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上丹田・中丹田・下丹田: 自分の中の天才を呼びさます 単行本 – 2007/6/1
高岡 英夫
(著)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社ベースボール・マガジン社
- 発売日2007/6/1
- ISBN-104583100310
- ISBN-13978-4583100319
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登録情報
- 出版社 : ベースボール・マガジン社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4583100310
- ISBN-13 : 978-4583100319
- Amazon 売れ筋ランキング: - 475,475位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,133位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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運動科学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長・推進委員。東京大学卒業後、同大学大学院教育学研究科を修了。大 学・病院・企業などの研究機関と共同研究を進める一方、地方公共団体の健康増進計画における運動療法責任者も務める。ビデオ、DVD多数。著書は80冊を 超える(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ゆるめてめざめて幸せな体をつくる』(ISBN-10:4763184768)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットで調べてもわからなかったことが、順序立てて書かれていた。丹田の勉強中なので、有難いです。
2023年4月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身体意識の話は、最初ははあ?と思うが、少しひっかかる。そして日頃気になることを追及していくと都合よく身体意識にひっかかる。
高岡氏の言うことは正しいとか現実的とかいう問題ではなく、かなり有益な部分が大きいと思う。多くの人にとって。
高岡氏の言うことは正しいとか現実的とかいう問題ではなく、かなり有益な部分が大きいと思う。多くの人にとって。
2015年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三つの丹田が詳しく紹介されております。
三つの丹田の意識の仕方や、丹田のトレーニングのやり方がとても勉強になりました。
ただ、全体的な内容はちょっと難しいです。丹田の意識は感覚的な部分が多いので、ある程度、丹田に知識と理解がないと入りづらいかもしれません。
自分は丹田の知識が乏しいので、理解出来るまで頑張って何度も見返してます笑
三つの丹田の意識の仕方や、丹田のトレーニングのやり方がとても勉強になりました。
ただ、全体的な内容はちょっと難しいです。丹田の意識は感覚的な部分が多いので、ある程度、丹田に知識と理解がないと入りづらいかもしれません。
自分は丹田の知識が乏しいので、理解出来るまで頑張って何度も見返してます笑
2009年2月26日に日本でレビュー済み
本シリーズは対話形式で読みやすいのですが、各書に相互性や段階的な補足が含まれているので、一冊を三分割していると考えた方が、より理解が深まりやすいと思います。
もちろん本書には、単独でも推奨できる内容が十分に展開されています!
タイトルが示す通り前半部は、上・中・下丹田の解説及びメソッドが書かれており、一例としては下丹田はなぜ“かたんでん”ではなく、“げたんでん”と読むのか、といった説明がなされています。
後半部では「進垂体」や「振子体」に「四足」等々の身体意識の構造やトレーニング法が紹介されていますが、雑誌・書籍を通じて初公開となるものばかりです。
その中でもとりわけ“四足”についての章は興味深く、立っている時に使う筋肉の働きが四足姿勢ではゼロになって、立位メインで固まってしまう身体をゆるませる効果(特に下半身)があるようです。
豆腐やこんにゃくのように柔らかい物体を立てる事は難しいけど、寝かせると安定して崩れないという物理学的理論は、私たち脊椎動物にも当てはまるみたいですね(当然と言えば当然ですが・・・)。
四足動物から進化した人間は二足歩行ができるまでの間で、再び進化の過程を繰り返すわけですが、四足は先祖返りを繰り返すと共に、安息をももたらす状態姿勢のようです。
知能力開発の場で“ハイハイ”が行われる事例は知っていたものの、本書に従って四足歩行を実践してみると確かに体の重みが感じやすく、腹部や腰周りが弛緩し、整体でいうところの“肩甲骨はがし”も一人で簡単にできました。
「大人になっても1日30分は四足を」と提唱する高岡氏によれば、人間の能力を高める情報の宝庫が四足にはあって、それ故に膨大で奥深く「立てる、歩けるという状態に変化することで、四足を経験する必要がないと誤解している。これは一個人の誤解ではなく、人類全体の誤解です。」とまで言い切っています。
もちろん本書には、単独でも推奨できる内容が十分に展開されています!
タイトルが示す通り前半部は、上・中・下丹田の解説及びメソッドが書かれており、一例としては下丹田はなぜ“かたんでん”ではなく、“げたんでん”と読むのか、といった説明がなされています。
後半部では「進垂体」や「振子体」に「四足」等々の身体意識の構造やトレーニング法が紹介されていますが、雑誌・書籍を通じて初公開となるものばかりです。
その中でもとりわけ“四足”についての章は興味深く、立っている時に使う筋肉の働きが四足姿勢ではゼロになって、立位メインで固まってしまう身体をゆるませる効果(特に下半身)があるようです。
豆腐やこんにゃくのように柔らかい物体を立てる事は難しいけど、寝かせると安定して崩れないという物理学的理論は、私たち脊椎動物にも当てはまるみたいですね(当然と言えば当然ですが・・・)。
四足動物から進化した人間は二足歩行ができるまでの間で、再び進化の過程を繰り返すわけですが、四足は先祖返りを繰り返すと共に、安息をももたらす状態姿勢のようです。
知能力開発の場で“ハイハイ”が行われる事例は知っていたものの、本書に従って四足歩行を実践してみると確かに体の重みが感じやすく、腹部や腰周りが弛緩し、整体でいうところの“肩甲骨はがし”も一人で簡単にできました。
「大人になっても1日30分は四足を」と提唱する高岡氏によれば、人間の能力を高める情報の宝庫が四足にはあって、それ故に膨大で奥深く「立てる、歩けるという状態に変化することで、四足を経験する必要がないと誤解している。これは一個人の誤解ではなく、人類全体の誤解です。」とまで言い切っています。
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冒頭の1/5くらいは、丹田について
勉強する人にとっては、大変参考になりますが、
それ以外は、完全にアスリートとか格闘技やってる人じゃないと
読む気がしませんなー。
勉強する人にとっては、大変参考になりますが、
それ以外は、完全にアスリートとか格闘技やってる人じゃないと
読む気がしませんなー。
2013年6月23日に日本でレビュー済み
緩める身体学と身体意識を鍛えるを間もなく読み終えるのでこの本を読み始めたいと思います。
高岡英夫さんに一度お会いし指導受けられる機会があればと思います。
高岡英夫さんに一度お会いし指導受けられる機会があればと思います。