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「 1対21 」 のサッカー原論 「 個人力 」 を引き出す発想と技術 単行本 – 2010/6/14
風間 八宏
(著)
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伸び悩み続ける日本サッカーに必要なのは組織力ではなく “ 個人力 ” 。
人気の理論派解説者が、選手育成の視点から切り込む明快な指導書!
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- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2010/6/14
- ISBN-104576100920
- ISBN-13978-4576100920
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対象商品: 「 1対21 」 のサッカー原論 「 個人力 」 を引き出す発想と技術
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登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2010/6/14)
- 発売日 : 2010/6/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4576100920
- ISBN-13 : 978-4576100920
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,754位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,196位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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FIFAワールドユース選手権(現U20W杯)日本代表に高校生ながら選出。筑波大学在学中に日本代表に選ばれ、卒業後ドイツのレバークーゼン、ブラウンシュバイクなどで5年間プレーを続けた。
帰国後、サンフレッチェ広島で主将としてプレー。日本人選手Jリーグ初ゴールを記録。現役引退後は解説者として活動する傍ら、桐蔭横浜大学サッカー部、筑波大学蹴球部監督を務め、2012年からはJリーグ川崎フロンターレ監督、2017年から名古屋グランパス監督を歴任。
静岡県の清水地域で展開した選手育成プロジェクト「清水スペシャルトレーニング」や、全国各地で活動するサッカースクール「トラウムトレーニング」を監修するなど、選手の育成にも力を注いでいる。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味深い内容でした。新しい視点でサッカーを見ることができるような気がします。
2018年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していた通りの内容で、多くのサッカーの指導者に是非、読んで欲しいと思っています。
自チームのコーチ陣に配布したいと考えています。
自チームのコーチ陣に配布したいと考えています。
2011年9月27日に日本でレビュー済み
この本には著者自身のサッカー論、技術論、育成論が書かれている。
第1章のタイトルが、、、"「個人戦術」で掴む勝利への布石"、、、だ。
個人戦術とは「選手1人ひとりの戦う術」
この本では所謂「システム論」や「チーム戦術」「フォーメーション」には(恐らく、あえて)触れていません。
第1章では「どういう選手が「個人戦術」「個人力」が高いと言えるのか?」を解説しています。
また、後の章で「どうすればそういった選手を育成出来るのか?指導するのか?」に繋がっていきます。
これがこの本のメインテーマと言ってもいいでしょう。
興味を惹かれた方は是非読んでみて下さい。
第1章のタイトルが、、、"「個人戦術」で掴む勝利への布石"、、、だ。
個人戦術とは「選手1人ひとりの戦う術」
この本では所謂「システム論」や「チーム戦術」「フォーメーション」には(恐らく、あえて)触れていません。
第1章では「どういう選手が「個人戦術」「個人力」が高いと言えるのか?」を解説しています。
また、後の章で「どうすればそういった選手を育成出来るのか?指導するのか?」に繋がっていきます。
これがこの本のメインテーマと言ってもいいでしょう。
興味を惹かれた方は是非読んでみて下さい。
2011年3月10日に日本でレビュー済み
「私が指揮を執っている試合で、選手がなぜそこにパスをするのか?と疑問に思うことはありますが、それが結果的に成功しているのであれば、選手の判断として問題ありません。選手が考えたうえで、確信を持ってプレーしているのであれば、私(指導者)の発想と違っていてもよいのです。」P53
と、いうことでした。これは大事なことです。見方によっては「命令に背いている」ようにも見えるからです。しかし考えてみれば、選手が自ら考え、指導者も驚くようなプレーをするということ、それこそがファンやサポーターが見たいプレーでもあり、相手にとって脅威となるプレーでもあります。それをすることこそが大事なんだ、ということです。
相手に自分が考える方法だけを押し付けてしまうことは、サッカーに限らずよくあることです。そういうことがないように気をつけたいな、と思わせてくれました。
と、いうことでした。これは大事なことです。見方によっては「命令に背いている」ようにも見えるからです。しかし考えてみれば、選手が自ら考え、指導者も驚くようなプレーをするということ、それこそがファンやサポーターが見たいプレーでもあり、相手にとって脅威となるプレーでもあります。それをすることこそが大事なんだ、ということです。
相手に自分が考える方法だけを押し付けてしまうことは、サッカーに限らずよくあることです。そういうことがないように気をつけたいな、と思わせてくれました。
2011年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人の力があってこそのチームプレイ、戦術であることを、そしてよりプリミティブな基本技術の精度の高さこそが
より高い次元に昇る為の源泉であることを指導者の立場から喚起せんとする意欲作であり、
現場での永年の指導と自らの経験知をベースに、昨今の戦術論に傾き過ぎたサッカーへの批評に一石を投じている。
サッカーは監督の指す将棋ではないこと、個々のプレーヤーの能力を掛け算で最大化=最強化・最適化するのが
監督=マネージャーの責務であること、その方向性を理解し選手自身が全員でその体現を図ることがサッカー本来の
あるべき姿であり、戦術とはある意味で表層に過ぎないというところだろうか。
1対21とは1人のプレーヤーが10人の味方の在り方を知り、敵の11人の在り方を察知した上で、
自らがどのようなプレイを選択していくのかが重要であり、チーム戦術の前に、グループ戦術があって
グルーフ戦術の前に個人としてのプレイの選択があるという当たり前のことに敢えて回帰することの意義を
伝えたいのだと思う。文章がやや単調で熱く語る部分が伝わり難い(元々クールな書き口でもあるが)し、
さらっと読むと何を今更?と流してしまいそうになる気もするが、個の力とチームの力の在り方を
改めて論じた点は温故知新で却って斬新ではないか?尤も本気で育成に取り組んでおられるプロ
からすれば当たり前のことに過ぎないのかも知れず、それだけ世の戦術論がいかに空疎であるか
ということかも知れない。今後の日本サッカーの飛躍、ザックJapan各位の勇躍を期待したい。
より高い次元に昇る為の源泉であることを指導者の立場から喚起せんとする意欲作であり、
現場での永年の指導と自らの経験知をベースに、昨今の戦術論に傾き過ぎたサッカーへの批評に一石を投じている。
サッカーは監督の指す将棋ではないこと、個々のプレーヤーの能力を掛け算で最大化=最強化・最適化するのが
監督=マネージャーの責務であること、その方向性を理解し選手自身が全員でその体現を図ることがサッカー本来の
あるべき姿であり、戦術とはある意味で表層に過ぎないというところだろうか。
1対21とは1人のプレーヤーが10人の味方の在り方を知り、敵の11人の在り方を察知した上で、
自らがどのようなプレイを選択していくのかが重要であり、チーム戦術の前に、グループ戦術があって
グルーフ戦術の前に個人としてのプレイの選択があるという当たり前のことに敢えて回帰することの意義を
伝えたいのだと思う。文章がやや単調で熱く語る部分が伝わり難い(元々クールな書き口でもあるが)し、
さらっと読むと何を今更?と流してしまいそうになる気もするが、個の力とチームの力の在り方を
改めて論じた点は温故知新で却って斬新ではないか?尤も本気で育成に取り組んでおられるプロ
からすれば当たり前のことに過ぎないのかも知れず、それだけ世の戦術論がいかに空疎であるか
ということかも知れない。今後の日本サッカーの飛躍、ザックJapan各位の勇躍を期待したい。
2010年10月31日に日本でレビュー済み
この本は選手ではなく指導者へ向けて書かれたものです。選手が読んでもいいのですが、
現在の環境を嘆く事になってしまうように思えなくもありません。
ここではサッカーは結論として
止める・蹴る・運ぶ・外す
この4アクションに尽きる。とまず置きながら、それが技術論に直結しがちな日本人に
警鐘を鳴らし、結論は「強い個人力」=「個人戦力」を達成出来れば勝てるようになると
「なんの為にそれをやるのか」を述べています。
珍しくここでは自己の指導者としての歩みの中で直面した桐蔭横浜大学の顧問時代、5人の
部員からスタートしたエピソードや、スペインへ選手を連れていった時のエピソードなどを
ふんだんに挙げており興味深く読みました。
このエピソードの中では指導者の「個」を見る力がいかに大切かを知る事が出来ます。
欧州での体験を交え、日本がとかく世界のトレンドの表面的なものだけに流れてゆく傾向に
危惧を呈し、この本を読み終わる頃には指導者としてのベースがわかり、そこへ初めて自分の
個性を乗せて行く事が大切と知る事が出来そうです。
ドイツをはじめ欧州ではWCに向けて国をあげて若手指導者の育成やユースの体制見直しに余念が
ありません。政治の次元のせいにするまえに指導者側の方なら是非一読を。
現在の環境を嘆く事になってしまうように思えなくもありません。
ここではサッカーは結論として
止める・蹴る・運ぶ・外す
この4アクションに尽きる。とまず置きながら、それが技術論に直結しがちな日本人に
警鐘を鳴らし、結論は「強い個人力」=「個人戦力」を達成出来れば勝てるようになると
「なんの為にそれをやるのか」を述べています。
珍しくここでは自己の指導者としての歩みの中で直面した桐蔭横浜大学の顧問時代、5人の
部員からスタートしたエピソードや、スペインへ選手を連れていった時のエピソードなどを
ふんだんに挙げており興味深く読みました。
このエピソードの中では指導者の「個」を見る力がいかに大切かを知る事が出来ます。
欧州での体験を交え、日本がとかく世界のトレンドの表面的なものだけに流れてゆく傾向に
危惧を呈し、この本を読み終わる頃には指導者としてのベースがわかり、そこへ初めて自分の
個性を乗せて行く事が大切と知る事が出来そうです。
ドイツをはじめ欧州ではWCに向けて国をあげて若手指導者の育成やユースの体制見直しに余念が
ありません。政治の次元のせいにするまえに指導者側の方なら是非一読を。