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うなぎでワインが飲めますか?: そば、てんぷら、チョコレートまでのワイン相性術 (角川oneテーマ21 B 78) 新書 – 2006/1/1
田崎 真也
(著)
鮨、中華、和食、フレンチ、イタリアン・・・・。料理とワインの相性学
料理によってピッタリ相性がいいワインがあります。世界一のソムリエが全く新しい発想で、ワインの味わい方のコツを伝授します。楽しく飲むためのアドバイスが満載!
料理によってピッタリ相性がいいワインがあります。世界一のソムリエが全く新しい発想で、ワインの味わい方のコツを伝授します。楽しく飲むためのアドバイスが満載!
- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2006/1/1
- ISBN-104047100218
- ISBN-13978-4047100213
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このようなワイン解説本に多い上から目線の物言いではなく、言葉の選び方にとても品があります。それでいて嫌味がありません。特に好感が持てたのは「ワイン好きに上級も初級もない」という意見。専門家以外の人が書いた他のワイン本には「初心者にお勧め」「初心者のうちは」などとあるので読んでいてカチンとくることがあります。田崎氏は専門家なので内容に説得力があって参考になるだけでなく、読み終わった後で益々ワインが飲みたくなるし探求したくなります。
2011年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワインの味もわかるようにならねばと読んでみたが、
初心者にとっては目からウロコの内容でした。
料理の色味とワインの色、
というごくわかりやすい指針はとてもわかりやすく、
「ワインはお酒ではなく料理の調味料」という言葉にも
「なるほどなぁ」と思った。
楽しく読めました。
初心者にとっては目からウロコの内容でした。
料理の色味とワインの色、
というごくわかりやすい指針はとてもわかりやすく、
「ワインはお酒ではなく料理の調味料」という言葉にも
「なるほどなぁ」と思った。
楽しく読めました。
2010年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の田崎氏はワインに関して私の最もお勧めする著者である。彼の経歴はもちろんだが、文章は常に平易でかつ重要なことをちゃんと伝える。
本書は一つ一つの章に、ある国のワインと料理が相性というキーワードを中心に紹介されている。しかし具体的なある料理とあるワインの組み合わせをマニアックに解説しているのではなく、田崎氏の持つワインと料理の相性に関するイメージを中心に解説が進むため、応用が効きやすいという意味で読者にとっても得るものがある1冊である。田崎氏の他の本に比べ、田崎氏の個人的な好みや過去の経験などが比較的多い目に載っているのでそれもまた楽しめる要因の1つであると思われる。単なるワインと料理の解説本と思わずちょっとした小説、旅行記を読むような気分で手にとっても十分に楽しめる内容である。
本書は一つ一つの章に、ある国のワインと料理が相性というキーワードを中心に紹介されている。しかし具体的なある料理とあるワインの組み合わせをマニアックに解説しているのではなく、田崎氏の持つワインと料理の相性に関するイメージを中心に解説が進むため、応用が効きやすいという意味で読者にとっても得るものがある1冊である。田崎氏の他の本に比べ、田崎氏の個人的な好みや過去の経験などが比較的多い目に載っているのでそれもまた楽しめる要因の1つであると思われる。単なるワインと料理の解説本と思わずちょっとした小説、旅行記を読むような気分で手にとっても十分に楽しめる内容である。
2007年3月3日に日本でレビュー済み
各国の料理とワインについての本です。小難しいウンチクではなく、感性的に書かれているのでスムーズに読めます。著者は偉大なソムリエですが、お客さんに対するサービス精神を重視するピュアなサービスマンで、私は好感を持っている人物です。この本の語り口は、肩肘張らずに普通にワインを愉しもうという気分にしてくれます。この本を読んで、皆さんも是非日々の食卓にワインを・・・