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全然大丈夫 特別版 [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥109
DVD 通常版
¥498
DVD 通常版
¥1,107
フォーマット 色, ドルビー, ワイドスクリーン
コントリビュータ 荒川良々, 岡田義徳, 木村佳乃
言語 日本語
稼働時間 1 時間 50 分

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登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 19.4 x 13.6 x 2.4 cm; 222.26 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988013599741
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 50 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/29
  • 出演 ‏ : ‎ 荒川良々, 木村佳乃, 岡田義徳
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
  • 販売元 ‏ : ‎ ポニーキャニオン
  • ASIN ‏ : ‎ B0019M5GFC
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 2
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 30個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
30グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文句なし。何回もリピしながら流して観てます。サウンドトラックも購入。
挿入歌がまた最高。
ほのぼのと観て、聴いてます。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全然人気無さそうですが。
木村佳乃が最高に面白いです。良々も良し
2017年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極端な人物ばかり登場して話が展開するので、途中反発しながらみたが、最後まで見ると、もう一度見たいと思う作品。
DVDで
2008年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に通俗的には、今の時代を若者が生き抜くには、友達、手に職、そして微妙なコダワリが必要。というか、これが揃っていれば、全然大丈夫ということでしょうか。そういうことを言っている映画のような気がします。憩うために必要な3拍子。
それがないんで、蟹江啓三は家出してしまうが(親父さんなので若者ではないが)、最後にはなんとなく条件が充たされた様子なので、”多分、大丈夫”ぐらいにはなっているんでしょうね。よかった。
この3条件が充たせないと大丈夫じゃないので、友達とコダワリはなんとかなるとして、家作がない身としては手に職をつけなきゃと思ってしまいましたね。若者じゃないので今更ですが。
映画的には、緩いコメディ基調の楽しい映画です。ギャグも、「転々」とかのテイストが好きな人にはいい感じでしょう。
楽しんだ映画ですが、荒川良々の出番がもっと多いと5つでした。舞妓Haaanの阿部サダヲくらい、良々をもっとたっぷりでお願いしたいのです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荒川良々と木村佳乃が実に良い
哀しきコメディーと言ったところか?
2008年12月28日に日本でレビュー済み
 意外なストーリー展開で引きつけるとか、痛快なビジュアルで楽しませてくれるといった作品ではなく、
「どことなく、なんとな〜くなよさげな雰囲気」みたいなものを楽しむ作品なのでしょうが、その雰囲気もけっして悪くはないんだけど、それほどユニークなものでも
ない気がしました。
ギャグ的な要素を褒めている方がいらっしゃいましたが、残念ながら私にはぜんぜん響いてこずほとんど笑えませんでした。
ただ荒川良々さんは、本領なのであろうエキセントリックな役柄(彼にとってはこういうのが”普通”なのでしょうか・笑)
を怪演していたので、星ふたつとしました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
猫を粘土で作っていたら、後ろ足が難しくて気が付いたらカエルみたいになっていた猫カエル。犬を描いていたら下半身だけウナギになってしまったウナギ犬。そんな、コンセプト以前に、「そうなってしまった」可笑しさがいっぱいのこの映画です。

この映画を飽きさせず、繋ぎ留めているのは、ココリコの田中直樹さんの演技です。演技というか、田中さんです。最後には奈良が映画に出て来ますが、しかも朱雀門が出て来ますが、釘を一本も使わないで建っている朱雀門の秘密が、この映画の中の田中さんの存在と似ている様に私は感じました。

けれど、私にはどうも東京が匂います。人ばかりが対象で主題になっている東京の小ささ。その東京で「どう暮らすか」。それに四苦八苦した答えがこの映画。でも本当には、この映画が答えの一つを提供出来たのではなく、提供したのはずっと流れ続けるハワイアンの音楽だったと思います。

私の芸大の入試で、この様な映画や絵を見て、600字で感想をまとめなければならなかった問題を思い出しました。そんなテストと、都会で生きるテストがだぶりました。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
人間ていいな〜って感じる映画でした。
ひっそりと生きている人たちの中にもきっと誰かに必要とされている部分があったり、
認めてもらえる部分があったり・・・
何も飾らなくてもきっとそのままの自分を受け入れてくれる場があるんじゃないかって思える映画でした。

ホームレスの老婆に異様なほどに関心を寄せる木村佳乃。
(この老婆は様々な廃材を利用して、芸術作品?を作っている。その、芸術作品の色合いがとってもすてきでした。)
この、木村佳乃も一風変わっていて、世間に馴染めないタイプの人間である。
その、木村がバイト先の上司として知り合ったのが、岡田義徳である。そして、その友達が、ホラー大好きな荒川良々である。

この、映画を品良くさせているのはエコモマイのウクレレです。
本当によかった!

映画の最後のシーンは奈良ですが、それもよかった!!