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ジュリエットの卵 (1) (小学館文庫 よE 1) 文庫 – 2001/1/16
吉野 朔実
(著)
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ミナトと螢は双子の兄妹。なのに二人は愛しあっている。そんな二人が初めて離れて暮らし始めた時、運命は衝撃の事実を? 本格ラブロマン。
- 本の長さ354ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2001/1/16
- ISBN-104091913911
- ISBN-13978-4091913913
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商品の説明
出版社からのコメント
ミナトと螢は双子の兄妹。なのに二人は愛しあっている。そんな二人が初めて離れて暮らし始めた時、運命は衝撃の事実を? 本格ラブロマン。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2001/1/16)
- 発売日 : 2001/1/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 354ページ
- ISBN-10 : 4091913911
- ISBN-13 : 978-4091913913
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 116位小学館文庫コミック版
- - 719位小学館文庫
- - 97,911位コミック
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買い直しました。内容は知っているのでまだぱらぱらとめくっただけですが、家に「吉野朔実の『ジュリエットの卵』」がある、と思うだけで、気分いいです。
2017年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう暗記するほど読んだ全てが大好きな作品です。コミックス版の表紙が好きだったので、電子版は文庫で少し残念です。
2014年3月30日に日本でレビュー済み
吉野朔実第1期の最後のマンガ(と、私は考えています)。
この後は、登場人物の人格を分析するようなマンガばかりになって、「物語」を書かなくなります(periodは久々に物語をつくろうとしたと思いますが、完結していませんし、この頃のように観念に寄りかかってもいません)。絵柄も大きく変わりますが、「ジュリエットの卵」はちょうど中間の過渡期の絵といった感じです。
第1期(私が呼んでいるだけですが)の吉野朔実を中二病的といって嫌う向きもあるようですが(現在の吉野ファンに多いかもしれない)、「ジュリエットの卵」はその観念だけをベースに物語を描き切ろうとした第1期の集大成だと思います。
万人におススメはしませんが、高く評価したいです。
この後は、登場人物の人格を分析するようなマンガばかりになって、「物語」を書かなくなります(periodは久々に物語をつくろうとしたと思いますが、完結していませんし、この頃のように観念に寄りかかってもいません)。絵柄も大きく変わりますが、「ジュリエットの卵」はちょうど中間の過渡期の絵といった感じです。
第1期(私が呼んでいるだけですが)の吉野朔実を中二病的といって嫌う向きもあるようですが(現在の吉野ファンに多いかもしれない)、「ジュリエットの卵」はその観念だけをベースに物語を描き切ろうとした第1期の集大成だと思います。
万人におススメはしませんが、高く評価したいです。
2016年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
暗い出生の秘密、近親相姦的なあこがれ、無邪気な白人崇拝。
確かに当時の少女漫画ってこんな感じだったなと思い出させてくれました。
この作品自体はたぶん初読だと思うんですが、美しい思い出は思い出のままにしておいた方がいいと、当時好きだった作家さんの漫画を改めて読むたびによく思います。
確かに当時の少女漫画ってこんな感じだったなと思い出させてくれました。
この作品自体はたぶん初読だと思うんですが、美しい思い出は思い出のままにしておいた方がいいと、当時好きだった作家さんの漫画を改めて読むたびによく思います。
2013年11月8日に日本でレビュー済み
吉野朔実漫画は殆ど読んでるんですが、いつも少し難しく感じる。登場人物の悩みやコダワリが私には理解しづらいものが多くて、正直「そこ、悩みますか?」という気分になる事が多いです。そうなってくると、登場人物の動きや台詞がいかにも、作者が机の前でじっくり考えたんですね感が強くなって、キャラクターが生きてる感じがしなくなる事がしばしばなんですよね。何か心理学のテキストに沿ってキャラクターが動いてるみたいに見える事が多い、絵は大変美しくて見とれるんだけど。「ジュリエットの卵」も多少そのきらいはあるんですが、各キャラクターが自由に動きまわってるように感じられるので楽しく読めました。脇の女性キャラクターが皆好きで、特に小夏がお気に入りなので、あのラストの後、彼女が心に傷を負ったろうと思うと胸が痛みます。蛍の不思議ちゃんぶりは、私には嫌味にならないギリギリのライン。でも、駄目な人は多分かなりいるかと。(吉野ヒロインでは「少年は荒野を目指す」の狩野都が私は全く受付なくて、あんなに嫌いなヒロインもなかなかいないんですが。)この作品は蛍がアイデンティティを確立する物語だと私は読んでるんだけど、どうなんだろう?まるっきり勘違いしてる可能性もなきにしもあらずではありますけど。
2005年11月17日に日本でレビュー済み
蛍と水という象徴的な名前をもつ双子の妹と兄。内向的なようで、じつは前向きな妹の蛍と、外交的なようで閉ざしている兄の水。その名の示すように依存して生きてきたふたりが、蛍の東京進学を機に物理的に離れることになる。が、心理的にはどうなのか。運命と自由意志と、どちらに理があるのか。その序章となる巻です。
ところで吉野作品には美術家や美大生がときどき出てきます。今回も染色科の蛍をはじめ、彫刻科の隣人やその仲間、デザイン科の友人たち、それぞれの人物描写が的を得ていて面白い。兄の水がまったく美術を解さない秀才型人間なのも然り。
物語の序盤ということと、ディープな設定ゆえに辛めに、星3つです。
ところで吉野作品には美術家や美大生がときどき出てきます。今回も染色科の蛍をはじめ、彫刻科の隣人やその仲間、デザイン科の友人たち、それぞれの人物描写が的を得ていて面白い。兄の水がまったく美術を解さない秀才型人間なのも然り。
物語の序盤ということと、ディープな設定ゆえに辛めに、星3つです。