Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,330¥1,330 税込
発送元: Amazon 販売者: JPブックス
中古品 - 良い
¥41¥41 税込
配送料 ¥256 4月13日-14日にお届け
発送元: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店 販売者: 『もったいない本舗』 ※通常24時間以内出荷。※商品状態保証。法能店

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
小惑星探査機 はやぶさの大冒険 ペーパーバック – 2010/7/29
購入オプションとあわせ買い
そのサンプルが、砂1粒でも地球にもたらされれば、月以外の天体から人類が初めて物質を持ち帰ったことになる。
そして新たに1000本以上の論文が執筆され、太陽系の歴史が書き換えられるとも言われている。
2003年5月の打ち上げから、2010年6月の感動の地球帰還までの、その道中では、幾多のトラブルが発生し、スタッフからも「もうダメか」と落胆、悲鳴が何度も繰り返された。
その試練を乗り越えて、やっと、やっと地球に帰還。
そのドラマに満ちたな行程もさることながら、宇宙科学の常識を覆すほどの、山のような観測成果、工学的成果をもたらせてくれるに違いない。
世の中に出ている「はやぶさ」の情報は、ほぼすべてがJAXAの公式発表か記者会見に基づくもの。
しかしこの本では、打ち上げ前から帰還まで、単独でプロジェクトチームに綿密な取材を続けた山根一眞が、他では知り得ない情報をふんだんに盛り込んだ。
「はやぶさ」ファンも知らない未公開の事実や証言が続々と公開される。
もちろん宇宙工学をはじめとする技術的なストーリーもわかりやすく解説されているので、宇宙の知識がなくてもその楽しさが伝わる内容になっている。
2012年2月11日、全国ロードショーの映画「はやぶさ 遥かなる帰還」の原作。
- 本の長さ295ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2010/7/29
- ISBN-10483872103X
- ISBN-13978-4838721030
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
宇宙航空研究開発機構(JAXA)嘱託、福井県文化顧問、月探査に関する懇談会委員(内閣府)、
生物多様性戦略検討会委員(農林水産省)、日本生態系協会理事、NPO子ども・宇宙・未来の会(KU-MA)理事、
北九州マイスター選考委員など。
共用品推進機構、日本聴導犬協会、大宅壮一文庫などの各評議員。
2001年北九州博覧祭北九州市出展「ものづくりメタルカラー館」プロデューサー、2005年日本国際博覧会・愛知県総合プロデューサー、
国民文化祭ふくい2005・総合プロデューサーなどを歴任。日本文藝家協会会員。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2010/7/29)
- 発売日 : 2010/7/29
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 295ページ
- ISBN-10 : 483872103X
- ISBN-13 : 978-4838721030
- Amazon 売れ筋ランキング: - 268,564位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ67%24%9%0%0%67%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ67%24%9%0%0%24%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ67%24%9%0%0%9%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ67%24%9%0%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ67%24%9%0%0%0%
お客様のご意見
お客様はこの書籍について、以下の点を高く評価しています: わかりやすい文章と丁寧な解説があり、はやぶさの偉業がわかりやすく描かれています。また、読者をわくわくさせる文章で、意外とマニアックな内容だと感じています。 また、科学ロマンに火を点ける本として、中学生でも読める良書だと好評です。 著者の山根氏の思いが熱いという声もあります。 一方で、内容が複雑すぎて苦手だという意見もありますが、全体的に楽しめる内容だと感じているようです。
お客様の投稿に基づきAIで生成されたものです。カスタマーレビューは、お客様自身による感想や意見であり、Amazon.co.jpの見解を示すものではありません。
お客様はこの本の分かりやすさを高く評価しています。わかりやすい文章と丁寧な解説があり、テンポが良く一気に読み終えることが出来たという声があります。また、はやぶさの偉業がわかりやすく描かれており、読者をわくわくさせる文章だと感じています。さらに、難しい事柄も丁寧に説明されており、読者の興味を引き付ける内容だと好評です。
"...そして、難しい技術や言葉も、著者との対談式に わかりやすく説明されており、とても読みやすい。 はやぶさチームを外周から見る著者と、同じ目線で見て、 一緒にヤキモキしたり、ドキドキしたり。 読み終わると、誰もがはやぶさのファンに、..." もっと読む
"常に我々一般人目線で語ってくださる山根さんの読みやすい文体に好感。 時系列の事象とリンクさせているあたり先のレビューを書かれている方と 同じ印象です。 日本のメディアの扱いは確かに酷かったですもんね。..." もっと読む
"...この本で知ったことも多く、多少マニアックな人にも充分満足できる内容だと思いました。 山根さんのわかりやすい文章と、対談による生の情報による密度の濃さ (それもインタビュアーの技量しだいですが)が補い合って、とてもいい本だと思います。..." もっと読む
"...この本はあらゆる読者に非常に分かりやすく はやぶさを解説してくれています 写真つきだったり インタビュー付であったり 更には川口PMの詩も掲載されています 理系が苦手の方でもすらすら読めるでしょう..." もっと読む
お客様はこの小説について、以下のような評価をしています: 意外とマニアックで、読者をわくわくさせる文章が好評です。また、著者山根氏の思いが熱いと感じており、美しい天の川を背景に感動的な展開になっていると述べています。開発者や運用者の思いをしっかり反映し、著者の山根氏の思いが熱いと評価されています。 対談形式による構成も面白いと高く評価されており、担当者たちの意見がたっぷりと聞ける作りになっているようです。
"...イトカワの到着までは割とスムーズに話が進み、 タッチダウンを最大の難関&山場としての、 感動的な展開でした。 公開後、この本に興味を持つ方も多いと思います。 映画はまさにダイジェスト版といったところです。..." もっと読む
"...ざっと読みましたが、山根さんらしい、わかりやすく、対談形式織り込むことで面白く、 しかも担当者たちのいいたいことがたっぷりと聞ける作りになっています。 この本で知ったことも多く、多少マニアックな人にも充分満足できる内容だと思いました。..." もっと読む
"難しい事柄を非常に分かりやすく、しかも読者をわくわくさせる文章はさすがと思いました。 探査機のことをもっと知りたいというよりは、この著者の他の本を読みたいと思えるものでした。" もっと読む
"...美しい天の川を背景に、燃え尽きていく「はやぶさ」はまるで花火のようで、この上なくはかなく、そして美しかった。その下には分離して落下していくカプセルが輝いており、「あぁ、はやぶさは我が身を犠牲にしてカプセルを地球に届けてくれたんだ!」と思ったとたん、もう涙がダダ漏れ。..." もっと読む
お客様はこの本について、おもしろいと評価しています。中学生でも読める本で、科学技術への興味の薄い人でも楽しめる良書だと感じています。また、初心者にもお勧めできる良書だと感じているようです。
"...山根さんのわかりやすい文章と、対談による生の情報による密度の濃さ (それもインタビュアーの技量しだいですが)が補い合って、とてもいい本だと思います。 挿絵もキーになるものをしっかり押さえている感じで、買って良かった感を覚えます。 はやぶさって何?..." もっと読む
"計画段階の話から進みます。おもしろい本でした。" もっと読む
"初心者でもお勧めの良書!..." もっと読む
"中学生でも読める本、科学技術への興味の薄い人でも楽しめる本..." もっと読む
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中にエラーが発生しました。ページを再読み込みしてください。
- 2011年9月18日に日本でレビュー済みAmazonで購入繰り返し読んでも、話の先がわかっていても、
人の一生懸命な姿って、なぜ涙が出るのでしょう。
ここに書かれた苦労や膨大な努力は、
まだまだ氷山の一角なのでしょう。
それでも、こうして胸を熱くするこの作品を
送り出した著者に、感謝します。
この本は、はやぶさチーム プラスワン(著者)の、
ノンフィクションです。
先日映画「はやぶさ」の試写会を観ました。
イトカワの到着までは割とスムーズに話が進み、
タッチダウンを最大の難関&山場としての、
感動的な展開でした。
公開後、この本に興味を持つ方も多いと思います。
映画はまさにダイジェスト版といったところです。
この本では、まずイトカワに辿り着くまでの苦悩や、
マスコミ発表とその裏舞台など、関係者だけが
知りうる軌跡が鮮明に残されています。
そして、難しい技術や言葉も、著者との対談式に
わかりやすく説明されており、とても読みやすい。
はやぶさチームを外周から見る著者と、同じ目線で見て、
一緒にヤキモキしたり、ドキドキしたり。
読み終わると、誰もがはやぶさのファンに、
そして彼の生きた証人になるでしょう。
- 2010年8月5日に日本でレビュー済みAmazonで購入常に我々一般人目線で語ってくださる山根さんの読みやすい文体に好感。
時系列の事象とリンクさせているあたり先のレビューを書かれている方と
同じ印象です。
日本のメディアの扱いは確かに酷かったですもんね。
閉塞感のある今のご時世だからこう云った希望を届けてくれるものを
もっと若い世代で語り継いでいただきたいと思います。
- 2010年8月9日に日本でレビュー済みAmazonで購入「メタルカラーの時代」の山根さんがはやぶさ本を書かれることを知り、
山根さんのようにうひゃぁ〜と思わず奇声をあげて\(^^)/して待っていました。
ざっと読みましたが、山根さんらしい、わかりやすく、対談形式織り込むことで面白く、
しかも担当者たちのいいたいことがたっぷりと聞ける作りになっています。
この本で知ったことも多く、多少マニアックな人にも充分満足できる内容だと思いました。
山根さんのわかりやすい文章と、対談による生の情報による密度の濃さ
(それもインタビュアーの技量しだいですが)が補い合って、とてもいい本だと思います。
挿絵もキーになるものをしっかり押さえている感じで、買って良かった感を覚えます。
はやぶさって何?なんで大騒ぎしているの?という方にもお薦めしたい。
はやぶさの何がすごいのか、マニアがまくし立ててもとても伝えきれないことを
この本はみごとにやさしく正確に伝えていると思います。臨場感もものすごい。
と思ったので、あと1冊買って職場の待合室に置きます(^^)
- 2010年11月16日に日本でレビュー済みAmazonで購入はやぶさの応援楽曲(今 ボーカロイドのベストアルバム ボカロアンセムズ に収録されています)を聴いてから存在を知った自分ですが
この本はあらゆる読者に非常に分かりやすく はやぶさを解説してくれています
写真つきだったり インタビュー付であったり 更には川口PMの詩も掲載されています
理系が苦手の方でもすらすら読めるでしょう
更に興味が惹かれたなら のぞみの本や萌図鑑と共に読むことをおすすめ致します
(その他は他の方々が書いて下さっているので割愛します)
やはり 一番でなければダメですね
例えなれなくても目指し続ける事が大事なんだ と改めて実感しました
追伸
今日 知ったことです
はやぶさのカプセルの微粒子が イトカワのものであると 確定したようです はやぶさ おめでとう
- 2011年2月13日に日本でレビュー済みAmazonで購入「感動の地球帰還、そして、7年間の旅路のドキュメント」とあったので、読んでみたが、
筆者のインタビューが多く、はやぶさの状況やスタッフの努力がとてもわかりにくい。
インタビューの部分を読み飛ばしたいくらいだ。もっと整理して文章化してもらいたい。
残念ながら、はやぶさに関する内容であれば、ほかの本のほうがよい。
- 2011年11月26日に日本でレビュー済みAmazonで購入難しい事柄を非常に分かりやすく、しかも読者をわくわくさせる文章はさすがと思いました。
探査機のことをもっと知りたいというよりは、この著者の他の本を読みたいと思えるものでした。
- 2010年7月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入「はやぶさ」が地球に帰還し、大気圏で燃え尽きる写真を見て、不覚にも泣いてしまいました。美しい天の川を背景に、燃え尽きていく「はやぶさ」はまるで花火のようで、この上なくはかなく、そして美しかった。その下には分離して落下していくカプセルが輝いており、「あぁ、はやぶさは我が身を犠牲にしてカプセルを地球に届けてくれたんだ!」と思ったとたん、もう涙がダダ漏れ。恥ずかしながら、また過剰に感傷的な思い入れであるとは重々承知してはおりますが、でも泣けてしまった。
本書は、その「はやぶさ」の打ち上げから帰還までの詳細な記録です。
筆者は、メタルカラーの時代〈1〉 (小学館文庫)の山根一眞さん。
本来、相当に難しい話を、分かりやすく面白く説明してくれる、とても良い本です。
本書を読んでまた爆泣きしてしまいました。
しかし筆者の名誉のために申し上げておきますが、本書の中に「お涙ちょうだい」的な記述は一切ありません。
関係者の奮闘努力が、生き生きと、しかし客観的に記述してあるだけです。
ただ単に、評者の中で「はやぶさ」話になると涙腺が弛むという脊椎反射が形成されていただけなのです。
しかし科学の本読んでこんなに感動したのは、本当に初めてでした。
「はやぶさ」の帰還に泣けちゃった人は、必読です!