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時任が出雲会年少組によって拉致され、横浜沖のタンカーに監禁されていると突き止めた久保田が単身乗り込むという話です。
今回はアクションが多いので、ドラマCDにするとどうなるのかなーと若干不安だったのですが
絵がなくて久保田の動きが見えない分、
わけがわからないままじわじわ追い詰められていく年少組の恐怖感が、リアルに伝わりました。
久保田が淡々としていながらも、狂犬モードに入っているのが感じられて、それがまた怖いです。
効果音も声優さんの演技も迫力があり、毎度のことながらよくここまで表現したなーと感心しました。
文句なしの星５つです。
