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義理と人情: 僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書 み 2-1) 新書 – 2007/3/1
みの もんた
(著)
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2007/3/1
- ISBN-104344980328
- ISBN-13978-4344980327
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2007/3/1)
- 発売日 : 2007/3/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 4344980328
- ISBN-13 : 978-4344980327
- Amazon 売れ筋ランキング: - 849,998位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,061位幻冬舎新書
- - 24,238位エッセー・随筆 (本)
- - 72,987位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年8月24日に日本でレビュー済み
この方の朝番組見てましたけど、「無知」と言う言葉が相応しいです。本書でもそうですけど、彼は「我々庶民は〜」などとよく口にします。いい歳こいたおじさんが思った事をすぐ口にする、無責任かつ一方的な正義感で語る破廉恥な彼のどこが「庶民」なのでしょうか?私には大衆(右へ左へ情緒と風潮に流される輩)を先導する「大衆の代表的存在」にしか思えません。ハッキリ言えば彼は難しいことなど考えておらんでしょう。それは昔昼番組の相談で「最後は貴方次第」が結局オチだという事でもおわかりかと思います。「多数決(良くも悪くも)の立場に着けば大義が生まれるから何言っても許されるはずだ。私は庶民であり正義の立場にいるからだ。」と安直に考える目出度いお方なのでしょう。しかし、みのもんたさんは確かにアナウンサーから芸能界まで偉業を作りあげただけあり、伊達に歳は食っていないのも確かです。仕事師(また、テレビで拝見する彼の人望や人柄)として見れば尊敬できない方でもありませんが、常人離れ故に本書は彼の考えを知るくらいでちょうどよろしいかと私は思います。まあ知れば知る程彼が「自称庶民」であることがわかる墓穴本だとわかってしまいますが・・・・。
2014年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エピソード一つ一つがとても具体的に描かれてあって面白い。酒に関してはとくに熱が入っている。
2009年1月5日に日本でレビュー済み
テレビで見ていてもその明るさ、パワー、派手さが伝わってくるが、
この本からもみのもんた氏の人柄が伝わってきた。
内容としては、報道記者からラジオDJ、父の経営する会社の社員、
そして現在のフリーとして活躍するまdねお経歴を、その時々の思い出や、
お酒やクラブでの経験、奥さんへの感謝等を踏まえながら語っている。
テレビから伝わってくる著者の「派手好き」は、父の会社で働いて
いたときの地味な仕事への物足りなさを表す文面からも伝わってくる。
ただ、本の中でもご自身で書いているように、「毎日銀座の高級クラブに通って
いる」著者が、朝の報道番組で「国会議員や公務員には庶民感覚がない!」
と「国会議員」や「公務員」の個々を精査(言及)することなく一喝して
みたり、著者自身が「飲酒運転をするつもりで銀座のクラブに行った
ことがあった」(p. 107)と非常識な行動をとっているのに、飲酒運転
は「ほっとけない!」と叫んでいたりする姿には矛盾を強く感じた。
朝の報道番組を見ても、著者の発言は感情ばかりが先に出て、議論が
深まっていないところをみると、やはり報道番組の司会には不適切では
ないかと強く感じた。
豪快さが伝わってくるが、同時に言動の不一致も感じる書であった。
この本からもみのもんた氏の人柄が伝わってきた。
内容としては、報道記者からラジオDJ、父の経営する会社の社員、
そして現在のフリーとして活躍するまdねお経歴を、その時々の思い出や、
お酒やクラブでの経験、奥さんへの感謝等を踏まえながら語っている。
テレビから伝わってくる著者の「派手好き」は、父の会社で働いて
いたときの地味な仕事への物足りなさを表す文面からも伝わってくる。
ただ、本の中でもご自身で書いているように、「毎日銀座の高級クラブに通って
いる」著者が、朝の報道番組で「国会議員や公務員には庶民感覚がない!」
と「国会議員」や「公務員」の個々を精査(言及)することなく一喝して
みたり、著者自身が「飲酒運転をするつもりで銀座のクラブに行った
ことがあった」(p. 107)と非常識な行動をとっているのに、飲酒運転
は「ほっとけない!」と叫んでいたりする姿には矛盾を強く感じた。
朝の報道番組を見ても、著者の発言は感情ばかりが先に出て、議論が
深まっていないところをみると、やはり報道番組の司会には不適切では
ないかと強く感じた。
豪快さが伝わってくるが、同時に言動の不一致も感じる書であった。
2007年5月6日に日本でレビュー済み
談合する人はたくさんいる。
「義理と人情」といって説教する人はもっとたくさんいる。
でも、談合していて「義理と人情」なんていって
説教本を出す人はそうそういないだろう。
汚職していた文部官僚は道徳がどうこう言ってたっけ。
「愛国心は悪人の最後の逃げ場」とか
「愛国心は臆病者の最後の隠れ蓑である」
とは昔の人は上手いことをいう。
さて、他のレビュアーさんが書いているように、
みのさんの中でそのことについてどのように整合性をとっているのかと思いきや、
一切記述なし。顔もしらない都民には「義理」はないわけですね。
「義理と人情」といって説教する人はもっとたくさんいる。
でも、談合していて「義理と人情」なんていって
説教本を出す人はそうそういないだろう。
汚職していた文部官僚は道徳がどうこう言ってたっけ。
「愛国心は悪人の最後の逃げ場」とか
「愛国心は臆病者の最後の隠れ蓑である」
とは昔の人は上手いことをいう。
さて、他のレビュアーさんが書いているように、
みのさんの中でそのことについてどのように整合性をとっているのかと思いきや、
一切記述なし。顔もしらない都民には「義理」はないわけですね。
2008年4月8日に日本でレビュー済み
なんであんなにテレビに出ているのか?
どうしてあのモチベーションが維持できるのか。
朝ズバッ!を見るたびに不思議に思っていた謎が
この本を読んでわかりました。
やっぱり、すごい人です。
当たり前のことを当たり前にやること、
難しいことですが、この人はそれを人一倍やる。
それがこの人らしさ・・・なんでしょう。
水道屋さんの社長が本業。って
言い切れるところもかっこいいです。
どうしてあのモチベーションが維持できるのか。
朝ズバッ!を見るたびに不思議に思っていた謎が
この本を読んでわかりました。
やっぱり、すごい人です。
当たり前のことを当たり前にやること、
難しいことですが、この人はそれを人一倍やる。
それがこの人らしさ・・・なんでしょう。
水道屋さんの社長が本業。って
言い切れるところもかっこいいです。
2007年3月31日に日本でレビュー済み
不二家に対する捏造でっちあげ報道、存命の会社に対して潰れて欲しい発言、セクハラその他。勘違いを餌に肥大化し過ぎた豚がお茶の間の主役に君臨し続けるための一環と考えればこの本には僅かばかりの現実味さえ乏しい。
2007年4月15日に日本でレビュー済み
経営者と芸能人の2足のわらじで生活する作者の話を興味を持って最後まで読めました。
経営者としての意見は、世の中に対して何も情報を出さない大企業の経営者が多い中、少なくとも自分の意見を言っている作者に好感をもった。
多くの中小企業の経営者が苦労をしており、同じような苦労と工夫をみのもんたがしていたことを知って、みのさんのテレビでの発言に共感する人が多いのかと思った。
不正があったとき、世の中に対して怒りを感じそれを言えることは大事だと思う。
奥さんに対する義理は良くわかったけど、世の中に対する義理がどこにも書いてなかった。
経営者としての意見は、世の中に対して何も情報を出さない大企業の経営者が多い中、少なくとも自分の意見を言っている作者に好感をもった。
多くの中小企業の経営者が苦労をしており、同じような苦労と工夫をみのもんたがしていたことを知って、みのさんのテレビでの発言に共感する人が多いのかと思った。
不正があったとき、世の中に対して怒りを感じそれを言えることは大事だと思う。
奥さんに対する義理は良くわかったけど、世の中に対する義理がどこにも書いてなかった。
2008年1月15日に日本でレビュー済み
本で言っていることは立派です。
でも、テレビで言っていることとやっていることを考えると、この本の内容は非常に薄いものであることは否定できません。
どんな人間でも、毎日を必死にがんばっているのです。
そういう、小さいかもしれませんが、一人ひとりのがんばりを、否定されているような気分に、読み終わった時に陥りました。
結局、偉いことを本の中でおっしゃっていますが、テレビの世界では、ただ言いたいことを、気分に任せて言っているだけではないか、そんな気がします。
皆様の評価と、それを読んだ人の評価(参考になった数)が、まさに象徴しています。
眠そうな顔を隠さず、テレビに映っている姿を見ると、まさに金のためにやっているのだな、と思います。
人間は自画自賛しますが、それをこのように大げさに外に表現する人間を、自分は尊敬するのは出来ません。
でも、テレビで言っていることとやっていることを考えると、この本の内容は非常に薄いものであることは否定できません。
どんな人間でも、毎日を必死にがんばっているのです。
そういう、小さいかもしれませんが、一人ひとりのがんばりを、否定されているような気分に、読み終わった時に陥りました。
結局、偉いことを本の中でおっしゃっていますが、テレビの世界では、ただ言いたいことを、気分に任せて言っているだけではないか、そんな気がします。
皆様の評価と、それを読んだ人の評価(参考になった数)が、まさに象徴しています。
眠そうな顔を隠さず、テレビに映っている姿を見ると、まさに金のためにやっているのだな、と思います。
人間は自画自賛しますが、それをこのように大げさに外に表現する人間を、自分は尊敬するのは出来ません。