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オトナアニメCOLLECTION いまだから語れる80年代アニメ秘話~スーパーロボットの時代~ 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/25
“神”作画を生んだ英雄(アニメーター)たちの証言
スペシャルな描き下ろしイラストも掲載!!
パース(遠近法)の整合性よりも“画のかっこよさ”を追求し、
さらには重力さえも無視したトリッキーなアクションで、
多くのアニメファンを魅了した80年代のスーパーロボットアニメ。
当時の若手アニメーターたちが、心血を注ぎ制作した
これらの作品はいまだに愛され続けている。
あれほどの躍動感を湛えたフィルムはどのようにして生まれたのか?
その理由が本書で明らかになる!!
【80年代アニメ秘話】
●大張正己×山根まさひろ
80年代が育てた90年代ロボットアニメ躍進の立役者たち
・大張正己描き下ろしイラスト『破邪大星ダンガイオー』
・山根まさひろ描き下ろしイラスト『超獣機神ダンクーガ』
●平野俊弘(現・俊貴)×菊池通隆
スーパーロボットと特撮への情熱に導かれ出会った才能
・平野俊弘(現・俊貴)描き下ろしイラスト『戦え!!イクサー1』
・菊池通隆描き下ろしイラスト『冥王計画ゼオライマー』
●羽原信義×伊藤浩二
動きの快楽とファンの興奮を追い続けるベテランの情熱
・羽原信義描き下ろしイラスト『マシンロボ クロノスの大逆襲』
・伊藤浩二描き下ろしイラスト『宇宙戦士バルディオス』
●本橋秀之×亀垣一
伝説のスタジオZ5で一世を風靡した元金田組若頭たち
・本橋秀之描き下ろしイラスト『六神合体ゴッドマーズ』
・亀垣一描き下ろしイラスト『戦国魔神ゴーショーグン』
●山下将仁×松尾慎
金田星を背負う男とそれを垣間見た男。それぞれの生き方
・山下将仁描き下ろしイラスト『太陽の使者 鉄人28号』
・松尾慎描き下ろしイラスト『超音戦士ボーグマン』
●大平晋也×矢野淳
80年代飛ばし屋ムーブメントのしんがりをつとめた同志
・大平晋也描き下ろしイラスト『星銃士ビスマルク』
・矢野淳描き下ろしイラスト『マシンロボ クロノスの大逆襲』
【80年代の落とし子特別鼎談】
●佐藤利幸×吉原達矢
目指すは新たなロボットアニメの“かっこいい時代”
・佐藤利幸描き下ろしイラスト『破邪大星ダンガイオー』
・吉原達矢描き下ろしイラスト『魔境外伝レディウス』
【80年代ロボ作画総括】
●新井淳(文)
80年代ロボアニメ界を駆けまわった猛者たち
・新井淳描き下ろしイラスト『太陽の使者 鉄人28号』
『忍者戦士 飛影』『超獣機神ダンクーガ』
そのほか、新井淳の解説と場面写真による「作画MEMO」や、
当時の資料や設定画を掲載した「資料館」などコラムページも大充実!
スペシャルな描き下ろしイラストも掲載!!
パース(遠近法)の整合性よりも“画のかっこよさ”を追求し、
さらには重力さえも無視したトリッキーなアクションで、
多くのアニメファンを魅了した80年代のスーパーロボットアニメ。
当時の若手アニメーターたちが、心血を注ぎ制作した
これらの作品はいまだに愛され続けている。
あれほどの躍動感を湛えたフィルムはどのようにして生まれたのか?
その理由が本書で明らかになる!!
【80年代アニメ秘話】
●大張正己×山根まさひろ
80年代が育てた90年代ロボットアニメ躍進の立役者たち
・大張正己描き下ろしイラスト『破邪大星ダンガイオー』
・山根まさひろ描き下ろしイラスト『超獣機神ダンクーガ』
●平野俊弘(現・俊貴)×菊池通隆
スーパーロボットと特撮への情熱に導かれ出会った才能
・平野俊弘(現・俊貴)描き下ろしイラスト『戦え!!イクサー1』
・菊池通隆描き下ろしイラスト『冥王計画ゼオライマー』
●羽原信義×伊藤浩二
動きの快楽とファンの興奮を追い続けるベテランの情熱
・羽原信義描き下ろしイラスト『マシンロボ クロノスの大逆襲』
・伊藤浩二描き下ろしイラスト『宇宙戦士バルディオス』
●本橋秀之×亀垣一
伝説のスタジオZ5で一世を風靡した元金田組若頭たち
・本橋秀之描き下ろしイラスト『六神合体ゴッドマーズ』
・亀垣一描き下ろしイラスト『戦国魔神ゴーショーグン』
●山下将仁×松尾慎
金田星を背負う男とそれを垣間見た男。それぞれの生き方
・山下将仁描き下ろしイラスト『太陽の使者 鉄人28号』
・松尾慎描き下ろしイラスト『超音戦士ボーグマン』
●大平晋也×矢野淳
80年代飛ばし屋ムーブメントのしんがりをつとめた同志
・大平晋也描き下ろしイラスト『星銃士ビスマルク』
・矢野淳描き下ろしイラスト『マシンロボ クロノスの大逆襲』
【80年代の落とし子特別鼎談】
●佐藤利幸×吉原達矢
目指すは新たなロボットアニメの“かっこいい時代”
・佐藤利幸描き下ろしイラスト『破邪大星ダンガイオー』
・吉原達矢描き下ろしイラスト『魔境外伝レディウス』
【80年代ロボ作画総括】
●新井淳(文)
80年代ロボアニメ界を駆けまわった猛者たち
・新井淳描き下ろしイラスト『太陽の使者 鉄人28号』
『忍者戦士 飛影』『超獣機神ダンクーガ』
そのほか、新井淳の解説と場面写真による「作画MEMO」や、
当時の資料や設定画を掲載した「資料館」などコラムページも大充実!
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社洋泉社
- 発売日2012/2/25
- ISBN-104862488943
- ISBN-13978-4862488947
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商品の説明
著者について
新井淳(あらい・じゅん)
1974年7月12日生まれ、東京都出身のアニメーター。
1997年よりスタジオ ジャイアンツで動画担当としてキャリアをスタートさせ、
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』(1998年)で原画担当となる。
金田伊功や山下将仁、大張正己といったアニメーターたちの
影響を感じさせる大胆なパースとトリッキーなアクション作画が特徴。
近年では『STAR DRIVER 輝きのタクト』(2010年)で、
そのロボットアクションを堪能することができる。
1974年7月12日生まれ、東京都出身のアニメーター。
1997年よりスタジオ ジャイアンツで動画担当としてキャリアをスタートさせ、
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX』(1998年)で原画担当となる。
金田伊功や山下将仁、大張正己といったアニメーターたちの
影響を感じさせる大胆なパースとトリッキーなアクション作画が特徴。
近年では『STAR DRIVER 輝きのタクト』(2010年)で、
そのロボットアクションを堪能することができる。
登録情報
- 出版社 : 洋泉社 (2012/2/25)
- 発売日 : 2012/2/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 205ページ
- ISBN-10 : 4862488943
- ISBN-13 : 978-4862488947
- Amazon 売れ筋ランキング: - 934,106位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,622位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は基本的に現代のアニメファン向けではありませんね80年代にロボットアニメにと言うか作画重視でアニメを観ていた濃いヲタクでないと理解出来ないと思いますあと注意書きがくどくて何度も同じ事を書く必要もないと思います。それと平野さんにDrスランプアラレちゃんの話を振るなら同時期にうる星やつらと放送日がかさなった事にも原級しろよとか突っ込みを入れたくなった。山下さんがこのような本でかなり語っているのは貴重ではあるけど。亀垣さんの最後の文面には嬉しくて思わず涙が溢れたけどね。新井さんの太陽鉄人のイラストにはニヤリとさせられたな。とりあえずアニメを観る基準が萌え系の人にはまったく楽しめないと思うしアニメーターを追っかけて観ていた私のような人間なら楽しめると思います。
2012年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙のバイカンフーと説明に魅かれて購入したのですが、イマイチ。
カバー以外モノクロなので、話題に挙がる技法が使われたシーン解説も見にくいです。
手元に該当作品のソフトやムック本が多数ないと、ともに仕事をした人達への敬意しか伝わってこないのが残念です。
カバー以外モノクロなので、話題に挙がる技法が使われたシーン解説も見にくいです。
手元に該当作品のソフトやムック本が多数ないと、ともに仕事をした人達への敬意しか伝わってこないのが残念です。
2012年3月4日に日本でレビュー済み
自分のtwitterのTL上で猛烈にリコメンドする方がいらして
気になってしまい、ついつい購入です。
80年代のアニメ業界は未曾有の原画マンバブルの時代でして
自分も夢中になってスーパー原画マン・金田伊功氏の情報を追いかけ、集めたものです。
当時のアニメ好きな男の子は金田さんに憧れ、絵を描ける人なら少なからず影響を受けていました。
そんくらい凄い原画マンだったのです。
こちらの書籍は、そんな金田さんのフォロワー(と言っては失礼?)の原画マンのみなさんが
当時のロボットアニメの内幕を暴露、…じゃなくて振り返る対談集となっています。
大張正巳さんをはじめ、ロボットアニメの原画を書かせたら日本一といっても過言ではない
メンバーがそろい踏みして、昔話に花を咲かせているわけですが
それを読んでるこちらも、やはり当時のことを思い出し、センチメンタルな気持ちになりました。
個人的には当時大好きだった、亀垣さん×本橋さんの対談がよかったです。
鉄人やゴッドマーズのファンにはぜひ読んでいただきたい。
また、各対談につき、描きおろしの原画が挿入されるのですが
それがまたいいんだな…。
お若い方は読んでどう思われるかわかりませんが、古いアニオタのおじさんにとっては
郷愁そそられる素敵な一冊です。
大昔、アニメをビデオ録画する際に作画スタジオや原画マンによって
作品を切ったり、標準か三倍かを決めていたような、80年代当時のアニメファンにオススメしたいです。
と、言いながら★をなぜ2個も減らしたのかというと
誌面が非常に読みにくい作りになっていると感じたからです。
取材対象の言葉をそのまま伝えたかったという意図なのかもしれませんが
本文中に()が多すぎて閉口します。もっとうまいことやってほしかった。
注釈も多すぎてページ外に飛び出すので途中で追いかけるのをやめました。
この本を読むような読者なら間違いなく見ているはずの作品についての解説は
とくに必要ないように思いましたが、いかがでしょうか。
気になってしまい、ついつい購入です。
80年代のアニメ業界は未曾有の原画マンバブルの時代でして
自分も夢中になってスーパー原画マン・金田伊功氏の情報を追いかけ、集めたものです。
当時のアニメ好きな男の子は金田さんに憧れ、絵を描ける人なら少なからず影響を受けていました。
そんくらい凄い原画マンだったのです。
こちらの書籍は、そんな金田さんのフォロワー(と言っては失礼?)の原画マンのみなさんが
当時のロボットアニメの内幕を暴露、…じゃなくて振り返る対談集となっています。
大張正巳さんをはじめ、ロボットアニメの原画を書かせたら日本一といっても過言ではない
メンバーがそろい踏みして、昔話に花を咲かせているわけですが
それを読んでるこちらも、やはり当時のことを思い出し、センチメンタルな気持ちになりました。
個人的には当時大好きだった、亀垣さん×本橋さんの対談がよかったです。
鉄人やゴッドマーズのファンにはぜひ読んでいただきたい。
また、各対談につき、描きおろしの原画が挿入されるのですが
それがまたいいんだな…。
お若い方は読んでどう思われるかわかりませんが、古いアニオタのおじさんにとっては
郷愁そそられる素敵な一冊です。
大昔、アニメをビデオ録画する際に作画スタジオや原画マンによって
作品を切ったり、標準か三倍かを決めていたような、80年代当時のアニメファンにオススメしたいです。
と、言いながら★をなぜ2個も減らしたのかというと
誌面が非常に読みにくい作りになっていると感じたからです。
取材対象の言葉をそのまま伝えたかったという意図なのかもしれませんが
本文中に()が多すぎて閉口します。もっとうまいことやってほしかった。
注釈も多すぎてページ外に飛び出すので途中で追いかけるのをやめました。
この本を読むような読者なら間違いなく見ているはずの作品についての解説は
とくに必要ないように思いましたが、いかがでしょうか。
2018年5月16日に日本でレビュー済み
厳しいレビューの中には、新井さん本人もいるのかな?
何れにせよ、一部の人にしか解らなそうな妙に批判的なレビューは関係者だろうね。
※このシリーズでこの本だけが異常に評価が低いのは、作品そのものの評価ではなく対人関係が表面化してる結果でしかないので。
でもな、新井さんのお陰でオトナアニメのこのシリーズが続いた功績は大きいと思うぞ。
それと、この一冊が切欠でアニメ業界が腐りきってる事を知れたのも。
表には出てないけど、人間関係腐り過ぎててこの本の発行後のあの新井さんの言動は仕方ないとは思うが、
一般人まで巻き込む乱射劇になったのは情けないね。(←新井さん以外の欲集りに向けての言葉。)
捲き込まれて被弾した一般人の一人として言わせてもらうよ。
※このレビューは削除しないでほしいな。
何れにせよ、一部の人にしか解らなそうな妙に批判的なレビューは関係者だろうね。
※このシリーズでこの本だけが異常に評価が低いのは、作品そのものの評価ではなく対人関係が表面化してる結果でしかないので。
でもな、新井さんのお陰でオトナアニメのこのシリーズが続いた功績は大きいと思うぞ。
それと、この一冊が切欠でアニメ業界が腐りきってる事を知れたのも。
表には出てないけど、人間関係腐り過ぎててこの本の発行後のあの新井さんの言動は仕方ないとは思うが、
一般人まで巻き込む乱射劇になったのは情けないね。(←新井さん以外の欲集りに向けての言葉。)
捲き込まれて被弾した一般人の一人として言わせてもらうよ。
※このレビューは削除しないでほしいな。
2012年6月14日に日本でレビュー済み
対談内容はもとても興味深く読ませて頂きましたが最後の2人の対談を載せるぐらいならもっと載せてしかるべき方がいるはずです。またカラーページが無く値段の割にはがっかりしました。当時の資料の掲載も期待を裏切られ残念です。これなら商業誌で発表せずとも同人誌で十分だと思います。着眼点は素晴らしいと思いますので是非もっと当時の原画や資料をのせて改訂版を発表して下さい。