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社会契約論 (岩波文庫 青 623-3) 文庫 – 1954/12/25
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- ISBN-104003362330
- ISBN-13978-4003362334
- 出版社岩波書店
- 発売日1954/12/25
- 言語日本語
- 寸法10.5 x 1.5 x 14.8 cm
- 本の長さ246ページ
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1954/12/25)
- 発売日 : 1954/12/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 246ページ
- ISBN-10 : 4003362330
- ISBN-13 : 978-4003362334
- 寸法 : 10.5 x 1.5 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,297位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 93位フランス・オランダの思想
- - 106位政治学 (本)
- - 198位西洋哲学入門
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2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国民と国家の契約で、どう有るべきかの理想論がわかった。
2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
訳が悪いという方がいらっしゃいますが、ルソーの社会契約論は元々難解で読むのが難しい本なので、たとえフランス語の原文で読めても無理な方は読めないと思います
日本人に比べれば遥かに読まれて知られていてもフランス人なら全員が読んでいる、読めるという程簡単な本ではないので
元の文が難しいために訳するのも難しいというのもあると思いますが訳が悪いと言われてる本は大体原文でも難解で読みづらいです
日本人に比べれば遥かに読まれて知られていてもフランス人なら全員が読んでいる、読めるという程簡単な本ではないので
元の文が難しいために訳するのも難しいというのもあると思いますが訳が悪いと言われてる本は大体原文でも難解で読みづらいです
2006年1月10日に日本でレビュー済み
この本は、1765年に書かれ、それから250年近く経った今もなお世界中の人々に読み続けられています。その理由は、ルソーの思想が良かれ悪しかれ普遍性を獲得したからであり、今もなお『社会契約論』の新しい解釈を求めて多くの論文や関連本が出版されています。
本の内容に入りたいと思いますが、この本の主題は、第一編第一章「この本の主題」の冒頭の文句が見事に言い表していると思います。即ち「人間は自由なものとして生まれた、しかしいたるところで鎖につながれている」です。何故自由であるはずの人間が社会という鎖に、対人関係という鎖につながれなければならないのか。人間が自由に生きられる社会を築くにはどうしたらいいのか。そのルソーなりの答えが『社会契約論』に書かれているのであり、彼の残した社会と人間の理想の状態とは何であったのかをめぐって未だに私たちは頭を悩ましているのです。
なお、訳者たち京大人文研は、『ルソー論集』、『ルソー研究』という二つの共同研究の本を出版しています。その中には「立法者」に関しての論文も含まれていますが、立法者を独裁者とみなす非常に単純な議論は当然していません。立法者はルソーの道徳の問題と切り離せません。
本の内容に入りたいと思いますが、この本の主題は、第一編第一章「この本の主題」の冒頭の文句が見事に言い表していると思います。即ち「人間は自由なものとして生まれた、しかしいたるところで鎖につながれている」です。何故自由であるはずの人間が社会という鎖に、対人関係という鎖につながれなければならないのか。人間が自由に生きられる社会を築くにはどうしたらいいのか。そのルソーなりの答えが『社会契約論』に書かれているのであり、彼の残した社会と人間の理想の状態とは何であったのかをめぐって未だに私たちは頭を悩ましているのです。
なお、訳者たち京大人文研は、『ルソー論集』、『ルソー研究』という二つの共同研究の本を出版しています。その中には「立法者」に関しての論文も含まれていますが、立法者を独裁者とみなす非常に単純な議論は当然していません。立法者はルソーの道徳の問題と切り離せません。
2019年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代に読んだのを85歳の先日久しぶりに再読して、こんなに過激な主張だったかと感嘆。当時「共産党宣言」を読んで感激した直後だったので、それほど感じなかったか・・・。今あらためて、フランス大革命のキッカケの一つだったと、
感銘を受けた。
感銘を受けた。
2021年3月20日に日本でレビュー済み
フランス革命に最も大きな影響を与えた社会思想家ジャン・ジャック・ルソーの古典的名著です。
ルソーの社会契約論の特徴ははじめに自然人ありきであり、
その自然人というのはジョン・ロックらもそうですが、
あらゆる身分制の頸木から解放された裸の人間ということですから、
中世以来の封建勢力や教会権力から自由な民というイメージでよいかと思います。
では、そうした自然人どうしの間ではいったい何が起こるでしょうか。
それはおそらくケンカでしょう。ルソーは概略次のように考えました:
「子どもどうしのケンカはある程度内面化された公共性(家庭のシツケ)と、
公の仲裁機関による調停(中立的介入)によって止むであろう」と。
そこで、まずは公共性を孕んだ私的な教育が必要となりますが、
それをもっと集中的・体系的に実施する教育機関として近代学校制度ができるわけです。
即ち、「社会契約」というのは身分制や共同体から自由になった民が、
新たに「約束」をして「社会公共」というものを作り上げ、
そうした自由市民どうしの間に政府というものが成立する、という論理構成です。
そこで、同じルソーの『エミール』と併読してみるとき、
次のようなことがいえるでしょう:
即ち、近代学校教育制度のもとで公教育を受けた自由市民(子ども)はやがて大人になりますが、
その成長過程の重要な一時期を学校という社会から隔離された場所で生きることによって、
公共性を内面化させ、一市民としてふさわしい人間的陶冶を遂げ、
そうした市民どうしが初めて有意義な政府を擁することができるという点で、
本社会思想はいわば近代市民革命が画する近代市民社会の正統化根拠になっています。
因みに、当方は現在東大教育学研究科にて『3つの近代化にみる国家・社会・教育
~ルソー・ショパン・明治維新』と題して修士論文を準備中なのですが、
ルソーを筆頭に音楽教育者でもあるショパン、日本固有の近代化である明治維新を取り上げ、
併せて近代という時代を多様体として相対化してみたいと目論んでいます。
なぜかといえば、答えは次なる博士論文でも扱う予定なのですが、
そうした多様な近代の変容化形態としての現代(堀尾輝久)における種々の教育病理現象につき、
その真の原因を掘り下げて検討し、公共価値というものの多元化を企図しています。
タイトルは『現代教育病理の真因と多元的公共性~隠れたカリキュラムということの意味』。
令和という新時代にふさわしい教育原理の探究にもルソーの教育思想は欠かせないことを付言し、
本原典版のご一読を多くの方々におすすめしておきたく思います。
ルソーの社会契約論の特徴ははじめに自然人ありきであり、
その自然人というのはジョン・ロックらもそうですが、
あらゆる身分制の頸木から解放された裸の人間ということですから、
中世以来の封建勢力や教会権力から自由な民というイメージでよいかと思います。
では、そうした自然人どうしの間ではいったい何が起こるでしょうか。
それはおそらくケンカでしょう。ルソーは概略次のように考えました:
「子どもどうしのケンカはある程度内面化された公共性(家庭のシツケ)と、
公の仲裁機関による調停(中立的介入)によって止むであろう」と。
そこで、まずは公共性を孕んだ私的な教育が必要となりますが、
それをもっと集中的・体系的に実施する教育機関として近代学校制度ができるわけです。
即ち、「社会契約」というのは身分制や共同体から自由になった民が、
新たに「約束」をして「社会公共」というものを作り上げ、
そうした自由市民どうしの間に政府というものが成立する、という論理構成です。
そこで、同じルソーの『エミール』と併読してみるとき、
次のようなことがいえるでしょう:
即ち、近代学校教育制度のもとで公教育を受けた自由市民(子ども)はやがて大人になりますが、
その成長過程の重要な一時期を学校という社会から隔離された場所で生きることによって、
公共性を内面化させ、一市民としてふさわしい人間的陶冶を遂げ、
そうした市民どうしが初めて有意義な政府を擁することができるという点で、
本社会思想はいわば近代市民革命が画する近代市民社会の正統化根拠になっています。
因みに、当方は現在東大教育学研究科にて『3つの近代化にみる国家・社会・教育
~ルソー・ショパン・明治維新』と題して修士論文を準備中なのですが、
ルソーを筆頭に音楽教育者でもあるショパン、日本固有の近代化である明治維新を取り上げ、
併せて近代という時代を多様体として相対化してみたいと目論んでいます。
なぜかといえば、答えは次なる博士論文でも扱う予定なのですが、
そうした多様な近代の変容化形態としての現代(堀尾輝久)における種々の教育病理現象につき、
その真の原因を掘り下げて検討し、公共価値というものの多元化を企図しています。
タイトルは『現代教育病理の真因と多元的公共性~隠れたカリキュラムということの意味』。
令和という新時代にふさわしい教育原理の探究にもルソーの教育思想は欠かせないことを付言し、
本原典版のご一読を多くの方々におすすめしておきたく思います。
2018年5月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民主主義を考える上で、とても参考になる名著だと思いました。本書を読むと、現代の政治がどう言う風に曲がってしまっているのかがわかります。なぜそう思ったかと言うと、ルソーの「人間を大切にする」と言う思想が理論的に展開されていて、「誰の為の政治なのか」、それがはっきり示されている内容が盛り込まれていたからです。
2016年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく書評で「社会に影響を与えた」とかってあるけど、この本の場合、
世界を変えた本ということになる。だから読んでおもしろいかどうか、
納得できるかどうかは、あまり問題ではない。ツッコミも入れられるし、
揚げ足もとれる。そもそも文系ってそういうものだから。資本論も、
聖書もそう。読んで面白くても、誰もが納得できても、社会を変えない
人を動かさない本もある。そういう意味では各が違う本ではある。
世界を変えた本ということになる。だから読んでおもしろいかどうか、
納得できるかどうかは、あまり問題ではない。ツッコミも入れられるし、
揚げ足もとれる。そもそも文系ってそういうものだから。資本論も、
聖書もそう。読んで面白くても、誰もが納得できても、社会を変えない
人を動かさない本もある。そういう意味では各が違う本ではある。