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僕の初恋をキミに捧ぐ (1) (フラワーコミックス) コミック – 2005/12/20
- 本の長さ173ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/12/20
- ISBN-104091302459
- ISBN-13978-4091302458
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/12/20)
- 発売日 : 2005/12/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 173ページ
- ISBN-10 : 4091302459
- ISBN-13 : 978-4091302458
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,540位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
青木琴美 プロフィール
1980年生まれ 愛媛県出身
幼少期より漠然と絵を描く仕事がしたいと思っていたが、子供心になぜかその夢を語ることが恥ずかしかったという。
11歳の時、アニメ「らんま1/2 熱湯編」を大好きになる。
12歳の夏祭りの時、はずれクジの残念賞で、販売時期の過ぎた少年サンデーを手にしたことから、大好きな「らんま」が漫画というモノだと知る。
その後、ノートにコマを割るようになる。
13歳の夏「ノートに描いていたら、いつまでもプロになれない」と思い、原稿用紙に漫画を描き始める。
その秋、11歳の時からの生き甲斐だったアニメ「らんま1/2」が最終回を迎え、号泣する。
16歳の夏休みに描いた「ETERNITY」を少女コミック(現:Sho-Comi)に初投稿。
あこがれの高橋先生が描いている小学館というのが、少女コミックを選んだ理由だった。
本作で、担当が付き、デビュー前新人として、少コミ編集者の指導を受け始める。
その後、高校に行きながら、1年に1本ペースで投稿作を描く。
18歳ので「99のナ・ミ・ダ」が、98年少女コミック15号で佳作を受賞し、デビュー。同年少女コミック増刊11/15号に掲載。
この作品で、新人としては異例の人気アンケート3位を取る。
デビューから半年というスピードで、99年少女コミック15号で初連載「太陽がいっぱい」を開始。
22歳の最後に描き始めた「僕は妹に恋をする」で大ブレイク。自身初のミリオン、600万部を越える大ヒットとなり、映画化される。
25歳で代表作「僕の初恋をキミに捧ぐ」を描き始める。同作は750万部を越え、前作以上の大ヒットとなり、第53回小学館漫画賞を受賞、映画化。
29歳になった冬、「カノジョは嘘を愛しすぎてる」を開始。
2010年 現在第4巻まで刊行。
早くも100万部を越えるヒットとなっている。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
映画化するというので勇気を出して買いました。
勇気、というのも、前作「僕は妹に恋をする」を
エロマンガとしてとらえていて、
その作者のマンガだから、
また過激描写が多いにちがいない。。。
と思っていたからです。
古本屋に行くたび、全巻ちらちらとのぞいて
エロシーンがないか(笑
調査していました。
読んでみると。。。
普通に、純愛をうりにしたマンガでした。
衝撃だったのが繭のお父さんのくせとか、
ラストの終わり方とか。。
第1話で読者をひきこむのが上手いなぁ〜って
思いました。
でも、2話目からはもたつきぎみっていうか
最後まで読むと必要だったんだけど、
2巻を買いたいと思うような話たちではなかったです。
というか基本的にそうなんですよね。
どの話を読んでても
「へぇ〜。。」
ってかんじで、自己解決できるというか。。。
キャラクターが一人で生きすぎて、読者は
ついていけないっていうか。。。
子どものころから始まっているから
感情移入しにくいんでしょうか。
誰に自分を照らし合わせればいいでもなく、
「この子たちにはこんな過去がありました。」
って見せられてるような。。。
過去話として第一話がどこかに入ってたら
よかったかな?
話の構成はすきなんですけど。
私は漫画家志望なのでヒットメーカーの青木先生を
尊敬して読んでいますが、
ただのマンガ好きだったらもう古本屋に
売っているかも。
映画は良かったです。
個人的には僕キミよりもカノ嘘かも??
なんか現実味がなくて感情移入できません。
小学生が死がなんなのかわかるのか。ちょっとませ過ぎな気がします。
タクマ担当の医者の娘、繭(マユ)による
心臓病と闘っていくタイトル通り2人の初恋物語です。
この一巻は二人の幼少時代から小学生編で、
その時、自分の余命も知らなかったタクマは、
守ることができないようなことを繭に言います。
『僕のおよめさんに なってください』
タクマの余命を知っていた繭でしたが、「約束破ったら絶対に許さない」
と涙ながらに言って二人は、どうなるか分からない約束をします。
とても純粋で切ないストーリーとなっています。
でも、本当に面白くて読んだら止まらなくなりました。
命についても考えさせられる、素敵な漫画です
絵は可愛いがストーリーはイマイチ。
期待してたものと違ってちょっと残念。
二巻もよもうとはおもわなかった。
主人公の感情の変化がすごくリアルに描かれています
主人公のたくまは、20歳まで生きられない病気です
そのことをまだ知らなかった時、繭と大人になったら結婚するという約束をしてしまいます。
それが出来ないと知ってー・・・
涙なしでは見られない作品です
前作「僕は妹に恋をする」に出てくる脇役にスポットライトをあてた作品なので、はじめに「僕は妹に恋をする」を読んでから読んでみた方がいいかもしれません。
大きく展開する場面もあるような、無いような。
成長過程で予想を裏切られる事もあるような、無いような。
時間がある時に読んだら良いと思います!
読者の評判がとても良いので読んではみたが、私の評価は普通。
バカな大人たちが何も知らないピュアな若い子達に、「ドナーカードを持ちなさい」と簡単に薦めるような怖い世の中なので「そんなに命を粗末にするな!よく考えなさい!」とストップをかけるのにはちょうどよい話かもしれない。