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萩を揺らす雨 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫 よ 31-1) 文庫 – 2011/4/8
吉永 南央
(著)
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北関東のとある街で、コーヒー豆と和食器の店を営むおばあちゃんが、店で聞いた話から、街で起こった小さな謎を解決するミステリー
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2011/4/8
- ISBN-104167813017
- ISBN-13978-4167813017
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2011/4/8)
- 発売日 : 2011/4/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 268ページ
- ISBN-10 : 4167813017
- ISBN-13 : 978-4167813017
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,579位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,331位文春文庫
- - 40,387位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月4日に日本でレビュー済み
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NHKのドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」を見て、早速、シリーズ3冊買いました。富司 純子さん演じる主人公「杉浦草」、本当に素敵でした。読んでいても、富司 純子さんの草さんの姿が目に浮かびます。『生きていると、どうしても大変なことが多くて』との言葉に共感を覚えます。お節介な草さん、これからも頑張ってください。応援します。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
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とても良いシリーズ見つけて嬉しい
2022年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長く続くシリーズの第一弾で、地方でコーヒー豆と和食器を扱うお店のおばあさんが主人公です。ミスマープルのような推理もの、もしくはほのぼのとしたコージーミステリーと思って読んだのですが、主人公のおばあさんは特別推理力や洞察力が高いわけでなく、過去に様々な試練を経験している設定で、ほのぼのも謎解きを楽しむものではありませんでした。ミステリーの部分はメインではなく、主人の老いや周りの人間模様が中心となっています。またミステリー部分もささやかな日常の謎ではなく、結構重い話が多いです。主人公に思い入れができれば面白い話であると思います。
2015年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリータッチの中に、老いや人生の辛苦など現実のしょっぱいエッセンスが散りばめられている。読む人によってはやや重たい読後感を感じるかもしれない。でも私は主人公の草さんの凛としたたたずまいに勇気をもらったような、生き抜いていく事は苦しく切ないものだけど、それでも今日も頑張って生きますか…という気持ちにさせられた。爽やかな読後感が残った。
2011年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでからしばらくは、重いものが心の中にあれこれたゆたって、感想がひとつに定まりませんでした。
大船観音に見下ろされる町の和風喫茶『小蔵屋』を営み、美味しい試供品の無料コーヒーも出してくれる、76歳の草おばあちゃん。
この手の翻訳ものだと、もっとユーモラスでしゃきしゃきして口がへらず、鼻っ柱が強く、まわりのみんなも頼るようなスーパーおばあさんが多いけれど、この草さんは日本のおばあちゃんで、凜と背筋はのびているけれど、ひかえめで優しく受容的。
ご近所さんのことが気になって、ようすを探ったりはしますが、それでも行動的な名物おばあさん、とはほど遠い。
扱われている事件も、家族内虐待とか、昔の幼なじみとの軽い確執とか、意地っぱりの青年の裏側とか、たいへんリアルで、日常的に起こりうることで、冗談にできないちょっと苦めのテイストです。
一般の小説なら、これらの事件をそのまま投げ出せば、「人生の裏側をなまなましく描いた」と言われるような素材ですが、作者はこれを「コージーミステリ」というフォーミュラにはめています。コージーミステリなら、事件は必ず解決、探偵は不死身(死んだらシリーズは終わるから)、ほっこり、ほんわか、ご町内の和、という「こわれない幸せな日常」がキープされるお約束です。
この物語では、そのコージーミステリの「幸福の約束」が必ずしも果たされてはいません。特に「老い」の哀しみのようなものがそれを妨げています。けれど、普通の小説では得られない、ミステリならではの「救い(の約束)」も感じられます。
コージーミステリとしては、コーヒーのように苦みがあるけれども、それを和らげるミルクやお砂糖があり、それこそ長い人生が草さんにもたらした癒しの目線でしょうか。
人生の悲哀という素材をすくいあげるのに、ひとつの物語形式を採用し、それが内容とお互い微妙な均衡を保ちつつ・・・大船の四季の自然の中に溶け込んで救われている、そのぎりぎりのバランスの感じが、美しいです。
人生の重さを、すっと軽くする。コージーミステリのそんな浮揚力に、改めて気づかされます。
そしてこのシリーズでは、それが白々しくなく、自然体で、いつのまにかなされている。
読み終えて、何日かあとになってから、しずかに気持ちよく、心の奥へほぐれていくのがわかります。
「小蔵屋」は心の中の安息の家の一軒になりそうです。
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読み終えて、何日かあとになってから、しずかに気持ちよく、心の奥へほぐれていくのがわかります。
「小蔵屋」は心の中の安息の家の一軒になりそうです。
2015年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビでドラマを見て、読んでみました。まずまずといった所です。やはり、先に原作を読むべきでした。初めて読むうきうき感があまりなかったのです。それが残念でした。
2014年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は推理小説が大好き!この主人公のばーちゃんのキャラが最高!
2015年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しめました お草さんのキャラクターがおもしろく気に入りました。