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小説版めだかボックス (上) 久々原滅私の腑抜けた君臨または啝ノ浦さなぎの足蹴による投票 (JUMP j BOOKS) 新書 – 2012/5/2
この商品はセット買いができます
『小説版めだかボックス (上)(下)巻セット (JUMP j BOOKS)』 こちらをチェック
西尾維新『めだかボックス』渾身の小説版!
週刊少年ジャンプ大人気連載作品『めだかボックス』が満を持しての初小説化! 渾身の執筆はもちろん西尾維新! 暁月あきらの描き下ろし美麗イラストも見逃せないッ!
週刊少年ジャンプ大人気連載作品『めだかボックス』が満を持しての初小説化! 渾身の執筆はもちろん西尾維新! 暁月あきらの描き下ろし美麗イラストも見逃せないッ!
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/5/2
- ISBN-104087032612
- ISBN-13978-4087032611
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/5/2)
- 発売日 : 2012/5/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4087032612
- ISBN-13 : 978-4087032611
- Amazon 売れ筋ランキング: - 519,490位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 237位JUMP j BOOKS
- - 38,653位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビューする(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 零崎人識の人間関係 零崎双識との関係 (ISBN-13: 978-4061826816 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いです。めだかボックス、もしくは西尾維新が好きなら買いです。
2012年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『めだかボックス』という作品を一度、小説として読んでみたいという気持ちがあったので、
今回の小説化は個人的に喜ばしいものでした。店舗を巡ってもなかなか作品が見つからず、
入手するに至るまで思わぬ労を取ってしまいましたが。
この小説版めだかボックスは原作一話の前日談、つまり主人公の黒神めだかが生徒会長に至るまでの
経緯が描かれています。執筆はもちろん西尾維新氏、イラストは暁あきら氏が担当しています。
主人公のめだかとはいったものの、しかし今作は舞台である箱庭学園の教師二人が主役になっています。
原作では一度も登場していない教師という立場の二人が"正し過ぎる"黒神めだかと奮闘するこの話は新鮮で、
原作ファンなら楽しめる作品となっています。他のキャラの意外な部分が知れる描写もあります。
ただやはり、この作品を楽しむには原作を読んでいなければならないという前提が否めません。
既読の方には知ってて当たり前のキーワードが説明無しに出てくるので、めだかボックスを読んでいない方は
内容を把握できず、楽しむ事が出来難い小説です。めだかボックスに興味を抱き、ではまずこの小説版を読んでみようと
考えている方がもしいらっしゃれば、それもおすすめできません。
原作コミックは現在15巻まであり、それを全て読んでからというのは面倒に思われるかも知れませんが、
本編の知識を得た上でこの小説を読むとより深くめだかボックスの世界を楽しめると私は思います。
万人にはすすめられないという事で星四つ。
内容についてはあまり触れませんが、個人的に久々原滅私のキャラクターが気に入りました。
確かに黒神めだかのような生徒がいるクラスの担任なんて受け持ちたくないですよねえ……。
今回の小説化は個人的に喜ばしいものでした。店舗を巡ってもなかなか作品が見つからず、
入手するに至るまで思わぬ労を取ってしまいましたが。
この小説版めだかボックスは原作一話の前日談、つまり主人公の黒神めだかが生徒会長に至るまでの
経緯が描かれています。執筆はもちろん西尾維新氏、イラストは暁あきら氏が担当しています。
主人公のめだかとはいったものの、しかし今作は舞台である箱庭学園の教師二人が主役になっています。
原作では一度も登場していない教師という立場の二人が"正し過ぎる"黒神めだかと奮闘するこの話は新鮮で、
原作ファンなら楽しめる作品となっています。他のキャラの意外な部分が知れる描写もあります。
ただやはり、この作品を楽しむには原作を読んでいなければならないという前提が否めません。
既読の方には知ってて当たり前のキーワードが説明無しに出てくるので、めだかボックスを読んでいない方は
内容を把握できず、楽しむ事が出来難い小説です。めだかボックスに興味を抱き、ではまずこの小説版を読んでみようと
考えている方がもしいらっしゃれば、それもおすすめできません。
原作コミックは現在15巻まであり、それを全て読んでからというのは面倒に思われるかも知れませんが、
本編の知識を得た上でこの小説を読むとより深くめだかボックスの世界を楽しめると私は思います。
万人にはすすめられないという事で星四つ。
内容についてはあまり触れませんが、個人的に久々原滅私のキャラクターが気に入りました。
確かに黒神めだかのような生徒がいるクラスの担任なんて受け持ちたくないですよねえ……。
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ジャンプ終了して、まだまだ世界観に浸りたい人向けの一品。
よくできた世界なのに、終わるの惜しいよなぁ。
よくできた世界なのに、終わるの惜しいよなぁ。
2012年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画の方の「めだかボックス」を読んでいることが前提の本です。
しかし普通に読みやすく内容も面白い本であったと思います。
やっぱり原作者が書くものと原作者を仲介して漫画家が描くものは違います。
つまり原作とは作品自体の雰囲気というかテンションが若干違いますね。
しかし普通に読みやすく内容も面白い本であったと思います。
やっぱり原作者が書くものと原作者を仲介して漫画家が描くものは違います。
つまり原作とは作品自体の雰囲気というかテンションが若干違いますね。
2012年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お金と時間の無駄
よほどの西尾維新ファンかよほどの暇人の方には良いんじゃないですか
少女不十分って作品が同じ著者が出されましたけど、その売り文句に「書くのに10年」とかってあったんですが実際それって「西尾維新って名前出せばどんな内容の物でも売れる様になるのに10年かかった」って方が正しいと思います。
この作者さんは、なんで「世界」シリーズや「魔法少女りすか」あとパンドラで掲載された「蹴語」とか凄い面白い作品を中途半端に投げ出して、最近自分の名声や人気を下げる作品ばかり出すのか理解できません。
パンドラと言えば西尾維新さんの作品と小林エイさんの「はなはな」以外は資源の無駄(ゴミ)でしたね。
よほどの西尾維新ファンかよほどの暇人の方には良いんじゃないですか
少女不十分って作品が同じ著者が出されましたけど、その売り文句に「書くのに10年」とかってあったんですが実際それって「西尾維新って名前出せばどんな内容の物でも売れる様になるのに10年かかった」って方が正しいと思います。
この作者さんは、なんで「世界」シリーズや「魔法少女りすか」あとパンドラで掲載された「蹴語」とか凄い面白い作品を中途半端に投げ出して、最近自分の名声や人気を下げる作品ばかり出すのか理解できません。
パンドラと言えば西尾維新さんの作品と小林エイさんの「はなはな」以外は資源の無駄(ゴミ)でしたね。
2012年5月2日に日本でレビュー済み
あらすじのとおり、めだかちゃんが箱庭学園の生徒会長に就任する以前の、箱庭学園教師との交流を描いています
話自体は、1話(0箱)は久々原滅私が語り部、2話(00箱)は啝ノ浦さなぎが語り部という形で進んでいきます
本編には今まで登場しなかった箱庭学園の教師陣が始めて登場するということで、かなり新鮮な気持ちで読み進めることができました
またキャラもなんというか、めだかちゃんという天才に振り回される、凡才の教師というものを上手く表現できており
改めてめだかちゃんがどれほど異常な人物なのか、ということを実感できる話でもあります
個人的には、久々原滅私のキャラが凄く好きでした。なんというか、いかにも西尾維新の作品の主人公って感じです
また、小説版ということで、漫画では味わえなかった、全く新しいめだかボックスの世界を体感できると思います
ところどころに、本編に登場したキャラも出てきて、既存のキャラクターを少し詳しく知れる作品にもなっています
一ヶ月後に下巻が発売されますが、上巻でチラっと登場した残り二人の教師達がメインの話になるはずです
杁理知戯と椋枝閾、この二人の教師がどうめだかちゃんに接していくのか非常に楽しみです
話自体は、1話(0箱)は久々原滅私が語り部、2話(00箱)は啝ノ浦さなぎが語り部という形で進んでいきます
本編には今まで登場しなかった箱庭学園の教師陣が始めて登場するということで、かなり新鮮な気持ちで読み進めることができました
またキャラもなんというか、めだかちゃんという天才に振り回される、凡才の教師というものを上手く表現できており
改めてめだかちゃんがどれほど異常な人物なのか、ということを実感できる話でもあります
個人的には、久々原滅私のキャラが凄く好きでした。なんというか、いかにも西尾維新の作品の主人公って感じです
また、小説版ということで、漫画では味わえなかった、全く新しいめだかボックスの世界を体感できると思います
ところどころに、本編に登場したキャラも出てきて、既存のキャラクターを少し詳しく知れる作品にもなっています
一ヶ月後に下巻が発売されますが、上巻でチラっと登場した残り二人の教師達がメインの話になるはずです
杁理知戯と椋枝閾、この二人の教師がどうめだかちゃんに接していくのか非常に楽しみです
2012年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
めだかが高校に入学したころの話です。
西尾維新の小説にしては字が少ない…と思いましたが
学生向けだししょうがないか
上下巻買いましたが
話が進むにつれ語り手がめんどくさい人になるので
こちらのほうが読みやすいです
上巻は雲仙風紀委員長のくだりが
下巻は不知火半袖が出るあたりがおもしろかった
西尾維新の小説にしては字が少ない…と思いましたが
学生向けだししょうがないか
上下巻買いましたが
話が進むにつれ語り手がめんどくさい人になるので
こちらのほうが読みやすいです
上巻は雲仙風紀委員長のくだりが
下巻は不知火半袖が出るあたりがおもしろかった
2012年5月5日に日本でレビュー済み
この作品は週間少年ジャンプじゃやれない作品です。
個人的にはそれがお勧めなのですが少年漫画としての「めだかボックス」が好きな人にはお勧めできないかもしれません。
内容は上で言ってる通り(現状は)生徒会選挙の際位でしかさらっと触れられ無かった教師を中心とした話です。
まぁ原作の核心部分も触れられているんでしっかりとした原作知識も必要です。
コンセプトとしては「刀語」「物語」シリーズよりも「戯言」「世界」シリーズに近い感じです。
個人的にはそれがお勧めなのですが少年漫画としての「めだかボックス」が好きな人にはお勧めできないかもしれません。
内容は上で言ってる通り(現状は)生徒会選挙の際位でしかさらっと触れられ無かった教師を中心とした話です。
まぁ原作の核心部分も触れられているんでしっかりとした原作知識も必要です。
コンセプトとしては「刀語」「物語」シリーズよりも「戯言」「世界」シリーズに近い感じです。