紐をほどいて
解説してくれています。
そして、日本人が培ってきた本来の「優しさ」「穏やかさ」「協調性」「自立心や誇り」にも焦点を当て、
これからの国際社会とどう渡り合っていくべきなのかを、読者に問いかけてきます。
本書を読んでいると、外国の人に日本の歴史・文化を説明できるだろうかと、自分の歴史認識の甘さに
一抹の不安を覚えます。
著書の中で、私が気に入った点(言葉)を幾つか挙げます。
・外国に1年でも滞在して、外から日本を知る
・無駄なものこそ人生の楽しみ
☆3なのは、「カタカナ英語を使わない」といいつつ、平気で本文で使われていたのが、
ん?と、気になったためです。本書でお確かめください。
2014年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TVなどのマスメディアへの出演も多い女性保守論客の櫻井よしこ。どういった状況でも常に冷静に持論を展開し、綺麗な日本語で相手をやり込める、私が好きな評論家の一人である。この作品でも日本人として失って来たもの、取り返すべきものを静かな物言いで説いていく。特に彼女がこの本で触れるのは、やはり「日本語の美しさと意味の深さ」ということではないだろうか。愛読者は国語辞典であったという彼女の日本語は非常に美しい。常に議論はこういった日本語を使いながらやることで、もっと建設的な結果を生み出せるのではないかと常に思わせる彼女の言葉の美しさ。英語教育を子供に施す前に、まずはきちっとした日本語を身につけさせなさいと説く。日本といういい意味で「特殊な国と文化」を大事にしないといけないことを分からせてくれる書である。
2008年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
櫻井よしこさんといえば、論理的で隙のない完璧なイメージの方でした。
ちょっと近寄りがたいなあと思っていたのですが、
この本では櫻井さんの意外とそそっかしい素顔が垣間見えたりして
少し親近感がわきました。
もちろんそれでもかなり硬派なイメージは変わりませんが。
櫻井さんという女性の人となりを形成した背景も
よくわかりました。
大変美しい言葉遣いをされていますが、日本語に対する
意識の高さや、なぜ意識が高いのかという理由も
わかり、納得しました。
この本でいくつか心に残った言葉がありましたが、
一番響いたのは「10年後のあるべき自分を考えて
行動に移している」という点です。
私自身の次の10年を考えるいいきっかけとなりました。
櫻井さんの凜とした生き方や考え方に触れるのには
とてもいい本だと思います。
さらっと読めましたし。
ちょっと近寄りがたいなあと思っていたのですが、
この本では櫻井さんの意外とそそっかしい素顔が垣間見えたりして
少し親近感がわきました。
もちろんそれでもかなり硬派なイメージは変わりませんが。
櫻井さんという女性の人となりを形成した背景も
よくわかりました。
大変美しい言葉遣いをされていますが、日本語に対する
意識の高さや、なぜ意識が高いのかという理由も
わかり、納得しました。
この本でいくつか心に残った言葉がありましたが、
一番響いたのは「10年後のあるべき自分を考えて
行動に移している」という点です。
私自身の次の10年を考えるいいきっかけとなりました。
櫻井さんの凜とした生き方や考え方に触れるのには
とてもいい本だと思います。
さらっと読めましたし。