是非、多くの方に読んでいただきたい本です。
のど元過ぎればのたとえ通り、福島の事故から7年たち、
再稼働されています。けしからん事ですよ!
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騙されたあなたにも責任がある 脱原発の真実 単行本 – 2012/4/12
小出 裕章
(著)
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この国に、もはや安全な食べ物はない―。
3・11から1年、次なる危機とは?
政府・保安院・東電の隠された大罪を告発!
「原子力発電所の事故を未然に防ぎたい」と41年間、切に願ってきた信念の科学者の叫びは、届かぬまま。
日本政府の誤った判断で、被害は必要以上に拡大してしまったが、原発の事故で電力の不足や電気料金の高騰はありえない。
では、なぜ東電と政府は平気でウソをつくのか?次に危ないのはどこ?
騙された人には、騙された責任がある。
日本国民が今知るべき脱原発の真実が、この一冊に。
3・11から1年、次なる危機とは?
政府・保安院・東電の隠された大罪を告発!
「原子力発電所の事故を未然に防ぎたい」と41年間、切に願ってきた信念の科学者の叫びは、届かぬまま。
日本政府の誤った判断で、被害は必要以上に拡大してしまったが、原発の事故で電力の不足や電気料金の高騰はありえない。
では、なぜ東電と政府は平気でウソをつくのか?次に危ないのはどこ?
騙された人には、騙された責任がある。
日本国民が今知るべき脱原発の真実が、この一冊に。
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2012/4/12
- ISBN-104344021673
- ISBN-13978-4344021679
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商品の説明
著者について
1949年東京生まれ。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志し、1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学。原子力を学ぶことでその危険性に気づき、1970年、女川の反原発集会への参加を機に、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家としての立場から、その危険性を訴え続けている。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2012/4/12)
- 発売日 : 2012/4/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 199ページ
- ISBN-10 : 4344021673
- ISBN-13 : 978-4344021679
- Amazon 売れ筋ランキング: - 449,938位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰が騙したのか,責任の取り方
答えは明確です アメリカです
決定は中曽根首相の時にされました。中曽根さんは日本列島「浮沈空母」と位置付けたロンヤスと言われた人です
決定を誘導したのは 正力松太郎の読売新聞 CIA暗号名PODAM(アメリカ公文書に記載)です。正力氏は将来のエネルギー源として原子力が一番と信じて居た様です
なぜなら、危険性については アメリカは日本に知らせていない理由があるのです。理由を知らせると広島原爆を例に知らせなければなりません
原爆の被害は日本では語ることが許されていませんでした。
以下は騙されないための論理的説明です
***********************************
MITのノーマン・ラスムッセン教授>確率が非常に小さいと、人々は暗黙のうちに受け入れます
交差点で赤信号を横断する確率と山もりの皿に団子が沢山載っていることとの比較で考えます
団子が山もりの皿には食べると死ぬ団子が1個だけ入っています
誰も皿には手を出しませんが、赤信号を渡る人はいます
しかし、赤信号と団子では略死ぬ確率は同じです
確率と危険を冒す利益とのバランスで人は判断します
飢餓で死ぬと判っていれば団子を食べます
原発の設置の時に地元は賛成しました。バランスは利益が大きいためでした
しかし、
被害は地元を超えました。地元は東日本全体に成ってしまっています
再稼働は東日本のバランス感覚で決定すべきです
福井知事には決定権はありません
野田総理も そのバランスを決定するために選任された人ではありません
野田総理が決定するとすれば
論理的に判断の決定権の無い人が決定すると考えています
決定は 被害の及ぶ範囲の人が、利益を考慮して決定すべきです
確率論を政治に反映するために必要な手続きは
解散して 再稼働をテーマにした総選挙の実施しか考えられません
「人々」の範囲の設定が間違っていたのです
人災と言われる 論理的根拠です
技術(安全性含む)は想定が無ければ、検討できません
想定の仕方が論理的でなかったのです
エレベーターは経験的に想定が正しいと考えられています
エスカレーターは疑問符がついています
原発は明らかに 間違っていたと 東日本人は気がついています
西日本に東日本の体験を伝えなければなりません
******************************************
日本人の責任
世界の人に、日本人は知らせる義務があります
その意味で 大前氏の報告は評価出来ます
世界に報告する手段は大前さんには無理です
明らかな意思表示を世界は日本に求めています
明らかな報告とは
全ての原子炉の廃炉の決定です
騙された人にも責任があるのは小出先生の指摘の通りですが全体の責任はどうすればとれるでしょうか。
責任は騙した側に大きな責任があります。政府、東電、政治、科学に責任があるとしています。科学と政治は日本だけでは」ありません。原子力科学はアメリカで発達し、政治は核の戦力を持つアメリカです。この本は日本人すべてに問いかけていますが全世界に問いかける必要があります。その責任を果たしたいと思い除染ソーラプロジェエクトとの仲間と英語への翻訳を始めています。それが責任を正しく果たす最短のほうほうです。政府東電だけでは責任が取れません
日本人は世界のリーダーなのです
******************************
騙された人の義務とは
騙された人は覆水を盆に戻す義務があります
放射能を撒き散らしてしまって悪化した環境を元に戻すことはできないのは
覆水盆に戻らずの諺が示すところです。
しかし、ある程度は戻せます、諦めてはいけない、単純なことですが1枚の汚染された落ち葉を箱に入れれば、環境からは消えます。
箱に閉じ込める国民運動が必要です。
除染ソーラプロジェクトはその可能性を追求しています
答えは明確です アメリカです
決定は中曽根首相の時にされました。中曽根さんは日本列島「浮沈空母」と位置付けたロンヤスと言われた人です
決定を誘導したのは 正力松太郎の読売新聞 CIA暗号名PODAM(アメリカ公文書に記載)です。正力氏は将来のエネルギー源として原子力が一番と信じて居た様です
なぜなら、危険性については アメリカは日本に知らせていない理由があるのです。理由を知らせると広島原爆を例に知らせなければなりません
原爆の被害は日本では語ることが許されていませんでした。
以下は騙されないための論理的説明です
***********************************
MITのノーマン・ラスムッセン教授>確率が非常に小さいと、人々は暗黙のうちに受け入れます
交差点で赤信号を横断する確率と山もりの皿に団子が沢山載っていることとの比較で考えます
団子が山もりの皿には食べると死ぬ団子が1個だけ入っています
誰も皿には手を出しませんが、赤信号を渡る人はいます
しかし、赤信号と団子では略死ぬ確率は同じです
確率と危険を冒す利益とのバランスで人は判断します
飢餓で死ぬと判っていれば団子を食べます
原発の設置の時に地元は賛成しました。バランスは利益が大きいためでした
しかし、
被害は地元を超えました。地元は東日本全体に成ってしまっています
再稼働は東日本のバランス感覚で決定すべきです
福井知事には決定権はありません
野田総理も そのバランスを決定するために選任された人ではありません
野田総理が決定するとすれば
論理的に判断の決定権の無い人が決定すると考えています
決定は 被害の及ぶ範囲の人が、利益を考慮して決定すべきです
確率論を政治に反映するために必要な手続きは
解散して 再稼働をテーマにした総選挙の実施しか考えられません
「人々」の範囲の設定が間違っていたのです
人災と言われる 論理的根拠です
技術(安全性含む)は想定が無ければ、検討できません
想定の仕方が論理的でなかったのです
エレベーターは経験的に想定が正しいと考えられています
エスカレーターは疑問符がついています
原発は明らかに 間違っていたと 東日本人は気がついています
西日本に東日本の体験を伝えなければなりません
******************************************
日本人の責任
世界の人に、日本人は知らせる義務があります
その意味で 大前氏の報告は評価出来ます
世界に報告する手段は大前さんには無理です
明らかな意思表示を世界は日本に求めています
明らかな報告とは
全ての原子炉の廃炉の決定です
騙された人にも責任があるのは小出先生の指摘の通りですが全体の責任はどうすればとれるでしょうか。
責任は騙した側に大きな責任があります。政府、東電、政治、科学に責任があるとしています。科学と政治は日本だけでは」ありません。原子力科学はアメリカで発達し、政治は核の戦力を持つアメリカです。この本は日本人すべてに問いかけていますが全世界に問いかける必要があります。その責任を果たしたいと思い除染ソーラプロジェエクトとの仲間と英語への翻訳を始めています。それが責任を正しく果たす最短のほうほうです。政府東電だけでは責任が取れません
日本人は世界のリーダーなのです
******************************
騙された人の義務とは
騙された人は覆水を盆に戻す義務があります
放射能を撒き散らしてしまって悪化した環境を元に戻すことはできないのは
覆水盆に戻らずの諺が示すところです。
しかし、ある程度は戻せます、諦めてはいけない、単純なことですが1枚の汚染された落ち葉を箱に入れれば、環境からは消えます。
箱に閉じ込める国民運動が必要です。
除染ソーラプロジェクトはその可能性を追求しています
2012年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福島第一原発事故は一向に収束の気配を見せず、全国には54基の原子炉がある。
たとえ、運転を停止しても、いずれかの原発の直下で巨大地震が起きて、その衝撃自体で
原子炉圧力容器や格納容器、或いは配管が破損して、核燃料が環境に露出することになれば、
福島第一と同じ事が起きる。日本中どこでも地震は起きるのであるから、それがいつ起きてもおかしくない。
地震国の日本でとんでもないものを大量に建造してしまったわけだが、秘密裡に創られたわけではない。
長期間続いた自民党政権時代に「原子力政策を推進すること」や「福島第一原発を建設することは」、
メディアが報じていた。小出助教は1970年10月から原子力は推進するべきでは無いと言い続けていたのに、
1972年に福島第一原発の建設工事は着工し、それを誰も何とも思わなかった。
確かに国家は安全だと国民を騙したが、小出助教のように原発は危険だと主張する人々の話を知ろうともしなかった
その当時から最近まで、有権者は原子力推進エネルギー政策を標榜する自民党に政権を託し続けた。
代議制民主主義なのである。投票行動を通じ、原子力推進エネルギー政策を標榜する政党に政権をずっと
任せ続けた、主権者国民が、自らの選択の結果、今回のような悲惨な事態を自らもたらしたのである。
「知らなかった」は言い訳にならない。投票行動とて大人の「仕事」の一つであり、仕事は結果が全てだ。
小出助教の語り口はいつものように極めて沈着冷静。客観的であり、公正無私だ。
だから、説得力がある。
小出助教は、もはや日本には、311前には戻らない、全く汚染されていない土地も食べ物もないのであり、
子供には責任は無いが、大人はこの間の責任に応じて、汚染されたものを食べるしかないという。
誠に残念な状況になってしまったが、小出助教の論理は正しいと思う。東電と国が悪いといくらいっても、
放射性物質は決して消えないのである。
311を経験した全ての日本人(少なくとも選挙権のある者)が読むべき本だろう。
たとえ、運転を停止しても、いずれかの原発の直下で巨大地震が起きて、その衝撃自体で
原子炉圧力容器や格納容器、或いは配管が破損して、核燃料が環境に露出することになれば、
福島第一と同じ事が起きる。日本中どこでも地震は起きるのであるから、それがいつ起きてもおかしくない。
地震国の日本でとんでもないものを大量に建造してしまったわけだが、秘密裡に創られたわけではない。
長期間続いた自民党政権時代に「原子力政策を推進すること」や「福島第一原発を建設することは」、
メディアが報じていた。小出助教は1970年10月から原子力は推進するべきでは無いと言い続けていたのに、
1972年に福島第一原発の建設工事は着工し、それを誰も何とも思わなかった。
確かに国家は安全だと国民を騙したが、小出助教のように原発は危険だと主張する人々の話を知ろうともしなかった
その当時から最近まで、有権者は原子力推進エネルギー政策を標榜する自民党に政権を託し続けた。
代議制民主主義なのである。投票行動を通じ、原子力推進エネルギー政策を標榜する政党に政権をずっと
任せ続けた、主権者国民が、自らの選択の結果、今回のような悲惨な事態を自らもたらしたのである。
「知らなかった」は言い訳にならない。投票行動とて大人の「仕事」の一つであり、仕事は結果が全てだ。
小出助教の語り口はいつものように極めて沈着冷静。客観的であり、公正無私だ。
だから、説得力がある。
小出助教は、もはや日本には、311前には戻らない、全く汚染されていない土地も食べ物もないのであり、
子供には責任は無いが、大人はこの間の責任に応じて、汚染されたものを食べるしかないという。
誠に残念な状況になってしまったが、小出助教の論理は正しいと思う。東電と国が悪いといくらいっても、
放射性物質は決して消えないのである。
311を経験した全ての日本人(少なくとも選挙権のある者)が読むべき本だろう。
2013年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当なのかどうか無知なため判断できませんが、そうなんですかね~
2013年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3.11 福島の原発事故の結果 多くの子供たちが外で遊ぶことが出来なくなってしまいましたが 子供たちには何の責任もありません! この状況を招いてしまったのは 原発の推進を黙って見過ごしてきた無関心だった私たち大人が負わなければならない責任があるのだという・・・その一人として 生涯をかけて原発を廃絶していくための行動を起こしていくことが大事ですね! 子供たちに安心・安全な自然環境をわたしていきたいと強く思いました!
2015年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表現がくどいところもありますが、この方は原発の実際を手に取るようにわかっている方なんだなと感銘を受けました。この本を皮切りに、小出さんの本を買い漁って読み始めています。原発は、知れば知るほど恐ろしい世界です。幼い子を持つ親は必読の本だと思います。
2013年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに私も騙されていました。福島原発以来とても注視しています。騙されてしまっても、地球を汚したのは私です。
2012年4月18日に日本でレビュー済み
タイトルはセンセーショナルだが、内容に目新しいところは見られない。
これまで小出氏の講演や著書、考え方を見聞きしている人が
新刊を1000円出して購入するほどのインパクトは、正直薄い。
但し、初めて小出氏の主張に触れる人にとっては、
それなりの価値があるのではないかとは思う。よって星2つ。
これまで小出氏の講演や著書、考え方を見聞きしている人が
新刊を1000円出して購入するほどのインパクトは、正直薄い。
但し、初めて小出氏の主張に触れる人にとっては、
それなりの価値があるのではないかとは思う。よって星2つ。