セブンソード [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー |
コントリビュータ | チャーリー・ヤン, キム・ソヨン, ドニー・イェン, スン・ホンレイ, チョン・チーセン, ツイ・ハーク, ラウ・カーリョン, レオン・ライ, チュン・ティンナム |
言語 | 日本語, 中国語 |
稼働時間 | 2 時間 31 分 |
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商品の説明
商品紹介
『HERO』『LOVERS』に続く武侠・超大作 第3弾!
最強の英雄伝説、7人分の衝撃。
2005年、中国興収No.1!
<ストーリー>
1600年代。満州人の清朝は漢族の明朝の滅亡を図り、清朝の王は「禁武令」を出し、反抗勢力をつぶしていく。強力な反清組織・天地会の危機を知った武術の達人傳青主(ラウ・カーリョン)は青年剣士韓志邦(ルー・イー)と女侠の武元英(チャーリー・ヤン)を伴い、武術の名門として名高い天山派に救援を求める。それにこたえて天山派4大弟子、楚昭南(ドニー・イエン)、楊曇(レオン・ライ)、穆郎(ダンカン)、辛龍子(タイ・リー・ウー)たちが結集して7人となり、彼ら「七剣」は清軍との戦いに挑んでいく・・・。巨匠ツイ・ハーク監督のもと、香港・中国・韓国・台湾を代表するアジアン・スターが集結。中国で2005年No.1大ヒットとなった武侠アクション大作!
Amazonより
ツイ・ハーク監督が壮大なスケールで映像化した武侠アクション活劇。
1600年代。「禁武令」と呼ばれる政令を発した清朝の王は、漢族の明朝の滅亡を図る。反清組織・天地会の危機を知った武術の達人傳青主(ラウ・カーリョン)は、武術の名門・天山脈に助けを求める。それに応じた天山派の弟子たちは傳青主と結集し、「七剣」として清軍との戦いに身を投じる。
ハーク監督お得意のアクション描写が全編にわたって炸裂。その迫力と爽快なテンポには唸るものの、主人公たる七剣のメンバーそれぞれの特徴・個性が把握しづらいあたりはいただけない。それでも2時間33分という長尺を一気に見せきるのは、日本から参加した川井憲次による音楽が大きく貢献しているからだ。火に油を注ぐがごとく鳴り響く川井の音楽が加わったことで、このアクション映画は一種のMTV的な高揚感を獲得したと言っていいだろう。(斉藤守彦)
レビュー
製作総指揮: レイモンド・ウォン/ホン・ボンチュル/チャン・ヨン 製作・監督・脚本: ツイ・ハーク 製作: リー・ジョウイ/マー・ジョンジュン 原作: リャン・ユーシェン 脚本: チョン・チーセン/チュン・ティンナム 音楽: 川井憲次 出演: レオン・ライ/ドニー・イェン/チャーリー・ヤン/スン・ホンレイ/ルー・イー/キム・ソヨン/ラウ・カーリョン/ダンカン・チョウ
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 中国語
- 梱包サイズ : 19 x 13.5 x 1.3 cm; 99.79 g
- EAN : 4988135566492
- 監督 : ツイ・ハーク
- メディア形式 : 色, ドルビー
- 時間 : 2 時間 31 分
- 発売日 : 2006/2/3
- 出演 : レオン・ライ, ドニー・イェン, チャーリー・ヤン, スン・ホンレイ, キム・ソヨン
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 中国語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ワーナー・ホーム・ビデオ
- ASIN : B000CFWNL2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,454位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 733位アジアンアクション映画
- - 1,346位外国のアドベンチャー映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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話が「タコ」の分をアクションで補うのが常だったが、頼みのアクションも全体的にさえない。カット割りやクローズアップでのごまかしが多く、D・イェンの壁を利用したアクションだけが面白かった程度。
とにかく何を楽しんでよいか、タダひたすら映画が早く終ってくれるのを待つだけだった印象がある。
原作は39話まであってすごーく長いのだ。原作を読んでやっとわかった。
清の時代、圧政により反乱が増すなか、武術を禁じる禁武令がる発布された。
反抗する武術家は仲間を集め7人となり、伝説の7本の剣を持って、清の軍隊に立ち向かう。
人々を救う為に立ち上がった7人の剣士は、それぞれ異なる力を発揮する剣をさずかる。etc.
あれらの作品とは、まったく別のもの。これぞツイ・ハーク、武侠物の真骨頂です!
昨今の、オシャレでキレイなカンフーアクションが好きな方にはお奨めしません。
でも昔からの、熱くて泥臭くて無骨な武侠映画が好きな人は是非見てください。
アクションは、ツイ・ハークの過去の作品に比べるとかなり派手さを抑えていますが、しかし非常に華麗で美しいです。
劇場公開時、エンドロールが終わっても興奮冷めやらないままスクリーンを見つめ続けました。
DVDはディレクターズカット版となっており、劇場公開時に惜しくも削られた細かいシーンも入るとのこと。
長大なストーリーなので、かなりエピソードを削った2時間半では正直物足りないと思っていました。
どれだけ追加されているのか…本当に発売が待ち遠しいです。
続編もあるとのこと、今から非常に楽しみです。
追加:当時の歴史背景や秘密結社の在り方等が特に説明もなくばんばん出てくるので、元々そういった知識のない人には、馴染みのない単語が多かったり話の筋が読めなくて面白くないという場合が多いようです。
日本の時代劇みたいな感じです。日本人はそれが当たり前だと思って見ているので今更説明がなくてもOKですが、そういうお約束を知らない外国の人がいきなり見たらちんぷんかんぷん…みたいな。
ですのでその点はご注意を。
想像していたとおりの使い方ではありましたが・・・もう少し音量を上げて欲しかった。折角の迫力のある楽曲が生かされていないと思いました。
残念ながらYouTubeなどで聴ける音源のような迫力はありませんでした。
ストーリー的には破綻しており全く駄目な作品だが
敵の集団が使う様々な武器は個性的で非常に漫画的で好感が持てた。
このキャストで是非続きがみたかった。