ウッズレイに囚われているレイフロとチェリーは
脱出するために密かに連絡を取り合い、
ミネアやレイモンドを含めそれぞれに色々な行動を起こしています。
物語はチェリーの状況がめまぐるしく変化していく中で、アルフォードの企みがいよいよ動き出していますが、彼が本当には何を望んでいるのか核心にはまだ遠い感じがします。
また、Vassalordという名前の意味や
その成り立ちが詳しく説明されています。
そして今回は特に、作中でのレイフロとチェリーの
やりとりが切なくて切なくて…
チェリーの涙を見るたびレイフロへの想いが溢れていて胸が痛いです。
今巻は理解しなくちゃいけない情報量が
多いので大変でした。だけど面白いです!!
クレイグの過去も分かるし、86やバリー、レイフェル、
チェリルもみんな活躍してます。
次巻からはいよいよこの章の物語が大きく動きそうなので凄く楽しみです。

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Vassalord. 6 (マッグガーデンコミック avarusシリーズ) コミック – 2012/3/15
黒乃奈々絵
(著)
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社マッグガーデン
- 発売日2012/3/15
- ISBN-104861279712
- ISBN-13978-4861279713
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一巻から読んでいる方には堪らない展開!
人間時代は王宮の騎士であり、女王の護衛をしていたレイフロ。
しかし騎士の高潔な魂は、悪魔との取引によって歪められ、穢されていく。
ヴァンパイアとなったレイフロが出会ったのは、幼い戦争孤児のチャーリー。
大人になったチャーリーはヴァンパイアでありながら神への信仰を捨てられないでいた―――。
ギリギリBL、甘くて切なくてハードでおっさん(!?)
二人を取り巻く人物たちも見ものです!
私のおすすめの一冊、読みきったあとの充足感を味わってみては?
人間時代は王宮の騎士であり、女王の護衛をしていたレイフロ。
しかし騎士の高潔な魂は、悪魔との取引によって歪められ、穢されていく。
ヴァンパイアとなったレイフロが出会ったのは、幼い戦争孤児のチャーリー。
大人になったチャーリーはヴァンパイアでありながら神への信仰を捨てられないでいた―――。
ギリギリBL、甘くて切なくてハードでおっさん(!?)
二人を取り巻く人物たちも見ものです!
私のおすすめの一冊、読みきったあとの充足感を味わってみては?
2012年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
待っていた甲斐ありました。内容がどっしり満載で読みごたえがあります。表紙もあれ?と思ったらドキッとする仕掛が…!つづき…つづき…はやく〜!(笑)
2012年3月18日に日本でレビュー済み
ヴァッサロードが始まってから、2〜3巻あたりまでは、
結末がどこを目指しているのか、まったく解らないままでしたが、
ここにきて、色々な謎が解けてきて、一気に面白くなってきました。
今巻は、登場人物のそれぞれが動き出して、スピード感が満載です。
心強い味方になりそうな新しい登場人物も増えました。
大嫌いだったバリーも、イイ仕事してくれるので、憎めなくなってしまいました。
(でも、敵役であるアルフォードも、なぜだか憎めないのですけど…)
キチンとスーツ着てる86は、めちゃめちゃカッコイイわあ〜 (>_<)
眼鏡キャラのレイモンドも、可愛くて素敵!
レイフロのクローン達が、レイフロらしく、おもちゃに目をキラキラ
させてしまうところは、面白くて吹きました!
今巻は、レイフロとチェリーの別れのシーンが素敵でした。
大ゴマ使って、スローモーションみたい…。
二人が相手に対して、ストレートに気持ちを表したのは、今までで初めてですよね。
なのに、お互いに唇にキスせずに、デコチューなのが切なかったです。
さあ!救出作戦開始!という、イイところで終わってます。
次巻も予告どうりに、来年の3月まで「おあずけ」なんでしょうか…。
はああああ…。待ちどうしい〜。
結末がどこを目指しているのか、まったく解らないままでしたが、
ここにきて、色々な謎が解けてきて、一気に面白くなってきました。
今巻は、登場人物のそれぞれが動き出して、スピード感が満載です。
心強い味方になりそうな新しい登場人物も増えました。
大嫌いだったバリーも、イイ仕事してくれるので、憎めなくなってしまいました。
(でも、敵役であるアルフォードも、なぜだか憎めないのですけど…)
キチンとスーツ着てる86は、めちゃめちゃカッコイイわあ〜 (>_<)
眼鏡キャラのレイモンドも、可愛くて素敵!
レイフロのクローン達が、レイフロらしく、おもちゃに目をキラキラ
させてしまうところは、面白くて吹きました!
今巻は、レイフロとチェリーの別れのシーンが素敵でした。
大ゴマ使って、スローモーションみたい…。
二人が相手に対して、ストレートに気持ちを表したのは、今までで初めてですよね。
なのに、お互いに唇にキスせずに、デコチューなのが切なかったです。
さあ!救出作戦開始!という、イイところで終わってます。
次巻も予告どうりに、来年の3月まで「おあずけ」なんでしょうか…。
はああああ…。待ちどうしい〜。
2012年6月17日に日本でレビュー済み
1〜6巻、一気読みしました。この作者のマンガ、初めてですが、かなり面白いです。
書店で探すと、棚の場所からして、迷います。
BLの棚に入ってない場合が多い。それでいて、かなりBL風味、濃厚です。
ヴァンパイアでありながら、敬虔なクリスチャン、かつ腕利きのヴァンパイア・ハンターとして活動している「チェリー」ことチャーリー。(見た目20代)
「チェリー」を隷属させたことで、信仰と食欲、愛情と憎しみのアンビバレンツな対象となった、真祖ヴァンパイア「レイフロ」。(見た目40代)
2人のヴァンパイアの、BL風ながら寸止めのいちゃつきと、キリスト教的な味付けを楽しみながら、夢魔、悪魔、クローン、薬物、あれこれからんで、6巻でやっと「ヴァッサロード」の謎にたどりつきました。
「レイフロ」が、吸血鬼らしからぬ、癒しキャラなのが、最大の魅力です。
ぼさぼさ頭にあご髭と、おっさん的容貌ながらお茶目で陽性な性格も、かなり可愛いのですが、「チェリー」や他の誰かに血を与えるときのまなざしが、博愛、という感じ、毎回非常に癒されます。
BL風描写は毎回寸止めながら、セクシャルな行為の代わりに吸血行為があるわけで、大人の読者にも、けっこうなドキドキ・ムラムラが楽しめます。
また、吸血鬼が命がけで戦う、アクションシーンがかなり多いので、とにかく血みどろ、ド迫力です。
脇役も魅力的です。読み始めは、クローン等の「レイフロ的顔立ちの登場人物」が、やたら多いので若干混乱しますが、舌を見ればホンモノがわかるという設定、エロくていいです。そしてクローンだから、みんな性格も「レイフロ」、可愛らしくて優しいので、誰が登場しても、結局癒されます。
その他、一匹狼となってまで事件に食らいついているガラの悪い刑事や、彼の相棒と化したドMでパンクな「86」など、どいつもこいつも、超絶に個性的ながら、悪役でさえどこか愛嬌があって、好ましいです。
なにより、猫好きとして、「レイフロ」の飼い猫「ミネアさん」、超絶にラブリー!!
4巻の巻末おまけ漫画、可愛らしすぎてのたうちまわって悶絶して死にそうでした。
うちの猫も、人間が見ていない隙に、どろん!?などと想像して、さらにのたうちまわりました。
書店で探すと、棚の場所からして、迷います。
BLの棚に入ってない場合が多い。それでいて、かなりBL風味、濃厚です。
ヴァンパイアでありながら、敬虔なクリスチャン、かつ腕利きのヴァンパイア・ハンターとして活動している「チェリー」ことチャーリー。(見た目20代)
「チェリー」を隷属させたことで、信仰と食欲、愛情と憎しみのアンビバレンツな対象となった、真祖ヴァンパイア「レイフロ」。(見た目40代)
2人のヴァンパイアの、BL風ながら寸止めのいちゃつきと、キリスト教的な味付けを楽しみながら、夢魔、悪魔、クローン、薬物、あれこれからんで、6巻でやっと「ヴァッサロード」の謎にたどりつきました。
「レイフロ」が、吸血鬼らしからぬ、癒しキャラなのが、最大の魅力です。
ぼさぼさ頭にあご髭と、おっさん的容貌ながらお茶目で陽性な性格も、かなり可愛いのですが、「チェリー」や他の誰かに血を与えるときのまなざしが、博愛、という感じ、毎回非常に癒されます。
BL風描写は毎回寸止めながら、セクシャルな行為の代わりに吸血行為があるわけで、大人の読者にも、けっこうなドキドキ・ムラムラが楽しめます。
また、吸血鬼が命がけで戦う、アクションシーンがかなり多いので、とにかく血みどろ、ド迫力です。
脇役も魅力的です。読み始めは、クローン等の「レイフロ的顔立ちの登場人物」が、やたら多いので若干混乱しますが、舌を見ればホンモノがわかるという設定、エロくていいです。そしてクローンだから、みんな性格も「レイフロ」、可愛らしくて優しいので、誰が登場しても、結局癒されます。
その他、一匹狼となってまで事件に食らいついているガラの悪い刑事や、彼の相棒と化したドMでパンクな「86」など、どいつもこいつも、超絶に個性的ながら、悪役でさえどこか愛嬌があって、好ましいです。
なにより、猫好きとして、「レイフロ」の飼い猫「ミネアさん」、超絶にラブリー!!
4巻の巻末おまけ漫画、可愛らしすぎてのたうちまわって悶絶して死にそうでした。
うちの猫も、人間が見ていない隙に、どろん!?などと想像して、さらにのたうちまわりました。
2012年4月25日に日本でレビュー済み
ジャケットのチャーリーだけで、買わねば!!!と思いました。
そして買った。
口の周り血だらけで、肩口には指の跡。
それで泣いてるチャーリーとくれば。どうしたチャーリーなにがあったクリス!!!
レイフロなにしてやがんだ!!! と、ただそんな衝動だけで買ってしまった。
前作の中身をさっぱり忘れていたので、今作もほぼ分からずじまいでしたが。
ストーリー自体についていけなくなって買っていなかったのに……6巻買ってしまったからね。
今までは色気のある吸血行為でしたが、今回は命の危機真っ盛りでしたね。ジャケ語りのごとく。
久々のヴァンパイア熱を楽しみました。
次巻、どうなっていくのか、淡い期待を抱いて気長に待つことにします。
そして買った。
口の周り血だらけで、肩口には指の跡。
それで泣いてるチャーリーとくれば。どうしたチャーリーなにがあったクリス!!!
レイフロなにしてやがんだ!!! と、ただそんな衝動だけで買ってしまった。
前作の中身をさっぱり忘れていたので、今作もほぼ分からずじまいでしたが。
ストーリー自体についていけなくなって買っていなかったのに……6巻買ってしまったからね。
今までは色気のある吸血行為でしたが、今回は命の危機真っ盛りでしたね。ジャケ語りのごとく。
久々のヴァンパイア熱を楽しみました。
次巻、どうなっていくのか、淡い期待を抱いて気長に待つことにします。
2012年3月19日に日本でレビュー済み
表紙は今巻の内容を物語ってます!!捕らわれ、別々の二人…マスターの血以外を受け付けないチェリー。お互いに会うため情報を交換し再会。でも食事を終えたらまたサヨナラなんて、なんて切ないシーン!きゅんきゅんします!!
バッサロードについての情報量がはんぱなく理解に時間がかかりますが、それも必要!!
それぞれの企みが解ろうとし、いよいよ次巻でチェリー救出か!?バラエティーに富んだメンバーでチームを組んでチェリーを奪還!!
バッサロードについての情報量がはんぱなく理解に時間がかかりますが、それも必要!!
それぞれの企みが解ろうとし、いよいよ次巻でチェリー救出か!?バラエティーに富んだメンバーでチームを組んでチェリーを奪還!!