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徹底網羅! お金儲けのトリセツ 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/23
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2010/10/23
- ISBN-104569793053
- ISBN-13978-4569793054
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登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2010/10/23)
- 発売日 : 2010/10/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 223ページ
- ISBN-10 : 4569793053
- ISBN-13 : 978-4569793054
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,205,662位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

【著者プロフィール】
1973年生まれ。
これまで累計数千冊のビジネス書を読破したため、新聞や雑誌から書評を依頼されることも多いが、本業はビジネス書作家。
会社経営を経て2008年「成功本50冊『勝ち抜け』案内」(光文社)でデビューし、同シリーズは累計10万部を突破するヒットとなる。以後も「法則のトリセツ」(徳間書店)など話題作を続々と発表。1冊を書きあげるまでの入念な準備と完成度の高い内容に、執筆依頼、取材依頼は後を絶たない。
また、商業出版を目指す後進たちを支援するために開講中の、「水野俊哉主催 出版セミナー理論編」は、全国500名以上が受講。
採算度外視で業界では破格と言われている小人数制ゼミからは、開講から1年あまりで、10名の出版が決定という実績を持つ。(2010年11月現在)
【著書一覧】
「法則のトリセツ」「ビジネス書のトリセツ」(徳間書店)「恋愛格差社会サバイバル モテ本案内51冊」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)「誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則」(きこ書房)「ビジネス書作家の値打ち」(扶桑社)「マトリックス図解思考」(徳間書店)「お金儲けのトリセツ」(PHP研究所)「ビジネス用語の常識・非常識」など11冊。
取材/日経新聞、日経ビジネスアソシエ、日経キャリアマガジン、日経WOMAN、ゆかしメディア、ビッグトゥモロウ など多数
水野俊哉公式ブログ http://d.hatena.ne.jp/toshii2008/
メルマガ https://www.mshonin.com/form/?id=218513278
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
今回読んだ本「お金儲けのトリセツ」の著者がこの本を通じて読者に発したいメッセージが
「世の中には確実に儲かる話など存在しない」そして、「楽して儲かる仕事もない」と言う事です。
どういう事か?
詳しい理由はこの本を読んで頂きたいのですが、カンタンに言うと
「時代によって儲かる職種は変わる」
「お金と感情の関係」
この2つの重大要素を理解し、実際のビジネスや仕事で実践しない限りはどんなに頑張ってもお金持ちにはなれないし、儲ける事は出来ないと言う事です。
少しだけお話しすると、
「お金と感情の関係」についてはほとんどの人が自分の持っているお金と自分の感情に何の因果関係もないと思い込んでいます。
お金を使ったり入って来たりした時の感情や気持ちを考えていなかったり、覚えていないと言う方が多いため、もしお金持ちになりたいのであればお金を使う時やお金が入った時にどうすればお金が溜まるか、浪費せずに投資へ回せるかを習慣付けるためのエッセンスが満載です。
これは目からウロコです。
「お金儲けのトリセツ」は全編6章223Pで構成されていて、「第1章お金持ちになる投資の常識、非常識」の項でこの2つの重大要素に付いて詳しく解説されています。
残りの5章は
2章 株式投資の常識,非常識
3章 不動産投資の常識,非常識
4章 外貨預金(FX)の常識,非常識
5章 独立-起業の常識,非常識
6章 ネットビジネスの常識,非常識
と言う構成になっています。
この本の面白い所は、今まで常識とされていたお金持ちの定説やビジネスの常識と、筆者が実践した結果富を得る事が出来た非常識なセオリーを比較検証しながら書かれている点である。
もし幽霊が見える様になるトリセツや宇宙人と更新出来るトリセツが売られていたとしたら、
ネタとして買う人はいてもガチンコで買う人はいないと思います。
しかし、この「お金儲けのトリセツ」はお金持ちになりたいと言う気持ちがあり、本書の内容を納得して実践出来るならばある程度お金を稼ぐ事は可能何じゃないか?と思います。
幽霊が見える様になるとか、宇宙人と交信出来る様になるとか、もし方法があったとしてもそれは特殊なやり方であったり生まれ持った能力がなければ開花しない様な方法であれば全く無意味なやり方ですが、
お金儲けに関してはやる気とやり方を理解しようとする頭の使い方があれば誰にでも出来る、万人に平等に与えられたチャンスである
からこそ、独立しようか起業しようか考えてる最中の方がこの記事を読んで頂いてるのだと思います。
昔みたいに資本金が300万や1000万もなくても起業が出来たり、インターネットの普及によりネットビジネスが隆盛を極めたり、お金持ちを目指すにしても方法や的がありすぎる時代になったのもまた一つの弊害。
お金持ちになれるかどうかは置いておき、お金儲けが出来るインフラ整備は昔より遥かに整っていると言う事です
本書はお金持ちになる手段の的を絞るため、株式投資、不動産投資、外貨、ネットビジネス、起業 と5つのセクションに分けて執筆されています。そして、5つの的の中で「自分はこれで稼ぐ!」と決めたらその方法以外のビジネスに書かれたページは読む必要はありません
「第1章お金持ちになる投資の常識、非常識」+
2章 株式投資の常識,非常識
3章 不動産投資の常識,非常識
4章 外貨預金(FX)の常識,非常識
5章 独立-起業の常識,非常識
6章 ネットビジネスの常識,非常識
このどれかを選び目的を達成するまで実践すれば、自分だけのノウハウ「お金儲けの常識、非常識」が確立されているかもしれません。
徹底網羅! お金儲けのトリセツ
ありがとうございます。
などインチキや煽りが横行している中では珍しく自己責任を謳う本です。
ポジションとしては「ウォール街のランダム・ウォーカー 株式投資の不滅の真理」
「未来は予想できない」「プロと猿が適当に投げたダーツで当たった銘柄と勝率はほぼ同率」
の内容と酷似していますが、バリュー投資も解説しており
著者がよく「本」を読んでいるのが解ります。
他にも「不動産投資」「ネットビジネス」「独立」についても解説してありますが煽り文句は入っていません。
メリット、デメリットもよく解説してあり知識の無い方には参考になる内容ばかりです。
残念ながら、「本」を読んでの解説なので、実戦テクニックの「信用売建」の解説がなく役に立つかは微妙ですが、
心構えは学べると思います。
具体的は方法は,深くは掘り下げていないので,まさに入門編といった所だと思います。
内容に若干疑問が残る所がありますが,それは自己責任のもとで真偽を判断するべきでしょう。
「お金儲けのトリセツ」
著者が本文で言っているように,一番お金儲けしているのは,実は著者なんではないでしょうか。