書店で、シンプルな表紙に目が惹かれました。
語りかけてくるようなメッセージに共感して購入。
家に帰って一気に読んでしまいました。
「あなたは明日死にます。」と言われた時、
人生に対する「後悔」が一番に浮かんだ人は
読むべき本だと思いました。
・人間いつ死ぬか分からないということを意識することの大切さ
・やりたいことを見つける方法
・壁を乗り超える方法
・やりたいことが見つかったらやるべきこと
・やりたいことをするためのお金の運用方法
など、やりたいことが見つかっていない人が、
今後どうしていけばいいのかということについて順序立てて書いてあります。
私は、この本を読んで、前々から興味があった
ライターという職業への第一歩を踏み出すことができました。
世界中の人がこの本のような考えを持つと、世界中がハッピーになれると思います!

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか? 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/25
中村将人
(著)
最後は誰もが「いい人生だった」と言って、悔いのない人生を歩みたいと思っています。残された時間は、みなわかりません。だからこそ、たった一度しかない人生の中で、自分が「本当にやりたいこと」や「やるべきこと」をいち早く見つけ、取り組むことができる思考法を紹介します。
「仕事に疲れたビジネスパーソン」や「このままの人生では終わりたくない人」「働く理由がわからない」など、現代社会で悩み苦しんでいる人々へ贈る一冊です。今、本当に「やるべきこと」がわかります。
「仕事に疲れたビジネスパーソン」や「このままの人生では終わりたくない人」「働く理由がわからない」など、現代社会で悩み苦しんでいる人々へ贈る一冊です。今、本当に「やるべきこと」がわかります。
- 本の長さ238ページ
- 言語日本語
- 出版社経済界
- 発売日2011/10/25
- 寸法13 x 1.8 x 19 cm
- ISBN-104766785096
- ISBN-13978-4766785098
商品の説明
著者について
1971年、静岡県生まれ。10歳のとき、静岡駅前にてビル爆発事故に会って以来、30歳までに5回「生死」の狭間を行き来する出来事に遭遇する。大学卒業後は、某有名ベンチャー企業の飛び込み営業に挑戦。26歳で年収1000万円、28歳のときには最年少で本社営業部長となり、30歳で独立し起業する。その後、3年で上場準備段階まで会社を急成長させるも、景気悪化で社員40名は全員退社。4億円の負債を抱え、人は「お金」で命を落とすことを学ぶ。この経験から、起業を志す人のための資金調達を開始。現在、0円で店舗を開業させる「0円店舗開業士」(商標取得)として、年間500件以上の相談に対応している。 ◆<ツイッター>中村将人 @ayu_masa
登録情報
- 出版社 : 経済界 (2011/10/25)
- 発売日 : 2011/10/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 238ページ
- ISBN-10 : 4766785096
- ISBN-13 : 978-4766785098
- 寸法 : 13 x 1.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,012,775位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 17,201位ビジネス実用本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
眠れないほどに今の仕事を愛しているといえるか。
今の仕事でよかったか。
幾度も心にリフレインします。
この仕事でよかった。やめなくてよかった。
今はそう思えている自分でしたが、
この本のおかげで、たった一つ、
大事な、やり残したことを思い出しました。
著者のプロフィールで、まず目に飛び込むのが、
「人は『お金』で命を落とす」
この先が見えないとき、人は身動きが出来なくなります。
第6章の「一歩踏み出した人の誰もがハマる「落とし穴」」は、
ぜひ読んでおいていただきたいところ。
こんな失敗しそうです。
今日が最高の「最後の一日」だと思えるように、
転ぶことを恐れずに、そして転んでもまた立ち上がり、
今の想いにまっすぐに向かって行動していきたいと、気持ちを新たにさせてくれる本です。
今の仕事でよかったか。
幾度も心にリフレインします。
この仕事でよかった。やめなくてよかった。
今はそう思えている自分でしたが、
この本のおかげで、たった一つ、
大事な、やり残したことを思い出しました。
著者のプロフィールで、まず目に飛び込むのが、
「人は『お金』で命を落とす」
この先が見えないとき、人は身動きが出来なくなります。
第6章の「一歩踏み出した人の誰もがハマる「落とし穴」」は、
ぜひ読んでおいていただきたいところ。
こんな失敗しそうです。
今日が最高の「最後の一日」だと思えるように、
転ぶことを恐れずに、そして転んでもまた立ち上がり、
今の想いにまっすぐに向かって行動していきたいと、気持ちを新たにさせてくれる本です。
2011年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章から、作者が非常に生き生きと生活されている
ということがバシバシ伝わり、また読みやすい文体であるため
サクサク読めて、ストレスになりません。
元気がもらえる本です。
特に日本では「生きがいが無い」と嘆いている方は本当に多いでしょうし、
このような悩みを持っておられる、特にサラリーマンの方にオススメしたいです。
ただしかし、この本は万人向けではないと私は感じました。
恐らく、この本のターゲット層は
「まだ仕事をすることができる20代〜50代で、生きがいを感じていない方」
に向けられていると思います。
つまり、
・五体不満足で一般的な仕事につけない方
・寝たきりで死を待つばかりの方
・70代でかつ末期がんであとは人生を振り返るばかりの方(うちの祖父がそうでした)
・借金地獄でそれどころではない方
・明日食べるものにも困っている方
などなど、捉え方によってはこれらの方々に向けての本にはならないのかな?、と感じました。
(上記の方々も最期の1日を意識して何かすることはでますが、
寝たきりの祖父に本書を手渡しするなんて恐れ多いことはできません)
もちろん、上記のような方々はターゲット層ではないので、
こちらの本の対象ではなくても構わないのです。
しかしそれでも、本書に指し示されるのはあまりにも先のことばかりで、
「今まで精一杯やってきたこと(つまり経験)を振り返らない」
というところは少々注意喚起をしたいのです。
特に41Pにある3つの条件には「経験」に値するものがありません。
これは、既に様々な経験を積み重ねられて来た方々を切り捨てているに近いです。
正直なところ、この3つの条件に当てはまらなくても、幸せに暮らしている方々はたくさんいらっしゃいます。
本書を読まれて「なんか納得しないなあ」という方がいらっしゃれば、
それはそれでまた、別の本にあたってくだされば良いかと。
まあ、そもそもサラリーマン向けの本でしょうし、
このようなところに疑問を挟む方は少ないでしょう。
ただ、この本が全てでこれだけが答えではないのです。
ということがバシバシ伝わり、また読みやすい文体であるため
サクサク読めて、ストレスになりません。
元気がもらえる本です。
特に日本では「生きがいが無い」と嘆いている方は本当に多いでしょうし、
このような悩みを持っておられる、特にサラリーマンの方にオススメしたいです。
ただしかし、この本は万人向けではないと私は感じました。
恐らく、この本のターゲット層は
「まだ仕事をすることができる20代〜50代で、生きがいを感じていない方」
に向けられていると思います。
つまり、
・五体不満足で一般的な仕事につけない方
・寝たきりで死を待つばかりの方
・70代でかつ末期がんであとは人生を振り返るばかりの方(うちの祖父がそうでした)
・借金地獄でそれどころではない方
・明日食べるものにも困っている方
などなど、捉え方によってはこれらの方々に向けての本にはならないのかな?、と感じました。
(上記の方々も最期の1日を意識して何かすることはでますが、
寝たきりの祖父に本書を手渡しするなんて恐れ多いことはできません)
もちろん、上記のような方々はターゲット層ではないので、
こちらの本の対象ではなくても構わないのです。
しかしそれでも、本書に指し示されるのはあまりにも先のことばかりで、
「今まで精一杯やってきたこと(つまり経験)を振り返らない」
というところは少々注意喚起をしたいのです。
特に41Pにある3つの条件には「経験」に値するものがありません。
これは、既に様々な経験を積み重ねられて来た方々を切り捨てているに近いです。
正直なところ、この3つの条件に当てはまらなくても、幸せに暮らしている方々はたくさんいらっしゃいます。
本書を読まれて「なんか納得しないなあ」という方がいらっしゃれば、
それはそれでまた、別の本にあたってくだされば良いかと。
まあ、そもそもサラリーマン向けの本でしょうし、
このようなところに疑問を挟む方は少ないでしょう。
ただ、この本が全てでこれだけが答えではないのです。
2011年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人には、
何かとしがらみが多い。
考えるべきことも多い。
気になること、気にしなければいけないことも多い。
だから進路に迷い、後悔する。
周囲のあまりに多い要素が、
自分の内にある答えを見えづらくするのなら、
この本は、
自分の内にある本当の答えを見つけ出させてくれる本である。
答えをこの本に求めてはいけない。
あなたの本当の答えを
見えづらくさせている要素を取り除いてくれる本だ。
何かとしがらみが多い。
考えるべきことも多い。
気になること、気にしなければいけないことも多い。
だから進路に迷い、後悔する。
周囲のあまりに多い要素が、
自分の内にある答えを見えづらくするのなら、
この本は、
自分の内にある本当の答えを見つけ出させてくれる本である。
答えをこの本に求めてはいけない。
あなたの本当の答えを
見えづらくさせている要素を取り除いてくれる本だ。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30歳までに生命の危機に5回も遭遇したという著者による人生指南本?
内容は具体性がほぼ無く
・「すぐに変化しろ」
・「目的を持て」
・「お金が無いと何もできない」
の3点くらいで説明が付きます。
異様なほどの評価の高さに疑問を差し挟まずにはいられなくなるような内容です。
内容は具体性がほぼ無く
・「すぐに変化しろ」
・「目的を持て」
・「お金が無いと何もできない」
の3点くらいで説明が付きます。
異様なほどの評価の高さに疑問を差し挟まずにはいられなくなるような内容です。
2011年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同じ仕事内容を繰り返す毎日。
休みの日は何もないときはゴロゴロと部屋で過ごしているだけ。
そんな私に対するメッセージのように
この本に出会うことが出来ました。
次々と後輩が育っていき、自分に焦りを感じていたりします。
上司の「大丈夫か?」という言葉もなんだかむなしく感じていました。
この本を読んで仕事に対して目標でなく目的が出来ました。
やりたいことの見つけ方がわかりました。
私はこの作家さんとは選択は違いますが、
今しばらく今の仕事を続けたいと思いました。
今の仕事に、今の現状に、未来に、
後悔しないために読んでおきたい本だと思います。
休みの日は何もないときはゴロゴロと部屋で過ごしているだけ。
そんな私に対するメッセージのように
この本に出会うことが出来ました。
次々と後輩が育っていき、自分に焦りを感じていたりします。
上司の「大丈夫か?」という言葉もなんだかむなしく感じていました。
この本を読んで仕事に対して目標でなく目的が出来ました。
やりたいことの見つけ方がわかりました。
私はこの作家さんとは選択は違いますが、
今しばらく今の仕事を続けたいと思いました。
今の仕事に、今の現状に、未来に、
後悔しないために読んでおきたい本だと思います。
2011年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
このタイトルに出会った時、正直、違和感があった。人生の最後の日には、仕事のことではなく、家族のことを考えるだろうし、だいたい人生最後の日には働いてなんかいないだろうと。人生最後の日と仕事とのミスマッチを感じた。でもすごく気になったので、手にしてみた。
読んでみてびっくりした。いわゆるライフワークをそそのかすだけの自己啓発書かと思ったら、そうではなかった。本当に生きがいのある人生を送るための真面目な実用書だった。
自分のやりたいことをやればいい、というある意味無責任な本も多い。でも、それを実際にどうやって実現できるかのノウハウがなければ、路頭に迷ってしまう。著者は、ゼロ円店舗開業士として多くの人の夢を実現させてきた豊富な実績を持つばかりでなく、自らが、5回死にかけたり4億の借金から立ち直るという壮絶な人生を送ってきた。その経験から悔いのない人生を提案しており、説得力がある。
この本はある意味、危険な本である。薬で言えば劇薬である。私は本書を読み始めて、夜中にヤバい夢を見た。すごく充実したわくわくした状態で事業を進めていて、気分がすごく高揚して、がばっと目が冷めた。頭の中に本書のタイトルがグルグルと周り、眠れなくなり、続きを明け方までかけて本書を一気に読んだ。
劇薬ではあるが、無責任な本ではない。人生を真剣に生きてきた著者の人として暖かい生き様が伝わってくる。ハートもあればスキルもある。
本書で、ゼロ円店舗開業のスキルは明らかにはされていないが、それは、本気でやりたい事業をしようと思ったら、実は手はいくらでもあるよ、ということなのだろう。
変わらない人生をモットーにしている人には、危険な本である。
このタイトルに出会った時、正直、違和感があった。人生の最後の日には、仕事のことではなく、家族のことを考えるだろうし、だいたい人生最後の日には働いてなんかいないだろうと。人生最後の日と仕事とのミスマッチを感じた。でもすごく気になったので、手にしてみた。
読んでみてびっくりした。いわゆるライフワークをそそのかすだけの自己啓発書かと思ったら、そうではなかった。本当に生きがいのある人生を送るための真面目な実用書だった。
自分のやりたいことをやればいい、というある意味無責任な本も多い。でも、それを実際にどうやって実現できるかのノウハウがなければ、路頭に迷ってしまう。著者は、ゼロ円店舗開業士として多くの人の夢を実現させてきた豊富な実績を持つばかりでなく、自らが、5回死にかけたり4億の借金から立ち直るという壮絶な人生を送ってきた。その経験から悔いのない人生を提案しており、説得力がある。
この本はある意味、危険な本である。薬で言えば劇薬である。私は本書を読み始めて、夜中にヤバい夢を見た。すごく充実したわくわくした状態で事業を進めていて、気分がすごく高揚して、がばっと目が冷めた。頭の中に本書のタイトルがグルグルと周り、眠れなくなり、続きを明け方までかけて本書を一気に読んだ。
劇薬ではあるが、無責任な本ではない。人生を真剣に生きてきた著者の人として暖かい生き様が伝わってくる。ハートもあればスキルもある。
本書で、ゼロ円店舗開業のスキルは明らかにはされていないが、それは、本気でやりたい事業をしようと思ったら、実は手はいくらでもあるよ、ということなのだろう。
変わらない人生をモットーにしている人には、危険な本である。
2011年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死に直面し、得たことが書かれていると思い購入しました。
臨死体験からお医者さんになった方、奇跡のような人生を送っている方。
たくさんおられます。
しかし、そのような本ではなく、考え方が多く紹介されておりました。
私的にはがっかりで、この方のリアルな体験談から繋がる今への軌跡をしりたかったな〜と感じました。
臨死体験からお医者さんになった方、奇跡のような人生を送っている方。
たくさんおられます。
しかし、そのような本ではなく、考え方が多く紹介されておりました。
私的にはがっかりで、この方のリアルな体験談から繋がる今への軌跡をしりたかったな〜と感じました。