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脳にいい勉強法~聴くだけで脳が活性化する次世代サブリミナル音源CD付~ 単行本(ソフトカバー) – 2009/5/20
「がんばる」ことで、脳が拒否反応を起こし、IQが思いっきり下がります。
また、わざわざ悪い成績を取ろうと無意識が働きます。
本書でご紹介するのは、がんばらなくても知識を脳に焼き付け、
最大限の勉強効果を上げられる「脳にいい勉強法」です。
脳が活性化されるので、IQも上がります。
本書を読み終えたあなたは、勉強が楽しくなり。
勉強しないと気が済まなくなるでしょう。
気持ちよく勉強しながら、目標達成に向かっているはずです。
本書がみなさんの人生を変える1冊になると信じています。
苫米地英人
●詳しい内容は、コチラで!
⇓
苫米地英人の『脳にいい勉強法』公式サイト
http://ascom-pub.net/nou-benkyo/
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また、メールセミナーご登録の方全員に、「次世代サブリミナル音源」のサンプルを無料プレゼント!!
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社アスコム
- 発売日2009/5/20
- ISBN-104776205513
- ISBN-13978-4776205517
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商品の説明
著者について
同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピューター科学分野の世界的エリートが集まるカーネギーメロン大学大学院に進み、10年に1人しか出ないと言われる計算言語学の博士号を取得。在学中には、世界で最初の音声通訳システムを開発し、CNNで紹介された。マッキントッシュの日本語入力ソフト「ことえり」の開発者でもある。
同大学の計算機科学部研究員、同哲学科研究員などを務めた後、帰国。徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任した。
オウム真理教信者の脱洗脳を手掛けたことでも有名。有名幹部を次々と脱洗脳したことに加え、警察庁長官狙撃事件の実行犯とされる元巡査長からは消去されていた記憶を引き出して事件当日の状況を聞き出したことで大反響を呼んだ。
現在も「洗脳」の世界的なエキスパートとして各国政府の顧問となり、テロリスト対策(軍や政府関係者がテロリストのシンパとなることを防ぐ)用の訓練プログラムを開発・指導しているほか、能力開発や自己啓発の世界的権威ルー・タイス氏とともに、洗脳技術を逆向きに応用した自己解放プログラム「PX2」を全世界で展開している。
登録情報
- 出版社 : アスコム (2009/5/20)
- 発売日 : 2009/5/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 188ページ
- ISBN-10 : 4776205513
- ISBN-13 : 978-4776205517
- Amazon 売れ筋ランキング: - 522,988位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,396位脳・認知症
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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自分がありたいかを考えるようになりました。
目次を言い換えると、
第1章 頭がいいとはどういうことか
第2章 認識力
第3章 理解力
第4章 応用力
第5章 記憶力
第6章 モチベーションアップ術
第7章 子育て教育法
第8章 英語脳のススメ
第9章 脳が冴える9つの生活と習慣
第1章
頭がいい人とは、「これまで誰も考えつかなかった新たな発想を生み出せる人」で、頭のよさは「認識力」「理解力」「応用力」「記憶力」に分割できます。
第2章〜第5章
それぞれの能力を説明し、スキルアップの方法が述べられます。
例:「因果を逆に考える」
第6章
サーモスタットの自動調節機能を働かせて、「勉強しないと気がすまなくなる」状況をつくります。
第7章〜第8章
本論の趣旨から言えば、脇道に逸れています。
第9章
睡眠時間や、並列思考、クロックスピードについて、さらりと触れられます。
・第6章「モチベーション」に関しては、『夢を叶える方程式』『「言葉」があなたの人生を決める』(苫米地英人)などに、詳しく載っています。
ありがとうございます。
今の教育は答えが決まっている前提で問題を解いている。
しかし、頭がいいとは
「これまで誰も考えつかなかった新たな発想を生み出せる人」、
「これまでの方法では解決できないような未知の問題に突き当たったときでも、
解決策を思いつくことができる人」
だと博士は述べている。
なので、今の教育では頭のいい人は生まれにくい。
この本を何度も見直し、
自分で考え行動する能力を身につけていきたい。
このCDを聴きながら他の本を読むと、驚くほど理解力が上がって、何冊でもスラスラと読めてしまいますし、書かれている内容を映像化して、目の前に映し出すイメージ能力も強化されます。
試しに、小学三年生の我が子にも聴かせてみたら・・・
「父ちゃん、テリジノサウルスは白亜紀の恐竜でねぇ・・・」などと、考古学の講釈を垂れ始めました。
彼の中にある興味と探究心が、爆発的に引き出された様子です。
ただし、肝心の本書の内容の方は、苫米地氏にしては珍しく片手落ちというか、「まだ完成していないメソッドを、出版社の意向で無理矢理に見切り発車させられた」という感が否めません。
「脳にいい勉強法」というタイトルを見ると、いかにも十代の受験生と、その親に向けて書かれた本だと思ってしまいますが、そんなに紙面を割いて基礎学力の向上方法を説いているワケではありません。
むしろ、現代の学校教育(制度)に対する批判の方に、より多くの紙面が割かれている感じで、「それはそれで、別の本に書くべき事なのではないか??」と、正直思ってしまいました。
また逆に、資格試験や英語力の向上といった、「大人の勉強」という観点から読んでみても、我々、大人の読者が望む「どういう知識は留めておくべきか、どういう知識は捨てるべきか」という、「大人の時間的な事情」に配慮された内容ではありません。
これも、どちらかといえば、「抽象度の高い視点から見てゲシュタルトを作り、そしてその視点を踏まえた上で、もう一度元の視点に戻してやる」といった、「時間のかかる方法」が多く紹介されています。
本書の内容だけなら、☆二つと言わざるを得ませんが、付属のCDは文句無く最高なので、☆四つとさせて頂きました。
CDを聴くとすぐに眠くなり、寝てしまいました。
普段、昼寝は絶対にしない子で、昼間に寝るなんてもったいない!遊びたい!
っていうタイプでした。また、受験勉強もしませんでした。
本当にやりたいのは、Wiiでゲームだからでしょう。
CDを聴いてからゲームをして疲れて勉強どころではありません。
子供で実験してえらい目に遭いました。
自分自身が聞くにしても、やせるCDの方が好きですし効果がありました。
CDを聴かせて受験勉強に向かわせるのは難しいようです。
ですが、本当に自分の今やりたいことに気付き、それのために俄然、粘る作用は
あるようです。確かに何らかの作用があります。
なので、中学受験を予定している子供には聞かせない方が良かったです。
それからもたまに聞かせてみましたが、「頭痛がする」「もう聞きたくない」
と息子が拒否するようになりました。
その後、大手の進学塾へ通うようになりました。夏休み中に26日間塾へ通いました。
やはり、これに勝るものはありません。周囲に受験について真剣に考えている子達が
いるので息子の意識が変化しました。塾に通うことによって意識改革出来つつあります。
CDの効果については、結局のところビミョウ〜です…。
親がまず聞いてみることですね。
賢い子たちと一緒にいるだけで息子のIQが高くなる気がするこの頃です。
では、直接成績や業績もしくは資格試験等の形として残りやすいはっきりとした
勉強法について書かれているのか?
と問われますと、おそらくそれを期待して読んでしまった人にとってみれば満足は得られません。
この方はおそらく他のどの著者の方よりも業績が多く、賢いと言っても過言ではありませんが
苫米地さんの考えるハウツーについては、一つ次元の高い話をしているので(哲学、深層心理学)
一般的にやり方が載っているハウツー本ではありません。
それだけならまだ価値のある本だとは思いますが、正直一番読んでいて納得がいかなかったのは
脳に良い勉強法について書かれているはずなのに、経済や株・FXについてのちょっとした勝ち方のコツ(自慢話)が入ってしまっているという事です。
こういう事を書くのは別に構いませんが、きちんとコラムを作ったりして巻末に分けたりするなりして欲しかったです。
理解力を知りたいのに、株の勝ち方を書いているのはそれはジャンルとしては別ではないでしょうか?
勉強についての思考についてはきちんと書かれているので
本については☆は2つが妥当だと思います。
ではCDについてですが
これはサブリミナルのCDとしまして集中力、理解力(抽象度)、IQ、快眠といった4つの状況に応じた
全ての力を上げる様な音源となっています。
これには評価したいと思います。
中には音源を聞いても集中力が上がらないじゃないかという人もいるかもしれませんが
私は効果はきちんと感じられました。
なので総合的に評価しまして☆3つとさせていただきます。