内容は とってもわかりやすく、納得できるものが多い。
なるほどの連発!!
気軽に読める一冊です。。。

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図解 するどい「質問力」!: 「人を動かす」心理、「議論に勝つ」心理 (知的生きかた文庫) 文庫 – 2012/2/21
谷原 誠
(著)
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社三笠書房
- 発売日2012/2/21
- ISBN-10483798102X
- ISBN-13978-4837981022
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商品の説明
著者について
谷原 誠(たにはら・まこと)
1968年、愛知県生まれ。弁護士。明治大学法学部卒業。1991年司法試験に合格。
交通事故、企業法務、事業再生、不動産問題などの様々な案件・事件 を、質問力や交渉力、議論力を駆使しながら解決に導いている。
現在、「みらい総合法律事務所」共同経営者。
『報道ステーション』(テレビ朝日系)での解説などでも活躍。超人気メールマガジン「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」の読者は1万8000人を超えている。
著書に『弁護士・谷原誠式 「戦略的交渉術」の極意』『ポケット版 弁護士の論理的な会話術』『思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術』など多数。
1968年、愛知県生まれ。弁護士。明治大学法学部卒業。1991年司法試験に合格。
交通事故、企業法務、事業再生、不動産問題などの様々な案件・事件 を、質問力や交渉力、議論力を駆使しながら解決に導いている。
現在、「みらい総合法律事務所」共同経営者。
『報道ステーション』(テレビ朝日系)での解説などでも活躍。超人気メールマガジン「弁護士がこっそり教える絶対に負けない議論の奥義」の読者は1万8000人を超えている。
著書に『弁護士・谷原誠式 「戦略的交渉術」の極意』『ポケット版 弁護士の論理的な会話術』『思いどおりに他人を動かす交渉・説得の技術』など多数。
登録情報
- 出版社 : 三笠書房 (2012/2/21)
- 発売日 : 2012/2/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 176ページ
- ISBN-10 : 483798102X
- ISBN-13 : 978-4837981022
- Amazon 売れ筋ランキング: - 638,032位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,015位知的生きかた文庫
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会議の為にと購入したのですが、日常の生活、会話、教習(講座)等でも、常に意識して心がけています。
2022年4月3日に日本でレビュー済み
本書は、今すぐ使えて、コミュニケーション力や問題解決力、交渉力に役に立つ「質問をするどくする方法」を解説する。
質問には用途に合わせた型やルールがあり、頭の回転が速い人はそれらを使いこなしている。質問力を上げるためには、例えば以下のようなテクニックがある。
・5W1H(Why, What, When, Where, Who, How)を意識して、明確な質問の「形」をつくる
・大勢を代表して質問する場合は、概括型(この制度は今後どうなりますか?など)と確認型(この点は○○でいいですか?など)を使う
・相手に考えさせて答えを出させる質問(現状の確認→これまでの良かった点→悪かった点→解決策)で、自分の意見を通す
・「そもそも○○とは何か?」という質問で、お互いの認識を合わせて生産的な議論を行う
・質問して情報を得たい場合は、①その人に聞くのが適切か、②その人が回答してくれるか、③どのように効くのが適切か、の3点を考慮する
【感想】
本書を読んだ動機は、研修の講義やプレゼンに対して質問・コメントをする際に、どのような視点で考えればよいのか知りたかったためだが、その意味では内容の半分程度は参考になりそう。
ただ、あくまでテクニック論なので、自分ごと化して本当に関心を持たない限りは、あまり有効ではない。
他にも議論に勝つためのテクニックや相手をコントロールするための質問もあるが、時と場合と頻度を考えないと相手の不興を買う恐れもあり、注意が必要と感じた。
質問には用途に合わせた型やルールがあり、頭の回転が速い人はそれらを使いこなしている。質問力を上げるためには、例えば以下のようなテクニックがある。
・5W1H(Why, What, When, Where, Who, How)を意識して、明確な質問の「形」をつくる
・大勢を代表して質問する場合は、概括型(この制度は今後どうなりますか?など)と確認型(この点は○○でいいですか?など)を使う
・相手に考えさせて答えを出させる質問(現状の確認→これまでの良かった点→悪かった点→解決策)で、自分の意見を通す
・「そもそも○○とは何か?」という質問で、お互いの認識を合わせて生産的な議論を行う
・質問して情報を得たい場合は、①その人に聞くのが適切か、②その人が回答してくれるか、③どのように効くのが適切か、の3点を考慮する
【感想】
本書を読んだ動機は、研修の講義やプレゼンに対して質問・コメントをする際に、どのような視点で考えればよいのか知りたかったためだが、その意味では内容の半分程度は参考になりそう。
ただ、あくまでテクニック論なので、自分ごと化して本当に関心を持たない限りは、あまり有効ではない。
他にも議論に勝つためのテクニックや相手をコントロールするための質問もあるが、時と場合と頻度を考えないと相手の不興を買う恐れもあり、注意が必要と感じた。