前回のスペイン編では何度聞いても泣かされましたが、
これからのイングランド編もなかなか大変です。
カイトが弱っていく様を演じる福山さんは、
作者の松岡先生がCDのご挨拶のところで書かれていたように、
素晴らしい演技を披露されてます。
リリーとのやりとりも好きです。
もちろん、諏訪部さん、小西さん、三木さんも、このドラマCDを
きっかけに他の作品を拝見するようになったのですが、
やっぱり、フレブラがいい!!って思ってしまいます。
前シリーズの最終巻に比べると、確かにインパクトは薄いのですが、
これからです!!ぜひぜひ、一人でも多くの方に聞いていただきたいです。
今期はあと2巻続きますが、バッチリ予約してます。
カイトの病気がどうなるのか?トンネルは?和哉は?
そしてカイトとジェフリー、ナイジェル、それぞれの関係も
それぞれの思いが交錯し、発展していく様を大好きな皆様の
美声で聞くことができ、嬉しいです!
今回はグッと出番の減ってしまったビセンテ=大川さんですが、
それでも私は泣かされてしまいました。
ここまで来て、打ち切りなんて、絶対に絶対にダメですからね!!
物語はまだ完結してませんが、お願いですから、どうか、どうか、
物語完結まで、皆さまにも演じ続けていただきたいです!