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& 配送料無料 発売元: NHKスクエア グッズ&DVD
NHKクラシカル セルジウ・チェリビダッケ ロンドン交響楽団 1980年日本公演 [DVD]
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フォーマット | 色 |
コントリビュータ | セルジウ・チェリビダッケ.ロンドン交響楽団 |
稼働時間 | 1 時間 28 分 |
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商品の説明
貴重なチェリビダッケの映像をDVD化!特典映像にはインタビューを収録。音声は、当時モノラルで放送されたテレビ映像にFM音源をシンクロさせ、ステレオ化。 <封入特典> ライナーノーツ ◎解説:諸石幸生(音楽評論家) ◎ロンドン交響楽団1980年来日メンバーリスト付 ●クロード・ドビュッシー 映像 第3集から 第2曲イベリア ●モデスト・ムソルグスキー 組曲「展覧会の絵」 ●モーリス・ラヴェル編曲 セルゲイ・プロコフィエフ 「ロメオとジュリエット」組曲 第1番から タイボルトの死 -1980年4月18日 NHK ホール- <特典映像> セルジウ・チェリビダッケ インタビュー
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4988066156199
- メディア形式 : 色
- 時間 : 1 時間 28 分
- 発売日 : 2007/10/26
- 出演 : セルジウ・チェリビダッケ.ロンドン交響楽団
- 販売元 : NHKエンタープライズ
- ASIN : B000UKFD70
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,155位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 85位交響曲・管弦楽曲DVD
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェリビダッケの貴重な映像。映像だけでなく演奏は素晴らしいもので、チェリビダッケファン、クラシックファンは必見、必聴のうえライブラリーに入れる貴重な演奏。
2008年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もちろん生ならではの傷も一部にはありますが、それを除いても見事な演奏です。放送当時は教育テレビはモノラルだったので、いまになってステレオで聞くことで、いかに精緻な演奏が行われていたかが明らかになります。
1980年という年はシュトゥットガルト放送交響楽団との蜜月時代が終焉に向かい、ミュンヘンに腰を落ち着け始めた時期。このあと、1986年の来日あたりまでが、体がしっかり動くチェリビダッケのひとつの頂点を築いていたように思います。茶目っ気と、ぞっとするような緊張感が同居するある種の凄味のある演奏ですが、オーケストラにとってはしんどいタイプの指揮者でしょう。ロンドン交響楽団とは、1982年ごろまで客演を続けていたようですが、メンバーの半数近くはこの気難しい巨匠を敬遠し、臨時契約のエキストラが多数参加していた、と以前読んだ本に書いてありました。
当日のプログラムは、たしかFMでも生放送されたと思いますが、この曲の前にイギリスの現代音楽・ティペットの「真夏の結婚〜典礼舞曲」が演奏されました。聴衆には耳慣れない作風のためか、拍手がすぐに終わってしまったのですが、例によって一人ずつ立たせてほめていたので、あわてて拍手が再開したような記憶があります。
テレビで放送された曲目は全曲、このDVDに収録されています。映像特典のインタビューも当時放送されたもの。放送では丸山桂介氏の解説がけっこう長時間ありましたが、それはカットされています。
いずれティペットも含めた完全版が出ることを期待します。
1980年という年はシュトゥットガルト放送交響楽団との蜜月時代が終焉に向かい、ミュンヘンに腰を落ち着け始めた時期。このあと、1986年の来日あたりまでが、体がしっかり動くチェリビダッケのひとつの頂点を築いていたように思います。茶目っ気と、ぞっとするような緊張感が同居するある種の凄味のある演奏ですが、オーケストラにとってはしんどいタイプの指揮者でしょう。ロンドン交響楽団とは、1982年ごろまで客演を続けていたようですが、メンバーの半数近くはこの気難しい巨匠を敬遠し、臨時契約のエキストラが多数参加していた、と以前読んだ本に書いてありました。
当日のプログラムは、たしかFMでも生放送されたと思いますが、この曲の前にイギリスの現代音楽・ティペットの「真夏の結婚〜典礼舞曲」が演奏されました。聴衆には耳慣れない作風のためか、拍手がすぐに終わってしまったのですが、例によって一人ずつ立たせてほめていたので、あわてて拍手が再開したような記憶があります。
テレビで放送された曲目は全曲、このDVDに収録されています。映像特典のインタビューも当時放送されたもの。放送では丸山桂介氏の解説がけっこう長時間ありましたが、それはカットされています。
いずれティペットも含めた完全版が出ることを期待します。
2012年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHKホールには行けず、演奏はライブで見ていましたが、それがDVDになっているなんて!今は亡きデニス・ウィックやジョン・フレッチャーの活躍していたL.S.Oを、チェリビダッケが振っている映像を観ているだけでもシビレます。
2011年2月12日に日本でレビュー済み
80年はL.S.O.の金管セクションが充実していた時期なので、とても期待して観ました。チェリビダッケの遅いテンポに馴染んでいない感がありましたが、概ね良い演奏でした。私は金管セクションめあてでしたので、展覧会の絵の冒頭、ずっと指揮者の映像だけなど映像面での不満が多いですが、チェリビダッケめあてでしたら、とても見ごたえがあると思います。
トランペットは首席のモーリス・マーフィーやマルコム・ホールではない人が担当していたので、ちょっとがっかりしました。チューバのジョン・フレッチャーがEs管ぽくない楽器を使っていたのが気になりました。
しかしとても良かったのが、トロンボーンのデニス・ウィックがビドロのソロをユーフォニウムに持ち替えて演奏していたのを観ることができたことです。しかもとても巧い!!正直、デニス・ウィックのボレロの演奏などあまり好きでないものがありましたが、この展覧会のソロは、とても良いです。上のAsの音をこんな大きく吹くのかと、とてもびっくりしました。楽器(トロンボーン)もシルバーのソヴリンを使っていて、面白かったです。指揮者に紹介されたときの様子も、笑顔で楽しかったです。
トランペットは首席のモーリス・マーフィーやマルコム・ホールではない人が担当していたので、ちょっとがっかりしました。チューバのジョン・フレッチャーがEs管ぽくない楽器を使っていたのが気になりました。
しかしとても良かったのが、トロンボーンのデニス・ウィックがビドロのソロをユーフォニウムに持ち替えて演奏していたのを観ることができたことです。しかもとても巧い!!正直、デニス・ウィックのボレロの演奏などあまり好きでないものがありましたが、この展覧会のソロは、とても良いです。上のAsの音をこんな大きく吹くのかと、とてもびっくりしました。楽器(トロンボーン)もシルバーのソヴリンを使っていて、面白かったです。指揮者に紹介されたときの様子も、笑顔で楽しかったです。
2010年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
チェリビダッケという指揮者を初めて知ったのは、このDVDの音楽をNHK−FMで生中継しているのを聴いた時でした。それ以来、幻の指揮者と言われているのも知り、録音は極端に嫌っているのも知りました。演奏は「展覧会の絵」で今にも演奏が止まりそうな遅さに驚愕したものでした。今回、DVDで追体験できて、幸せです。
唯一「展覧会の絵」の最初の「プロムナード」でトランペットが失敗しています。その他には気に掛かる所はありません。
NHKさんDVD発売に際して、チェリビダッケの遺族の了承をとるのも大変だったでしょう。ありがとうございます。
これで宝物が1つ追加されました。素晴らしい!
唯一「展覧会の絵」の最初の「プロムナード」でトランペットが失敗しています。その他には気に掛かる所はありません。
NHKさんDVD発売に際して、チェリビダッケの遺族の了承をとるのも大変だったでしょう。ありがとうございます。
これで宝物が1つ追加されました。素晴らしい!