気になっていた人物の本が気楽に手にとれて、
またその中の内容が染み込んでくる現象…
ああ、良いなぁとおもいました。
ありがとうございます

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幅書店の88冊 あとは血となれ、肉となれ。 単行本 – 2011/6/23
幅 允孝
(著)
たぶん、本を読んでも救われない。けれど、耐えられるかもしれない。とは思う。 ブックディレクター幅 允孝、初めての雑文集。 ブックディレクターとして活躍中の著者が贈る、88冊のとっておきの本。いま読むべき小説、エッセイ、写真集、マンガなどなど。これまで雑誌に発表したものに新たな書き下ろしを加えた。ただの本の紹介ではなく、ビジュアルも含めた新しい本の差し出し方を探求する。
- 本の長さ187ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2011/6/23
- ISBN-104838722605
- ISBN-13978-4838722600
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商品の説明
著者について
幅 允孝(はば・よしたか)ブックディレクター。BACH(バッハ)代表。愛知県生まれ。六本木ヒルズ「TSUTAYA TOKYO ROPPONGI」、国立新美術館「スーベニアフロムトウキョウ」、東北大学工学部生協「book+cafe BOOOK」などのブックセレクトを手掛ける。他に『つかう本』(ポプラ社)を千里リハビリテーション病院と共同監修している。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2011/6/23)
- 発売日 : 2011/6/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 187ページ
- ISBN-10 : 4838722605
- ISBN-13 : 978-4838722600
- Amazon 売れ筋ランキング: - 652,392位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19,250位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大人の読書感想文". 本を読みたくなる本である。 様々なジャンルの本を読んでその感想が色んな角度で書かれている。
実に面白い。
もっとこの作者の感想を読みたいと思った。
実に面白い。
もっとこの作者の感想を読みたいと思った。
2016年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか、こういう類の本は少ない気がしますが。気分が乗らない時の選書に。とても参考になります。
2015年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人の選ぶ本って、全部欲しい!でもそうすると破産だから、こういう本で我慢しちゃう。
2022年8月8日に日本でレビュー済み
幅先輩は、中学校の時の先輩。生徒会で活躍されているのに、とても気さくに声を掛けてくれました。この人の読み物は面白いです!中学校の時の水泳の体験記は面白かった!!明日、Kindleで読みたいと思います。
2019年6月3日に日本でレビュー済み
"『救われよう』とか『なにかを得よう』と思って本を手にとる人が多い中、僕が覚えていて欲しいのは、本の遅効性だ。僕たちが本を読むことによって備わる(中略)思いもよらないタイミングで開く抽き出しだ。"ブックディレクターが様々に紹介する88冊は、本と不意に出会う楽しみを伝えてくれます。
個人的には、自身も日々、運営する本屋や企画で様々な形で本を紹介している事から、著名ブックディレクターである著者はどんな本を、そして【どのように紹介しているか?】には、やはり関心があって本書を手にとったのですが。さすがというべきか。とりあげている本自体のバリエーションの豊かさはもちろん、時間帯で紹介したり、文字サイズや配置の自由さなど、様々な工夫から学ぶところが多々ありました。
また何より感じたのは、著者の他の本にも通じますが。本書を読んでいる。ただそれだけでシンプルに【本っていいな。読書って楽しいな】そんな気持ちが文章の背後からちらちらと透けてみえる気がして、こちらも自然にワクワクしてくることです。本に限らず何かと『役にたつ』ことが早く求められ、強調されがちな時代ですが。そんな軽やかな気持ちを持つこと。その事を本書は思いださせてくれます。
本と不意に出会ってみたい誰か、あるいはブックディレクターという仕事に興味ある誰かにオススメ。
個人的には、自身も日々、運営する本屋や企画で様々な形で本を紹介している事から、著名ブックディレクターである著者はどんな本を、そして【どのように紹介しているか?】には、やはり関心があって本書を手にとったのですが。さすがというべきか。とりあげている本自体のバリエーションの豊かさはもちろん、時間帯で紹介したり、文字サイズや配置の自由さなど、様々な工夫から学ぶところが多々ありました。
また何より感じたのは、著者の他の本にも通じますが。本書を読んでいる。ただそれだけでシンプルに【本っていいな。読書って楽しいな】そんな気持ちが文章の背後からちらちらと透けてみえる気がして、こちらも自然にワクワクしてくることです。本に限らず何かと『役にたつ』ことが早く求められ、強調されがちな時代ですが。そんな軽やかな気持ちを持つこと。その事を本書は思いださせてくれます。
本と不意に出会ってみたい誰か、あるいはブックディレクターという仕事に興味ある誰かにオススメ。