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放射能を怖がるな!: ラッキー博士の日本への贈り物 単行本 – 2011/8/1
- 本の長さ121ページ
- 言語日本語
- 出版社日新報道
- 発売日2011/8/1
- ISBN-10481740728X
- ISBN-13978-4817407283
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登録情報
- 出版社 : 日新報道 (2011/8/1)
- 発売日 : 2011/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 121ページ
- ISBN-10 : 481740728X
- ISBN-13 : 978-4817407283
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,252位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほんといつまで根拠の無い放射線アレルギー続けるんでしょうね。このままじゃ国が滅びます。
2012年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「放射能ホルミシス効果」の名付け親、ラッキー博士による本。
少量の放射線は身体によい、とされる放射能ホルミシス効果の
話を中心に、放射能を過度に怖がる世の中の風潮に
一石を投じている。
2003年に東京で開かれたシンポジウムにて「名誉さむらい」の称号を送られたという
ラッキー博士が、「さむらいのコスプレ」をした表紙のせいもあり、
日本人を小ばかにしてるのでは、と取られかねないという懸念はあるが、
文字数の少なさとともに、今はこういった「あえて手軽に読みやすい」
という本も必要なのかもしれない。
とはいえ、重要なポイントはわかりやすく
はっきりと述べられています。
少量の放射線は身体によい、とされる放射能ホルミシス効果の
話を中心に、放射能を過度に怖がる世の中の風潮に
一石を投じている。
2003年に東京で開かれたシンポジウムにて「名誉さむらい」の称号を送られたという
ラッキー博士が、「さむらいのコスプレ」をした表紙のせいもあり、
日本人を小ばかにしてるのでは、と取られかねないという懸念はあるが、
文字数の少なさとともに、今はこういった「あえて手軽に読みやすい」
という本も必要なのかもしれない。
とはいえ、重要なポイントはわかりやすく
はっきりと述べられています。
2018年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この宇宙に生きる以上放射能とうまく共存していくことが大切なことが、よくわかりました。こんなに良い本を出した出版社がつぶれたと聞いて驚いています。
2015年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読むと、いかに政府が無知ということがわかります。ホルミシスは体によいということが凄く分かる本です。
2011年8月11日に日本でレビュー済み
ホルミシス効果の名付け親の学者さんが書かれているようですが、ホルミシス効果(細胞レベル、分子レベルも含めた広範な言い方では「適応応答」とも呼ばれる)は、以下の特徴があります。
1.放射線抵抗性の獲得に時間がかかる
2.100mGy以下の事前照射のみに効果が現れること
3.抵抗性の誘導は一時的で永続性がないこと
ここで大事なのは3で、原発事故が発生し、人々は体内にある程度の放射性物質を取り込んでしまいましたので、内部被曝をしているわけであり、その場合は継続する被曝ですから、「ホルミシス効果(適応応答)は一時的」、という特徴をかんがみると、まったくあてはまらない楽観論であることがわかります。
ちなみに上記は、日本の放射線防護機関のトップである放射線医学総合研究所編著の「虎の巻 低線量放射線と健康影響」からの抜粋です。さらに同書の108ページには、「放射線ホルミシスのように、不安解消に都合のいい情報に関心を示される事業者にお会いすることもある。これらの対応は、安心醸成に即効性があるように見えるが、長い眼で見ると事業者/専門家への不信感といった副作用を生みかねないので、慎重に行っていただきたい」とあります。
私自身、3年ほど前、広島の放射線影響研究所を尋ねたとき、そこのナンバー2レベルの研究者が、「ホルミシス理論といういいかげんな論調を振りかざして安全だと主張する近藤宗平氏は、非常に無責任である」と言って怒っていらしたのを目の当たりにしております。
ラッキー博士、本当に100mSV以下の放射能くらいであれば、体に良いとおっしゃるならば、翻訳者と推薦者の日下公人氏とともに、福島に移住されてみてはいかがですか?Dr. Lucky, if you insist that low level radiation is harmless and even beneficial to you, why don't you move to Fukushima and live there for a while to prove your precious theory?
内容とともに表紙のデザインやいでたちも、日本人を小馬鹿にしているような気がしてなりません。福島の子供たちへの健康をまったく無視したこのような本を見かけると、悲しく、情けなくなります。
Dr. Lucky, can you tell the same thing to your grandchildren so that they can come to Fukushima for summer camp to enhance their health condition? Have you ever thought about children in Fukushima?
1.放射線抵抗性の獲得に時間がかかる
2.100mGy以下の事前照射のみに効果が現れること
3.抵抗性の誘導は一時的で永続性がないこと
ここで大事なのは3で、原発事故が発生し、人々は体内にある程度の放射性物質を取り込んでしまいましたので、内部被曝をしているわけであり、その場合は継続する被曝ですから、「ホルミシス効果(適応応答)は一時的」、という特徴をかんがみると、まったくあてはまらない楽観論であることがわかります。
ちなみに上記は、日本の放射線防護機関のトップである放射線医学総合研究所編著の「虎の巻 低線量放射線と健康影響」からの抜粋です。さらに同書の108ページには、「放射線ホルミシスのように、不安解消に都合のいい情報に関心を示される事業者にお会いすることもある。これらの対応は、安心醸成に即効性があるように見えるが、長い眼で見ると事業者/専門家への不信感といった副作用を生みかねないので、慎重に行っていただきたい」とあります。
私自身、3年ほど前、広島の放射線影響研究所を尋ねたとき、そこのナンバー2レベルの研究者が、「ホルミシス理論といういいかげんな論調を振りかざして安全だと主張する近藤宗平氏は、非常に無責任である」と言って怒っていらしたのを目の当たりにしております。
ラッキー博士、本当に100mSV以下の放射能くらいであれば、体に良いとおっしゃるならば、翻訳者と推薦者の日下公人氏とともに、福島に移住されてみてはいかがですか?Dr. Lucky, if you insist that low level radiation is harmless and even beneficial to you, why don't you move to Fukushima and live there for a while to prove your precious theory?
内容とともに表紙のデザインやいでたちも、日本人を小馬鹿にしているような気がしてなりません。福島の子供たちへの健康をまったく無視したこのような本を見かけると、悲しく、情けなくなります。
Dr. Lucky, can you tell the same thing to your grandchildren so that they can come to Fukushima for summer camp to enhance their health condition? Have you ever thought about children in Fukushima?
2011年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡潔で明瞭、知るべきことがコンパクトにまとめられており素晴らしい。 常識の勝利である。 反核が反科学であることが見事に暴かれている。
●核・放射能がもともと自然界に存在するものであって原発はそれを活用しているだけである。
●福島の放射能は自然界のレベルで見れば大したことなく、大げさな対応は不要である。
●放射能の「基準値」は「安全性」とは全く関係なく「迷信」に基づいている。
●「基準値」よりも遥かに高い値であっても、安全なだけでなく、体に良い。 高放射能値の地域に住んでいる人々は長寿である。
●広島・長崎の犠牲は過大に伝えられている。 これ自体は人道的犯罪である。 原爆の爆破力と火力で犠牲になった人は多い。 しかし、放射能で健康長寿になった人も多い。
●放射能から逃げるのではなく、健康のためにもっともっと利用しなければならない。
反核左翼の暴論を論破するために必要な知識はここにある。 メディアと教育機関からの反核洗脳攻撃から自身と家族を守るためのワクチンである。 既に洗脳された馬鹿につける薬である。
●核・放射能がもともと自然界に存在するものであって原発はそれを活用しているだけである。
●福島の放射能は自然界のレベルで見れば大したことなく、大げさな対応は不要である。
●放射能の「基準値」は「安全性」とは全く関係なく「迷信」に基づいている。
●「基準値」よりも遥かに高い値であっても、安全なだけでなく、体に良い。 高放射能値の地域に住んでいる人々は長寿である。
●広島・長崎の犠牲は過大に伝えられている。 これ自体は人道的犯罪である。 原爆の爆破力と火力で犠牲になった人は多い。 しかし、放射能で健康長寿になった人も多い。
●放射能から逃げるのではなく、健康のためにもっともっと利用しなければならない。
反核左翼の暴論を論破するために必要な知識はここにある。 メディアと教育機関からの反核洗脳攻撃から自身と家族を守るためのワクチンである。 既に洗脳された馬鹿につける薬である。
2012年5月10日に日本でレビュー済み
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低線量被曝が人体に「有害である」から「無害である」、さらには「健康にいい」まで様々な説が飛び交っている。それも俗説でなく、それぞれの説はその道の専門家が唱えているのである。私のような素人は、一体どれを信じればいいのであろうか。
結局、最後の拠り所とするのは自分のカンでしかない。そして、自分のカンは何を訴えているかと言うと、原子力災害は交通事故ほど危険でない、である。実際、この10年間に限ってみても、交通事故によって死傷した人の方が圧倒的に多い。理性的に考えても、身の回りの危険なものを排除するなら、原発よりも、まず自動車ではないかと思う。しかし、自動車による様々な恩恵も受けているので、それをなくせ、などと言うつもりもない。快適な日常生活を送りたいなら、多少のリスクは覚悟すべきなのである。
年間100ミリシーベルト程度の被曝はむしろ健康のためにいい、ということが本書で述べられている。この説への反論が多数あることは重々承知しているし、それに対して再反論する能力を持ち合わせているわけでもないが、私にとって心強い説だったことは間違いない。
結局、最後の拠り所とするのは自分のカンでしかない。そして、自分のカンは何を訴えているかと言うと、原子力災害は交通事故ほど危険でない、である。実際、この10年間に限ってみても、交通事故によって死傷した人の方が圧倒的に多い。理性的に考えても、身の回りの危険なものを排除するなら、原発よりも、まず自動車ではないかと思う。しかし、自動車による様々な恩恵も受けているので、それをなくせ、などと言うつもりもない。快適な日常生活を送りたいなら、多少のリスクは覚悟すべきなのである。
年間100ミリシーベルト程度の被曝はむしろ健康のためにいい、ということが本書で述べられている。この説への反論が多数あることは重々承知しているし、それに対して再反論する能力を持ち合わせているわけでもないが、私にとって心強い説だったことは間違いない。
2012年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前から我が国の核エネルギーは左翼や石油利権などに不当な妨害をうけている事、さらに核エネルギーの死活的な重要性がマスコミから無視されていることに強い義憤を抱いてきた原発とは無縁な研究者の一人です。ホルミシス効果については昔サイエンスの記事を見て話半分くらいでまだ明確にはなっていない可能性程度の認識でした。福島の事故をきっかけに近藤先生の著作をひもとき、その存在を確信すると共に、これまでの無知無明を恥じ又これまでの義憤はさらに切迫した亡国の危機感となりました。その時期にパイオニアたるラッキー博士と迅速に接触しすみかにその論文の翻訳を掲載されたその行動力になによりも敬意を表したいと思う。ただし編集や仕上がりについてはやや問題もあります。たとえば論文転載の図はもうすこし大きくしないと細部が見にくい。健康度などは定義がわかる注が欲しい。この本は以下二つの使い方がありうる。1)理系の研究歴のある方なら、門外でもこの論文を手がかりに概要をつかみまた引用文献をあたることによって実は既に確立したこの分野の全容にアプローチできる。2)茂木氏の解説から一人の教養人がこの問題に気付く経緯が判る。この部分は一般の市井の方にも十分理解できると思う。風評に苦しめられている福島の方などに薦めます。とはいえできるだけはやく改版されることを期待します。別本でもいいが服部博士、など国内の他の研究者も協力して完成度の高いものが欲しい。なお、ここのレビュー筆頭にもある内科医をかたるN氏の凡長なレビューにはご注意願いたい。ホルミシス効果の出版にはことごとくこの手のレビューを投稿している。問題が国の根幹に関る危機的課題だけにあえて強い表現で警告しますが、推測するに左翼系の売国奴かよほどのバカかどちらかであろう。最後にレビュアの見解を一言、人体の疫学データ、動物実験、細胞実験によるホルミシス効果の実証は3000を超える論文で明らかであって、またガン研究や分子生物学が明らかにして来たDNAの修復やアポトーシスという基本メカニズムと辻褄の合うものである。一方基本メカニズムと整合せずDNAの修復機能を例外的に欠くマラーの実験を根拠とするしきい値なしの防護理論は全くの誤りであることが明確である。とにかく覚醒を。