ディナーラッシュ スペシャル・エディション [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | リック・ショーネシー, ブライアン・カラタ, エドアルド・バレリーニ, ボブ・ジラルディ, ダニー・アイエロ, カーク・アセヴェド |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 39 分 |
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商品の説明
商品紹介
NY、トライベッカのレストランを舞台に、思いがけない一夜のてん末を描く新感覚のサスペンス『ディナーラッシュ』がDVD化。
【初回限定仕様】
・トールケース収納ハードカバー付き
・ピクチャーディスク
【特典映像】(約20分予定)
●アメリカ版&劇場予告編
●監督&出演者インタビュー
●メイキング映像、ほか
Amazonより
ニューヨークにあるイタリア料理レストラン「ジジーノ」を舞台に繰り広げられる一風変わった群像劇で、監督はボブ・ジラルディ。日本では2002年度ミニシアター興行の大ヒットを記録した作品。
ひそかに賭けの胴元を務めている「ジジーノ」のオーナー、ルイ(ダニー・アイエロ)の相棒が殺される事件が起きた後の、ある一晩の物語である。ルイの息子でもある野心的シェフ長のウードは、店をトレンドなレストランに変えてしまい、父親と対立。そのウードにはアシスタントのシェフ、ダンカンという仕事と恋のライバルがいるが、彼は無類のギャンブル好きで借金の山に追われている。そんな個性豊かな面々が集結し、今夜も繁盛する店に、クィーンズ地区で幅をきかせるギャングのブラック&ブルーが乗り込んできた…。
殺しとギャンブルという危ない要素をベースに置きつつも、どこか憎めない連中たちのやりとりが微笑ましく、双方のギャップが不思議な味わいを醸し出している。登場する料理の数々は実にカラフルで、美味そうなものもあれば、そうでなさそうなものもあれば…。(的田也寸志)
レビュー
舞台がニューヨークの人気レストランということで、オシャレ自慢な映画と思ったら大間違い。いきなり店のオーナーの相棒が射殺され、きな臭い。予約を取るのに3週間はかかるイタリアン・レストランの裏と表で行き交うさまざまな人々の駆け引き。イケメン・シェフと女評論家、父と息子の対立、ギャンブル中毒とその女、ギャングとオーナーなどなど。テーブルと厨房でそれぞれのストーリーが展開する。そして一晩の出来事は、見事にひとつの結末へ! ニューヨークのある夜に起きる出来事、人間展開、実力派&個性派俳優のアンサンブルという点で『200本のたばこ』と食感が似ている。が、スリリングなスパイスがピリッと効き、料理音が怒濤の展開をかき立てる。 (永田みゆき) --- 2003年06月号 -- 内容 (「CDジャーナル・レビュー」より)
製作総指揮: フィル・シュアルツ/ロバート・チーレン/ロバート・スチュアー/マイケル・ボーモール 製作: ルイス・ディジアイモ/パッティ・グリーニー 監督: ボブ・ジラルデ 脚本: リック・ショーネシー/ブライアン・カラタ 撮影: ティム・アイヴス 美術デザイン: アンドリュー・バーナード 音楽: アレクサンダー・ラサレンコ 出演: ダニー・アイエロ/エドアルド・バレリーニ/カーク・アセヴェド/ヴィヴィアン・ウー/サマー・フェニックス/マイク・マッグローン/ジョン・コルベット/マーク・マーゴリス/サンドラ・バーンハード/ジェイミー・ハリス/ポリー・ドレイバー
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 13.6 x 1.8 cm; 99.79 g
- EAN : 4947127524971
- 監督 : ボブ・ジラルディ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 39 分
- 発売日 : 2003/4/25
- 出演 : ダニー・アイエロ, エドアルド・バレリーニ, カーク・アセヴェド
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : ハピネット・ピクチャーズ
- ASIN : B00008ILUD
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,855位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,273位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 3,341位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この作品、レストランを舞台に、かつてギャングだった店主とシェフとなった息子、店員たち客、昔の仲間との絆など、複雑な人間関係が抜群にスタイリッシュな構成でスマートに描かれる、非常に完成度の高いクライムサスペンスです。
ラストまで見た人だけが爽快感を味わうことができます。
(不謹慎かもしれませんが)
それにしても、厨房の中では終始バタバタと大声で怒鳴りあっていて、おそらく料理は飛び散った唾液だらけだろうな、と(汗)
コロナ禍のニュースで、人の唾液が日常生活でどれくらい飛散しているかを見て以来、ショックで。
また、厨房抜け出してセックスし、また戻って作るなど、豪華な料理にも何となく不潔感が…
何も知らない客達は、
「絶品だ」
と舌鼓を打っていましたが。
料理を静かに作らないのなら、せめてマスクをしてくださいね。
めちゃオモロいです。
楽しい群像劇でした。全員個性があるので「これだれだっけ?」とならないです。
シェフがディーンフジオカに見えました。
ダンカンがクズで良かったです。この先もクズなんだろうなー、と思いました。
バーのチャラい彼が素敵です。バーテンダーもよいですね。そしてチンピラも、ウェイトレスも、予約係も、会計士も、刑事も、ハロルドも、もちろんボスもよいです。
結局、キャラクターづくりが素晴らしい、ここに落ち着きます。
★気に入らなかったこと
思ったより料理が美味しそうでありませんでした。
ミートボール、食べたいな。
★どうやって使ったか
PCとTVをHDMIでつないでみました。
〓ディナーラッシュ デジタルリマスター版(字幕版)〓
料理シーンも食事シーンも堪能できて、一人一人の物語もテンポよく追っていく感じです。
シリーズで深く観ていきたくなりますが、ある意味これが本当にディナーラッシュか、なんて思ったり。
最後のセリフが痺れます。
俺は焼き鳥屋でバイトしているけど、忙しい時はわけわからん。でも、楽しいんだよな。体がきついし続くか心配やけど、まぁいいや!
映画はマフィア系映画とは一線を画し 人気のイタリアンレストランがメイン舞台
満席レストランでの厨房スタッフたちも忙殺
それぞれの思惑が廻りめく登場人物たち
シアターで見るには迫力不足だが
ホームシアターでじっくり見るには上級の作品◎