ロボット格闘ゲームに夢中な主人公(八汐海翔)とロボット研究部の部長(瀬乃宮あき穂)。二人だけのロボ部だが、海翔はゲームをやってばかりで非協力的。一方、あき穂は「巨大ロボット完成」を目標に奮闘するも空回りばかり。
そんな中、海翔は「君島レポート」なる文書を発見。そこには世界を巻き込む陰謀の告発が示されていた・・・。という感じで始まるお話。
序盤は結構楽しいのですが、肝心の陰謀論の部分がダラダラと展開して、あまりのめりこめませんでした。また、やる気の無い主人公や、空手少女の言動にイライラさせられたのもマイナスポイント。新システムの「ポケコン」を使ってリツイートすることでストーリーが分岐しますが、攻略サイトを見ずにルートを探索するのはかなり苦痛だと思います。
ストーリーに勢いがなく、シリーズ前作にあたるSTEINS;GATEをプレイした人が同じクオリティを求めて購入すると多分ガッカリするので、「別のゲーム」と割り切ってプレイする必要があります。
とはいえ、ヒロインの猪突猛進ぶりは微笑ましいし、色々と新しい手法に挑戦していることや、かなりのボリュームがあることなどを考慮して★3としました。
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中古品 - 良い
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(572件の評価)
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プラットフォーム : Xbox 360 |
CEROレーティング: 15才以上対象
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- 年齢対象 : 15才以上対象
- 製品サイズ : 19 x 13.59 x 1.6 cm; 81.65 g
- 発売日 : 2012/6/28
- ASIN : B007BK2HNK
- 製造元リファレンス : BCV35258
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- - 727位Xboxレガシーシステム
- - 803位PS3ゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
2019年。世界線変動率「1.048596」
フォンドロイド--通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。
そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。
2名しかいない部員の一人で主人公の"八汐海翔"は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を示さず、
ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。
そんな海翔を尻目に、猪突猛進のダメ部長"瀬乃宮あき穂"は「巨大ロボット完成」を目標に、
目下の危機である廃部を避けるべく奮闘していた。
そんなある日、海翔はひょんなことから「君島レポート」なるA.R.アノテーションを発見する。
そこには"君島コウ"という男による、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年9月30日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入
2012年7月3日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入
落ちこぼれロボット部の元気いっぱいの少女部長と
やる気はないけど格闘ゲームに関してだけは熱い少年が
ミニロボットオタク眼鏡男や天才プログラムオタク少女、よわよわ空手少女等
個性的な仲間を集めながら大きな陰謀に巻き込まれていく、そういう物語です。
物語の分岐はありますが、基本的に読んで進めていく方式のゲームです。
夏の爽やかな雰囲気(ちょっとサマーウォーズ思い出しました)の中
台詞のやりとりで笑たっりわくわくしたり萌えたりしながら
色々な物語が進んでいきちょっと恐ろしい謎を理論的に解いていきます。
青春漫画ちっくなとても素敵な良い作品だと思います。幸せな気持ちになれました。
ここからは自分はこのシリーズの前2作であるchaos headもsuteins gateもやっているので
それをやった方用に比較しておきます。
同じ時代の同じ世界なのでそこそこ今までのキャラが絡んできて今までのシリーズのスピンオフ的な位置づけも出来ます。
キャラクターがいままでのわりとシンプルなコンセプトのキャラではなく
ジブリにでも出てきそうな一面的ではない多面的な繊細で魅力的なキャラです。
なので、そういう面ではそれぞれのキャラは深い味わいはあるけど見逃してしまいがちな魅力もあり、
そういうのが読み取れる結構小説好きであったり大人向けであったりするかもしれません。
またキャラが3Dになっているので、表現の幅が広がっていて、
動き(ジェスチャー)があって今までよりも可愛く思えたり、面白く思えたりと、
シュタゲ以上に台詞のやりとりにはまりました。
後はぐぐっと引き込むミステリー科学アドベンチャー部分の、
サプライズ度や面白さは個人的な感想ではカオヘよりも上でシュタゲよりも下かな。という感じ。
でも自分はシュタゲでも各キャラのやりとりの面白さが面白さの中核だったし、
シュタゲよりも優れた部分もあり総合的に見てもかなり面白い傑作だと思います。
ただクライマックスにむけての、手抜きっぷり(あるいは力の無さ?)はいつもの数倍ひどく、
故に、破綻しているキャラクターも出てくるし、
神が味方にいるかのような強引なご都合展開は、物語を陳腐にし、緊張感を奪ってしまいます。
前半が良かっただけに残念です。ただそれでもトータル面白いゲームではあると思います。
■amazon購入者ラベルがある評価を参考お勧めです。
やる気はないけど格闘ゲームに関してだけは熱い少年が
ミニロボットオタク眼鏡男や天才プログラムオタク少女、よわよわ空手少女等
個性的な仲間を集めながら大きな陰謀に巻き込まれていく、そういう物語です。
物語の分岐はありますが、基本的に読んで進めていく方式のゲームです。
夏の爽やかな雰囲気(ちょっとサマーウォーズ思い出しました)の中
台詞のやりとりで笑たっりわくわくしたり萌えたりしながら
色々な物語が進んでいきちょっと恐ろしい謎を理論的に解いていきます。
青春漫画ちっくなとても素敵な良い作品だと思います。幸せな気持ちになれました。
ここからは自分はこのシリーズの前2作であるchaos headもsuteins gateもやっているので
それをやった方用に比較しておきます。
同じ時代の同じ世界なのでそこそこ今までのキャラが絡んできて今までのシリーズのスピンオフ的な位置づけも出来ます。
キャラクターがいままでのわりとシンプルなコンセプトのキャラではなく
ジブリにでも出てきそうな一面的ではない多面的な繊細で魅力的なキャラです。
なので、そういう面ではそれぞれのキャラは深い味わいはあるけど見逃してしまいがちな魅力もあり、
そういうのが読み取れる結構小説好きであったり大人向けであったりするかもしれません。
またキャラが3Dになっているので、表現の幅が広がっていて、
動き(ジェスチャー)があって今までよりも可愛く思えたり、面白く思えたりと、
シュタゲ以上に台詞のやりとりにはまりました。
後はぐぐっと引き込むミステリー科学アドベンチャー部分の、
サプライズ度や面白さは個人的な感想ではカオヘよりも上でシュタゲよりも下かな。という感じ。
でも自分はシュタゲでも各キャラのやりとりの面白さが面白さの中核だったし、
シュタゲよりも優れた部分もあり総合的に見てもかなり面白い傑作だと思います。
ただクライマックスにむけての、手抜きっぷり(あるいは力の無さ?)はいつもの数倍ひどく、
故に、破綻しているキャラクターも出てくるし、
神が味方にいるかのような強引なご都合展開は、物語を陳腐にし、緊張感を奪ってしまいます。
前半が良かっただけに残念です。ただそれでもトータル面白いゲームではあると思います。
■amazon購入者ラベルがある評価を参考お勧めです。
2012年8月16日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入
「つまらなくは無いけど特別面白くもないゲーム」と言うのが感想です。
欠点は多数有りますが集約すると、
1)キャラゲーにするにはキャラが弱い
2)アドベンチャーゲームとしてはシステムが雑
3)テキストゲーにしてはテキストが冗長で惹かれない&飽きる
と言った所でしょうか。
1)主人公&ヒロインは「愛着が沸かない」を通り越して「登場人物その1その2」に成り下がってます。
複数の視点から物語に触れる事になるので余計にそう感じます。
また淳和の扱いが特に酷く、「ドクの復活」「ガンツク2転倒」イベントのための単なるフラグキャラです。
挽回できる描写や魅力的なエピソードも無くこれでは空気です。
2)選択肢が無い(見えない)のが売りの1つですが、だからと言ってスキップで飛ばされるのはちょっと・・・
フラグのヒントがほぼ皆無でこれでは単なる「不親切」です。
END5〜8を見てやっと9章以降を見られるようになる仕様はストーリーの全体像を早く読み解きたい者には邪魔です。
また個別ENDもキャラと迎えるENDとしては淡泊なモノが多いです。
アドベンチャーゲームなのだから変にシステムに凝らずストーリーに集中出来る作りにして欲しかったです。
3)例え魅力的なキャラが居て親切なシステムが有ったと仮定しても、ストーリーを紡ぐテキストがあまりに稚拙です。
盛り上がる要所以外の描写がくどくて単に長かったり、言い回しが下手だったりとその都度醒めるのを感じました。
説明不足なのか文書が下手なのか幾つかの伏線の回収が宙ぶらりんです。結局”その目だれの目”だったのか。
(君島コウだったら説明は付きますが納得いかないし不要だった気が)
あとは「科学」の部分を伝える描写も前2作ほどの魅力を感じませんでした。
「高校の部活動」「ロボット」「島の生活」「科学」「陰謀論」「近い未来」と言う素材は良かったと思うのですが、
感情移入出来ないキャラと、雑な描写と、ご都合主義な寒い青春ドラマで、大風呂敷開きっぱなしにした結果が、
『SFチックなエセ青春群像劇』ではあまりにも残念です。
正直、流行りを追っ掛けたら失敗した、の典型にしか感じませんでした。
足りない描写やキャラの魅力はファンディスクやメディアミックスで補われるのかも知れませんが、
前2作は作品自体が面白かったからファンディスクやメディアミックスに価値が有った訳ですから製作者さんは勘違いしないで欲しいです。
批評は非生産的なのでしない(ネガなレビューはしない)スタンスなのですが、
今作はゲームに留まらず、先行してアニメ化が決定していたりとその後の展開にあまりに納得が行かず、
何かしら綴っておかないといつまでも引きずりそうだったので辛辣な言葉を並べさせていただきました。
科学アドベンチャーシリーズはまだ4作目以降の構想も有るとの事なので、本「失敗作」を糧として多くを学び次回作以降に繋げてくれる事を期待します。
欠点は多数有りますが集約すると、
1)キャラゲーにするにはキャラが弱い
2)アドベンチャーゲームとしてはシステムが雑
3)テキストゲーにしてはテキストが冗長で惹かれない&飽きる
と言った所でしょうか。
1)主人公&ヒロインは「愛着が沸かない」を通り越して「登場人物その1その2」に成り下がってます。
複数の視点から物語に触れる事になるので余計にそう感じます。
また淳和の扱いが特に酷く、「ドクの復活」「ガンツク2転倒」イベントのための単なるフラグキャラです。
挽回できる描写や魅力的なエピソードも無くこれでは空気です。
2)選択肢が無い(見えない)のが売りの1つですが、だからと言ってスキップで飛ばされるのはちょっと・・・
フラグのヒントがほぼ皆無でこれでは単なる「不親切」です。
END5〜8を見てやっと9章以降を見られるようになる仕様はストーリーの全体像を早く読み解きたい者には邪魔です。
また個別ENDもキャラと迎えるENDとしては淡泊なモノが多いです。
アドベンチャーゲームなのだから変にシステムに凝らずストーリーに集中出来る作りにして欲しかったです。
3)例え魅力的なキャラが居て親切なシステムが有ったと仮定しても、ストーリーを紡ぐテキストがあまりに稚拙です。
盛り上がる要所以外の描写がくどくて単に長かったり、言い回しが下手だったりとその都度醒めるのを感じました。
説明不足なのか文書が下手なのか幾つかの伏線の回収が宙ぶらりんです。結局”その目だれの目”だったのか。
(君島コウだったら説明は付きますが納得いかないし不要だった気が)
あとは「科学」の部分を伝える描写も前2作ほどの魅力を感じませんでした。
「高校の部活動」「ロボット」「島の生活」「科学」「陰謀論」「近い未来」と言う素材は良かったと思うのですが、
感情移入出来ないキャラと、雑な描写と、ご都合主義な寒い青春ドラマで、大風呂敷開きっぱなしにした結果が、
『SFチックなエセ青春群像劇』ではあまりにも残念です。
正直、流行りを追っ掛けたら失敗した、の典型にしか感じませんでした。
足りない描写やキャラの魅力はファンディスクやメディアミックスで補われるのかも知れませんが、
前2作は作品自体が面白かったからファンディスクやメディアミックスに価値が有った訳ですから製作者さんは勘違いしないで欲しいです。
批評は非生産的なのでしない(ネガなレビューはしない)スタンスなのですが、
今作はゲームに留まらず、先行してアニメ化が決定していたりとその後の展開にあまりに納得が行かず、
何かしら綴っておかないといつまでも引きずりそうだったので辛辣な言葉を並べさせていただきました。
科学アドベンチャーシリーズはまだ4作目以降の構想も有るとの事なので、本「失敗作」を糧として多くを学び次回作以降に繋げてくれる事を期待します。
2012年10月3日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入
カオヘ、シュタゲ、共にクリア済みです。
今、7章にはいったところです。
最初は、ここでのレビューなどで、評判が良くなかったので、不安だったのですが、今のところは予想以上に面白い。
確かに、最初のほうは前作2作の雰囲気とは違い、すごい青春している感じでした。なので、この部分では、前作からのファンの方々からは、不満があるのかもしれません。ですが、中盤あたりからは、カオヘの話が関係してきたり、今までの雰囲気も出てきます。
最後までやってないので、これ以上は、今のところわかりません。
システム面では、個人的に、ツイぽは、とても面白いと思います。条件次第では、前作までのキャラの現状がわかるので、ファンサービスみたいでうれしいです。特に、現在のタクが(笑)
他にも、主人公は、前2作の主人公のキャラの濃さに比べると、確かにあまり印象に残らない感じはあるが嫌いではない。ヒロインは今までで、一番好きかも知れない。
なので、主人公とヒロインの好き嫌いは、人によって別れると思う。
ロボットアニメが好きな人にはぜひお勧めしたい。
結論としては、良くも悪くも一般向けになっているという印象です。前作までの毒々しさなどは、減りましたが、先ほども書いたとおり、さわやかさが、その分増しています。
来週からアニメが始まるので、興味がある方はそれを見てからでも判断してください。
次回作では、また渋谷に舞台が戻るらしいので、そちらにも期待したいです。
今、7章にはいったところです。
最初は、ここでのレビューなどで、評判が良くなかったので、不安だったのですが、今のところは予想以上に面白い。
確かに、最初のほうは前作2作の雰囲気とは違い、すごい青春している感じでした。なので、この部分では、前作からのファンの方々からは、不満があるのかもしれません。ですが、中盤あたりからは、カオヘの話が関係してきたり、今までの雰囲気も出てきます。
最後までやってないので、これ以上は、今のところわかりません。
システム面では、個人的に、ツイぽは、とても面白いと思います。条件次第では、前作までのキャラの現状がわかるので、ファンサービスみたいでうれしいです。特に、現在のタクが(笑)
他にも、主人公は、前2作の主人公のキャラの濃さに比べると、確かにあまり印象に残らない感じはあるが嫌いではない。ヒロインは今までで、一番好きかも知れない。
なので、主人公とヒロインの好き嫌いは、人によって別れると思う。
ロボットアニメが好きな人にはぜひお勧めしたい。
結論としては、良くも悪くも一般向けになっているという印象です。前作までの毒々しさなどは、減りましたが、先ほども書いたとおり、さわやかさが、その分増しています。
来週からアニメが始まるので、興味がある方はそれを見てからでも判断してください。
次回作では、また渋谷に舞台が戻るらしいので、そちらにも期待したいです。
2012年9月6日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入
と、超主観的に擁護したいくらいにボロカスな評価を受けている本作ですが、
正直言って皆様全くの正論だと思いました。
ここは機に乗じて私も気になった点を述べさせて頂こうと思い
レビュー、というか感想文を投稿する次第です。
「ロボ」「部活」「世界を救う」
本作の宣伝でもよく使われていたこのキーワードで何が思い浮かぶでしょうか?
私は「皆で一致団結して悪を倒す!」みたいな熱いノリを期待していました。
が、本作の主人公の海翔君(カイ)はそれを許してくれません。
詳細は省きますが、カイは部活物にあるまじきソロプレイを学外で連発して行います。
私たちプレイヤーは、主にカイ目線から語られるストーリーを進めるために
部活の和気藹々とした雰囲気を味わう事はほとんど出来ません。
私としては、ロボ部部長のあき穂を手伝いたい場面が何度もあったのですが
そういった場面での選択肢はありませんでした…残念です。
各キャラクターは個性的で魅力があると思います。
特に部長の瀬乃宮あき穂嬢は、声優の南條さんの好演にも助けられ
生き生きとして前向きで、己の弱さを乗り越えられる強さを持つ少女として描かれ
非常に好感が持てました。
オタク成分多めな人々から構成されるストーリーなので、
引用されるロボットアニメネタも多いのですが、
印象的だったのは「機動警察パトレイバー」を引き合いに出すシーンです。
初めは「あっ軽い人々」だったのが段々と「The right staff」へと成長していく…
そんな群像劇をしたかったのだろうな、と制作陣の狙いを予想しましたが、
前述の理由から成長過程を見ることができません、チクショウ!
「綯の初登場時の演出はファンサービスとは言えやりすぎ」
「鳥がそんな見せ場を持っていくの!?」
「エンディングではどういう形であれ、あき穂とみさ姉の決着はハッキリ付けるべきだった」
などストーリーの粗い部分で言いたい事はあります。
しかし重複になりますが、各キャラの魅力はそれぞれ面白くて、いくらでも掘り下げられると思うのです。
そこで
「あき穂を主人公にしてロボ部部活をメインとした全く別の世界線の話、
すなわちロボティクスノーツside-Aが見たい」
という暴論を最後にこの感想文 a.k.a 嘆願書を締めたいと思います。
長文失礼いたしました。
正直言って皆様全くの正論だと思いました。
ここは機に乗じて私も気になった点を述べさせて頂こうと思い
レビュー、というか感想文を投稿する次第です。
「ロボ」「部活」「世界を救う」
本作の宣伝でもよく使われていたこのキーワードで何が思い浮かぶでしょうか?
私は「皆で一致団結して悪を倒す!」みたいな熱いノリを期待していました。
が、本作の主人公の海翔君(カイ)はそれを許してくれません。
詳細は省きますが、カイは部活物にあるまじきソロプレイを学外で連発して行います。
私たちプレイヤーは、主にカイ目線から語られるストーリーを進めるために
部活の和気藹々とした雰囲気を味わう事はほとんど出来ません。
私としては、ロボ部部長のあき穂を手伝いたい場面が何度もあったのですが
そういった場面での選択肢はありませんでした…残念です。
各キャラクターは個性的で魅力があると思います。
特に部長の瀬乃宮あき穂嬢は、声優の南條さんの好演にも助けられ
生き生きとして前向きで、己の弱さを乗り越えられる強さを持つ少女として描かれ
非常に好感が持てました。
オタク成分多めな人々から構成されるストーリーなので、
引用されるロボットアニメネタも多いのですが、
印象的だったのは「機動警察パトレイバー」を引き合いに出すシーンです。
初めは「あっ軽い人々」だったのが段々と「The right staff」へと成長していく…
そんな群像劇をしたかったのだろうな、と制作陣の狙いを予想しましたが、
前述の理由から成長過程を見ることができません、チクショウ!
「綯の初登場時の演出はファンサービスとは言えやりすぎ」
「鳥がそんな見せ場を持っていくの!?」
「エンディングではどういう形であれ、あき穂とみさ姉の決着はハッキリ付けるべきだった」
などストーリーの粗い部分で言いたい事はあります。
しかし重複になりますが、各キャラの魅力はそれぞれ面白くて、いくらでも掘り下げられると思うのです。
そこで
「あき穂を主人公にしてロボ部部活をメインとした全く別の世界線の話、
すなわちロボティクスノーツside-Aが見たい」
という暴論を最後にこの感想文 a.k.a 嘆願書を締めたいと思います。
長文失礼いたしました。
2018年5月16日に日本でレビュー済み
ディスプレイ用プラットフォーム: X360 通常Amazonで購入
シュタインズ・ゲートから科学シリーズにハマった口です。
グロ耐性のない自分には、カオスヘッドノアは厳しかったですが、本作はドンピシャ。
スコールをわざわざ取り寄せて買ったり、種子島に聖地巡礼に行く下調べをしたりする程度にはハマりました。
主人公のやれやれ感が苦手という声も多数なわけですが、個人的にはアリでした。
神代フラウのキャラだけでも十分にプレイする価値ありですよ。
しかも今ならこの破格の安さ。
終わり方があっけない感は否めないですが、あのラストからどうやってミサ姉の落とし前をつけるのか。
そういう意味でも次回作のDashはすごく気になります。
グロ耐性のない自分には、カオスヘッドノアは厳しかったですが、本作はドンピシャ。
スコールをわざわざ取り寄せて買ったり、種子島に聖地巡礼に行く下調べをしたりする程度にはハマりました。
主人公のやれやれ感が苦手という声も多数なわけですが、個人的にはアリでした。
神代フラウのキャラだけでも十分にプレイする価値ありですよ。
しかも今ならこの破格の安さ。
終わり方があっけない感は否めないですが、あのラストからどうやってミサ姉の落とし前をつけるのか。
そういう意味でも次回作のDashはすごく気になります。