新品:
¥1,870¥1,870 税込
ポイント: 19pt
(1%)
お届け日 (配送料: ¥480
):
4月14日 - 16日
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店 販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
新品:
¥1,870¥1,870 税込
ポイント: 19pt
(1%)
お届け日 (配送料: ¥480
):
4月14日 - 16日
発送元: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
販売者: 現在発送にお時間を頂戴しております。創業15年の信頼と実績。采文堂書店
中古品: ¥410
中古品:
¥410

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
〈郵政の父〉前島密と坂本龍馬 単行本 – 2004/12/1
加来 耕三
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,870","priceAmount":1870.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,870","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"5NUyhZutxFx1BQsWLhwdgWLoauMemym25jSL2b6JfoW4x163%2FbVBSXC%2Bu0jF2ESGCe4nu39ZIQutobvkutY0SOPbjyN5d7Asp5sC5YX4ioFPy7WfnqGSR7N7d6sFgnw4WnloaMvgqqCMdHd6WhWyTzcC7qqrXaRfktSHcic84Lfzq%2BKMSXZKPQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥410","priceAmount":410.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"410","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"5NUyhZutxFx1BQsWLhwdgWLoauMemym2Vs%2FsXkaPwalwUTe8BwNBhbjtyThTPywwJ9dWvgOYC6wg1wP4ra5rN7NI%2FJJounNfk4%2FXVZPHsYbpvWseIEWzvUGsM0UK5wOHKKR4r4kDDW6vetbFY5n1YSA2MogfHOTSo%2FCgrpdl5b9%2F9MeK8RTeEQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
同じ年に、良く似た人物が、日本の北と南にわかれて生まれ、ともに青春を駆け抜けたという点綴の物語が本書である。同じ志を抱き、同じ学問を修め、さらに変わり者と評された点でも、坂本竜馬と前島密は似通っていた。のちに“日本郵政の父”と呼ばれるようになる前島密の生涯と坂本竜馬の生き様を絡め「構想力」とは何かを明らかにする。
- 本の長さ326ページ
- 言語日本語
- 出版社二見書房
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104576042203
- ISBN-13978-4576042206
登録情報
- 出版社 : 二見書房 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 326ページ
- ISBN-10 : 4576042203
- ISBN-13 : 978-4576042206
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,350,209位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,351位明治維新
- - 20,170位日本史一般の本
- - 142,000位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2011年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変興味深く読ませてもらいました。偶々去年の夏、六年生の孫が夏休みの宿題で「歴史上の人物を一人調べる」という課題をもらいました。前島密が私の母の祖父に当たるので先祖調べを兼ねて前島密を選んだようです。今年は龍馬の当たり年で孫のクラスの半数近くが龍馬を選んだようで、担任の先生は「前島密とはしぶいね〜」とおっしゃったとか。嫁がネットでこの本を探し出して参考にしたというので私も真似してネットで購入し読んでみたという次第です。私は1935年うまれ。密ひいおじいちゃんとは丁度100歳違い。ということは龍馬とも100歳の差。何かにつけて100年という時の流れの分かり易さで私の父母がいきた時代もよく実感できました。それにしても龍馬があんなにも早く逝ってしまわなければどんなにか日本のためにもっともっと大きな貢献が出来ただろうに、密とも必ずや接点があっただろうにと実にくやまれることです。読み終わってから本は姉のところに回っています。ありがとうございました。
2014年6月21日に日本でレビュー済み
どうしても手に入れたかった本なので、とても助かりました。話の面白さは抜群です。
2008年5月18日に日本でレビュー済み
龍馬と晋作、龍馬と総司、あるいは龍馬と歳三という組み合わせのパターンは、歴史本やTV番組の企画等でよく見受けられるが、“郵政の父”前島密とのマッチングは意表をつかれた。かつて小学校の国語の教科書で学んだ記憶があるのと、めったに使わない一円切手のモチーフになっていること以外、前島という人物には何の印象もなかったからだ。
で、読んだ感想はと言えば、前島の足跡を知ることができる点では決して無益ではないが、やはりこの二人を同じ土俵に並べて論ずるのは設定上少々無理があるなぁ、というのが正直な印象。
どうせなら、「役人なんかになるよりは世界の海援隊でもやりたい」と語った龍馬と重ねながら論じる対象としては、官僚から実業家に転身し、幅広く社会に貢献した渋沢栄一の方がまだしも適っているような気がした。
で、読んだ感想はと言えば、前島の足跡を知ることができる点では決して無益ではないが、やはりこの二人を同じ土俵に並べて論ずるのは設定上少々無理があるなぁ、というのが正直な印象。
どうせなら、「役人なんかになるよりは世界の海援隊でもやりたい」と語った龍馬と重ねながら論じる対象としては、官僚から実業家に転身し、幅広く社会に貢献した渋沢栄一の方がまだしも適っているような気がした。