普通、点(、)にするところを丸(。)にしているという箇所が多かったと思います。
「とにかく。」とか。「とにかく、」でいいと思いますが。
「オバサン」という言葉がかなり多く、読んでいて疲れてしまいました。
やたらと元風俗嬢の話が多かったように思います。
書いている内容は、いいものもあるのですが、さっぱりわからない部分も多かったです。

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熟女の品格 (ベスト新書 352) 新書 – 2011/12/9
岩井 志麻子
(著)
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2011/12/9
- ISBN-104584123527
- ISBN-13978-4584123522
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登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2011/12/9)
- 発売日 : 2011/12/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 221ページ
- ISBN-10 : 4584123527
- ISBN-13 : 978-4584123522
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,210,368位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 511位ベスト新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遅くなりました。また次回作もたのしみにしています。宜しくお願いします。
2012年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
岩井志麻子という作家の作品を今回、初めて読みました。
こんなに面白くて、刺激的な女性だったんですね。
文章は簡潔だし、書いている内容も説得力があるし、
すっかりファンになりそうです。
・「色気がある」は女を救う魔法の言葉
・テクニシャンとは「恋人らしさ」を醸し出せる人
・すべての女にとってチヤホヤは不可欠の要素
・男友達とは「まだヤッてない恋人」
理屈抜きに面白く読めたし、
押し付けがましくないところが好きかな。
ちょっと露悪的すぎるなところもあるけど、
これも作家としてのサービス精神なのかもしれませんね。
今度は『オバサンだってセックスしたい』と
代表作といわれる『ぼっけえ、きょうてえ』を
読んでみるつもりです。
賛否両論、好き嫌いが分かれる作家のようですけど、
しばらくはハマってみようと思わせる一冊でした。
こんなに面白くて、刺激的な女性だったんですね。
文章は簡潔だし、書いている内容も説得力があるし、
すっかりファンになりそうです。
・「色気がある」は女を救う魔法の言葉
・テクニシャンとは「恋人らしさ」を醸し出せる人
・すべての女にとってチヤホヤは不可欠の要素
・男友達とは「まだヤッてない恋人」
理屈抜きに面白く読めたし、
押し付けがましくないところが好きかな。
ちょっと露悪的すぎるなところもあるけど、
これも作家としてのサービス精神なのかもしれませんね。
今度は『オバサンだってセックスしたい』と
代表作といわれる『ぼっけえ、きょうてえ』を
読んでみるつもりです。
賛否両論、好き嫌いが分かれる作家のようですけど、
しばらくはハマってみようと思わせる一冊でした。
2015年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ隠すだけの帽子という感じでかぶっても頭に安定してくれません。もう少し柔らかくフィットしてほしかったです。
2013年5月11日に日本でレビュー済み
色んなライフスタイルなどの提案本(というのか?)を読みました。
その中でもこの本は一番、「そうそう、こういうのが読みたかった」という気持ちになりました。
おばさんは、女の完成形というのは、上手いことを書くものだ、さすが作家だと思いました。
他の本を読むと違和感を感じていた「女であるという事」「女で居続ける事」みたいな部分を、スパっと書きながら、全く嫌みなく良かったです。
こういう本を書かれる方というのは、他人に「女とは」と言えるだけあって、自分にすごく自信のある方が多いのではないでしょうか?
でも岩井先生の文章は、「隣の人が言ってる」感じがしました。
勿論色欲の道に関しては、「遠い人」と思わなくもないですが(笑)。
その中でもこの本は一番、「そうそう、こういうのが読みたかった」という気持ちになりました。
おばさんは、女の完成形というのは、上手いことを書くものだ、さすが作家だと思いました。
他の本を読むと違和感を感じていた「女であるという事」「女で居続ける事」みたいな部分を、スパっと書きながら、全く嫌みなく良かったです。
こういう本を書かれる方というのは、他人に「女とは」と言えるだけあって、自分にすごく自信のある方が多いのではないでしょうか?
でも岩井先生の文章は、「隣の人が言ってる」感じがしました。
勿論色欲の道に関しては、「遠い人」と思わなくもないですが(笑)。
2011年12月17日に日本でレビュー済み
前作をお読みになった方は、この作品を読む必要はないと思われます。というのは重複が多く、前作で使われた素材が新しい文脈や方向付けの中で、ただ再使用されているという印象を否定できないからです。登場するモデルとおぼしき著者の友人もかなり共通しています。もっともいくつかの新しい素材は含まれていますが、どれもパンチにかけるものです。この作品を購入する読者は、もう著者の生き様と哲学はよくわかっています。いまさら二番煎じのストーリーを開陳するのはちょっとね。もっと過激な方向へ話を進めるか、もしもう種がないのなら、何もしないというのも一つの選択でしょう。