プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,090¥2,090 税込
ポイント: 627pt
(30%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: Apex-essence
中古品: ¥21

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント 単行本 – 2001/6/27
購入オプションとあわせ買い
『金持ち父さん 貧乏父さん』のさらに先、どんなアクションをとるか、どんな考え方をすればよいのか、について知りたい全ての人に応える1冊です。
- ISBN-10448086332X
- ISBN-13978-4480863324
- 版初版
- 出版社筑摩書房
- 発売日2001/6/27
- 言語日本語
- 本の長さ311ページ
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
商品説明
「金持ち父さん」と「貧乏父さん」の教えを軸にした展開は前作と基本的に変わらない。ただ今回は、E(従業員)とS(自営業者)、B(ビジネス・オーナー)とI(投資家)の4つのクワドラントからなる「キャッシュフロー・クワドラント」という図を採用。それぞれのクワドラントに属する人のお金や仕事に対する考え方の違いを論じ、E、SからB、Iのクワドラントに移行するためのアイデアを提案している。最終のゴールとするB、Iのクワドラントについては、そこで成功するための指針を示している。
著者によると、この4タイプの人間の違いは、働くのは自分か他人か、お金は誰がどこからもたらすのか、といった考え方の違いが根本にあるという。自分が属するクワドラントを乗り越え、希望のクワドラントに移行するための手段は、本シリーズ最大のポイントにもなっている「ファイナンシャル・リテラシー(お金に関する数字や言葉を理解する力)」の修得に尽きる。税金、資産、投資、負債、貸借対照表などのトピックスをタイプ別に読み解く著者のリテラシーは、今回も新鮮な驚きをもたらしてくれる。
ただ、リテラシーを獲得した後にどのタイプを選ぶかはそれぞれの価値観にかかわる問題である。著者がそこに踏み込んで、BやIを優位においたのは誤解を招くところだろう。働きがいや自己実現などの「ゴール」もまた無視できない。その点でB、Iがどうなのかも著者に論じてほしいテーマである。(棚上 勉)
著者からのコメント
■訳者から一言
「金持ち父さん 貧乏父さん」はおかげさまでたくさんの方に読んでいただき、励ましのお言葉、お叱りのお言葉、さまざまな提案などをいただきました。ほんとうにありがとうございました。この場を借りて一言お礼もうしあげます。ご意見を参考に、少しでもよい本をお届けできるようこれからも努力していきたいと思います。
■「キャッシュフロークワドラント」とは?
さて、第2弾の「キャッシュフロークワドラント」ですが、このタイトルを見て、「いったいこれ何?」と思われる方もあると思いますのでちょっとご紹介させていただきます。
「クワドラント(quadrant)」というのは辞書で見ますと「四分円」という訳があります。この本では、二本の直線が交わってできた四つの領域(ちょうど数学のX軸、Y軸の交わったところを想像していただければいいと思います)の左側にEとS、右側にBとIの文字を配したものを示しています。このアルファベットはそれぞれ従業員(employee)、自営業者(self-employed)、ビジネスオーナー(business owner)、投資家(investor)の頭文字をとったものです。著者のキヨサキさんはこの図を「キャッシュフロークワドラント」と呼んでいらっしゃいます。「ビジネスの世界はこの四つの種類の人たちによって形作られている」というのが、この図に込められた考え方です。
■この本のテーマ
四つのクワドラントのうち、どれがいいとか、どれが悪いということではないのですが、いま自分が属するクワドラントで満足していない人、あるいは「金持ち父さん」の教えにしたがって「経済的自由」を得たいと思っている人は、クワドラントを移動するために第一歩を踏み出さなければいけない、そのためのお手伝いがしたい――というのが今回の本のテーマです。もちろん、金持ち父さんの教えの究極の目的は経済的自由を得るところにあるので、クワドラントの移動といっても、左側のクワドラント(EとS)から右側(BとI)へ移ることが主に取り上げられています。でも、いまの自分で満足している人も、自分自身やまわりにいる人のことがいろいろわかって、ひじょうに興味深く読めると思います。個人的な話になりますが、私はこの本をはじめて読んだ後、しみじみと「あー、私は典型的なSだな……」と思いました。みなさんもこの本をお読みになり、新しいものの見方、「経済的自由」へのご自身の道を見つける助けとしていただけたら……と願っています。
出版社からのコメント
もしあなたがこんな疑問を持っているとすれば、この本のなかに答えが見つかります。「従業員」と「ビジネス・オーナー」の違いは?
失敗する「投資家」がいる反面、ほとんどリスクを負わないで稼ぐ「投資家」がいるのはなぜ?
転職を繰り返す「従業員」がいる一方、「従業員」をやめて実業家になる人間がいるのはなぜ?
経済的に自由になる道を探る時、4つのクワドラントのどこに属していても可能ではあるけれど、「ビジネス・オーナー」や「投資家」の持つ技術を使えば、もっと早くゴールに到達できる、と著者は書いています。
クワドラントのどこに属しているかは、その人の「お金に対する考え方・価値観」によって決まる、だから自分が望めばクワドラントを変えることはできる、そのヒントがこの本に盛り込まれています。著者はまた、安定した仕事以上のものを求めて行動を開始し、経済的な自由を手にするためのパイプラインを建設し始めたいと思っている人、あるいは人生を変える心の準備が出来ている人の助けになることを願ってこの本を書いた、とコメントしています。
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房; 初版 (2001/6/27)
- 発売日 : 2001/6/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 311ページ
- ISBN-10 : 448086332X
- ISBN-13 : 978-4480863324
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,464位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,633位ビジネス・経済 (本)
- - 11,797位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
投資家・著述家・教師。日系四世としてハワイで生まれ育ち、ハイスクールを出て、ニューヨーク州の商船アカデミーで学ぶ。卒業後、海兵隊に入隊し、士官、 ヘリコプターパイロットとしてベトナムに出征。帰還後、ゼロックス社に勤務。1977年にナイロンとベルクロを使ったサーファー用財布の会社を起こし、全 世界で驚異的な売上を記録した。1985年にはビジネスと投資を教える教育会社を起こす。47歳でビジネスを売却し、いったん引退。その間に書き上げた 『金持ち父さん貧乏父さん』が全世界で大ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 勝てるビジネスチームの作り方 (金持ち父さんのアドバイザーシリーズ) (ISBN-13: 978-4480863966 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
なかなか出会えない
まだ読んでない方に
中身をしゃべってしまうのは
映画のオチを言うようでナンセンスですが…
もう1つの常識と
自分に潜むもう1つのビジョンが
発見されることがなにより衝撃ではないかと
この本には感謝しきれないです
読んでみれば
夢がビジョンに変わって実現したくなります
いい考え方だとは思ったね。
本書の中で、投資家の分析を行っている。投資家を7つのレベルに分類して、その特徴を述べ、読者がどのタイプの投資家か考えさせている(p.108)。まずはレベル4の投資家になることを推奨している(p.108)。
いろいろなアドバイスを本書は与えているが、その中で最も有益と感じた助言は「良い師を見つける(p.288)」である。これは、どのような場面でも当てはまる格言であろう。
また、著者は会社を持つことを薦めている。個人より会社の方が有利であると説く。その一例が面白い。個人は外国に行くのにパスポートが必要だが、企業は不要(p.237)。そして洗練された投資家は個人的に所有している財産がほとんどなく、個人名で所有しない理由は税金対策である(p.125)という。
株式投資については、今まで自分が聞いてきた指南とは全く別の教えである。多くの株式投資の本が推奨する分散投資について、成功している投資家は、分散投資をしない(p.59)と言い切る。分散投資は株式投資として間違っている。投資を分散するよりもポートフォリオを集中させる。つまり、少数の投資に絞り込む方が投資戦略としては優れている、と。今までにない視点を提供してくれた。
本書で紹介していた金持ち父さんの金言には次がある。心に留めておきたい。
・リーダーシップとは、他人の力を最大限に引き出す能力だ(p.39)
・本当に大事な事は、学校の教室では学ぶことができない。行動を起こし、間違いを犯し、それを正すことで学ぶしかないんだ(p.133)
・儲けが出るのは買った時で売った時ではない(p.155)
・借金とリスクを背負うときには、必ず支払いを受けるようにしなくちゃいけない(p.155)
・お金に関する事実と意見の違いを知らなくてはいけない(p.156)
・金が資産になるのは買ったときの値段より高く、売ることができる場合だけだ(p.157)
・数字が読めない人は、金銭的なことに関して、目が見えないのと同様だ(p.159)
・デュー・デリジェンスと言うのは、どれが意見でどれが事実であるかを見極めることだ(p.159)
・人類が利用できる道具の中で、最も強力なのは言葉だ(p.201)
・失敗は、成功へのプロセスの一部だ(p.203)
・いい負債は、誰かほかの人が代わりに返済してくれる負債で、悪い負債は自分の汗と血の結晶で返済しなくてはいけない負債だ(p.269)
・プロにはみんなコーチがついている。アマチュアにはコーチがついていない(p.292)
・失望させられる覚悟しておけ(p.298)
本書の最後の方で、著者は次の言葉で読者にエールを送っている。
「成功のために、今あなたに必要なものは、全てあなたの手のなかにある。そのことを信じよう。力を引き出すために必要なものは、強く望むこと、固く決意すること、そして、自分にほかの人とは違う才能があると心から信じることだ(p.304)」。自分を信じよう。(2023/5/1)
本書は特にリスクある生活をしている自営業や中小零細企業のサラリーマンの方(怪我や病気で3か月入院したら事業や会社が潰れたり、または首になる可能性のある人)は読んでおいた方が良いです。ただ噂にあるよう、金持ち父さんシリーズ本に感化され実践した多くの方と同様、失敗して全てを諦める事になるかも知れませんが・・・。
基本的には前作と同様、前作は自分と言う個人に対し、今作は4種に分類された仕事の形態に対し、自分がどこにいる人間か、そしてその現実と言うものを容赦なく心に突き刺してきます。基本的にこれを読む方は私を含め彼の言う左側の人種と思いますから刺さると思います。ただサラリーマンの方は刺さらない方も多く居そうで、それは追い込まれていない方が多いからです。
しかしこれらシリーズ本の本質は、「容易くはない」、「非常に大変」、この言葉を述べているに過ぎず、数度の失敗ののち掴めるかもしれない?掴めないかもしれない?他のビジネス本と同じ結論に至っているだけです。
しかし得るものも大きく、物事を理解するための選択肢を増やしてくれました。これがとても役立ち、対人、ある仕事に接する姿勢は大きく変わり、物事、相手が良く見え、すると頭の中は常に冷静でいられます。話の裏が見えるようになってきました。
星が4つの理由は、話が冗長すぎ回りくどく長すぎる。ページ数を増やすためにわざと長くしているよう感じます。きちんと要点のみ付けば本の厚さは1/3~1/5になるのでは?でもそれではハクつかず売れませんから全て彼の計算なのかも知れません、と言うか書籍業界の常識?