今年8月25日に初めて富士山に登ったときに、9合目付近でたまたまこの方に出会いました。
その後、気になっていたので本を読みましたが、なかなか面白い内容でした。
私は登山は好きではないですが、富士山だけは縁を感じたので毎年登ろうと思っています。

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富士山に千回登りました 単行本 – 2011/7/1
實川 欣伸
(著)
富士山の登頂1000回超、七大陸最高峰制覇まであと一つ――。驚異の記録を打ち立てた元会社員の登山家が、波瀾万丈の冒険物語を語り尽くす。「お薦めルートは須走口」「夜行日帰りはやめよう」など具体的指南も満載。
- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2011/7/1
- 寸法11 x 1.4 x 17.5 cm
- ISBN-104532261317
- ISBN-13978-4532261313
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2011/7/1)
- 発売日 : 2011/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 233ページ
- ISBN-10 : 4532261317
- ISBN-13 : 978-4532261313
- 寸法 : 11 x 1.4 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 912,770位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2012年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本1冊の力は、読んだ人に寄って大きく違うけれど、
思わず引き込まれるように読んでしまった。
人間の力は、そこまで可能性を持っているのかと感心
しつつ、實川さんの生き様を見て、まだまだ出来るの
だと、少しだけ自信を持てたような気がする。
自分と同じ年で、山を趣味として、もう少し現役で
頑張りたい。
思わず引き込まれるように読んでしまった。
人間の力は、そこまで可能性を持っているのかと感心
しつつ、實川さんの生き様を見て、まだまだ出来るの
だと、少しだけ自信を持てたような気がする。
自分と同じ年で、山を趣味として、もう少し現役で
頑張りたい。
2013年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代に生きる偉人の物語、生き方に感動しました。自分も何事にも頑張れると前向きに考えられるようになりました。
2011年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の著者實川さんとは、私が富士山に行くとほぼ100%会います。
それだけ實川さんは登っているのです。
まさに鉄人!
そんな實川さんのことが分かるこの本、ぜひみなさんにも読んでほしいです。
それだけ實川さんは登っているのです。
まさに鉄人!
そんな實川さんのことが分かるこの本、ぜひみなさんにも読んでほしいです。
2012年1月1日に日本でレビュー済み
自分も数回、富士山に登った事がある.この本の題名を見て、1000回!!!!とびっくりした.ほんとかな?と思った.しかし、読んで解った.2往復は当たり前、最高8往復もしている.この人の人生は、本当に幸せだと思う.辛い事も沢山あったと、さらりと記しているのが良い.自然体である.中学生の時、高瀬舟を読み、すでに人生を達観しているかの如くである.真摯に人生を極めたと思う.うらやましい人生である.エベレストに登って初めて、セブンサミット制覇となるが、そんな事しなくても、充分に価値のある事を成し遂げている.とにかく、自然体で、しかも、用心深いのが、印象に残った.人生の指南書としても読める.思い屈する事がある人は是非この本を読んで下さい.読後、痛快な思いをするであろう事は保証します.ただ、家族はどう思っているでしょうか?家族の話が出てこないのが、多少心配です.余計なお節介か?(^_^)....