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知らなかった自分がわかる 「生まれ順」診断BOOK 単行本 – 2011/1/28
島田裕巳
(著)
第一子、真ん中っ子、末っ子、一人っ子......あなたの生まれた順番が、性格や恋愛パターン、向いている職業に大きな影響を及ぼしていると考える「生まれ順」診断が、最近テレビや雑誌で話題になっています。
本書では、「生まれ順」の産みの親といえる宗教学者・島田裕巳氏が、それぞれの生まれ順について分かりやすく解説しています。また、生まれ順同士の相性を恋人・親子・友人・仕事仲間、それぞれの場合にわけて分析しているので、気になる「あの人」との相性もばっちり分かります。
本書では、「生まれ順」の産みの親といえる宗教学者・島田裕巳氏が、それぞれの生まれ順について分かりやすく解説しています。また、生まれ順同士の相性を恋人・親子・友人・仕事仲間、それぞれの場合にわけて分析しているので、気になる「あの人」との相性もばっちり分かります。
- 本の長さ94ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2011/1/28
- ISBN-104103290110
- ISBN-13978-4103290117
商品の説明
著者について
島田裕巳(しまだ・ひろみ)
1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
日本女子大学教授などを経て、現在、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
主な著書に、ベストセラーの『葬式は、要らない』、『日本の10大新宗教』、『相性が悪い!』
『「末っ子男子」のオトし方』など。
1953年東京都生まれ。宗教学者、文筆家。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。
日本女子大学教授などを経て、現在、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。
主な著書に、ベストセラーの『葬式は、要らない』、『日本の10大新宗教』、『相性が悪い!』
『「末っ子男子」のオトし方』など。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2011/1/28)
- 発売日 : 2011/1/28
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 94ページ
- ISBN-10 : 4103290110
- ISBN-13 : 978-4103290117
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,222,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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宗教学者、作家。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究会博士課程修了(専攻は宗教学)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員、同客員研究員を歴任。
現代における宗教現象、新宗教運動、世界の宗教、葬式を中心とした冠婚葬祭など、宗教現象については幅広く扱う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生まれ順でこんなにも性格が違う事が分かり、友達や知り合いに当てはめて楽しんでいます。
2015年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「生まれ順」すなわち「出生順位」の特徴を具体的にまとめたものである。組み合わせや愛称まで書かれている。
これを読むと大きく分けて「長子」「真ん中っ子」「末っ子」「一人っ子」に分けられると思うのだが、その傾向性を把握することはいろいろな面で役に立つ。特に人間を扱うマネージメントでも、学校の教師でも、人事担当者でも、これはよい材料になるであろう。
わかりやすく、簡単に読めるので、ぜひ購入してお読みください。
これを読むと大きく分けて「長子」「真ん中っ子」「末っ子」「一人っ子」に分けられると思うのだが、その傾向性を把握することはいろいろな面で役に立つ。特に人間を扱うマネージメントでも、学校の教師でも、人事担当者でも、これはよい材料になるであろう。
わかりやすく、簡単に読めるので、ぜひ購入してお読みください。
2011年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長男とか、末っ子とか一人っ子とか、
そんなところにスポットを当てて、合う合わないを解説した本です。
著者にとっては診断するパターンがすごく多いと思いますが、
読者は自分のところしか読まないと思います。
さらさらっと読み終えてしまって、
結局著者は何を言いたかったんだろう…。
という気持ちしか残りませんでした。
テレビでも同じ題材を扱っているのを見たことがありますが、
あんなカンジですね。
学校とか会社とかに持って行って
昼休みや放課後、終業後にちょっと盛り上がるには良い材料なのかも。
そんなところにスポットを当てて、合う合わないを解説した本です。
著者にとっては診断するパターンがすごく多いと思いますが、
読者は自分のところしか読まないと思います。
さらさらっと読み終えてしまって、
結局著者は何を言いたかったんだろう…。
という気持ちしか残りませんでした。
テレビでも同じ題材を扱っているのを見たことがありますが、
あんなカンジですね。
学校とか会社とかに持って行って
昼休みや放課後、終業後にちょっと盛り上がるには良い材料なのかも。
2014年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
島田先生の本とは思えないほど内容の薄い本でした。
おっしゃりたい事はわかりますが、、、
おっしゃりたい事はわかりますが、、、
2013年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生まれ順の違いを知って、楽しかったです。
友達の場合とか、いろいろな人の場合で考えて読んでみて、おもしろかった。
友達の場合とか、いろいろな人の場合で考えて読んでみて、おもしろかった。
2013年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人付き合いの参考になります。結構当てはまりますよ。なるほどなるほど
2015年10月3日に日本でレビュー済み
性格診断として「生まれ」よりも「育ち」に重点を当てた観点の一つです。
幾つかのテレビ番組でも著者が出演され、取り上げられました。
心理学者の中にも多少違いはありますが、生まれ順がその人の性格に大きく影響すると主張しています。(アドラーやトーマンなど)
ただ、この本および著者の主張はどうしても血液型占いに似た面をどうしても感じてしまいます。
他のレビュアーの方も言っておられますが、著者は第一子ということで特に長子に関してはあまり悪いことを述べておらず、
末っ子や一人っ子に関しては厳しい言葉を掛けている面が見られます。
私は一人っ子ですが著者の述べていることに当てはまることも多かったのですが、他のカテゴリーの特徴にも当てはまる面もあり、
「当たる」占いでよく言われているバーナム効果ではないかと感じることもあります。
ちなみに2015年に発表された米・イリノイ大学の研究によりアメリカの約37万人の高校生に調査を行ったところ、
「生まれ順が性格に与える影響は極小である(相関係数0.02)」という結論が出されました。
研究結果:「[・・・]」(英文です)
もちろん、アメリカと日本では生活習慣も違いますし、時代も昔と今では違うので、この研究結果がイコール生まれ順による性格
形成を否定することにはつながらないと思います。人間の性格形成には家庭環境や親の育て方が大きく影響することは否めない
と思いますし、その分析の一つの観点として生まれ順というのは十分考慮は出来ると思います。しかし、一人一人の置かれている環境を一般化することは不可能であり、人格形成に及ぼす影響は極めて多岐にわたるので、生まれ順だけで性格や相性を決めるのは困難です。
余談ですが、20世紀初頭には「一人っ子というのはそれ自体が病気である」と主張していた学者もいました。
読み物として面白いのですが、この本ならびに筆者の主張が一種のレッテル貼りとなって一部の兄弟構成者に悪い印象を与えないか懸念します。かつて、血液型占いでB型に対する風当たりが強かったときのように。人それぞれ性格が良い面もあれば悪い面もあります。それらを互いに補い合えるからこそ良い関係性を築けることにもなります。生まれ順は自分で選択することができません。また、一つ一つの家庭事情も異なるため、それらを考慮せず兄弟構成だけで性格を決めつけるのは一種の差別行為ともいえます。「育ち」に焦点を当てながらも結局自分ではどうにもできない「生まれ」にその根本が存在する以上、盲目的にこの本の主張を他者に当てはめることは危険です。生まれ順で仕事の職種や昇進・配置などが決まるようにはならないように願います。(ごく一部の会社ですが、血液型では昔あったみたいです。もちろん効果はなかったみたいですが)
幾つかのテレビ番組でも著者が出演され、取り上げられました。
心理学者の中にも多少違いはありますが、生まれ順がその人の性格に大きく影響すると主張しています。(アドラーやトーマンなど)
ただ、この本および著者の主張はどうしても血液型占いに似た面をどうしても感じてしまいます。
他のレビュアーの方も言っておられますが、著者は第一子ということで特に長子に関してはあまり悪いことを述べておらず、
末っ子や一人っ子に関しては厳しい言葉を掛けている面が見られます。
私は一人っ子ですが著者の述べていることに当てはまることも多かったのですが、他のカテゴリーの特徴にも当てはまる面もあり、
「当たる」占いでよく言われているバーナム効果ではないかと感じることもあります。
ちなみに2015年に発表された米・イリノイ大学の研究によりアメリカの約37万人の高校生に調査を行ったところ、
「生まれ順が性格に与える影響は極小である(相関係数0.02)」という結論が出されました。
研究結果:「[・・・]」(英文です)
もちろん、アメリカと日本では生活習慣も違いますし、時代も昔と今では違うので、この研究結果がイコール生まれ順による性格
形成を否定することにはつながらないと思います。人間の性格形成には家庭環境や親の育て方が大きく影響することは否めない
と思いますし、その分析の一つの観点として生まれ順というのは十分考慮は出来ると思います。しかし、一人一人の置かれている環境を一般化することは不可能であり、人格形成に及ぼす影響は極めて多岐にわたるので、生まれ順だけで性格や相性を決めるのは困難です。
余談ですが、20世紀初頭には「一人っ子というのはそれ自体が病気である」と主張していた学者もいました。
読み物として面白いのですが、この本ならびに筆者の主張が一種のレッテル貼りとなって一部の兄弟構成者に悪い印象を与えないか懸念します。かつて、血液型占いでB型に対する風当たりが強かったときのように。人それぞれ性格が良い面もあれば悪い面もあります。それらを互いに補い合えるからこそ良い関係性を築けることにもなります。生まれ順は自分で選択することができません。また、一つ一つの家庭事情も異なるため、それらを考慮せず兄弟構成だけで性格を決めつけるのは一種の差別行為ともいえます。「育ち」に焦点を当てながらも結局自分ではどうにもできない「生まれ」にその根本が存在する以上、盲目的にこの本の主張を他者に当てはめることは危険です。生まれ順で仕事の職種や昇進・配置などが決まるようにはならないように願います。(ごく一部の会社ですが、血液型では昔あったみたいです。もちろん効果はなかったみたいですが)
2013年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
生まれ順の性格診断は本当によく当たっていてナルホド!というかんじで読みやすいですよ!